
24時間発電しているベース電源の比率と、深夜の電力需要を対比してみればすぐわかること。
65%と50%。発電している割合の方が、15%も高くなっている。
事実関係を確かめもしないで、自分勝手に思い込むのは独善。これが洗脳された状態にあることの証拠。戦後の教育が生んできた結果が、これ。
教える側にある者が、既に洗脳されている。状況は、年とともに悪化するばかり。
教育システムが与えた絶好のサンプルが、この事実誤認に集約されている。間接情報を受け売りするのは、未開の文明である証拠。温暖化が深刻化して止まらなかったのは、当然すぎるほど当然の、帰結。
この自覚さえもたないということが、病の重篤さを物語る。洗脳されてしまうことの、オソロシサ。この国の指導者はみな、教育システムが生み出してきた優等生の部類。国民が苦しんで、国が滅びゆくままなのは、教育方法の選択を誤ったその成果。
深夜営業を自粛させても、二酸化炭素が減ることはありえない。裏付けとなるデータを調べていたら、すぐ分ったはずの簡単なこと。

