goo blog サービス終了のお知らせ 

ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

「今日のテニス・スクール・1」

2009年03月20日 | テニスの玉子様
「今日のテニス・スクール・1」 2009年3月

天気がよく絶好のテニス日和。でもドームでテニスするので、天気は関係ない。でも、散々なデキ。なんだか、すべてがうまくいかない。凡ミスばかり。体調は万全なのに・・・少しふくらはぎが張るのでサポーターしてプレイした。自分に腹がたつ。うまくなりたい・・・・神様・・・・・

「バックはすり足で」

2007年09月07日 | テニスの玉子様
「バックはすり足で」

スクールで微妙なことを教わった。苦手のバックハンドでまず「あごがあがってる」って指摘されたのは、そうそうと自分でも自覚してたんだけど、「両足が固定されてるので、そうではなく、気持ち後ろの左足を、スイングとともに前足の右足に、すり寄せる感じをしてみてください」と指摘された。ああ、そういえばそんな風な写真を、テニス雑誌で見たなぁと思いながら、他の人のバックハンドの足下ばかり見るようになった。

「吉川事務所テニス部 2007-06」

2007年06月17日 | テニスの玉子様
 「吉川事務所テニス部 2007-06」

日時 :6月16日(土)16:00~19:00 晴れ
場所 :久我山テニスコート(2番コート)
参加者:吉川・内浦・内田・宮津・山中3・山中2
    久米原・猪爪・大塚・阿部・大槻・まゆ
    竹嶋(13名)
            
menu:
  1. 準備体操
  2. ストローク
  3. ボレー×ストローク
  4. 球出しチャンピオン戦(2ポイント連取制)
  5. サーブ練習
  6. 試合形式(15-15から)

impression :
  2、3日前に梅雨入り宣言されたばかりなのに、真
 夏の日差し。夕日と離れコートの裏の家の壁が白く塗
 り替えられた(?)事もあり、ボールが非常に見辛か
 った。この時刻の練習ではサングラス必須。
  しかし、今日耐えられた人は真夏の練習も大丈夫だ
 ろう。
  もう「500mlペットボトル」では間に合わない季節。

keyword :
「ごめんなさい」
  大槻さんがスマッシュを打つ前に「ごめんなさい」
 と言って強烈なのを何本も決める。そういうと決まり
 易いのかもしれない。

「的(まと)」
  久々に参加した山中2号の強烈な打球が、いつもの
 様に調子に乗っていた同じペア前衛の内田の体を後ろ
 から直撃! 笑いの神は今日も内田に舞い降りた。

「大塚くんのスライス」
  山3が何か話し始めると、直ぐに「大塚君のスライ
 スは良いよね……」と瞬時に話題を変えるのが大流行。

「鉄板」
  部長は自分のギャグに絶対に大声で笑ってくれる
 「鉄板のマユ」を味方に付け今日も飛ばしに飛ばした。

memo :
☆練習が終わってみんながシャワーを浴びている間に
 なんと宮津氏がオートテニスで自主練!
 今日は何か特別に物足りなかったのか?!

☆マユは内田には冷たい。内田に話す時だけ声のトーン
 が1オクターブ下がる。

☆ウッチー、眼鏡をかけて男テニス。「みちる」はどこ
 に行った?

☆あの「阿部タンジェント」を猪爪が拾った! 快挙!

☆パンツ、耳の後ろを蚊に刺され酷く腫れる。いい加減な
 気持ちで結婚するとこういう悲しい事が起こる。
 気をつけろ!

