イズミル便り

IZMIR'DEN MERHABA

COSKUN一家@イズミル2日目

2011-08-07 00:38:36 | イズミル暮らし・イズミル案内

友達の名前の響きがトルコ人にとってトルコ語のCOSKUN(ジョシュクン)に似ているらしく、彼のことを夫は最初からCOSKUNと呼んでいました。三兄弟がそれぞれ生まれた時、友達夫婦は私達にトルコ語の名前をつけて欲しいと言ってくれました。生まれるたびにどんな子供になってほしいと言う友達夫婦の願いをもとに、私達が考えた名前リストを提出し、選んでくれた名前は長男・GOKSEL(ギョクセル)、次男・FURKAN(フルカン)、三男・YALIN(ヤルン)です。

彼らがイズミルに来る前に、イズミルでしたいこと、行きたいところ、食べたいものリストを出してもらいました。家族会議の結果は海で遊ぶDONDURMA(アイスクリーム)を食べるイズミルで一番美味しいパン屋に行く地下鉄、電車、フェリー、バスに乗るマンガル(BBQ)をする遺跡に行く、でした。さて滞在期間正味3日間で一体どれだけのことができるかな。

イズミル到着翌日はゆっくり眠りたいかな?と思っていたのですが、長野で「BOULANGERIE VOISIN」と言うパン屋を営んでいる一家にとって朝は早起き!散歩まで済ませて9時にはシャキっと集合でした。

行き先はAYVALIK(アイヴァルク)。海辺で魚を食べたり、街を歩いたり、モスクを見てみたり…そして最後にマンガル!早寝早起きの一家にとって遅すぎる夕飯となってしまいましたが、眠たい目を必死にあけながらたくさん食べてくれましたよ。

GOKSEL君は完全に沈没していましたが、最後には起き出して夫からマンガル奉行の指導を受けていました。お店のオーナーにも「うちで働きなさい!」とスカウトされていましたよ。

 

 

蚊がすごかったねー!左からYALIN,GOKSEL,FURKAN.

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