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山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩([エゴノキ]に、白色花が来年の6月に咲くのを楽しみに待ちたい)

2021年08月16日 | 我が街中歩
2021年07月24日(土)
『我が街中歩』
<[エゴノキ]に、白色花が来年の6月に咲くのを楽しみに待ちたい>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「26度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、みどり橋を渡り、寝屋川右岸の道より三井が丘の中道を上り帰路につく。途中、和菓子店でお菓子を購入する。
今朝、一番目にカメラに収めた花は、老人施設の道路沿いの花壇で開花していた花です。
名札がありましたので、花名が分かりました。それは、[ヒメハマナデシコ]という薄紫の4弁花の花でした。
これを切っ掛けとして、今日は12種の植物を撮影することになりました。撮影した二つ目の植物は花ではなく果実です。
新築のお家の前に立ち上がっている1本の樹木に、淡緑の丸い果実が幾つもぶら下がっていました。
これにも名札がついていましたので、この樹木が[エゴノキ]であることが分かりました。
ところで、[エゴノキ]の花を、我が眼で確認したのは一度だけで、
それは、2018年06月17日に、独りで愉しんだ京都北山の八丁平でした。
それゆえ、今朝出合ったこの[エゴノキ]に、白色花が来年の6月に咲くのを楽しみに待ちたいと思いました。
その後も、我が眼を愉しませてくれたのは、センニンソウ、ヤブジラミ、サルスベリ などですが、
花名が分からないものも幾つもありました。