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大谷翔平依存症患者の憂鬱…ドジャース内の大谷影響力、予想以上だった。

2025-06-01 21:40:40 | Weblog

昨年のWS以来の対ヤンキース戦

先発離脱・ブルペン疲弊・主力離脱のドジャースを、ヤンキースがスイープするという前評判に反して

第一戦、ドジャース逆転勝利。

防御率1点台の投手を大谷が攻略し、ジャッジを上回るパフォーマンス!

攻略されたフリードは、大谷に読み切られたとコメントしている。

大谷は、二本目のホームランを打つ数分前、フリーマンに語った。

「150キロの直球が来る。それをスタンドに打ち込む」

その通りになったのである…

 

第二戦、ドジャースは18対2で勝利。

ジャッジはソロホームラン二本。

しかし、マンシーのスリーラン二本の前では、焼石に水であるw

ナックとキケの快投で、ヤンキースはジャッジの2点のみ。

大谷は、ヒット二本で、6回には交代。

ベンチで居眠りw

…なのだが、試合終了後、ジーターはじめMLB解説者が、恐ろしい分析を披露した。

マンシーを含め、ドジャースのホームランは、大谷打法のコピーである!

腰の早い開き、バットの角度…大谷そっくりだと言う。

ドジャースは、大谷の技術を解析し、そのエッセンスを実践させていたのである。

「ホームランを打てば、守備の小さなエラーは誰も気にしない」

大谷は、マンシーをこのように励ましたそうだが、そういった精神論ではなく技術の裏付けがあったのだ。

軽く振っているように見えて、パワーがロスなくボールに伝わり絶妙な角度でボールが伸びる。

外野手は、ホームの軌道判定に躊躇してしまう…

大谷の完璧なスイングをコピーするとしても、すぐに対策されるのだが…

大谷本人が、その対策を攻略してしまい更なる次元に到達してしまう。

腰の開きが早いため、外角に逃げる球は打てないはずだが、大谷は、逆方向に軽くホームラン。

大谷は、優勝するチームのため、あらゆる手段で貢献していた…

 

 

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