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こ と の 端

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あらまほしきもの

2008-07-07 10:30:19 | Weblog
一家に一台 超伝導相転移型電源トランス

送電線にたよる暮らしは、セピアの歴史

電力会社は 存在しなくなっている

資源のいらない電源は、科学の成果

そんな電力供給システムが登場する



超伝導状態で電流が形成されるまでの間、一枚の太陽電池があればよい

超電流が流れ始めたら、発電機はもういらない

常伝導側に発生させた誘導電流を、一次側へと取り込めば電源電流は自己増殖する

電源側に流れ込む誘導されて生じた電流は、時と共に、電源電流を圧縮していく

十分な電流密度に達したら、接続を切る

消費者は、誘導された方の電流を、遠慮なく、ただ使う



この装置は、販売されない

レンタル方式で供与される

その費用は大幅に下がる

燃料費と送変電ロス、間接経費までが同時に消えてなくなる

電力会社がいらなくなるのは、このようなわけ


具体的で有効な手段が与えられたら、温暖化はもはや問題ではない

どんなに使っても、電流は減らないし

環境は回復するのみ

大気中のCO2は紫外線で分解され、濃度は次第に低下する



現状を振り返る

と、

どれほど非文明的なことをやっていたのか、ということがはっきりとみえてくる   
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