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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

「進撃の巨人」…争いは、なくならない

2025-06-12 19:16:47 | Weblog

エレンたちが心臓を捧げて、巨人のいない世界にしたんだが…

「世界の8割を殺すから報復戦争は出来ない」

「争いは、なくならない」

始祖の力で過去も未来も同時に視ることができるエレンは、こう言った。

レトロ風?建物が建設されパラディ島は復興。

ミカサは天寿を全う。

その後…

近代的ビルが三角形のステルスぽい戦闘機から爆撃される。

迎え撃つ地対空ミサイル。

そして、廃墟と化す。

どちらかが消滅するまでく争いは無くならないのである。

エレンの所業を持ってしても、およそ百年、報復戦争を遅らせただけだったように思われる。

 

だが、エレンの望みが「自分の仲間を救うこと」だとすれば、百年の猶予は、意味あることなのであろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…スモール・ベースボール

2025-06-06 22:12:03 | Weblog

V9時代の読売ジャイアンツは、

ドジャースのスモール・ベースボールを参考にしたという。

ア・リーグのキャッチャー、ローリーの24号ホームランが出て2位に後退した大谷…

メッツ投手陣の変化球攻めを受けて、ベッツにこう言った

「今日は、ホームランを打てないかも知れない」

イチローモードに切り替え、内野シフトの隙を突く単打狙いである。

3回裏ドジャースの攻撃は、大谷ヒットの後、連打。

ドジャース野球の本流、スモール・ベースボールで、8回には不振コンフォートの逆転打。

ベンチの完璧リレーで、メッツ最終戦勝利♪

負け越しの可能性大である大陸横断連戦だが、今のところギリ勝ち越している。

解説者ジーターは、大谷のキャプテンシーというかリーダーシップを非常に高く評価している。

率先して模範を示し、投打に渡る、意欲を高める適切なアドバイスをしているのだ。

ホームランを打ちたいところだが、変化球攻め攻略のスモール・ベースボールが、チームの攻撃力を高め勝利を呼び込んだと言える。

 

 

 

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…メンター大谷「逃げるな、攻めろ」

2025-06-04 20:10:27 | Weblog

メッツとの二戦目は、また延長になった。

審判の不可解判定もあり、大谷は、ノーヒット。

 

カーショーは、それなりにゲームメーキングしていた。

サード・マンシーのエラーで崩れる。

マンシーは8回、誤った判断で指示を出して、大谷の本塁憤死を招いてしまう。

「ホームランを打てば、エラーしても、言われない」とは大谷によるマンシーへのアドバイスだったが…

マンシーは、2ランにソロの1試合2ホーマー。

マンシーの謝罪に微笑みと頷きで応えたメンター大谷。

実は、バッターだけでなくピッチャーの窮地も救っていた!

クローザーのスコットは、救援失敗が続いていた。

延長10回、マウンドに向かうスコットに大谷は、囁いた…「逃げるな、攻めて投げろ」

ピッチャーの原点とも言うべき事である。

WBCでトラウトを三振させたピッチャーからの言葉を受けて、スコットは攻めのピッチングで完璧に抑えた!

10回裏、二塁にゴーストランナーを置いて大谷!当然のように、申告敬遠w

レフトライナーで倒れたベッツ。

次のフリーマンが、レフトへさよなら二塁打。

ファンの間でフリーマンの銅像を建てろ、と盛り上がる…

 

ドジャースは、キャプテンを明確に決めてはいないらしい。

ベッツやフリーマンがキャプテン格だが、最近は怪我などで長期離脱。

ベテランのロハスが監督の信頼厚いとは言え、伝説のトリプルプレー、最近は、自動ダブルプレーマンと化している。

で、投打で超一流、休まずハイレベルなパフォーマンスを続ける大谷は、ついにメンターの域に達してしまった。

それが、今日の試合だった。

 

一方、メッツのソトは…

ベンチを蹴り、殺伐とした雰囲気を醸し出したw

 

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…ホームラン飛距離、測定不能?

2025-06-03 23:02:08 | Weblog

大谷のホームラン、どう見ても、もっと飛んでる!というのが結構ある。

「なおド」の対メッツ戦、大谷23号は飛距離129メートルと発表されたが…

試合中に飛距離空欄となり、そのまま空欄w

どうやら測定不能の模様。

インパクトのあまりの強さに、何かが壊れるのだろうか?

文字通りの異次元…

 

 


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大谷翔平依存症患者の憂鬱…ドジャース内の大谷影響力、予想以上だった。

2025-06-01 21:40:40 | Weblog

昨年のWS以来の対ヤンキース戦

先発離脱・ブルペン疲弊・主力離脱のドジャースを、ヤンキースがスイープするという前評判に反して

第一戦、ドジャース逆転勝利。

防御率1点台の投手を大谷が攻略し、ジャッジを上回るパフォーマンス!

攻略されたフリードは、大谷に読み切られたとコメントしている。

大谷は、二本目のホームランを打つ数分前、フリーマンに語った。

「150キロの直球が来る。それをスタンドに打ち込む」

その通りになったのである…

 

第二戦、ドジャースは18対2で勝利。

ジャッジはソロホームラン二本。

しかし、マンシーのスリーラン二本の前では、焼石に水であるw

ナックとキケの快投で、ヤンキースはジャッジの2点のみ。

大谷は、ヒット二本で、6回には交代。

ベンチで居眠りw

…なのだが、試合終了後、ジーターはじめMLB解説者が、恐ろしい分析を披露した。

マンシーを含め、ドジャースのホームランは、大谷打法のコピーである!

腰の早い開き、バットの角度…大谷そっくりだと言う。

ドジャースは、大谷の技術を解析し、そのエッセンスを実践させていたのである。

「ホームランを打てば、守備の小さなエラーは誰も気にしない」

大谷は、マンシーをこのように励ましたそうだが、そういった精神論ではなく技術の裏付けがあったのだ。

軽く振っているように見えて、パワーがロスなくボールに伝わり絶妙な角度でボールが伸びる。

外野手は、ホームの軌道判定に躊躇してしまう…

大谷の完璧なスイングをコピーするとしても、すぐに対策されるのだが…

大谷本人が、その対策を攻略してしまい更なる次元に到達してしまう。

腰の開きが早いため、外角に逃げる球は打てないはずだが、大谷は、逆方向に軽くホームラン。

大谷は、優勝するチームのため、あらゆる手段で貢献していた…

 

 


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