夏になると毎日の様に朝食を準備するキッチンの窓から豪華クルーズ船が静々と入港する姿が見られます。今朝も目玉つきの船が入港してきたのでぱちりと写しました。船体には「AIDA diva」の文字、アイーダクルーズと言うドイツに本社がある会社のイタリア船籍の客船の様です。divaと言う名前をつけたのはソフィアローレンとか。
するとしばらくして今度は、よく見かけるMSCと言う文字が見える客船がやってきました。MSCクルーズには日本法人もあるのですね。この船には「MSC DIVINA」とあります。インターネットで調べてみるとイタリアのベニスを出港、ギリシャのカタコロン、イスタンブル、イズミル、クロアチアのドブロブニクを経てベニスへ帰港するアドリア海、エーゲ海クルーズをしているようです。
1隻2隻の入港は夏には珍しくありませんが、今日は3隻目もお昼近くにやってきましたNCLノルウェージャンクルーズと言うアメリカのクルーズ会社の「NORWEGIAN SPIRIT」。この船はヴァルセロナ、フローレンス、ピサ、ローマ、ナポリ、ミコノス、イスタンブル、イズミル、ピレウス、ベニスという13日のクルーズ。ノルウェージャンはクルーズと聞いてイメージするドレスコードやディナーマナーなどの堅苦しいことは一切なく気ままにクルーズを楽しめるのが売りだそうです。
時計塔が見えます。
調べてみるとたくさんのクルーズがあるんですねえ・・・。私が今日見たのは3隻でしたが、今日のイズミルALSANCAK(アルサンジャック)港は新記録だったそうで4隻のクルーズ船が入港、11000人の観光客と4000人の乗務員が上陸、連日40度の暑さで死んだようになっているイズミルの街にお客さんがやってくると言うことで港からバス道への道路は新たに整備され周辺のレストランやショッピングエリアは手ぐすね引いていたのだそうです。
昔会社の創業記念日の親睦行事で九州-神戸-名古屋-東京と言うクルーズを企画したことがありました。全国の従業員が希望する場所から1区画?乗ることができると言うもの、私は名古屋-東京間に乗ったような記憶が・・・。自分が企画側にいたくせにほとんどクルーズ途中の記憶がありません。
陸から離れたところで長時間過ごすと言うことがあまり好きじゃないのでしょう。入港中の船の中を見学するのがいいかな。朝の入港の姿、そして日没の頃出港していく船を眺めているだけで満足。クルーズ船と比べたら蟻んこみたいだけれどイズミル湾を行き交うフェリーに久しぶりで乗りたくなりました。
☆現在のイズミル☆
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Facebookの写真を聞いたのはお友達申請送ろうかなと思ったからです。送りますねー。
sirinyerの駅前以外は、のどかでいいところでした。
Facebookの写真、はっきりとした場所はわかりませんが、
チェシメか、チェシメアルトゥか、そのあたりの海岸だと思いますー!
sirinyer、人が多いですよね。そしてなんだか別世界!イズミルではなくてどこか別の町のような気がします。でも結構好きですよ。sirinyerのパザルが気に入っています。
日本のレストランっぽいのはスイスホテルの辺かな。
Junkoさん、Facebookの写真チェシュメになっていますか?
こぎれいになっていたsokakは、alsancakのsevgi yol近くのGAPとかスタバとかロクシタンとかあるあたりです。
人が住んでいるあたりはまだまだゴミだらけですよね。
私が居候した家は、sirinyerで、初めて行ったのですが、
駅前のあまりの人の多さに、二度と行きたくないと思いました(笑)
日本レストランは、正確には覚えていませんが、外国のカフェとかも近くにあったので、大きなホテルの近くだと思います。
日本とイズミルの直行便、熱望しますね!
Sokakがどんどんきれいになって?お友達はどちらにお住まいなのでしょう。うちの方はまだまだゴミがいっぱいです。Konakの赤っぽい日本レストランの様なものー?知りませんよー。どの辺かしら。教えて下さい!
私も同感、せめて日本とイズミルに直行便が飛んでいたら・・・。あ、でも2014年から全日空が単独で成田-イスタンブル便を就航させるそうですよ。少し安くなるかな。
私も街を歩いていて日本人に遭遇することはありませんもの。皆さんそれぞれのsemtで生活圏が違うのでしょうね。
まだこの暑さは当分続くそうです。ふう…。Junkoさんも日本の蒸し蒸しとした暑さに気をつけてくださいね。
6月半ばにIzmirから帰りました。
結局、いつものように友人宅に居候となりました。
5月はヒョウが降るなど、気候は散々でしたが、6月は海にも入れて、ちょっとだけでもIzmirの夏を楽しめたのでよかったです。
最近は、行くたびにIzmirは進んでいますね。
Sokakがどんどんこぎれいになって、店もどんどん入れ替わってるみたいでした。
Konakのあたりに、赤っぽい色の日本レストランのような店ができたんですね。
この前たまたま通りがかって見つけました。
しかし、短期滞在と実際に住むのとでは違うでしょうけれど、本当にうらやましいです。
せめて、あと5時間分日本とIzmirが近かったらいいのに、と思わずにはいられません。
次はまた1年後かなー、と思いながら日本の蒸し暑い夏を過ごしています。
Yukacanさんのブログを見ていると、Izmir在住の日本人は結構いらっしゃるようですが、私は何度行っても、ほとんど日本人と遭遇したことはありません。すごく不思議です。
長くなってすみませんでした!
もうIzmirは毎日40度超えの中、Ramazanでしょうか?お気をつけて!
イズミルの港大きいけれど旅客が入港できるところはそんなに大きくないので4隻が限界かもしれません。
こんな暑いところでは車窓観光がせいぜいかもしれません。
私も一箇所にじっとしているのはだめです。やっぱり貧乏性ってことなんでしょうか。同席の方達と社交的にもなれそうにないし自分で気ままに旅するのが一番ですよね。
イズミルの港は大きいですね。この靄のかかり具合は、随分と暑そうにみえます。
ただ私は貧乏性でして、せかせかと動き回ってしまう性分ですので、自分で優雅なクルーズに乗ろうとまでは思えませんなあ。のんびりするだけなら、自分の家にいればタダとか考えちゃいますし^^
なんだかぼけた写真しか撮れませんでした・・・。
飛鳥いいですねー。ちょっと憧れ。なんだか優雅ですものね。おば様はどこからどこへのクルーズだったのでしょう。船に乗る為に衣装一式そろえないとダメですよね。別世界のことだわ。
夢のまた夢です!!
素晴らしい写真を見せて頂き、ありがとうございます。
巨大なホテルが丸ごと船になって旅をするんですね。わたしの親戚のおば様も飛鳥という客船に乗って旅をしてきてとてもよかったと話してくれたことがあります。でも、ちゃんとした服を着ていかなきゃならないし、、、なんて考えると二の足を踏みますね。