核の平和利用など
ありえない
核分裂反応は
大量殺戮を
一瞬で
成し遂げるためのもの
平和利用するための核
など
認識の誤謬
原発など
無用の長物
発電に必要なのは
変化し続ける
磁場の維持
それだけでよい
この状態は
励磁現象
を意味する
磁場変化が保たれている
特定の領域に
コイルの配置に工夫をこらす
たったそれだけのことで
誘導法則は
起電力を引き出せる
ことを伝えていた
磁場を変化させておくための
方便
として
水を熱して蒸気をつくり
できた蒸気に圧力を加え
発電タービンに
高速で吹き付ける
という方法が
こうして
世界中に電気を届けている
産業革命を経て
蒸気の使い方に
新たな道がある
ことを文明に気づかせた
のが蒸気機関
これを動力源とした蒸気発電
に合理性を与え
世界中に交流電源を広めてきた
ところが
そこに
別の問題の種
が潜んでいた
水を熱して蒸気にしたことで
気化したガスが
熱を吸い取って
大気圏へとそのまま運び上げ
やがて雨を降らせる雲とした
火力発電所による蒸気
の大量生産という行為は
降水量の増加となって
地表に水害となって反映される
ジェットエンジンがそうであるように
空気に高圧をかけて
タービンを高速回転させ
強い力で吹き付ける
ことが持続的にできるようになった
この動力を利用しているのが
蒸気発電なのである
だが
蒸気はCO2と同様に
外部から圧力を受けると
熱を貯め込むガスとなる
これが温室効果というものだ
そこに発電装置と
ジェットエンジンとの
違いがある
空気に高圧をかけても
蒸気のように熱を生まない
自転車のタイヤを
空気入れで高圧にしていっても
そこに熱は生じない
蒸気に圧力をかけると
火にかけたやかん
の蓋が上下する違い
はそこにある
この蒸気圧を発電に利用しようとして
より高圧状態にしなければ
発電機を動かす動力
として利用することはできない
水蒸気に高圧をかけつづけていると
強い動力を引き出せる
蒸気が圧縮熱を身に宿すと
高温の温室効果ガスになる
原発と雖も
やっていることは火力と同じ
蒸気発電なのである
100℃で飽和する水を
地下資源を燃やして温め
できた蒸気に高圧をかけ
思い発電機を回しているのが
蒸気発電というものの正体
原発で発電するための理由
は核分裂反応が生む
崩壊熱を利用できたからだった
不必要なほど高い
核分裂反応の崩壊熱など
はじめから有害であり
ただ単に邪魔なだけ
高すぎる熱などの
使い道は未だにないのだ
水を温めるための地下資源は
炭化水素で条件は共通だ
炭素Cと水素Hが
結びついた化合物
この炭化水素を燃やすと
空気中の酸素が
反応に加わって
炭素はCO2をひとつつくったとき
水素は同時にふたつのH2Oへと変化する
炭化水素の代表は
メタンCH4
水素が四つもついている
燃焼工程を通じて
二種類の酸素化合物がつくられる
燃焼とは
即ち
酸化反応のことなのだ
地球が温暖化したのは
地下資源を燃やしてつくった蒸気に
高圧をかけて
300℃付近の熱を
そのまま
大気圏へと
吐き出していたからだった
蒸気を水へと戻す復水装置
を付け加えておけば
気候変動など
起きることはなかった
原発は海水で
熱い蒸気を冷やし
液体の水へと戻している
閉鎖系の電源だ
非接触での熱交換は
絶対条件だったのだ
海水の平均温度は
こうして少しずつ高められ
かつて26℃台だった温度は
このところ急速に高まって
今では日本周辺の海域で
平均で30℃台
にまで高められている
大気中に吐き出されている
廃熱のうち
CO2の質量が
空気より重かった
という理由で
海面へと降下していた
原発の熱交換は
水中で行われている
海水温の上昇は
原発の廃熱を吸収した水中からと
高温となったままの状態で
海面へと降下してきたCO2
による熱の挟み撃ちによって
海水温を効率的に高めている
この問題を解決するには
蒸気以外の動力に置き換えるか
マグネットトルクを解除してやれば
発電機が受けている回転抵抗
を消すことは
島嶼からできていただろう
その場合
電力コストは
ゼロになっていた
地下資源を輸入しなくなっていたからだ
高い温度領域にある熱水蒸気を
世界中で一斉に吐き出している現在
その行為こそが
気候変動を連れてきた
錯誤の証拠となっている
空気より軽いガスでなければ
大気圏を温めていることは
できない
脱炭素運動は
事実誤認に気づかなかった
国連のミスリードと
それを真に受けた指導体制とが
地球人
すべてに刷り込んできた
文明の錯誤
これを蔓延させてきた
過去こそが
気候危機を招き寄せた
負の起源
ありえない
核分裂反応は
大量殺戮を
一瞬で
成し遂げるためのもの
平和利用するための核
など
認識の誤謬
原発など
無用の長物
発電に必要なのは
変化し続ける
磁場の維持
それだけでよい
この状態は
励磁現象
を意味する
磁場変化が保たれている
特定の領域に
コイルの配置に工夫をこらす
たったそれだけのことで
誘導法則は
起電力を引き出せる
ことを伝えていた
磁場を変化させておくための
方便
として
水を熱して蒸気をつくり
できた蒸気に圧力を加え
発電タービンに
高速で吹き付ける
という方法が
こうして
世界中に電気を届けている
産業革命を経て
蒸気の使い方に
新たな道がある
ことを文明に気づかせた
のが蒸気機関
これを動力源とした蒸気発電
に合理性を与え
世界中に交流電源を広めてきた
ところが
そこに
別の問題の種
が潜んでいた
水を熱して蒸気にしたことで
気化したガスが
熱を吸い取って
大気圏へとそのまま運び上げ
やがて雨を降らせる雲とした
火力発電所による蒸気
の大量生産という行為は
降水量の増加となって
地表に水害となって反映される
ジェットエンジンがそうであるように
空気に高圧をかけて
タービンを高速回転させ
強い力で吹き付ける
ことが持続的にできるようになった
この動力を利用しているのが
蒸気発電なのである
だが
蒸気はCO2と同様に
外部から圧力を受けると
熱を貯め込むガスとなる
これが温室効果というものだ
そこに発電装置と
ジェットエンジンとの
違いがある
空気に高圧をかけても
蒸気のように熱を生まない
自転車のタイヤを
空気入れで高圧にしていっても
そこに熱は生じない
蒸気に圧力をかけると
火にかけたやかん
の蓋が上下する違い
はそこにある
この蒸気圧を発電に利用しようとして
より高圧状態にしなければ
発電機を動かす動力
として利用することはできない
水蒸気に高圧をかけつづけていると
強い動力を引き出せる
蒸気が圧縮熱を身に宿すと
高温の温室効果ガスになる
原発と雖も
やっていることは火力と同じ
蒸気発電なのである
100℃で飽和する水を
地下資源を燃やして温め
できた蒸気に高圧をかけ
思い発電機を回しているのが
蒸気発電というものの正体
原発で発電するための理由
は核分裂反応が生む
崩壊熱を利用できたからだった
不必要なほど高い
核分裂反応の崩壊熱など
はじめから有害であり
ただ単に邪魔なだけ
高すぎる熱などの
使い道は未だにないのだ
水を温めるための地下資源は
炭化水素で条件は共通だ
炭素Cと水素Hが
結びついた化合物
この炭化水素を燃やすと
空気中の酸素が
反応に加わって
炭素はCO2をひとつつくったとき
水素は同時にふたつのH2Oへと変化する
炭化水素の代表は
メタンCH4
水素が四つもついている
燃焼工程を通じて
二種類の酸素化合物がつくられる
燃焼とは
即ち
酸化反応のことなのだ
地球が温暖化したのは
地下資源を燃やしてつくった蒸気に
高圧をかけて
300℃付近の熱を
そのまま
大気圏へと
吐き出していたからだった
蒸気を水へと戻す復水装置
を付け加えておけば
気候変動など
起きることはなかった
原発は海水で
熱い蒸気を冷やし
液体の水へと戻している
閉鎖系の電源だ
非接触での熱交換は
絶対条件だったのだ
海水の平均温度は
こうして少しずつ高められ
かつて26℃台だった温度は
このところ急速に高まって
今では日本周辺の海域で
平均で30℃台
にまで高められている
大気中に吐き出されている
廃熱のうち
CO2の質量が
空気より重かった
という理由で
海面へと降下していた
原発の熱交換は
水中で行われている
海水温の上昇は
原発の廃熱を吸収した水中からと
高温となったままの状態で
海面へと降下してきたCO2
による熱の挟み撃ちによって
海水温を効率的に高めている
この問題を解決するには
蒸気以外の動力に置き換えるか
マグネットトルクを解除してやれば
発電機が受けている回転抵抗
を消すことは
島嶼からできていただろう
その場合
電力コストは
ゼロになっていた
地下資源を輸入しなくなっていたからだ
高い温度領域にある熱水蒸気を
世界中で一斉に吐き出している現在
その行為こそが
気候変動を連れてきた
錯誤の証拠となっている
空気より軽いガスでなければ
大気圏を温めていることは
できない
脱炭素運動は
事実誤認に気づかなかった
国連のミスリードと
それを真に受けた指導体制とが
地球人
すべてに刷り込んできた
文明の錯誤
これを蔓延させてきた
過去こそが
気候危機を招き寄せた
負の起源