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ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

ワールドカップ南アフリカ大会 「スロベニアVSアメリカ」 2010/6/18

2010年06月19日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「スロベニアVSアメリカ」 2010/6/18

結果は2-2のドロー。2点を先行されたアメリカは、後半2点を取り返し、逆転を試みようとしたが、かなわずドロー。それにしても、スロベニアはなんだかよくわからないチームだ。強みがないし、かといって弱みもない。普通のチームなんだろう。それでもアメリカに2点を先行するのは、チームの結束力なのかなぁ。スロベニアの最初の試合も見たけど、凡戦としか印象がなかった。アメリカのドノバン選手のゴールは、角度のない所から、ズドンと決めたが、最初、バックパスをするとみせかけ、演技しておいてのシュートは、演技賞ものだった(^^;)ああするしかなかったのだから(^^;)

ワールドカップ南アフリカ大会 「アルゼンチンVS韓国」 2010/6/17

2010年06月19日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「アルゼンチンVS韓国」 2010/6/17

前半に2点を先行された韓国は、もうダメかと思わせましたが、前半終了間際に1点を返し、望みをつないで後半に入りましたが、さらに2点を取られ4-1の完敗でした。韓国は立ち上がり、慎重になりすぎたように思いました。プレッシャーが弱く、自由にパスを回されました。しかし、後半の開始早々は早い寄せで期待しましたが、ダメでした。強い相手には、ともかく「早い寄せ」が必要なんですね。でも90分続かないのです。守備をコンパクトにすれば、寄せのために動く距離も少なくてすむので、なんとかエコ守備ですばやい早いカウンター、これが日本の勝利の方程式だと、参考になった試合でした。

ワールドカップ南アフリカ大会 「スペインVSスイス」 2010/6/14

2010年06月18日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「スペインVSスイス」 2010/6/14

圧倒的にスペインが押しまくっていましたが、一瞬のカウターをくらい、スイスに0-1で負けてしまいました。守りに守った、スイスは誉められませんが、でも実力的に劣るチームの戦術はこれしかありません。それを見事にこなしたスイスはりっぱだったかもしれません。これが、オランダと日本の姿にダブルってしかたありません。こんなに見事に、日本はやってくれるでしょうか?それとも攻めて、負けてしまうのでしょうか、楽しみです。

ワールドカップ南アフリカ大会 「コートジボアールVFポルトガル」 2010/6/15

2010年06月18日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「コートジボアールVFポルトガル」 2010/6/15

結果は0-0だったけど、すごくおもしろい試合でした。コートジボアールもポトガルも、技術がしっかりして、パススピードが速く、選手全員が狙いを持って試合しているのがよくわかりました。C・ロナウドも速い速い。でも、しっかり演技してマリーシアを発揮していたのはニガ笑い。あんなにうまいのに、どうして演技して倒れる必要があるのかな?そんな気持ちがなくなった時に、すばらしい選手になれると思うのですが・・

ともかく、この2チームはすごいの一言。コートジボアールは優勝候補にあげていいと思いました。ドログバは骨折して手術したのに出場したのには、とても驚きました。どうなってんの?

ワールドカップ南アフリカ大会 「ニュージーランドVSスロバキア」 2010/6/15

2010年06月18日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「ニュージーランドVSスロバキア」 2010/6/15

かなり凡戦でしたが、最後の最後のロスタイムで、ニュージーランドがヘディングで点を取り、1-1のドローで終了しました。もう絶対にニュージーランドが負けると思っていたので、見るのをやめようか、こんなつまらない試合と思っていたのですが、最後にドラマが待ってました。これだから、サッカーはおもしろい。テクニックはスロバキア優勢でいた。しかしニュージーランドもロングボールの放り込みで、これしかないという戦い方をしていて、潔くて見ていて気持ちよかった。でも、1点先行されて、やはりダメだよなぁと思っていたら、後半意外とパスサッカーしだして、あれっと思っていたら、ロスタイムに同点。やるじゃん、ニュージランド!

ワールドカップ南アフリカ大会 「セルビアVSガーナ」

2010年06月17日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「セルビアVSガーナ」

いい試合でした。特に、ガーナはすばらしかった。キーパーからDFにしっかりボールを回し、ビルドアップしていくいいチームでした。セルビアの監督もガーナの監督も同じセルビア人。ガーナの監督は、チームが勝ってもニコリともせず、セルビアチーム監督に挨拶に行った様子で、喜びで飛びついてくるスタッフを、払いのけるシーンが印象的でした。この二人は、日本代表の監督にどうかしら? この2チームは決勝トーナメントに出ると、ダークホースになるなぁ!

