権威的存在が
錯誤したことによって
不正な判断に執着し
重要な問題についての認識
を誤ったとき
世界はその迷妄から
抜け出すことができない
おそらく
百年単位で
過ちをみとめることが
できない
権威は温暖化したその理由を
CO2がもつ温室効果である
と独善的にそう決めつけた
原因となった物質である
CO2を
生みださないようにしなければ
温暖化はどこまでいっても
決してとまることはない
そこで熱とは何か
ということを確かめる必要が
あったのだが
誰もやっていなかった
事実確認を怠った状態で
温暖化を論じるのは
愚かなことだ
地球人のすべては
CO2の特性となっている
温室効果を指摘しただけで
熱について検証することは固より
言及したこともなければ
実施したこともなかった
大気圏内にある熱は
ヒトが可燃物を燃やしたことでできたものであり
核分裂反応が生みだした熱は
地表の一部にありはするものの
太陽から届けられている
核融合反応を起源とする
輻射熱ということでもない
摩擦熱や振動熱
などのそれぞれに異なった
熱の関与が
地球上には混在している
地下資源を燃焼炉で燃やして得た熱は
火力発電所で加圧され
圧縮熱となって大気圏を温かくした
CO2とH2Oは加圧していくと
どんどんその熱を高いものにする
100度を超えた高熱となったあと
ガス化したものを
更に圧縮していくと
次第に高熱となり
大気圏内を一入温める
その熱源となって作用する
これが温室効果ガスとして
指摘されるようになった
その所以
CO2は空気より50%も重いものであるため
空気圏内を上昇する能力を
本来もたない
H2Oはガス化すると空気より軽くなるため
緩やかに大気圏を上昇してゆくこととなり
やがてく雲となって
その周辺に屯する
この上昇過程で
位置エネルギーを身に宿し
降水量を高めて
地表に洪水を引き起こす
流体エネルギーとなったり
山を崩すほどの
強力な破壊圧となったりすることで
エネルギーを解放しながら
地表に混沌を残したのち
鎮まる
CO2は重いため
上昇する能力を最初からもたない
上空へと昇ることができないため
位置エネルギーを獲得することは
できない
このため自然災害には
関わることがそもそもできない
重きが故に海面や地表へと
緩やかに舞い降りる
ことができるだけ
その事実は
ドライアイスの白煙
の行方を見れば
誰もが思い出せることである
CO2を温室効果ガスだとして
批判してきた知識人たちには
科学的知識がなかった
と言うことは明らかだった
物質の質量を知るためには
アボガドロ数を導けばよい
空気圏を昇って行けるほどの
軽い温室効果ガスでなければ
位置エネルギーを体得することは
本質的に不可能なのだ
アボガドロ数と位置エネルギーは
中等教育で学んでいる筈の
それぞれが基礎的な知識
問題の本質が見えていたのであれば
比重の違いと破壊エネルギーの出自
について
確認する程度の検証作業などは
当然のこととして
容易にできていなければならなかった
ところが世界中で
脱炭素運動
を批判した知識人はゼロだったのだ
核分裂反応で発電する原発は
水素爆発を引き起こし
その前段で
メルトダウンを例外なく
発生させていた
核融合反応は太陽が燃えるための熱源なのだが
その熱は酸素がない環境であっても
発生することができるのだ
一切の物質がない
真空の宇宙空間では
熱がゼロという状態の
絶対零度となっている
熱は原子の振動のことであるからだ
物質が存在していない宇宙空間では
熱伝導は起きない
熱の伝播は
おきないのだ
太陽の熱が
大気圏から空気圏へと達する過程で
大気成分の構成分子群
とその他の軽いガス
例えばフロンやメタンなどの物質を
熱媒体として使うことになるのだが
それが生みだす振動数が高まったときにのみ
地表では熱と呼べる
周波数振動を導ける
余りにも軽い温室効果ガスは
急速に上昇するため
大気圏を一気に超えて
成層圏へと到達する
このため温室効果を
大気圏で生みだすことは
できない
電子レンジが生むその熱は
水素原子に特定の高周波を与えて
強制的に共鳴させたその結果
周波数は24,5ギガヘルツと決まっている
振動数なら毎秒24億五千万回
振動することで
熱を生みだしている
火力発電所やボイラーなどの熱源が
水を液体から気体へと変え
水蒸気となった水のガスを
加圧して熱を高め
温室効果を加えていたのだ
気化した水が
上空へと移動した際に
地表から熱を奪ったことにより
気化熱を空の上へと運び上げ
その最中に
位置エネルギーを身につける
ガス化した水は水蒸気の集合
である雲となり
纏まったところに寒気が下りてきたとき
それが上空でガスを冷却し
凝結と凝固を繰り返しつつ
雨となったり雹となったりしながら
再び地表へと舞いもどる
ことを繰り返す
この反応を成り立たせている領域を
対流圏と呼び
地表から15kmほどまでの
大気圏の高層域を
その反応場として
地球に水と熱の恵みを
共に与えることが
問題なくできている
そこから先は成層圏と呼ばれる領域となり
とても軽いメタンガスを
高度25km付近で
集めるための場所
となっている
メタンの温室効果が極めて高いとしても
大気圏やその下の空気圏では
温室効果を発揮することが
つまりできなくなっていた
ということなのだ
宇宙空間は100km以遠とされているため
熱の伝播はまったく起きない
気候変動の原因が
温室効果ガスによる異常気象と
自然災害の増悪である以上
一連の反応系に与っていないCO2
をこぞって擯斥したところで
成果が得られる訳がなかった
これまで実効が一切なかった
にも関わらず
CO2削減では飽き足らず
脱炭素運動へと発展させてしまっていた
のが国連の所業であった
このため気候危機はこの先から
より先鋭化することが
その段階で確定した
ということができるのだ
脱炭素運動に賛同している知識人のすべて
は
中学校程度の基礎的な知識さえ
もっていなかった
という事実を
国連がいみじくも明らかにした
ということができるだろう
一連の不毛な経過は
とりもなおさず
教育の失敗以外の何ものでもない
のだ
環境の劣化のみならず
民主主義の劣化についても
教育制度の高度化という変化を
問題の本質として
世界規模で見失わせる
という失態を演じさせていながら
その事実に盲目的でありつづけていた
その結果として
さまざまな不具合が与えられた
ということになるだろう
こうして意味のない無駄な投資
のあれこれが
有効需要の喪失による経済低迷
とその持続という
拙い経過を生みだした
その原因となって残された
環境異変と経済のデフレ化
そして民主制度の失敗
など諸現象の一切は
教育の高度化を目指した
制度設計をしくじったことによって
空疎で不毛な学歴主義となって
残された
知性亡き知識階級と呼ぶべき一群を
効率的に再生産する仕組みの基礎
を善と信じて
世界中で生みだしていた
中学生レベルの知識もなかった
似非知識人たちが
このような国連の権威主義に誘導されて
間違った認識を
事実だと思い込んでしまっていたのだ
この状況が
世界中で同時多発していたのだった
状況の改善など
はじめから
見込める道理はなかったのだ
これらの経過から
学ぶものがもしあるとするのなら
それは
真実以外に価値はなく
解釈で成り立っている
もののすべてに意味はない
ということであるだろう
錯誤したことによって
不正な判断に執着し
重要な問題についての認識
を誤ったとき
世界はその迷妄から
抜け出すことができない
おそらく
百年単位で
過ちをみとめることが
できない
権威は温暖化したその理由を
CO2がもつ温室効果である
と独善的にそう決めつけた
原因となった物質である
CO2を
生みださないようにしなければ
温暖化はどこまでいっても
決してとまることはない
そこで熱とは何か
ということを確かめる必要が
あったのだが
誰もやっていなかった
事実確認を怠った状態で
温暖化を論じるのは
愚かなことだ
地球人のすべては
CO2の特性となっている
温室効果を指摘しただけで
熱について検証することは固より
言及したこともなければ
実施したこともなかった
大気圏内にある熱は
ヒトが可燃物を燃やしたことでできたものであり
核分裂反応が生みだした熱は
地表の一部にありはするものの
太陽から届けられている
核融合反応を起源とする
輻射熱ということでもない
摩擦熱や振動熱
などのそれぞれに異なった
熱の関与が
地球上には混在している
地下資源を燃焼炉で燃やして得た熱は
火力発電所で加圧され
圧縮熱となって大気圏を温かくした
CO2とH2Oは加圧していくと
どんどんその熱を高いものにする
100度を超えた高熱となったあと
ガス化したものを
更に圧縮していくと
次第に高熱となり
大気圏内を一入温める
その熱源となって作用する
これが温室効果ガスとして
指摘されるようになった
その所以
CO2は空気より50%も重いものであるため
空気圏内を上昇する能力を
本来もたない
H2Oはガス化すると空気より軽くなるため
緩やかに大気圏を上昇してゆくこととなり
やがてく雲となって
その周辺に屯する
この上昇過程で
位置エネルギーを身に宿し
降水量を高めて
地表に洪水を引き起こす
流体エネルギーとなったり
山を崩すほどの
強力な破壊圧となったりすることで
エネルギーを解放しながら
地表に混沌を残したのち
鎮まる
CO2は重いため
上昇する能力を最初からもたない
上空へと昇ることができないため
位置エネルギーを獲得することは
できない
このため自然災害には
関わることがそもそもできない
重きが故に海面や地表へと
緩やかに舞い降りる
ことができるだけ
その事実は
ドライアイスの白煙
の行方を見れば
誰もが思い出せることである
CO2を温室効果ガスだとして
批判してきた知識人たちには
科学的知識がなかった
と言うことは明らかだった
物質の質量を知るためには
アボガドロ数を導けばよい
空気圏を昇って行けるほどの
軽い温室効果ガスでなければ
位置エネルギーを体得することは
本質的に不可能なのだ
アボガドロ数と位置エネルギーは
中等教育で学んでいる筈の
それぞれが基礎的な知識
問題の本質が見えていたのであれば
比重の違いと破壊エネルギーの出自
について
確認する程度の検証作業などは
当然のこととして
容易にできていなければならなかった
ところが世界中で
脱炭素運動
を批判した知識人はゼロだったのだ
核分裂反応で発電する原発は
水素爆発を引き起こし
その前段で
メルトダウンを例外なく
発生させていた
核融合反応は太陽が燃えるための熱源なのだが
その熱は酸素がない環境であっても
発生することができるのだ
一切の物質がない
真空の宇宙空間では
熱がゼロという状態の
絶対零度となっている
熱は原子の振動のことであるからだ
物質が存在していない宇宙空間では
熱伝導は起きない
熱の伝播は
おきないのだ
太陽の熱が
大気圏から空気圏へと達する過程で
大気成分の構成分子群
とその他の軽いガス
例えばフロンやメタンなどの物質を
熱媒体として使うことになるのだが
それが生みだす振動数が高まったときにのみ
地表では熱と呼べる
周波数振動を導ける
余りにも軽い温室効果ガスは
急速に上昇するため
大気圏を一気に超えて
成層圏へと到達する
このため温室効果を
大気圏で生みだすことは
できない
電子レンジが生むその熱は
水素原子に特定の高周波を与えて
強制的に共鳴させたその結果
周波数は24,5ギガヘルツと決まっている
振動数なら毎秒24億五千万回
振動することで
熱を生みだしている
火力発電所やボイラーなどの熱源が
水を液体から気体へと変え
水蒸気となった水のガスを
加圧して熱を高め
温室効果を加えていたのだ
気化した水が
上空へと移動した際に
地表から熱を奪ったことにより
気化熱を空の上へと運び上げ
その最中に
位置エネルギーを身につける
ガス化した水は水蒸気の集合
である雲となり
纏まったところに寒気が下りてきたとき
それが上空でガスを冷却し
凝結と凝固を繰り返しつつ
雨となったり雹となったりしながら
再び地表へと舞いもどる
ことを繰り返す
この反応を成り立たせている領域を
対流圏と呼び
地表から15kmほどまでの
大気圏の高層域を
その反応場として
地球に水と熱の恵みを
共に与えることが
問題なくできている
そこから先は成層圏と呼ばれる領域となり
とても軽いメタンガスを
高度25km付近で
集めるための場所
となっている
メタンの温室効果が極めて高いとしても
大気圏やその下の空気圏では
温室効果を発揮することが
つまりできなくなっていた
ということなのだ
宇宙空間は100km以遠とされているため
熱の伝播はまったく起きない
気候変動の原因が
温室効果ガスによる異常気象と
自然災害の増悪である以上
一連の反応系に与っていないCO2
をこぞって擯斥したところで
成果が得られる訳がなかった
これまで実効が一切なかった
にも関わらず
CO2削減では飽き足らず
脱炭素運動へと発展させてしまっていた
のが国連の所業であった
このため気候危機はこの先から
より先鋭化することが
その段階で確定した
ということができるのだ
脱炭素運動に賛同している知識人のすべて
は
中学校程度の基礎的な知識さえ
もっていなかった
という事実を
国連がいみじくも明らかにした
ということができるだろう
一連の不毛な経過は
とりもなおさず
教育の失敗以外の何ものでもない
のだ
環境の劣化のみならず
民主主義の劣化についても
教育制度の高度化という変化を
問題の本質として
世界規模で見失わせる
という失態を演じさせていながら
その事実に盲目的でありつづけていた
その結果として
さまざまな不具合が与えられた
ということになるだろう
こうして意味のない無駄な投資
のあれこれが
有効需要の喪失による経済低迷
とその持続という
拙い経過を生みだした
その原因となって残された
環境異変と経済のデフレ化
そして民主制度の失敗
など諸現象の一切は
教育の高度化を目指した
制度設計をしくじったことによって
空疎で不毛な学歴主義となって
残された
知性亡き知識階級と呼ぶべき一群を
効率的に再生産する仕組みの基礎
を善と信じて
世界中で生みだしていた
中学生レベルの知識もなかった
似非知識人たちが
このような国連の権威主義に誘導されて
間違った認識を
事実だと思い込んでしまっていたのだ
この状況が
世界中で同時多発していたのだった
状況の改善など
はじめから
見込める道理はなかったのだ
これらの経過から
学ぶものがもしあるとするのなら
それは
真実以外に価値はなく
解釈で成り立っている
もののすべてに意味はない
ということであるだろう
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