YUKI

言語、言語で表現できることすべて

グレンラガンvsイデオン

2007-09-01 11:49:36 | Weblog
イデオン=人間の意志と融合した謎のマシン
とすれば、グレンラガンとイデオンは同列なわけで、
イデ=螺旋力
とムリヤリ関連づけることもできるかもしれません。

螺旋族vsアンチ・スパイラル という根源的対立もあるので
イデが発動するかもね♪

仮にイデが発動しても、むしろシモンに有利に働くかも。
獣人ヴィラルや、
自分に死刑宣告をしたロシウ
アンチ・スパイラルのメッセンジャーとなったニアに対する
あらゆる対立を乗り越えた寛容さというか鈍感さは
すでにイデというか螺旋力と一体化しているとしか思えません♪

「ゼロでなければ、俺にとっては100と同じだ!」
という台詞が、それを物語っています♪

22話、時空裂断バースト・スピニング・パンチで
時空を突破してしまったシモンのターンである第4部は一体…?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレンラガンvs逆襲のシャァ

2007-09-01 11:16:37 | Weblog
グレンラガンはファースト・ガンダム~『逆襲のシャァ』までを
27話の中に押し込むようなもの…なんだそうです。
確かに、第二部最終話である15話のラストは
ファースト・ガンダムへのオマージュ♪

第三部最終話である22話の、
アーク・グレンラガン+ガンメン で地球に落下する
月を押しもどそうとするシーンは『逆襲のシャァ』♪

とすると、策が裏目裏目と出てきて、結果的に
月落下を早めてしまった ロシウ=シャァ
そうすれば、シモン=アムロ という図式が成り立つかも…
*********************************
「アクシズを地球にぶつけるだけで、
地球は核の冬と同じ規模の被害を受けます。
 それはどんな独裁者でもやったことがない悪行ですよ?
それでいいのですかシャア大佐?」(ナナイ)

「今さら説教はないぞナナイ。
私は空にでた人類の革新を信じている。
 しかし、人類全体をニュータイプにするためには…
誰かが人類の業を背負わなければならない」(シャア)

「それで、いいのですか?」
「大佐は、あのアムロを見返したいために、
今度の作戦を思いついたのでしょ?」

「私はそんなに小さい男か?」

「アムロレイは優しさがニュータイプの武器だと勘違いしている男です。
 女性ならばそんな男も許せますが、大佐はそんなアムロを許せない…」
*********************************
ロシウは、シモンに匹敵する存在に成り得たキャラですが
後ろ向きなんですなぁ…
ヨーコに対して特別な感情を持っているようにも見えます。
シモンの一人勝ちは許さないぞ!
という決意は、第15話、グレンラガンのコクピット内で
斜め上方を見上げる目線に表れていたのですねぇ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする