山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山頂~高安山(左足裏に水膨れ)

2017年03月23日 | 山野歩
2017年1月29日(日)
『山野歩』
<ほしだ園地~むろいけ園地~生駒山頂~高安山>
[コースタイム]
[京阪・私市駅]8:09→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→8:53[ピトンの小屋]9:00→(さえずりの路)→(つつじの小路)→9:25[展望デッキ]→[やまびこ広場]→(まつかぜの路) →10:05[飯盛霊園・境界鞍部]→[飯盛霊園内]10:25→10:42[ビオトープ田原の里山・車止め]→11:03[堂尾池(大休止)]11:25→11:43[むろいけ園地入口]→(湿生花園)→12:23[阪奈道路]→(産業廃棄物処理場&農地)→12:43[農地終了地点]→(カントリークラブ横)→[龍王神・祠]→[くさか園地生駒縦走歩道分岐地点]→[くさか園地バイオトイレ]→13:47[辻子谷ハイキングコース北出合(小休止)]13:54→14:25[生駒山頂(遊園地内)]→15:04[暗峠]→15:15[大原山]→15:36[鳴川峠]→16:16[鐘の鳴る展望台(小休止)]16:25→16:50[十三峠]→16:55[平群分岐]→[立石越ハイキング道分岐]→17:45[高安山]→(おおみちハイキング道)→18:45[信貴山口駅]
◆所要時間:10時間36分
<左足裏に水膨れ>
十三峠くらいからだろうか、左足裏が痛み始め、次第にしっかりと歩けなくなってしまった。帰宅して確認すると、親指と人差し指の間付け根辺りに水膨れができていた。こんな場所に水膨れができるのは初めてで、如何なる理由で生じたのだろうか。履いていた靴は、2012年の8月頃に㈱モンベルで購入したトレッキング靴で、9月に富士山山行に履いて行ったのだが、理由があってそれより数年間履くことがなかった。しかし履き慣れたいと思いここの処度々履いているのだが、これでまた、外反母趾だけでなく、また一つ我が足にかかわる悩みが増えてしまった。
今日の山野歩では、「トレキキングポールを使わず、我が脚のみで歩く」「昔に数回走ったことがあるルートを高安山まで正確に進む」「高安山頂を踏む」「ケーブルに乗ることなく下山する」を目標として掲げた。そして完遂するが、[おおみちハイキング道]を雨の中、傘を差しヘッドランプを点けての急勾配の下り道は、石上に落葉が積り、その上濡れているためにスリップの危険性が高くポールがほしいところでもあった。
前回、暗峠に着いたときには茶店で大休止としたため時間切れで、それより南下せず枚岡神宮へと下山した。今日はそのまま直進し登って行く。生駒山系縦走路のどの辺りと交わるのだろうかと思っていると、[大原山]に飛び出した。それ以降[鐘の鳴る展望台]で小休止した以外、高安山までいつもの道を只管歩いた。17時前ごろより、ぽつりぽつりと降り始めた。
平群分岐辺りを行くとき、携帯に「センターにメールあり」との表示があったが繋がらない。繋がったのは高安山辺りに来たときだろうか。メールの内容は「天気が崩れそうですので、一日早く下山しました」であった。冬山トレーニングという目的で、[吉野~山上ヶ岳~稲村小屋~洞川]を二泊三日の行動日程で、昨朝出立していた安部ちゃんからであった。厳しい雪模様になっているのかも知れない。

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