山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ほしだ園地(腰痛)

2012年07月03日 | 山野走

Kisaiti018_2

◆撮影:2008年6月30日、睡蓮池畔管理棟にて

2012624日(日) 

『山野走』

<私市駅~飯盛霊園・往復>

[私市駅]63300→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→65145[ピトンの小屋]65500(さえずりの路)70727[やまびこ広場]71100(まつかぜの路) 72856飯盛霊園・境界]73400(まつかぜの路) →[やまびこ広場]→(管理道)→[おねすじの路]→(管理道)→[ピトンの小屋]→(かわぞいの路)→81356[私市駅]

<腰痛>

磐船街道入口に設置された「電光道路情報表示板・気温計」に往路でプラス18℃とあった。因みに帰路では20℃。

今朝、起床時から左腰に異常な痛みがあった。それは間違いなく腰痛で、腰の左側が痛むのは極めて珍しいことであった。2週間前ごろから腰に違和感を抱き、また腰痛に陥るのではないかと心配していたのだが、やはりそのときが訪れた。

“飯盛霊園”からの帰路に、久し振りに“まつかぜの路”を選択した。それは階段が殆どなく走りよいからであった。帰路に“まつかぜの路”を走るのは久し振りで、しかも懸命に走った。帰路にこれ程に駆け続けたのは初めてのことではないだろうか。“おねすじの路”の下り階段も、“かわぞいの路”に入っても懸命に腕を振った。脚が痙攣するのではないかと思ったが、なんとか無事に私市駅に辿り着いた。懸命に駆けた理由は、脚や腰を、そして腕を激しく動かすことで、もしかしたら腰痛から脱出できるかもしれないと考えたからであったが、結果は無駄な足掻きとなった。

“やまびこ広場”より北へと少し下ったところ、右手路傍に白の花冠のオカトラノオの群落があった。この花も、ほしだ園地の職員の方々が植栽してくださったのだろうと思うと、頭が下がるばかりである。

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