慰安婦とされる少女の像
がもつ固有の価値は
問題の本質が明確なものになるに連れて
その意味を変えていく
日本軍による
犠牲
となることを強いられていた
慰安婦は
その後の朝鮮戦争当時に
米軍の性欲を満たす存在でもあった
とする訴訟が
いま
韓国でおきている
政府自らが管理売春を統括した
過去の賠償責任を
問われている
人の情動に訴えようとする少女の像は
日本軍の犠牲者としての本来の意味から
朝鮮人全体がもつようになった
ひどく偏った意識
を象徴する
意味を
これから
像が存在する限り
永遠に引きずっていなければならない
顛末の成り行きは
強制的に慰安婦とされた犠牲者を
自己の利益を実現するための
手段
としてきた
朝鮮半島に棲む人々が共通にもつ
心がけに宿る不健全性
の結果として
近い将来
与えられることになるだろう
慰安婦という現象を
竹島の領有権へと
強引に結び付けようとしてきた
その過去の経緯が
像の残置によって
不正な思いが産み落とした
過去の記録のモニュメント
として
全米各地に
末永く残される
慰安婦の像は
やがて
自らを辱めるための記録となって
朝鮮半島全体を
貶める
像の撤去を求めてきた日本は
それが利敵行為になっている
ということを
未だ
知らない
あらたな証拠が
露呈するようになってきたことから
慰安婦像に付与された
固有の価値が
日本に対する負圧となる筈の効果を
朝鮮人すべてに
自己正当化を謀るための
不健全な
志操の偏り
という共有資産を
明示するための記録へと
ヘンゲする
海底に眠る地下資源
の帰属を
韓国政府が意識した時を境にして
解決済の慰安婦に関する賠償責任を
日本に果たさせるための工作の一環
として
慰安婦問題が採用されるようになったときから
歴史認識という概念が
対日工作の主な根拠とされてきた
この問題の所在を詳らかにするために
必要なのは
時の経過
ただ
ひとつ
だけ
事実関係は
その時
勝手に
明らかなものとなってゆく
小細工は不要
このことは
日中関係のくさび
となっている南京事件についても
また
同様に当て嵌まる
自己の主張を正当化するために
さまざまな脚色を施しておきながら
具体的で客観性を備えた証拠
は確認されたものが見当たらず
被害を受けた国である中国側の
一方的損害の大きさのみが
誇張された状態で
喧伝され
今日へと至っている
被害記録の一部が
一方的な誇張と
それによって捏造された
裏付けのない資料だけで
作られているとするのは
南京が国民党政府の首都であり
戦後総統となった蒋介石が
直接の当事者でありながら
台湾へ逃れた後
きわめて親日的な政権を樹立した
というその事実にある
中国共産党は
南京で
国民党と日本軍から
難なく
漁夫の利を手に入れた
ということになる話
加害国であるとされた日本側に
資料となるものが
残されていない
のは一体何故か
つい先日の事例では
南シナ海を巡る
中越関係の悪化で
加害した船の映像記録を
被害を受けた漁船が公開していたにも関わらず
被害者は中国だ
とする主張を繰り返している事実が確定し
その記録と
加害者である中国側の主張の間には
180度の乖離がある
共産党政府のもつ本質が
そこにはよく表わされている
防空識別圏を巡る航空機の異常接近でも
同様の経過が日本で記録されている
1937年当時の国民党政府による
南京事件への言及の記録は
なく
戦後成立した共産党政権によって
都市ゲリラと化した国民党政府軍が
軍服を脱ぎ捨てて
城市から逃げ出した際の
討伐の過程が虐殺の証拠として
今に残された
二つの政府がもつその差の意味を
考慮しなければ
事実関係の確認をすることはできない
異なった両政府機関が示す
特徴的に異なった意識の落差に
加害国とされてきた日本政府は
謙虚に
注目する必要があるだろう
相手を非難することができるものであるのなら
それがなんであれ
必要以上に誇張して
己の利益に結び付けようとする
この大陸に棲む民族に通有する特異な性癖を
日本人は
論理として
理解することができない
論理を外れている認識の政治利用が
問題の所在を
より曖昧なものにしている
被害を訴えている側がもつ思考パターンには
ある共通した特徴がみられる
それは
己の非を絶対に認めない
ということ
そのために
相手側に起因する非を
殊更にあげつらい
正当性をやみくもに主張する
という展開をとるのが
一般的な経過となる
思考の傾斜は
言語文化の違いによって
不健全性をこのようにして
増していく
日本語による思考が生む文化は
相手に非のあることであっても
決して追い詰めない
逃げ道を常に残しておく
という武士道の精神によって
裏付けられている
その配慮が
当事者間にできている緊張関係の
緩衝装置の役割を担っている
日本人一般が
ユーラシア大陸系の戦闘的な文化に
違和感を抱くのは
歴史的な文化の変遷
という経過の関与が
日本語によるコミュニケーション能力の確立に
大きく寄与したというその点にある
己を正当化する必要があったからこそ
相手を非難する義務
というものを生じさせた
互いに許容しあえる関係であるのなら
対立はそもそも起きない
日本の言語文化は
意図的に
曖昧さ
というものを身に付けてきた
真意を慮ってからでなければ
対応を誤る
という共通の認識が
日本語から主語を省かせているだけでなく
忖度することによって
相互関係に
間
を挿入するきっかけを与え
募りゆく危機
を円滑に回避する文化
を日の本の民は作り上げてきた
その意味で
慰安婦と南京事件に関する日本の対応には
性急な要求に間を挿入させ
的を射た
まことに的確な配慮の跡が
随所に見受けられるものとなっている
慰安婦問題では
河野談話の検証着手に
韓国政府が異常なほど神経質になっている
この事実は
まことに雄弁なものがある
これら一連の経過が
慰安婦の像に込められていた不正な認識を
自らに降りかかるようなものにする
日本が性急な対応をとっていたなら
慰安婦の問題は
朝鮮半島に質的な利益を与えるものとなり
日本には重大な量的損失を与えるものとなる
経緯を整理して
要点を詳らかにしておくことで
日の本の民がもつ
言語文化に由来する
突出した賢明さを
最終的に際立たせる
そのプロセスに
世界の耳目が集まるときがくる
ワールドカップの会場で
日本のサポーターがとった当たり前の清掃行為が
世界の注目を集めている
これなども
数年前から国内の試合では慣例となっており
とりたてて
話題にするほどのことではない
ことほど左様に
言語文化の違いは
かくも大きなものとなっている
国会の成員だけが
諸外国の言語文化の圧力をうけ
憲法の美点を
国民の意志を問わずに
消し去ろうと熱心に努めている
まことに奇異な変化が
国会ではおきている
日本の国民は紛れもなく世界のリーダーたり得るが
政治家のすべてには
その能力がない
二酸化炭素さえ
1mgたりとも
減らせていない
という否定できないお粗末なこの現状に鑑みれば
能力の欠如を示すための証拠に
こと欠かない
要するに考える力を
失った者は
指導的立場に就いてはならない
ということなのだ
日本に固有の優れた言語文化は
優劣を意味もなく競うことを蔑み
嫌う
平和による安寧
こそ
を
共に目指して行動する意識を醸成している
だからこそ
地球の公用語は
日本語でなければならない
地球人会議の議長は
一人称の主語を
可能な限り
排除するよう自ら努め
会議の構成員すべてを
例外なく
その方向へと
導いていくことが
できる
人物でなければならない
正しい日本語の使い手であるということが
この惑星の指導者として
ふさわしい
その意味で
日本人の中から
最も適正な資質と能力をもつ
誰か
が
初代の地球人会議の指導者として
選ばれる
世界が必要とする最終エネルギーは
その時真価を発揮するだろう
