イキウメ「図書館的人生vol.2盾と矛」
SF的な4本のオムニバスストーリーでした。4本ともなかなか刺激的で、とてもおもしろかった。「亡霊」編では、板垣雄亮さんの声にシビレました。4本の中では、「帝王」が最高におかしかった。感情を表に出せない、苦しみおかしみ、人間の不条理、そして男と女の感情が、いっぱいにつまっていて、すごいできばえでした。伊勢佳世さんがとてもきれいでした。しいていえば、「亡霊」編のように、ひとつひとつのストーリーの大逆転が、もうすこしパンチがほしいというのもありました。あと、この全体のタイトルに、もうすこし魅力があるといいかもと思いました。タイトルが堅すぎるかなぁと思いました。
SF的な4本のオムニバスストーリーでした。4本ともなかなか刺激的で、とてもおもしろかった。「亡霊」編では、板垣雄亮さんの声にシビレました。4本の中では、「帝王」が最高におかしかった。感情を表に出せない、苦しみおかしみ、人間の不条理、そして男と女の感情が、いっぱいにつまっていて、すごいできばえでした。伊勢佳世さんがとてもきれいでした。しいていえば、「亡霊」編のように、ひとつひとつのストーリーの大逆転が、もうすこしパンチがほしいというのもありました。あと、この全体のタイトルに、もうすこし魅力があるといいかもと思いました。タイトルが堅すぎるかなぁと思いました。
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