「お宅の近くの“みわちゃん”を知ってますか?」
「エー?、私のマゴが“みわちゃん”だけど…」
「お店!プリプリの魚を食べさせてくれる居酒屋さん」
「そんなお店が私の家の近くにあります?」
灯台もと暗しカナ。案内してもらった。
名柄川の河口近く。以前、すこし時間がある時は時々歩いた道。かつて能古渡船の船着場があったあたり、いまでも姪浜魚市が開かれているのだそうだ。(日曜早朝の姪浜朝市は漁港の岸壁で開催)。
そして、この魚市のすぐそばで、獲れたての魚を提供してくれるのが「みわちゃん」さん。
「知らなかった!!!刺身がウマイ!!!」
若い大将の名前が三輪さん=みわちゃん、なのだ。
思わず、ビール、焼酎がすすむ。
いい気持になって、あの日、ブログを書くのを忘れて寝てしまった。
私のマゴ、みわちゃんのブログに書き込む。「“みわちゃん”へ行った。お刺身がうまかったこと。今度みわちゃんが遊びにきたとき、“みわちゃん”に連れていってあげよう。中2だから、お客さんがまだ来ない早い時間に行って、お刺身を食べよう!…」
大きい孫もモチロン連れていくぞ!
もう一つ、これはみつえさんとユウジさんへのプレゼント。
ばあばが作った馬の蹄鉄をアレンジした飾り。シアワセが集まりますように!