がもつ固有の価値は
問題の本質が明確なものになるに連れて
その意味を変えていく
日本軍による
犠牲
となることを強いられていた
慰安婦は
その後の朝鮮戦争当時に
米軍の性欲を満たす存在でもあった
とする訴訟が
いま
韓国でおきている
政府自らが管理売春を統括した
過去の賠償責任を
問われている
人の情動に訴えようとする少女の像は
日本軍の犠牲者としての本来の意味から
朝鮮人全体がもつようになった
ひどく偏った意識
を象徴する
意味を
これから
像が存在する限り
永遠に引きずっていなければならない
顛末の成り行きは
強制的に慰安婦とされた犠牲者を
自己の利益を実現するための
手段
としてきた
朝鮮半島に棲む人々が共通にもつ
心がけに宿る不健全性
の結果として
近い将来
与えられることになるだろう
慰安婦という現象を
竹島の領有権へと
強引に結び付けようとしてきた
その過去の経緯が
像の残置によって
不正な思いが産み落とした
過去の記録のモニュメント
として
全米各地に
末永く残される
慰安婦の像は
やがて
自らを辱めるための記録となって
朝鮮半島全体を
貶める
像の撤去を求めてきた日本は
それが利敵行為になっている
ということを
未だ
知らない
あらたな証拠が
露呈するようになってきたことから
慰安婦像に付与された
固有の価値が
日本に対する負圧となる筈の効果を
朝鮮人すべてに
自己正当化を謀るための
不健全な
志操の偏り
という共有資産を
明示するための記録へと
ヘンゲする
海底に眠る地下資源
の帰属を
韓国政府が意識した時を境にして
解決済の慰安婦に関する賠償責任を
日本に果たさせるための工作の一環
として
慰安婦問題が採用されるようになったときから
歴史認識という概念が
対日工作の主な根拠とされてきた
この問題の所在を詳らかにするために
必要なのは
時の経過
ただ
ひとつ
だけ
事実関係は
その時
勝手に
明らかなものとなってゆく
小細工は不要
このことは
日中関係のくさび
となっている南京事件についても
また
同様に当て嵌まる
自己の主張を正当化するために
さまざまな脚色を施しておきながら
具体的で客観性を備えた証拠
は確認されたものが見当たらず
被害を受けた国である中国側の
一方的損害の大きさのみが
誇張された状態で
喧伝され
今日へと至っている
被害記録の一部が
一方的な誇張と
それによって捏造された
裏付けのない資料だけで
作られているとするのは
南京が国民党政府の首都であり
戦後総統となった蒋介石が
直接の当事者でありながら
台湾へ逃れた後
きわめて親日的な政権を樹立した
というその事実にある
中国共産党は
南京で
国民党と日本軍から
難なく
漁夫の利を手に入れた
ということになる話
加害国であるとされた日本側に
資料となるものが
残されていない
のは一体何故か
つい先日の事例では
南シナ海を巡る
中越関係の悪化で
加害した船の映像記録を
被害を受けた漁船が公開していたにも関わらず
被害者は中国だ
とする主張を繰り返している事実が確定し
その記録と
加害者である中国側の主張の間には
180度の乖離がある
共産党政府のもつ本質が
そこにはよく表わされている
防空識別圏を巡る航空機の異常接近でも
同様の経過が日本で記録されている
1937年当時の国民党政府による
南京事件への言及の記録は
なく
戦後成立した共産党政権によって
都市ゲリラと化した国民党政府軍が
軍服を脱ぎ捨てて
城市から逃げ出した際の
討伐の過程が虐殺の証拠として
今に残された
二つの政府がもつその差の意味を
考慮しなければ
事実関係の確認をすることはできない
異なった両政府機関が示す
特徴的に異なった意識の落差に
加害国とされてきた日本政府は
謙虚に
注目する必要があるだろう
相手を非難することができるものであるのなら
それがなんであれ
必要以上に誇張して
