まだCOSKUN一家ブログです。彼らとの日々もこんなにゆっくりと過ぎてくれていたらよかったのに。残りわずかな夏休み、父ちゃんと一緒にリニアモーターカー博物館へ行ったり、母ちゃんと一緒にコロッケ作りをしたりの子供達の様です。
イズミル4日目、朝一でパザルへ出かけました。夕飯の材料を買い込み、偶然配っていたロクマもゲット!その後女組+三男のYALIN君は我が家でゆっくり、男組はイズミル市内乗り物ツアーに出かけました。
イズミルの乗り物は、METRO(地下鉄)、IZBAN(近郊電車)、VAPUR(フェリー)、OTOBUS(バス)があります。日頃公共交通機関を使うことのない夫の案内で果たしてうまく乗換えなどできるのかしらと心配していたら「僕はトルコ人だ」と返事が返ってきました。それが一番心配なのですが・・・。
でもやっぱり言葉は通じなくても気の合う男同士、想像以上に色々なことを体験できた様です。イズミルのシンボルSAAT KULESI(時計塔)で鳩に餌をやったり、METROとIZBANを乗り継いで出かけたKARSIYAKA(カルシュヤカ)の街では、食べたかったDONER KEBABI(ドネルケバブ)のサンドや待望のDONDURMAを食べました。
KARSIYAKAからフェりニーに乗ってこちら側に戻ってからは、絞りたてのフルーツジュースを飲んだり、COSKUNと夫はNARGILEと言う水ギセルを嗜んだり、トルココーヒーを飲んだり。その間長男のGOKSEL君は椅子に腰掛けた途端に爆睡!よく歩いてよく寝て、小さい身体にそれなりにエネルギー補充をしていたのでしょう。
たっぷりの予定を予定以上にこなして元気に帰宅。そしてこの日は、夫の誕生日でした。このイズミル訪問が決まった日から4ケ月あまり、サプライズを準備してくれていたCOSKUN一家、GOKSEL君とFURKAN君は紙粘土で作った鍵かけをプレゼントしてくれました。
大感激の夫。この日に合わせて来てくれたことを知って夜になって一人で感動をかみしめていました。
大2個、小2個、お店の人も優しいのです。
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