2020年11月08日(日)
『我が街中歩』
<霧がかかる打上川治水緑地>
5時00分のスタート。いつもの道を行く。打上川治水緑地には東方より入り、先ずは外周を、続いて内周を一周ずつ歩いて往路を戻る。
今朝の治水緑地には霞がかかり、普段あまり見ることがない光景が拡がっていた。
まだ僅かだが、華やかに紅葉している桜の葉っぱが眼に留まったので、カメラに収める。
ところで、今朝の“霞”は“霧”なのだろうか、それとも“靄”なのだろうかと思い、帰宅して辞書を紐解くと、
霧には「大気中の水蒸気が細かい水粒となって煙のように浮かび、遠くがはっきり見えない現象。
水分の多いところに温度差が生じると発生しやすい。視程が1km未満のものを霧、1km以上を靄という。
歳時記では、春の霧を霞、夜の霧を朧という」と記されていた。
また、歳時記の“霞”には「霞は春の季語で、秋の季節のものは秋霞とします」
「昔は春秋ともに霧ともいい、霞ともいったが、後世になって春の方を霞、秋の方を霧というようになった」と記されている。
『我が街中歩』
<霧がかかる打上川治水緑地>
5時00分のスタート。いつもの道を行く。打上川治水緑地には東方より入り、先ずは外周を、続いて内周を一周ずつ歩いて往路を戻る。
今朝の治水緑地には霞がかかり、普段あまり見ることがない光景が拡がっていた。
まだ僅かだが、華やかに紅葉している桜の葉っぱが眼に留まったので、カメラに収める。
ところで、今朝の“霞”は“霧”なのだろうか、それとも“靄”なのだろうかと思い、帰宅して辞書を紐解くと、
霧には「大気中の水蒸気が細かい水粒となって煙のように浮かび、遠くがはっきり見えない現象。
水分の多いところに温度差が生じると発生しやすい。視程が1km未満のものを霧、1km以上を靄という。
歳時記では、春の霧を霞、夜の霧を朧という」と記されていた。
また、歳時記の“霞”には「霞は春の季語で、秋の季節のものは秋霞とします」
「昔は春秋ともに霧ともいい、霞ともいったが、後世になって春の方を霞、秋の方を霧というようになった」と記されている。
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