己の利益に結び付けようとする
この大陸に棲む民族に通有する特異な性癖を
日本人は
論理として
理解することができない
論理を外れている認識の政治利用が
問題の所在を
より曖昧なものにしている
被害を訴えている側がもつ思考パターンには
ある共通した特徴がみられる
それは
己の非を絶対に認めない
ということ
そのために
相手側に起因する非を
殊更にあげつらい
正当性をやみくもに主張する
という展開をとるのが
一般的な経過となる
思考の傾斜は
言語文化の違いによって
不健全性をこのようにして
増していく
日本語による思考が生む文化は
相手に非のあることであっても
決して追い詰めない
逃げ道を常に残しておく
という武士道の精神によって
裏付けられている
その配慮が
当事者間にできている緊張関係の
緩衝装置の役割を担っている
日本人一般が
ユーラシア大陸系の戦闘的な文化に
違和感を抱くのは
歴史的な文化の変遷
という経過の関与が
日本語によるコミュニケーション能力の確立に
大きく寄与したというその点にある
己を正当化する必要があったからこそ
相手を非難する義務
というものを生じさせた
互いに許容しあえる関係であるのなら
対立はそもそも起きない
日本の言語文化は
意図的に
曖昧さ
というものを身に付けてきた
真意を慮ってからでなければ
対応を誤る
という共通の認識が
日本語から主語を省かせているだけでなく
忖度することによって
相互関係に
間
を挿入するきっかけを与え
募りゆく危機
を円滑に回避する文化
を日の本の民は作り上げてきた
その意味で
慰安婦と南京事件に関する日本の対応には
性急な要求に間を挿入させ
的を射た
まことに的確な配慮の跡が
随所に見受けられるものとなっている
慰安婦問題では
河野談話の検証着手に
韓国政府が異常なほど神経質になっている
この事実は
まことに雄弁なものがある
これら一連の経過が
慰安婦の像に込められていた不正な認識を
自らに降りかかるようなものにする
日本が性急な対応をとっていたなら
慰安婦の問題は
朝鮮半島に質的な利益を与えるものとなり
日本には重大な量的損失を与えるものとなる
経緯を整理して
要点を詳らかにしておくことで
日の本の民がもつ
言語文化に由来する
突出した賢明さを
最終的に際立たせる
そのプロセスに
世界の耳目が集まるときがくる
ワールドカップの会場で
日本のサポーターがとった当たり前の清掃行為が
世界の注目を集めている
これなども
数年前から国内の試合では慣例となっており
とりたてて
話題にするほどのことではない
ことほど左様に
言語文化の違いは
かくも大きなものとなっている
国会の成員だけが
諸外国の言語文化の圧力をうけ
憲法の美点を
国民の意志を問わずに
消し去ろうと熱心に努めている
まことに奇異な変化が
国会ではおきている
日本の国民は紛れもなく世界のリーダーたり得るが
政治家のすべてには
その能力がない
二酸化炭素さえ
1mgたりとも
減らせていない
という否定できないお粗末なこの現状に鑑みれば
能力の欠如を示すための証拠に
こと欠かない
要するに考える力を
失った者は
指導的立場に就いてはならない
ということなのだ
日本に固有の優れた言語文化は
優劣を意味もなく競うことを蔑み
嫌う
平和による安寧
こそ
を
共に目指して行動する意識を醸成している
だからこそ
地球の公用語は
日本語でなければならない
地球人会議の議長は
一人称の主語を
可能な限り
排除するよう自ら努め
会議の構成員すべてを
例外なく
その方向へと
導いていくことが
できる
人物でなければならない
正しい日本語の使い手であるということが
この惑星の指導者として
ふさわしい
その意味で
日本人の中から
最も適正な資質と能力をもつ
誰か
が
初代の地球人会議の指導者として
選ばれる
世界が必要とする最終エネルギーは
その時真価を発揮するだろう