☆部長、右の一の腕のサポーターだけ肌色。白を探して
 も無かったらしく、皆に指摘され少々ご機嫌ななめ?
 誰か探してあげて!(笑)

☆同じく部長。「暗くなったから照明を点けよう」と内田
 に指示。「部長、サングラス外せば?」と言われ、そこ
 でやっとまだ明るい事に気づく……

☆大塚君がFILAの可愛いテニスシューズのサンプルを献上。
 大槻さんには小さく、阿部さんには大きく……
 結局、マユがゲット!
 「あの夜の王子さまのお相手は貴女だったのですね!」

☆肝心屋の予約が店側のミス(?)で取れておらず、8人
 用のスペースに12人入って飲み始める。
 (後で席を変わった。)
 店から「お詫びに」と枝豆と赤ワインを頂く。

☆山3、6月20日で48歳のお誕生日。
肝心屋で飲んでいる最中に大槻さんが「仕事の電話」と
 席を外し、駆け足でケーキを買ってローソクを立てて…
 その気遣いに山3、本気で感動の涙!
 そこですかさず前述のように「大塚君のスライスは…」
 とやるから、山3、泣いたり怒ったり。もう顔がグシャ
 グシャでした。      ~Happy Birthday!~

                         (P記者)

初試合!!

2007年05月04日 | テニスの玉子様
2007年3月31日(土) テニスを始めて7年半。初めて試合らしいものに参加しました。通っているテニススクールのスクール生トーナメントです。

朝、8時30分試合開始。ドームの中にある3コートを使っての男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルスです。

6ゲーム先取の30分以内。私のグループは、上級者チームA・中級者チームB
・中級と初中級者チームC・我々の初中級チームDの4チームでした。まぁ我々
が一番ランク下なのです(^_^;)

第1試合の上級Aとは、0-6の完敗(15分で終了)
第2試合の中級Bとは、3-4の惜敗(これは勝てた試合で残念でした)
ガックリきたあと
第3試合のチームCとは、1-6の完敗

コートに入ると、なんだか試験会場みたいで、みんなシーンとして試合してるか
ら、そんな雰囲気がとてもいやで、わざと明るく振る舞ってしまいました。する
と後日コーチに、「吉川ペアは緊張せずに普段通りに出来ましたね」と笑われました。いや誉められました(^_^;)

途中で、カウントがわからなくなってしまったり、いつものスクールでやってい
るフィフティーンオールからカウントしてしまったり、もうめちゃくちゃ。

第2試合で、3-3になった時、本気になって勝ちたいと思っていればなんとかなったかもしれないのに、もったいなかったなぁ。ストロークのラリーで打ち負けたのも悔しかった。けっこういいラリーをしたのです。でも、ミスりました。他にもイージーミスが多すぎます。ミスをした方が負けですね。なんとか返しておけば、相手がミスったりしてくれます。サーブはWフォールトが3試合で2度。まぁこれぐらいはいいでしょう。サービスエースは4回ぐらいあったかもしれません。夢中で覚えていないのです(^_^;)

この日のために

雑誌「スマッシュ」の付属DVD「神尾米・雉子牟田直子のダブルス勝利の方程
式1」を悔いるように見て、さらに、雑誌「ティーテニス」の付属DVD「田中
徹の眼光人ダブルスパーフェクトマスター」を見てパーフェクトと叫んだ私。

いつの日か、「樋口よしみの、テニスは腰の回転だぜ、ファイヤーフラッシュ!!」
付録DVDを見れる日を夢見て(^_^;)

冴えたドロップショット

2007年04月29日 | テニスの玉子様
冴えたドロップショット
某日。今日はスクールで試したドロップショット、アングルショットが、かなりの確率で決まって、ちょっと気持ちがいい。その代わり、ストロークが不正確でミスの連続。なかなかうまくいかないものです。で、いよいよテニスを始めて、初めての試合に出ることになりました。もちろん男子ダブルスで、同じクラスの方と組みます。これまで、試合らしいものに出たことないので、果たしてどうなるか、運命の日はもうすぐ・・・・

