緑色の円の辺りがALSANCAK地区。貨物船や豪華客船が入港する港で税関もあります。
我が家はオレンジ色円の辺り。地図をクリックするとイズミルの地図のサイトが開きます。
モノトーンだったベランダからの景色もスモモの花が咲いてすっかり春めいてきました。「トルコにおける日本年」の行事で2月後半からALSANCAK(アルサンジャック)方面へ出かけることが多かったので、ぶらぶらと歩いて見かけた景色を写してみました。
この辺はおしゃれなお店が並び歩いているだけで嬉しくなるのです。アーチ型になっている街路樹。
少し脇道に入ると、この地区のパザル(週に一度の青空市場)でした。そろそろエーゲ地方の春の味エンギナル(アーティチョーク)の出番です。
カフェで一休み。舗道には日向を求めて移動してきた野良犬。そのうち通行人も気にせずこの仰向きポーズで寝ていました。
イズミル湾を眺める公園は、春の日差しを求めてくつろぐイズミルっ子でいっぱい。風船を銃で撃たせる商売、儲かるんでしょうか。割れた風船は回収するんでしょうね?
写し方が悪いので、よく見えませんがこのカーブに沿ってカップルがずらーっと並んでいました。
どこか遠出をするのもいいけれど、ぽかぽかお日様の日差しを浴びながら歩く週末が一番好きだったりします。かわいらしいペイントがしてあった幼稚園の壁、そして街角の花屋さんも春の花でにぎやかです。
たくさん歩いて、帰りは時計塔のあるKONAK(コナク)広場から我が家までは地下鉄で一駅の近さです。
ナツメヤシが「異国」ではありませんか?
スタバ!なんて私にとっては「ハレの日」の様で嬉しい。
☆現在のイズミル☆
トルコの風景がいいな~。
私も見たあの風船は、一年中やってるのね?観光客目当てなんでしょう。何か商品が当たるの?それとも、ただ撃つだけ?
地下鉄などの公共交通機関を使って、気軽にこんなステキなお散歩ができていいですね。このあたりは車なしではどこへも行けません。
イズミル湾も美しいし、花屋さんも素敵です☆
子tらは、まだまだ寒く、ヒーターやコタツは欠かせません。
トルコの風景懐かしいでしょう~?
風船はただ撃つだけのようです。観光客よりも地元民が撃っているところしか見たことないなあ。
これでも結構街中に住んでいるので、どこへ行くにも便利で気に入っています。
昨年末にイズミルへ行ったのですが、ちょうどyukacanさんが日本から戻られるか微妙な時期だったのでお知らせできず・・・
スタバ、高いですよね~。
アンカラもイズミルも都市ごとの記念マグが消えていて、
Turkeyの一種類で残念でした(売ってても大きすぎて買わないんだけども!)。
イズミルはあったかそうでいいなぁ。
ダンナと海沿いの散歩が恋しいねぇと話していたときに、グットタイミングな記事でした。
「ハレの日」でよかったね!
「ハレの日、ケの日」わたしが働いているお店のURLは「hareke」で、これは「ハレの日、ケの日」からとりました。
風船のゲームは縁日の射的ににているね。
ちょっと私が想像しているトルコと違うような…異国のような感じです。でもきれいな空はやっぱりトルコだわ~!