最終回 ローゼン・メイデン

コミック・バーズは読んでないんです。
ローゼン・メイデンが変な終わり方をしたらしいという事は
知ってましたが、コミックス第８巻の異様な薄さと
唐突な終わり方は、やはり尋常ではありません。

編集担当がネーム・チェックをしたことがない
原稿を紛失した

しかも、どうやら本当らしいんだねぇ、これが！
ローゼン・メイデンなら他社からも引く手あまたでしょうし
いつでも再開できる終わり方は、そこらへんも計算しているのでしょう。

私の守備範囲の雑誌で　ふか～つ　してもらいたいなぁ♪

最終回 ドラゴン桜

ドラゴン桜が、ひっそり？と最終回を迎えていました。

某予備校関係者に言わせると、間違ってはいないのだけれど…
「あれで合格できたらねぇ～」
ということでしたが私は結構、参考にしてました。
『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』は、受験生に
事あるごとに薦めてきましたが、役に立ってましたよ～
詳細な解説が良いのだねぇ♪

しかぁし！同僚の高校教員では
誰一人として注目すらしていなかったのは不思議です。

まぁ、いかにも教師然とした考え方が全面否定される
ところが痛快なマンガなわけで、
教員が注目しなかったのは当然かもしれません。

教師ってのは、ど～しても偽善に走り勝ちだよなぁ～
と感じたのはコミックス最終巻の次の台詞を呼んで
「教育と名がつけば、なんでもタダだと思うなよ」
「オマエたちは最初から、生徒集めのエサだ」
こんな風に断言できるのは
「日本最高の指導」と言い切れるからなんでしょう。

教科バランスと勉強時間を無視して、
ただひたすら自分の指導する教科の「量」を課す
無能な教師に足をひっぱられて泣きが入ってる受験生は
いぱ～い、居ます。

音声学の「最小努力の法則」
「同じ効果が得られるならば、人間は必要最低限の努力しかしない」

受験に応用すれば
「同じ効果（合格・正解）が得られる必要最低限とは？」
ということだと思いますが、
『ドラゴン桜』は、この点に関して非常に示唆に富んでいたと思うのです。

アンチ・スパイラル

グレンラガンも、あと２話を残すのみ…

ニコニコで、コメを見ながら感動を分かち合っていたのだが
２４話から「あらし」というか「アンチ・スパイラル」が
「弾幕」攻撃に出てきた。

コメント非表示にすれば済むことなのだが、
見たいコメまで見られなくなってしまう。
画面脇のスクリプト？で見るにしても、
画面とシンクロしていないのでイマイチ。

何かをほめる、ということは難しい。
自分の価値観や実力を明らかにすることでもある。

アンチの中でも雑魚どもは
ひやかしたり、コケにしたりしていれば
自分の「実力」がバレないと思っているフシがある…

しかし！「実力」というものは、どんなに隠しても
常にあらわになるものです。
貶すにしてもセンスがなさすぎるんだねぇ。

まぁ世の中ってのは、他人に不快感を与えることに
快感を覚える「ウザイ」やつらが多すぎるものよ。sigh....

グレンラガンが、いよいよ認知されてきた証と、とらえておこう♪