舞台40「家には高い木があった」弘前劇場2011 スズナリ
好きなタイプの舞台でした。膨大なセリフの量も、クリアしていて、練習の成果が出ていました。しかしながら、舞台のストーリー内容に比べて、全体的に落ち着きがなく、バタバタ感がぬぐえませんでした。蕎麦屋さんのくだりも、あまりうまくは行っていませんでした。末っ子の電話の下りも、その後何もなく終わってしまうのも、物足りなく思いました。この脚本はうまく修正すれば、もっとおもしろくなりそうな気がしました。
好きなタイプの舞台でした。膨大なセリフの量も、クリアしていて、練習の成果が出ていました。しかしながら、舞台のストーリー内容に比べて、全体的に落ち着きがなく、バタバタ感がぬぐえませんでした。蕎麦屋さんのくだりも、あまりうまくは行っていませんでした。末っ子の電話の下りも、その後何もなく終わってしまうのも、物足りなく思いました。この脚本はうまく修正すれば、もっとおもしろくなりそうな気がしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます