こ と の 端

散文でロジックを
環境 経済 エネルギー 電気 教育 などの "E" に関するちょっと気になったこと

逸 失 次 元

2017-01-29 06:07:38 | Weblog
量子力学が辿りついた

新たな知見によると

空間次元の数

は九つ

でなければならない

ということだ


これまでに

文明が得た理解では

空間次元は三つしかなく

そこに時間軸が加わり

時空間

と呼ばれる宇宙

がビッグバンを起点

として成り立っている

という認識で統一されていた


未だ見出されていない

六つの時限の存在

に当惑するようになった

研究者たちは

爾来

未発見の時限について

余剰次元と呼ぶことで

確認不能な未知の時限

の存在を棚上げにせざるを得なかった

検証するための有効な手段が

何一つ

存在していなかったからである


これまでの科学の主流であった

唯物論

は三種類の空間次元

が宇宙空間のすべて

だと断じて現在の科学を創設し

真実の三分の一

だけを判断の対象とすることで

真理を捉えた積もりとなって

疑うことなく

夜郎自大に過ごしていた


その姿勢が

証明できない項目を否定する

という態度をとらせ

哲学を論理展開するための

技法

へと導き

その経過の関与を挿入した

ということが

余剰次元という概念

を産み落とさせる

に事態へと至らしめた

ということができるだろう


研究者たちがこれから立ち向かうことになる

六つの未だ知られていない

その他の次元について

証明手段が何も与えられていない以上

唯物論を超越することが求められ

それが

形而上学で扱ってきた手法への回帰

であったことから

自己否定することを

迫る展開が訪れた


九つある空間次元の内

三つだけしか

文明はこれまで扱ってこなかった

実証主義の弊害は

検証不能な項目を

それであるが故に

一刀両断に否定する

ようになってゆき

現実認識にタガを嵌め

哲学をロジックの檻の中へと

閉じ込めてきた


余剰次元を

否定することができない

数式が発見され

ひも理論の研究者たちが

きちんと

向き合わなければならなくなったことから

藪をつついて蛇を出す

という結果に

判断を先送りすることが

慣例化した


唯物論の限界

を立証するこの経過を

二十世紀の終わり頃に

最新の物理学的発見が

確定させることとなったのだった


この程度の認識は

仏教界では

曼荼羅

という九分割された絵

を用いて

信仰を促す手立て

として早くから

用いられていた

既知の事実


三次元の空間構造が

入れ子状態となっているのに対し

曼荼羅は像を並列に並び替えた状態

で宇宙の階層構造を表わしていた


科学哲学は論理構造の上に

真理へと至る道すじ

を見出そうと努力し

唯物論を経由して

共産主義を暫時導き

90年代の初めに

自己崩壊する

という歴史を文明へと残した


余剰次元を

正式に考慮する

時代が訪れるようになったとき

哲学者たちは

営々と築き上げてきた

論理に裏打ちされた認識を

真理である

と決めつけてきた

その過去の一切を

余剰次元は覆す


三次元空間は唯物論で扱えるが

余剰次元はその他の方法

を導入することができなければ

扱うことがトワにできない


そこにはエネルギー状態の変化

を扱う次元

も含まれており

分割不可能な状態で

下位次元を包摂するものとして

外宇宙と隔絶する

何らかの理由

がそこに込められた状態で

機能している筈なのだ


唯物論で確認済みの法則から

ビッグバンを許可したナニモノか

が意図した工夫

を割り出すことは

形而上学を再構築することで

おそらく

可能


最高位の時限が「愛」

であるらしいことは

経験知がやがて

一般化して示す

こととなりそうだ


実証不能であることが判明している項目



どのような方法で

措定を行ったとしても

構わない

証明を前提とする

唯物論的方法は

何らかの検出装置

を常に必要とし

それがなければ

二進も三進も

ゆかない

ものでであったからこそ

形而上学の再評価

が欠くべからざる中心的要素

となって

文明社会へと再び躍り出る

という変化を生みだした

ということであるらしい


蓋然性を

それと承知の上で扱うことで

証明の代用とする

というのが形而上学の方法

確からしさをどう捉えるのか

ということが今後の課題となるだろう


唯物論は共産主義の論拠となって

世界中に拡散し

神を殺して

改めて復活させる経過を生み

宗教の否定を前提とする

攻撃するための理由

を推進力へと変え

世界秩序を混乱へと導き

資本の論理をも

自家中毒へと突き落とす

デフレ経済を蔓延させ

問題認識能力を持たない指導者と

それに従う体制の構築

を急がせてきた


現状の拙さこそは

その証拠


一連の経過には固有の意味があり

それらをどう解釈するのか

ということが

文明の今後を決める

有用な決定因子となって

結果を左右するものとなる


法則というものには解釈の余地はなく

誰が

どこから見ても

揺らがない

要するに

真理

を映し出す

もののこと


人知による解釈を

都合に応じて適宜加えてきた

ということが

差別化を進める動因となって作用し

さまざまな混乱を経て

基本へと立ち還る

という原理主義運動

を繰り返す循環を与えてきた


修正主義という弥縫策が

原理原典への回帰を促し

調和と融和とを図ってきた

人の世の倣い

となった振り子型の歴史

というものが

宗教の乱立と対立を生み育て

勝手な解釈を蔓延させて

混乱を混沌へと

陥れるベクトルから

人類が抜け出すことを

相変わらず阻止し続けている


経済の長期的低迷と

止まらない温暖化現象とは

その何よりの証しとなって

環境を圧迫する主要な因子となって

強い負圧を文明へとかけている


経済成長を急ぐには

エネルギー消費の増加は避けがたい

地下資源を輸入すれば

決済通貨であるドルを買う必要に迫られる

自国通貨を売ってドルを買えば

ドル高外貨安状態となり

国際金融資本が安い外貨を

高くなっているドルで

有利な条件で買いやすくなる

資本の還流場面では

トレンドが反転して

一時的に高められた外貨で

低値誘導されたドルを

効率よく買い戻すための条件設定が

利益の効率的な上積みを

可能ならしめる

この繰り返しが貧富の差を拡大し

市場経済から公平性を取り上げた


ドル資本(現在の国際金融資本)が投資目的で

特定の市場へと流入すると

その国の市場は資本流入で当初潤うが

利潤を本国へと還流させる目的で

ドルへと戻そうとするようになったとき

外貨を事前に高めておくことで

相対的に安くなっているドルを

効率よく大量に買い戻すことが

市場原理で可能にする

というメカニズムが

99%対1%の対立関係を最大化し

貧困を世界規模で蔓延させた

その理由


地下資源の大量消費が気候の変動を生み

決済通貨となったドルの大量供給が

過剰流動性となってアメリカへと逆流し

リーマンショックを派生させて

金融危機を引き寄せた


貧困化を急がせるプロセスを経た末に

アメリカに異例の大統領を

このほど誕生させた


これら一連の経過は

どれも

健全な思考力が不在

となっていたことによる

因果法則が最終的に誘導して

得た帰結となり

次の結果へと再び至る原因

となって改めて作用する

ことを繰り返す


知育偏重主義のアメリカ型の教育制度が

現状の不具合の生みの親

高い学力を競っても

得られるのは対象の差別化

とそれによる選別のみ

創造性を新たに生み出すほどの力



そこからは得られない


思考力の劣化による

判断停止の状態が生む

破壊圧が淘汰圧へと変容し

教育の失敗が

テロ組織に

栄養を与えている

その起源となる循環が

増えすぎた人口を調節する

役割を果たす変化となって

顕在化した


解釈を要するすべてのものは

悉く

真ならず
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心 得 違 い

2017-01-22 05:22:20 | Weblog
電気自動車関連技術の展示会

を最終日の一昨日

覗いてきた

本質的な課題解決に寄与する

技術革新

と呼ぶに相応しい成果

との出遭い

は残念ながらなかった


蓄電デバイス



モーターに関する出品が

相変わらず多く

本質的な技術革新

に迫る内容に触れる機会は

得られなかった


差別化を実現するに足る

進化らしきものは

モーターの制御系に追加するための

インバーター制御の導入促進

に関する出展が一社あり

それ以外に

特色のあるものが

一例あった


蓄電デバイスの特徴

であるDCでの出力を利用して

周波数制御を組み込むことで

走行性能を向上させる

という概要技術


この程度のことは

鉄道分野では

早くから採用されていて

その実績は多くある

とりたてて公表する

必要性があるとは思えず

出遅れた感のある出展に

隔世の思いで

ブースの前を通り過ぎてきた


鉄道分野でそれは

VVVF(可変電圧・可変周波数)

と呼ばれている既存の方法の

EV化

であるにすぎなかったからである


電圧を高める方法で

周波数変動を引き起こし

それによる磁場変化

を強制的に与え

走行速度を効率的に高め

差別化を強調した

という程度の応用技術

交流電源を前提とする方式なら

インバーターなど

搭載する必要のない仕組み


EVに用いるためのモーターを

直流制御から

交流制御へと切り替える

という発想の転換は

有意義なものではあるのだが

電源系に技術革新が起きたとき

出力系が蒙る結果

の違いについては

何も想定されていない

ということが

そこからは明らかに

読み取れた


すぐに陳腐化する技術であるならば

短命に終わる覚悟を承知の上で

世に出す

というのがメーカーの責務

製品には

残るべき根拠

が第一印象として

何一つ

伝わってこなかった


電気自動車の黎明期は

既に通過したようだが

普及期前夜という段階


急ぐべきは電源系の

革新的な技術開発だけなのだ

その他の枝葉の部分を仕上げたところで

基本構成の概念が

根底から覆される事態

がやってこないとも限らない

思い付きで行動すると

思いもよらない損失に

後で苦しむことになる


消費者に分かりやすくするために

二次電池の容量

の違い

で差別化を競っているようでは

心許ないかぎり


家庭用の電源から充電する

プラグイン方式

の次にくるのは

移動体に搭載した電源が

家庭用の電源としても使える

というプラグアウト方式

のEVになるだろう


電化生活を極めると

オルタナティブ電源の独立分散化

という結果へと

必然的に辿りつく

地下資源を必要としない

電源モデルなら

環境負荷とエネルギーコストの双方が

共に

同時に

不要となる


電気は増やして使う

ことが可能なものであることから

EVに乗らないときには

それが主電源となって

家庭の電気製品を動かし

EVで外出するケースでは

独立分散方式の固定電源に

切り替える

という

電源系統の使い分け

が一般化する筈だ


移動体用の電源には

周波数制御用のユニットを搭載し

固定電源の場合なら

それが省ける

最も簡素化した

電源システムの導入で

必要な時に

必要なだけ

十分に

電気エネルギーを作り出す


こうすることによって

災害時であったとしても

電気を需要地で

制限なく

いくらでも使えるようになり

温室効果ガスの濃度を引き下げながら

エネルギーコストをゼロにする

という時代が

すぐ目前に

控えている

重要なのは

磁場変化の効率的な与え方

それ一つのみ


後世に残らない技術への投資は

経済成長にとって

何の効果も引き出さない

環境コストとエネルギーコストとを

同時にゼロにする電源の開発は

有効需要の創出に寄与し

経済効率を改善して

コストメリットを

大幅に拡大させる


経済政策が失敗し続けている

という現況の拙さは

有効需要の創出に

それが悉く

繋がっていなかったからなのだ


公共工事名目の道路工事を

日本の至る所で

毎年営々と積み重ねていながら

それが経済効果を引き出した

とする事例は

ミアタラない


前例踏襲主義

で出来上がっている

日本に特徴的な統治システムは

要するに保守化することになるだけで

革新的な技術の創造に

寄与することが

まったくできなくなっている


技術移転を行って

却って企業の利益を奪われる

展開が

産業構造の空洞化と相俟って

日本の景気を

離陸困難な状態へと

追い込んだ


対象がどの分野であろうとも

有効需要を生み出すことができないのなら

経済の成長は絵に描いた餅

自己満足とそれが生む

膨大な損失となって

後世の世代へと

無条件で引き継がれる

となるだけの

不毛な話


批判精神の欠如が

官僚の前例踏襲主義を延命させ

問題認識能力を

教育の高度化による

思考力の退化で

相殺する

という

アクセルとブレーキを併用する

これまでの通例

となっているその手法が

意欲的な各種の政策の実施に

タガを強く嵌め

経済成長を生み出さない

国による投資を

悉く無駄に終わらせる

という悪しきサイクルを

前例として

崇め奉る制度を

遵守することが

党益と省益の確保に繋がっている


最も大切な国益を忘れ

富を大量に失い続けてきた

ということが

バブル経済崩壊後の27年間で

国と地方の借金総額を

1050兆円を優に突破する

規模

へと借金の総額を

押し上げた


不具合の根源は

知育偏重に特化した

アメリカ型の教育制度と

前例踏襲主義を基盤とする

国家管理体制の

古式蒼然たる保守化

というその点にある


天下り人事制度の放置による

健全化機会のなし崩し的無効化

といういかにも官僚好みの

常套手段

が法の禁じるところとなり

官僚による亡国を正当化してきた

仕組みが温存されていた

ということが

国民に批判され

予算請求に関する省庁の根拠

の信頼性さえ

疑われるような時代が

たぶん

これからやってくる


天下り制度のないところでは

賄賂が横行する時代を経て

官僚の天下り

がそれに代わる方法

の主流となったのだった

税収の健全化を名目とする

消費税率の自由化を

官僚主導で行なおうとして

アベノミクスを円滑に機能させる目的で

財務官僚を日銀総裁の椅子に据えた

というのがこれまでの経緯



その結果

経過を具に見せられてきた国民が

寛容であることに胡坐をかき

最も清廉潔白でなければならない

高級官僚が自腹を肥やし

国民を被性にすることで

党益の保守拡大をいそぎつつ

省益の確保を兼ねた

天下り先の選定に腐心する

という状況を

国会の成員となった選良

が援護する

という仕組みが

この国の支配構造を作り上げ

国民が生み出した富と活力を

バブル経済崩壊以降の長期間

一貫して失わせ続けてきた

ということに

気づけない認識の劣化を

教育が誘導し

批判精神を奪って

あって然るべき思考力を

減退させていることにすら

まったく気づかない

温和な国民が

国富を失っている事実にさえ無頓着な

選良に寛容となり

責任を問わないその姿勢が

総括する義務を

忘却させる政治制度を生み出した


EVの開発を急ぐことが

先にできていさえすれば

電力の自給自足など

成就することは

難なくできた


問題認識能力が機能していたのであれば

安全保障政策は

日本のヘゲモニーで

世界を指導することが

早い段階で

夙に成り立っていたのである


開発管理が不在なら

アメリカの核に依存することしかできない

対米従属型の国家から

この日本は

永久に抜け出せなくなるだろ


思考力の欠如が

EVの開発現場から

見えてきたその事例のひとつ

として

経過の拙さを

タイムスタムプつきで

ここに掲示しておくこととする
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国 家 エ ゴ

2017-01-15 09:06:44 | Weblog
今週誕生する

アメリカの新大統領トラムプが

馬脚を露呈する

のは

早かれ遅かれ

時の経過

が決めること

不可逆的な決定が実を結び

不毛な経過が確実に訪れる


何かを糊塗するための

不自然性に満ちた経過

が次々に現れ

繕う先から解ける

弥縫策の連鎖が

北米大陸で

これから頻繁にみられる

ようになるだろう

それは現時点で断言できるほど

明かな事


アメリカ ファースト

という文言を旗幟に据え

人心を刷新するかのごとき印象で

派手に登場してきた

指導者のもつ固有の愚かさ



アメリカを最悪の国

すなわち

アメリカ ザ ワースト

と呼ぶべき状況へと

早晩

追い落とす


単純さ故の紋切り型のそのものの言い方が

俗受けするものとなっていき

その波にうまく乗じることで

大衆迎合型の選挙戦を行った

なにはともあれ

勝利した

ということが

アメリカの不幸を

より濃密なものにする


1%対99%の対立を

際立たせた

既存の資本制度を前提とする

力に恃む統治方式が行き詰り

俗物主義が辿りつく

衆愚型の大衆迎合主義

が蔓延して

国民の意識を分断し

時代が変わる

という淡い希望が俄かに生じ

不遇を強制されてきた

多くの世代に

エポックがやって来る

とそう強く思わせた


漠然たる希望の萌芽

に過ぎない

不明瞭なその思いは

春の淡雪に似て

つじつま合わせの対策を

矢継ぎ早に

生み出さざるを得なくなり

アメリカだけでなく

世界中を混乱させながら

力による統治で

覇権を掌握し続ける

ことを目指して

他を顧みない一群

にとってのみ

有効化されはするものの

それが新たな混乱

の火種となるだけとなり

地上に増えすぎた人口

の調節機能を

結果として

人為的に引き起こす

その最大のきっかけ

を与えるものとなる


アメリカの雇用を高めようとして

製造業を国外から

積極的に招致すれば

高まり続ける人件費

が国内市場を圧迫し

関税の変更などがそこに加わって

経済の健全性を自ら損ない

量的拡大が質的劣化を

短期間で引き起こす


グローバル化した市場主義経済に於いて

保護主義への退行は

負の効果

を生み出すことが

できるのみ


ドルの通貨価値を独善的判断で

勝手に引き上げ

輸出競争力を自らの手で

削ぐ

その行為は有害無意味


ドル高状態を目指すトレンドが

選挙戦の直後から

国際経済に影響を強く及ぼしており

それが

アメリカの貿易収支

を赤字へと再び突き落とす

これに

経済成長を促すための公共工事と

減税措置が加われば

財政規模を拡大させてみたところで

所期の成果が得られる

とする道理は消える

グローバリズムの弊害は

イッサイガッサイを

ワンプレートの上に収める

というその発想にある


アメリカの劣化は

これから急速に進みだし

錯誤に気付いたときには

もう手遅れ

後戻りすることは

その時点で

もはや不可能

であることを

人に遅れて気づかせる


ポストアメリカの時代

に備えておくために

何らかの工夫を

事前に凝らしておく

ということが

今許されている

選択可能な最善の策


単純なシミュレーションさえ

理解することができない指導者に

有効な経済政策を期待すること

自体が土台ムリ

日本の事例がその証拠


核保有国同士が相互に

経済を主戦場として

潰し合う展開が極まってゆく

のだとすると

隙に乗じるチャンスを得た

第三勢力が俄かに台頭することは

大いにあって然るべき

事態


予測不能で

重大な変化を誘発する

破局を微小な針穴が生む

という話は

よく知られている

ヒストワール


人気取りのための

内実のない

上辺だけの政策で身を飾り

あたかも経済構造の変化に

重大な影響力を発揮し得る

かのように見せかけるのは

危険極まりない火遊び

日本の経済政策と

レベルに於いてうり二つ


選択肢の幅は既に限られており

無知で単純な支援者を

単に喜ばすだけの政策に執着すれば

損失を重ねる結果になるのは

目に見えるほど

単純な経緯


資本の論理が行き着いたその場所



アメリカの衰退が

めでたく起動するのは

これまで是とされてきた

既存の枠組みが

行き詰った

そのとき


平和の論理が

漸く

そこで産声をあげる

ことが晴れて許される


温暖化を否定して憚らない

蒙昧な指導者が

辿りつくことになるのは

米国民が得る

想定外の未曽有の不幸

を知ったそのあと


地下資源の必要性が高い

と思われている時代には

石油の消費とドルの供給

の二つが

共にアメリカの利益

となっていた

温暖化が深刻な課題

として世界が認識できるようになったとき

それは

アメリカにとって

最大の不利益となって

襲いかかる脅威へと変わる


アメリカが過剰供給したドルが

中国を

俄か成金の国家

へと三年で押し上げたということが

海洋権益の拡大を図るための

攻撃力

を見せつける行為へと

共産党政府を一途に走らせ

国際的な緊張を

率先して高めるようになっていた


リーマンショックを2008年秋

に引き起こしたドル余り現象こそ

過剰流動性が引き起こした結果

の一つだったのであり

EU危機を繰り返す顛末を

与え続ける圧力源となることで

共通市場から英国を最初に離脱させ

集合統治を成り立たせることの

難しさ

を世界中に知らしめて

国家エゴの獲得競争

へと国際社会を巻き込んで

米国民に俗受けする大統領を

選らばせた


温暖化を実際に止める効能をもつ

新電源が登場するようになるその時代には

アメリカのもつ権能のすべてが

無効かつ無意味

なものとなり

過剰供給したドルの総量の高さ

というものが

インフレの嵐となって

アメリカ本土から世界中へと

飛び火して

グローバル化した市場主義経済に

負の相互作用を与え

富を生むための資産を

烏有に帰せしめることとなる


この時世界中の国家が

ドル資産を一瞬で失い

人口が減り続け

正視するに堪えない悲惨な経過が

至る所で産み落とされる


環境型の新電源の登場を急ぐなら

国際経済を成り立たせている

資本の論理を破綻させる原因となっている

石油・ドル本位制という枠組みは

存在理由を失って消滅し

文明は地下資源を消費しない

複数の新電源の供給権の保持

に基く

新たな価値の基準となる

なにか



大急ぎで見つけだす必要性に

遅ればせながらも

おそらく気付く


資本の論理を操ることで

発展してきた旧来の資本主義体制

というものは

かつて

ソ連とよばれていた

あの強大な超大国を勝手に自滅させた

のと同様なプロセスで

自らの手で自らの身を

葬り去る運命

をアメリカに実現させる


その直前の段階で

中国型の共産主義体制が

インフレの急速な出現で崩落しており

拠り所を失った形骸化した枠組みに

資本主義経済の根柢が

大きく揺らぐようになったとき

有害な制度も同様に潰え去る


価値の再生

を目指す過程のどこかしら



知られていなかった新たな枠組み

の成立を可能にする

平和

という状態がもつ本来の価値

を最終基準とする

概念としては古くから知られていた

平和本位制という

これまで一度も

検討されたことのない

実現不能

と思われてきた

価値が発掘されることとなる


文明が進化するために

アメリカという名の制度の崩壊が

91年のクリスマスに

唐突に自壊したソ連

を追いかけるようにして

四半世紀後の17年を境に

改めて必要とされるようになるのなら

それは

必然という名のプログラム

が起動した

ことを意味する結果


資本主義もまた

共産主義と同様に

自己崩壊によって消滅する

定めをもって

登場してきた

人類に

学習を促すための

不毛かつ

不幸なプロセス

だった

ということがその時

はじめて

時系列の繋がり

となって示される


既に確定したさまざまな法則のベクトルを

うち眺めると

宇宙の命運

とおぼしきものが

微かながらに

見えてくる


時空を制御する仕組み

のことを法則という
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主 智 主 義

2017-01-08 04:32:42 | Weblog
これまでに

歴代の政治指導者たち

すべてが築き上げてきた

過去の

累々たる損失の山

の高さ

というものが

デフレ経済の谷の深さ

を確定させた


原因を与えた責任ある立場の者が

判断を誤ってきた

その一連の過去の関与が

損失を堆く積み上げて

経済を長期間低迷させている


確定した事実があるその一方で

何の責任もとらずに

安穏に過ごしている意思決定に関わった

その姿に

こそ

この国の過誤の訳が隠されている


結果の総括を避け続けてきた

ということが

問題を糾明する機会を失わせ

一度も反省することなく

同じ過ちを

性懲りもなく

繰り返す


この国の政治風土は

国民から進化する機会を

延々と奪い続けてきた

歴史の記録


国会の成員はこれまで

政策の失敗

が生んだ結果に関する

責任の所在

を知ることに抵抗し

一貫して避けて遠ざけてきた

失敗した記憶が薄れることだけを

ひたすらに願い

総括することを

全員が避けてきた


その姿勢が禍いとなり

国民に膨大な規模の借金を

遺産として残すこととなったのだった

GDP成長率を低迷させる

お粗末極まりない現実を

自らの判断で導き

政策から有効性を

取り除かせてきた

罪の意識

そのものが完璧に欠けている


経済低迷の原因は

経済政策を誤った

国会の成員

すべてにあることなのだ

総括することを避けつづけ

現実を

真摯に

見ようとしてこなかった


いつまでたっても

同じレベルの問題と

繰り返し遭遇することを強いられ

状況を改善させることが

長期間できないままの状態

から相変わらず

一向に抜け出すことができない


赤信号であることを承知していながら

集団で結界を突破することで

責任の所在を曖昧にしてきた

いま選良と呼ばれている

一群の勢力が

この国をダメにして

国民を苦しめていることにさえ

一向に気付かない

思考力を失った判断に

正当性を担保する能力は

そもそもない


失敗の責任をとることにさえ

相変わらず関心がなく

さながらヒトゴトのようにして

安全な対岸から

火が燃え広がっていく様を

野次馬のように

ただ

眺め暮らしている

その愚かさ


ノー天気な姿勢そのものが

バブル経済を破裂させ

そこから始まる

失われた二十年に

包摂されたデフレ経済

を呼び寄せることとなり

国民を延々と苦しめている

その元凶


民主主義と

それを前提とする

現在の選挙制度

というものは

要するに

太平洋対岸に位置する国

からの到来モノ



余りに惨い被爆体験は

やがて価値の転換を経て

拠り所を失った国民に

マツリゴト

に対する関心を失いわせ

そこから距離を置くようになってから

70年以上の時が過ぎた


戦後移植された

とってつけたような

いくつもの新制度が

日本古来の風土に根差した

仕組み

を否定する制度であった

ということが

日本の高貴な言語文化を

たちまち貶めることとなり

戦後教育に於けるあまたの変遷を経て

定着する時代となった


維新を機に採用された

欧米型の教育制度は

敗戦という結果へと

その後この国を追いやり

対米追従の指導体制を是とし

国民の富を

宗主国へと嬉々として献上することで

国の安全保障

が保たれる

という独善的な認識を

国民へと一様に植え着けた


日本の繁栄は

その後嵩じて

宗主国をより豊かにし

国際経済を成り立たせるための

流動性を

ドルのシニョレッジが満たす

ブレトンウッズ体制を経て

金本位制からアメリカを

一方的に離脱させることとなり

石油・ドル本位制という

現行制度へと繋がる基礎

を国際社会へと押し付けた


この制度が

石油の消費を急がせて

地球という名の惑星を

その後

温暖化へと追い詰めることとなってゆく


石油の取引を決済するための

唯一の通貨

となったドルの需要が

70年代に立て続けに起きた

弐度の石油ショックで

俄かに急増することとなり

二酸化炭素の増加量に比例する

ドル需要の急増が

国際市場に過剰流動性を行きわたらせ

徐々にドル余り現象の圧力源となり

国際経済の基礎となった

相互間の信用で成り立っている

既存の経済を毀損した

リーマンショックへと繋がった


それが国際経済の行方を

EU危機へと追い詰め

アメリカが主導したイラク戦争で

原油相場の長期高騰がおき

決済通貨であるドルの需要を

更に膨張させることとなり

グローバル化した市場経済で

意思決定のプロセスで

国民の意向を考慮できない

集団指導多性の欠陥が

分母成分の増加で表沙汰たとなり

結果として

英国をEUから離脱させてしまった


国民投票という民主的な制度は

分母が増えると

正しい判断の基礎

となる分子の劣化を

最終的に確定させる

という避け難い制約に

強く縛られる


分母の増加は

分子の劣化となって

結果へと反映され

当否判断をするための時間の不足



民主主義という制度の胎内に

癌細胞となって根を降ろす


判断能力を涵養するための教育

であるということを国が見失ったとき

民主主義体制を

進化させる機会は消え

劣った制度を率先して選好し

望ましからざる経過に

国民自らが苦しむこととなる


これが民主主義の本質


知識の量的拡大に特化して

意味(価値)を認識するための努力を怠ってきた

これまでの教育のあり方が

現状の不具合を文明へと運び入れ

経済を劣化させただけでなく

気候の変動要因を放置した

その誤った判断を下したがる

共通のその性向が

単純化した思考回路で

一刀両断して意味を顧みない

新大統領を今月二十日に

誕生させる決定を

米国民に下させた


知育偏重に特化した

既存の教育制度というものが

民主制度で分母成分を単純化させ

判断を至る所で誤らせてきた

歴史の事実の積み重ね



デフレ経済の長期化と

止まらない温暖化

を惑星全域へと押し付けた


指導者の素質を劣化させたのも教育なら

政策判断の誤りを生み育ててきたのも

また教育

知識の量でヒトを判断してきた

この文明が最近陥った

この窮地こそ

事業自得が招いたこと


グローバル経済を産み落とし

富の移動を効率化させ

1%対99%の関係を拡大し

政情不安を醸成して

破壊活動へと

貧困国の一部を

テロ攻撃へと奔らせた


判断能力を失った指導者たちは

政策判断を爾来悉く誤りつづけ

経済政策に失敗を重ね

貴重な国費を無駄な投資で失った


有効需要を一度も生み出すことなく

公共工事に対する信仰を強め

判断停止の状態

へとこぞって陥ってしまい

身動きすることすら

できなくなった


いかにも非文明的で劣悪な経過が

世界中の至る所で

同時多発的

かつ

一様に

おきている


偶然の数々がこうして積み重り

不具合を調整するよう

文明に

いま注文を付けている


史的必然というものが

偶然となって

実時間に強く作用する


学習能力が不在なら

冬の時代を

これからも

末永く

耐えて過ごさなければなるまい


指導者が責任を取る覚悟

をもてば

状況は

改まる

問題をそれと認識することができないのなら

国民の不幸は長期化し

宗主国の言いなりになって

安穏に暮らすことしか

考えようとしなくなる


指導者を選ぶのは

国民

分母の判断能力が高ければ

批判精神は健全化し

よい政府と行政組織を

国民が作り上げることは

十分可能


分母たるべき国民の総意に

健全性が不在となり

批判精神を失ってきた

というそのことが

アベノミクスに縋ることしかできない

経済体制が

国費の一方的な喪失を

次々に現実化させている

その理由


成果のない政策投資は

おしなべて

無駄

その累増が

国家経済を貶めて

財政収支を劣悪化させ

壱千兆円を優に突破する

債務を国家へと植え付けた

判断の誤り以外に

考えられないことなのだ


分母となる国民の判断力が健全であるのなら

指導者の失敗を指摘して

繰り返さないための

フィードバックを機能せしめるのは

不可能なことではない


問題の本質に気づかなければ

負の循環から抜け出すことは

永遠にできない

僅かの違いでしかないことだが

結果は正反対

成果となるべきものが

損失となっている

この現実に学ぶことができなければ

国の繁栄は

間違いなく

成り立たない


知の除染を急がなければ

判断能力を養うことはできず

誤りに気付くことすら

不可能となる

当然ながら

国の復興は絵空事に終始する


教育の不備に気づくことができたとき

国の未来に

はじめて

明るいひかりが指すだろう


原因となったその理由を

どこかの指導者が一人

先に承知することができたとき

結果は動かし難いものとなり

状況に合わせて

変化する

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天 地 開 闢

2017-01-01 08:21:16 | Weblog
日本が

世界を

指導するために

まず為すべきこと



対外貿易依存度を減らし

過剰な生産を

できるだけ抑制する

ということ

エネルギーと食の

自給自足体制を確立するだけのことで

世界は日本に着いてくる


一国の国際収支が

不安定状態にあるのなら

富の恒常的な増加

はない


全体が100となっている系

において

一方の増加



他方の低下

を単に意味する


交易相手国の収支が黒であるのなら

自国の収支は必然的に赤となる

多国間での物品の移動が盛んなら

富の移動は活発となるが

収支メカニズム

を見定めるのは

容易ではない

複合要因の作用を見落とした

アベノミクス

と同じ結果を招くのみ


繁栄する国があるその一方で

貧困に喘ぐ国の国民

が苦しみを一方的に募らせていき

テロという破壊活動へと走る

というのが

ドルショックを起点とする

戦後の復興期である

ブレトンウッズ体制

から

現在の枠組み構成を成し遂げて

民主政治と資本主義とを陳腐化させた

泥中に潜り込んだ

始末の訳

これを石油ドル本位制と呼ぶ


担保価値の代表となっていた

金塊の山

の移動をまったく必要としない

信用経済へのシフトを経て

ドル余り現象が生んだ

さまざまな富の偏在

を世界各地で

積み重ねてきたことにより

1%の富裕層



残りの99%が犠牲となることで

支え

資本の力を活用し

平和状態の維持

が可能だと

文明にそのように

これまで強く思い込ませてきた


その既存の枠組みが

根底から覆される時

