クラスメートの友からメール「『92歳のパリジェンヌ』を見た?」
「まだ観てない!ナニナニ?」
「熊本では公開してない、福岡まで来たの!東京の娘がぜひ観なさいというもんだから・・・」
私のクラスメートからの電話。
誰にもいつかは訪れるその日、92歳のパリジェンヌは己の尊厳死を選び、その日を決めたというから家族はタイヘン。
頑固で、自分の決心を変えるなんてお方ではない。
娘や息子の対応?!家族はホント右往左往しますよね。
わがつれあいはこのシリアスなドラマなのに、いつの間にか眠っていたらしい。
半分以上は観たというのだが、結末がどうなったか、教えてもらわないとワカラナイ・・・
シアワアセな人です。
おかげで、ネタバレに至らず、深刻な結末を紹介することなく、ブログを終えることができた。
お月さまと宵の明星(間違い、木星です)のランデヴー。
訂正 お月さまの下に見える大きな星は木星でした。