浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

平成30年の日が暮れた

2018年12月31日 | 日記

17:21 日が沈んだ。

2018年(平成30年)の最後の太陽を拝んだ。ことしもありがとうございました。

どうぞ2019年(平成31年)もよい年でありますようにと、心の中で祈る。

17:19

 

17:20

17:21

 


断捨離

2018年12月31日 | 日記

いずれやってくる己を片付けるトキ、そのことを思うと断捨離はやらねばならない。

けさは7時に起床、身の回りのものを少し片づけた。

きのうまで吹き荒れた北風が静まり、おだやかな大晦日の朝となった。

つれあいは雑煮にいれる野菜や餅の準備もできたようす。まだ、静かな寝息をたてている。

机上にあった一枚のメモを手にしばし作業を休めた。

『優秀演題賞』長男の孫がいただいた賞状のコピー。あゝこれも俺の生きた証のひとつ!

私は子どものころからなぜか足し算引き算を間違った。

長男の長女は計算が好きで理数系に強いという。

薬学部に入り、実験と計数処理の日々だとは聞いていたが、10月の学術大会で表彰状を

いただいた由、他の大学との共同研究に対する表彰だが、伝統のある賞という。

平成30年の記憶に、血を分けた孫の努力の痕跡を私のブログを飾らせていただこう。

『優秀演題賞』

〇〇大学〇〇学科 〇〇彩水音殿

あなたは学術大会において優秀な演題『非典型lowe変異による症候群患者で固定された

OCRL新規intron変異によるRVAスプライシング異常の検討』を発表され、学会並びに

腎臓学の発展に寄与されました。

よってここにその功績を称え表彰します。」 昭和30年10月20日

第48回日本〇〇学会東部学術大会 大会長 氏名

演題は、孫の母方の親父さんが亡くなった病因に発想を得ている由。

長男は企業戦士としていま一番の働き時。

長女は人々にコミュニケーションの場を提供し、ささやかな充実した生きがいを感じている

様子。

長女の娘は、就職して1年目、なにもかも新しい経験を積み上げている。

すでに結婚している大きい孫はFM放送局のパーソナリティとして頑張り中。 

こんな状況だ。断捨離は苦も無く進められるはずだ。

 

日差しを浴びてキジバトの夫婦が気持ちよさそうに日向ボッコ。

団地の入り口の小さな芝生の上、スーパーへ買い物へ行く途中。