に備えて

日本は指導国となるための準備

に着手しておかなければならない


経済成長を急ぐとき

石油の消費は

否応なしに

増加する


こうして温暖化するようになった地球では

石油の消費を減らさなければならなくなり

電気を使う行為が

温暖化を生み出した

という認識を世界中へと拡散させた


そこで

電気の消費を減らせば

地下資源を燃やす必要が減り

二酸化炭素の排出量は

自動的に減る



世界中の指導者たちは

そう思い込んでしまったのだった


電気の消費を減らそうとして

暑い夏に

冷房を我慢して

寒い冬に

暖房を我慢した


そんな暮らしを

COP3

京都会議の前から続けていたにも関わらず

大気中の二酸化炭素濃度は

当時からみて

60ppm増やす結果

となっていた


総ての温暖化防止対策は

要するに

悉く

無効であった

ということがCOP20へと結びつき

パリ協定の批准成立を急がせた


問題は

濃度を高めつづける温室効果ガスと

削減努力が無効でありつづけている

という現実のもつ意味

を正しく解釈する能力の不備

にあった


節電で二酸化炭素を減らすことは

そもそもできない

交流電流というものは

一秒間に50回から60回

右向きの電流と

左向きとの電流とが

それぞれ

交互に

切り替わっていなければ

なりたたない

という基礎的な条件で

与えられた

送電を容易

かつ

効率的に行うためのもの


発電機の回転数が安定性を失い

乱れるのなら

それが生む周波数もまた

不安定化する

という事実を

見損なっている

ということに気づかない


この周波数の不安定化は

電流の安全性を損なうのみならず

使えない電流を量産して

電力会社の資産を

著しく劣化させるだけのこと


このため

環境意識の高い消費者が

どんなに節電行為に励んでも

火力発電所で燃やす地下資源の量は

一定不変

であり続けている


蒸気発電というものは

蒸気圧を常に

同一の状態に保っておかなければ

タービンを回転させるための力

を供給する能力が安定しなくなる

回転ムラを引き起こして

周波数変動となって顕在化する


電力会社では

需要が減った深夜でも

発電出力を減らすことが

つまり

できない

ということが

深夜電力料金制度を生み出し

非常に低廉な電力料金に引き下げてでも

現金化しておきたい

と業界の経営陣から成る

電事連という組織に

深夜電力料金制度の採用を促した


発電機を止めておくことができない

という避けがたい

絶対的な制約が

深夜電力料金制度を導入させただけでなく

止まらない温暖化に

輪をかけた

ということが世界規模で

止まらない温暖化を止めようとする

パリ協定の合意成立を急がせた


その他の対策のすべてにも

蒸気による火力発電での燃料消費

を止められない

という事情を与え

効果のない温暖化対策であったとしても

実行しなければならない

という思い

から離れられなくさせたのだった

思慮のない知識階級

が温暖化を募らせ

自然災害を増悪させた

ということになる

単純なハナシ


実効のない温暖化対策を

20年以上も続けていながら

パリ協定を採択せざるを得なかった

ということが

環境投資の失敗を

確定させたといえるだろう


この無駄となった投資の総てが

「有効需要の創出」にしくじり

膨大な資本を

「有効需要の喪失」へと結びつけるために

毎年増やし続けてきた

という愚かな年月の積み重ね



デフレから抜け出せない

経済システムの構築

へと寄与していることに

誰一人気づかない


この事実を見落としている限り

どのようなインフレ目標の設定



有効なものとはなり得ない


経済の低迷と

気候変動要因の増加とは

共に相関する関係性の上に

築かれたもの


問題の本質を知れば

有効解を特定するのに

それほど時間はかかるまい


問題が指導者に見えていないとき

状況の悪化

となって国民の暮らしが

理由なく

圧迫される


大量の知識があったとしても

その意味を知らなければ

正しい使い方を知ることは

できない


知育偏重のアメリカ型の教育制度が

景気の長期低迷と

止まらない温暖化とを

同時に生み出す原因となって

文明に人知れず作用した


現状の不具合は

教育の結果

以外のなにものでもない

単にそれだけのこと


積み上げた知識の除染を行って

意味の深耕を行えば

有効解を絞り込むことは

紛れもなく

容易


エネルギーコストが最低となる

環境負荷のない新電源

の開発が

自給自足経済の成立を可能ならしめ

安全保障の礎となる

環境電源を量産する体制を整えた上で

環境電源の鎖国政策を続けていると

世界中が

それを生み出した

日本の文化へと

やがて帰依することに

同意せざるを得なくなる


資本の論理に組み込まれている限り

世界の平和は

絵に描いた餅


日本の言語文化こそ

世界を平和で統一するための

たったひとつの

開闢以来

与えられていた

最後のチャンス
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