ワールドカップ南アフリカ大会 「オランダVSデンマーク」2010/6/14

2010年06月16日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「オランダVSデンマーク」2010/6/14

強いチーム同士なのか、意外とがっぷりよつに組んでしまって、よくわからない試合でした。結果は2-0でオランダの勝ちでしたが、オランダも圧倒的な強さではなく、エースのファンペルシーも、あまり切れもなく、流して試合しているようでした。これが王者の試合なのかなぁ・・・


ワールドカップ南アフリカ大会 「日本VSカメルーン」 2010/6/14

2010年06月16日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「日本VSカメルーン」 2010/6/14

1-0で日本が歴史的勝利を得ました。しかし、試合は正直に言うと凡戦・・・・でした。でも勝てばいいのです、勝てば。ワールドカップは、勝てばいいのです。日本人には、単に勝てばいいという文化が希薄です。これで、日本サッカーの文化が変わるといいな。

カメルーンは、どうも出場給という「お金」の問題でトラブってていたようです。そんなモチベーションのないチームに、やっと勝ったというのが現実です。この勝利が、日本サッカーの成長だなどと、勘違いしないように、自戒したいものです。

次のオランダ戦を、捨て試合にしてデンマーク戦にかけるか、それとも次の2試合とも、まともにぶつかるか、監督の手腕が問われます。

ボクはヒディング監督なら、オランダ戦を捨て、選手を休ませ、イエローカードをもらった選手を慎重に選び、なるだけ引き分けねらいでいき、その後のデンマーク戦に全力をかけると想像します。

そうなると、中村俊輔を捨て試合で使う? そんなかっこいい事岡田監督に出来るかな(^^;) 

普通、勝っているチームは先発を入れ替えないのが、サッカーの鉄則です。でも、次回のオランダ戦は、博打を打って欲しいとボクは思います。勝負師になってほしい、岡田監督!

予想先発

FW:本田(後半から森本)
MF:中村俊輔・玉田・遠藤・長谷部・阿部(後半から稲本)
DF:長友・トゥーリオ(後半から岩政)・中澤・駒野

ワールドカップ南アフリカ大会 「アルゼンチンVSナイジェリア

2010年06月15日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「アルゼンチンVSナイジェリア」

アルゼンチンはメッシ中心で、どうも不安でした。必ずメッシにボールを集め、攻撃の中心をメッシにした瞬間、メッシさえ押さえればたいしたことがない、という図式が見えた。それぐらいメッシのドリブルはさえていて、だれも止められなかった。それでも数人で囲い込めば、メッシは止められる。メッシさえ止めれば、平凡なアルゼンチンでしかなかった。結局は1-0でアルゼンチンの勝ち。

ワールドカップ南アフリカ大会 「韓国VSギリシャ」

2010年06月15日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「韓国VSギリシャ」

韓国はすごく落ち着いていた。どんなピンチになっても慌てず、堂々としていた。それに比べると、日本代表はバタバタしたチームだと実感する。ギリシャは今の国力を反映しているのか、全く力を出せずに2-0で敗退。

ワールドカップ南アフリカ大会 「南アフリカVSメキシコ」

2010年06月14日 | にわかサッカーファン
ワールドカップ南アフリカ大会 「南アフリカVSメキシコ」

記念すべきワールドカップ南アフリカ大会の開幕戦。前半にメキシコがかなり押していたが、南アフリカが守って一気にカウンターで先制する。難しいシュートだったけど、うまく得点する。その後、油断した南アフリカが、同点にされそのまま終了。メキシコも南アフリカも、いいチームだったけど、決定力に欠けたなぁ・・・

祖国と母国とフットボール」 慎 武宏 ランダムハウス講談社

2010年06月14日 | にわかサッカーファン
「祖国と母国とフットボール」 慎 武宏 ランダムハウス講談社 2010/3/17 第1刷

波瀾万丈の、コリアンJリーガー達の気持ちが、いっぱい詰まった本でした。そして最後に、著者の心のこもったエピソードが心を打ちました。しかし、個人的には、祖国北朝鮮にこだわる気持ちは、まだよく理解できません。もう少し日本人に理解できるように、レポートするべきではなかったでしょうか。そこに、まだまだ深い河がながれているような気がします。アメリカで少し仕事をした経験がありますが、その時「祖国・日本」というアイデンティティーを考えさせられましたが、この本に登場する選手達は、常日頃この問題と向き合って生活してるんだろうなぁ・・・

「アンチ・ドロップ・アウト」 小宮良之 集英社 2010/3/30 初版

2010年06月12日 | にわかサッカーファン
「アンチ・ドロップ・アウト」 小宮良之 集英社 2010/3/30 初版

栄光と挫折を味わった選手達を集めたものです。いろんな偶然と、運が人の一生を左右します。栄光を味わった瞬間に、アクシデントが・・・・人が生きていくって、本当に大変な事ですね。だから、クラブを巣立った選手達をリスペクトするような、イベントをもっとやるべきじゃないかなぁ・・・

「オレもサッカー海外組になるんだ!」 吉崎エイジーニョ 

2010年06月07日 | にわかサッカーファン
「オレもサッカー海外組になるんだ!」 吉崎エイジーニョ パルコ 2007/4/9

お疲れ様でしたね。すべてをリセットして、やり直したい気持ちよくわかります。そして、好きだった物を捨てきれない気持ち、本当に正直に詰まってました。たくさんのサッカー本を読んできましたが、ここまで自分をさらけ出したサッカー本はありませんでした。どの本も上から目線だったりして、著者自身がそこにはなく、「サッカー愛」を失っていたりする。そういった意味で、とても新鮮だったし、とても好意を持ちました。