テニス部日誌2007年1月

2007年01月28日 | テニスの玉子様
日時 :1月27日(土)12:00~14:00 晴れ
場所 :久我山テニスコート(2番コート)
参加者:吉川・内田・宮津・猪爪・山中1・山中3
    阿部・大槻・竹嶋・岡村・松野 (11人)
menu:
  1. 準備体操
  2. ボレー×ボレー(1対1)       
  3. ストローク
  4. ボレー×ストローク (1対1ストレート)
  5. ストローク
6. サーブ練習
  7. ダブルスチャンピオン戦(2ポイント先取)

impression :
   4月並みの陽気でコート上はもう完全に春であった。
   まずは今回、初参加の岡村さん。学生時代にテニスを
  やっていたというだけあって、球筋はしっかりしたもの。
  が、その球筋以上に負けん気が前面に押し出されたプレ
  イスタイルは山3の良きライバルになる事を予感させる
  ものであった。吉川テニス部第二期戦国時代到来か……。
   もう一人の新人、松野さん。こちらは先日20歳にな
  ったばかり。(前記の岡村さんも弱冠22歳!)「たま
  ~にやってました」と言う松野さんも試合になると、ナ
  イスショットを連発。社長に負けないミラクルショット
  を出す事もあるので、皆の者、心してかかるように。

keyword :
「あの黒眼鏡を外させれば勝ち」
  プレイ中、部長のサングラスを如何にして外させるかが
 一つの目標となった。
  ある者は強打でそれをフッ飛ばそうとし、ある者は左右
 にボールを振ってそれを曇らせて自ら外させようと、ある
 者は悔し涙を流させて、またある者は「北風と太陽」をモ
 チーフに優しさでそれを達成しようとしたのだが……
  次回その技を開発し、あのサングラスを外させた者には
 賢者の称号が与えられるであろう。

「常にアウェイ状態」
  もう誰のことかお判りだろう。山3である。チャンピ
 オンになっても、その王者らしからぬプレイスタイルが
 反感を買い、ま、言ってしまえば「いつもの状態」。
 「勝つためにはどんなことをしても……。俺は守り抜く!」
   
「ダメなの?」
  これはスマッシュを打った後、ネットにラケットが当
 たってしまい、反則を取られた時に部長がとぼけた顔で
 仰せられた御言葉。
  皆から「本当は判っていたくせに」と民衆から非難さ
 れるも、とぼけ続けた。

memo :
☆阿部タンジェント健在。あれをやられると腰にくる……

☆山中1号、ナイトとなって新人女子を守る! P、二度
 もストレートの同じコースを抜かれ憤慨!

☆コートでは好スマッシュに好ボレーとこのところ絶好調の
 大槻女史。「今日はこの後仕事があるから」と言って、若
 い男子を『盛り上げる』(笑)。

☆内田・猪爪両選手の渾身の一撃を今日も軽く往なす宮津氏。
 「会心の一打なのに……ポンと返されてしまう……」

☆「山3」VS「岡村」の対決は蕎麦屋でも続いた。松野の
 厳しいツッコミに怒りながらも「満更でもない」といった
 表情の山3。究極のMオッサンである。

☆猪爪はカレーセットを注文。それに釣られて大槻女子も
 酒のつまみとしてカレーライスを注文。カレーを肴にビール
 を飲む人を私は初めて見た……。

☆席が遠くて判らなかったのだが、阿部さんはいつもの「すみ
 れ定食」だったのだろうか? しかし、その横に座る新人松
 野も天丼セットを食べていたのには笑ってしまった。
 きっと「あなたもちゃんと食べときなさい」と社長に言われ
 たのであろう。うむ、健康のためにそれは正しい。

☆新年会を兼ねて吉祥寺のカラオケ館で2時間ほど騒ぐ。
 程よい加減で。

☆アッキーが日本に帰って来ているらしい。次回、是非!


テニス部日誌2006年4月

2006年04月23日 | テニスの玉子様
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 「吉川事務所テニス部 2006-04」

日時 :4月22日(土)16:00~18:00 晴れ 
場所 :久我山テニスコート(2番コート)
参加者:吉川・内浦・宮津・大輔・猪爪
クレア・稲田・井上・有賀・竹嶋(10人)
menu:
  1. 準備体操
  2. ボレー×ボレー(1対1)       
  3. ストローク(クロス)
  4. ダブルス球出しチャンピオン戦

impression :
 16時からだと少し肌寒くなる場面もあったが、良い季節となった。
 ま、この部は季節に関係なく、とにかくコートは熱くなるのだが、
 今回は女性の対決が見物であった。台風の目となったのはハルミン
 とセンジュベイベー。そこにツガイであるD&Cが加わるのだから…
 皆さんのご想像通り……そう、収拾のつかない状態となったのである。
  
key words:
「ツガイ」
 D&Cは「夫婦」というような生易しいものではない。我々とは
 別種の「ツガイ」なのだ。 

「ハルミン砲」
 何故かボールに触るのを嫌がる井上。2度続けてボレーを返すと、
 (失敗した時に限り)「コラッ!」と相手を怒る。怒られる要素
 は何もないのだが、怒られた方は何故かオカンに怒られたような
 気になってしまう。

「もういっちょ!」
 前回、これはハルミンの得意技であったが今回はセンジュベイベー
 が「だったら私も」的なノリで、野太い声で叫び出した。もうこう
 なってくるとテニスというより相撲のブツカリ稽古の様である。  

「あっ、ギャグだ!」
部長のギャグに新しいツッコミの流れ。by Harumin

「軽~く、いなす」
  猪爪のトップスピンを軽~くいなして得点を重ねる宮津氏。
  大人とはそういうものである。
 (猪爪のサンバイザーには電池が入っているという噂アリ。)

memo :
☆部長の「忍術ボレー」が炸裂。全く見えない所から突然現れるのだ。
 練習後、オートテニスでシングルのバックハンドの練習。
 春本番で体力、気迫ともに充分。大駆けの予感。(競馬エイト風)

☆ウッチー、珍しく今回はネットにボールを引っ掛ける場面が目立っ
 た。パンパースを履かなければダメな体になってしまったか!?

☆あるある、コートに遅れて参戦も、鋭いボレーを連発。どこかで
 ウォームアップをしてきたのか!?

☆小宮氏、肝心屋から参戦。19:30の予約になっていたらしく、
 18:30から花見の場所取りをしているような状態で待っていて
 くださった。そのせいで、かなりの肝心屋事情通となられたらしい。

                           (P記者)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「吉川事務所テニス部 2006-03」

2006年04月06日 | テニスの玉子様
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 「吉川事務所テニス部 2006-03」

日時 :3月21日(祝)12:00~15:00 晴れ
場所 :久我山テニスコート(3番コート)
参加者:吉川・内浦・内田・猪爪・山中3・緒口・ピーター
阿部・有賀・ひめ・大槻・竹嶋(12人)
menu:
  1. 準備体操
  2. ボレー×ボレー(1対1)       
  3. ストローク練習
  4. ボレー×ボレー(2対2)
  5. ストローク×ボレー(2対2)
  6. サーブ練習
  7. ダブルスチャンピオン戦(15-15から挑戦者持ち点制)

impression :
  彼曰く「ビューティフルデー!」となった春分の日。ピーター・
  ハンが初参戦。3年ぶりにコートに立ったという彼はかなり興奮
  していた。普段は全く笑わない彼が(ピーターが笑ったと言う
  こと自体が友人の間で笑い話になる程)コートで笑ったり一生
  懸命になっている姿は非常に興味深かった。
  ベースボールクラシックの決勝の日というせいか、コートは祝日
  なのにガラ空き。中にはその結果が気になってプレーが乱れる
  メンバーもチラホラ。猪爪くんなどは、トイレを我慢している人
  のような気にし様(笑)。(とにかく、優勝して良かった。)
  久々の3時間は記者にはちょいとキツく、後半はもう何をやってい
  るのか判らないような状態だった。

key words:
「fishy monk」
  外国人に内田くんを紹介する時はそう言うのが手っ取り早い。

「よし!」
  山中ver.3が相手のファーストサーブのフォルトに掛ける勢いある
  掛け声。これを言われるとたとえウッチーであってもかなりの確立
  でダブルフォルトに追い込まれる。かなりムカツク。要注意。

「何にでも“勝つ”!」
  大槻さんと山3はとにかく「勝ち」が欲しい人なのだ。ピーター
  がそう言っていた。

「Not,he!」
「彼のフォームがビューティフルだ」と、ピーターが緒口さんの
  フォームを絶賛したのを、パンツが勘違いして猪爪くんに「褒めら
  れてるよ」と言うと、即座にピーターが否定した。やっぱりハッキ
  リしてるのね……(笑)  

「Bella-vita!」
  イタリアでは何にでもそう言って喜びを表すらしい。
  
memo :
☆部長のボレーが目覚しくレベルアップ。「前で!前で!」と自分で
 声を出して攻撃的なボーレーを披露。

☆クレイジープリンセス静香はその強さにおいて本物の女性。
 パンツがいくらオカマ根性で対抗してもかなわない。
 
☆あるある&アベキョン、蕎麦の前にガッツリと親子丼。
 今日のプレーぶりはいつもよりかなりアクティブだったので
 頷ける燃料補給っぷり。

☆みんな結構ピーターに話し掛けていて、やっぱりエンターテイメント
 に携わっている人々はオープンで良いなぁと思った。Bowzもある意味
 エンターテナーだからな。(笑)

                           (P記者)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「吉川事務所テニス部 2006-02」

2006年03月23日 | テニスの玉子様
 「吉川事務所テニス部 2006-02」

日時 :2月25日(日)12:00~14:00 晴れ
場所 :久我山テニスコート(2番コート)
参加者:吉川、内浦、宮津、内田、緒口、猪爪、山中3、樋口、作間、
    竹嶋(計 10名)

menu:
  1. 準備体操       
  2. ストローク×ストローク
  3. ストローク×ボレー
  4. サーブ練習
  5. ダブルスチャンピオン戦(15-15から挑戦者持ち点制)

impression :
  前日の雨の心配がバカらしくなるような春の日差し。
  女子が遅れる事になり、最初はガッチリ男子テニス部でスタート。
  前半部分で殆どの体力を使い果たす選手も記者を含めチラホラ。
  そんな中、緒口氏は部長より年上とは到底思えない鋭い反応と球筋
  で、最後まで他選手を引っ張り続けた。

key words:
「ルールは後からついてくる」
  スコア「15-15」から始める新しいチャンピオン戦のルールを理解
  するのに時間が掛かった。選手達はそれぞれ自分なりの道筋を通っ
  て理解するに至った。宮津氏は公文式で。山中3氏は縄文式で。

「私はユイ。」
  部長やパンツ、山3のギャグにも決して動じない断固たる態度と
  その信念。それがユイ。サクマユイ。 

「樋口さんはボールを充分引きつけている。」
  部長の自著で来年初春に出版予定の「今すぐテニスが上手くなる
  ための78958のコツ」より。

「BOWZ」
  内田君のこと。
  
  
memo :
☆部長は練習前に、猪爪くんは練習後に、オートテニスをプレイ。
 部内でのレギュラー争いに拍車がかかる!
 部長は900円も使って、後でママに怒られた。

☆ヨシミちゃん、もう大丈夫!元気!やる気! 本当に良かった!

☆山中3のプレイスタイルはムカツク(笑)。それを叩きつぶしてやろ
 うと躍起になればなる程に、彼の術中にハマッて行く。。。

☆ウッチー、BOWZ、PANⅡのダーツ戦争勃発。ちょいと付き合っ
てくれたユイが1ゲームで「ゲームの全てを自分のモノにしたから帰る。
 私はユイ。サクマユイ。」と言い捨てて早々に戦線離脱。
 その後、前回のシゲキ戦の借りを返そうとパンツが奮起! ボウズは
 敢えて選ぶ「負け作戦」で点数にならないイナバウアーを披露!
 ん?それでって? ああ、結果のこと? それは・・・
 なんかウッチーが勝ったような“雰囲気”になっただけ。

P記者

吉川事務所テニス部8月日誌

2005年08月22日 | テニスの玉子様
 

「吉川事務所テニス部 2005-8」

日時 :8月21日(日)16:00~18:00 晴れ
場所 :久我山テニスコート(2番コート=離れ小島コート)
参加者:吉川、内浦、宮津、内田、山中3、猪爪、
      阿部、齋藤、澤山、竹嶋(計10名)

menu:
   1. 準備体操
   2. ボレー×ボレー
   3. ストローク(クロス・3球ローテ)
   4. サーブ練習
   5. 勝ち抜きチャンピオン戦ダブルス(球出し&ノータッチチェンジ有・5点)
   6. ダブルス試合(勝ち抜きチャンピオン戦・ノータッチチェンジ有・5点)

impression :
   今回は期待の新人さんが2人。山中3号こと山中敦史さん。そして部長の
  命を救った(?!)元看護婦の澤山さん。山3(ヤマサン)は学生時代にテニ
  スをなさっていたと言う事で、なるほど、文句なしの美しいフォーム。プレイス
  タイルとしては前回参加の小宮さんに近いフラット型の球でガンガンいくタイプ。
  ギャグの切り替えしも早く、正に「ツッコミ思案型」新人だ。
   澤山さんは遊びでやった程度と聞いていたのだが、なんのなんの、素直に
  振り出したラケットから球足の速いショットがきっちり相手コートに返っていた。
  そしてそして、あの夜の女王を凌ぐ・・・いや、これ以上はここでは言わずにお
  こう。いずれ判ることだ・・・  
     
key word :
  「衛星生中継ショット『いっこくどう』」
   またまたあの魔球の四次元ポケットを持つヒメが放ったメガヒットショット。
  思いっ切りスマッシュを空振りし、自分の後ろでワンバウンドしたボールを
  追いかけ打ち返し、笑ってヘロヘロになった相手のコート中央にキメるという
  力技。スマッシュのアクションから2秒ほど遅れて球が返って来る為、相手は
  衛星中継のタイムラグに似た感覚を覚える。本人曰く、如何に本気でスマッ
  シュを打つと見せかけるか、自分も本気でスマッシュすると思うかが鍵らしい。
  スタニスラフスキーシステムの応用編的ショットである。

  「芝居が大袈裟で悪かったね」
   打つ気がなかったのだからノータッチエースだと指摘されたパンツマンが
  「それは僕の抑えた演技であって打つ気はあった」と反論。その言葉に間髪入
  れずに山3が放った返し。相手の台詞尻を喰うほどの早い返しは上方漫才級。

memo :
 ☆しつこいようだが新人さんに注意しておく。部長のスマッシュは一瞬光るので
  目を瞑る、もしくはサングラス着用のこと。さもないと翌日まで視界に残像が
  焼付くこととなり、その他の生きていく上で大切な事を忘れてしまうぞ!
  (映画「Men In Black」を参考に対策を立てること。)
  
 ☆坊主、感情の波に呑まれラケットをコートに叩きつけるが、その直後にボール
  が返って来てしまい、慌ててグリップ側で打とうとする。結果は言うまでもない。
  感情に呑まれるとは何事ぞ。まだまだ修行が足りん!喝!

 ☆阿部キョン、ノータッチエースを恐れるあまり「触る」ことだけに集中。その妙な
  空気に流され、宮津氏までが「触る」ことに拘り始める・・・・・(汗)
  今、コートではテニスのゲーム主旨が変わろうとしている!

 ☆澤山さんに「彼のようになりたい」と言われ、照れる猪爪くん。その意味は
  「彼のような球が打てるようになりたい」であって「彼のようにカッコいい人間に
  なりたい」ではないので、そこんところ、今一度ここで確認しておく。

pick up:
  以下の会話を繰り返し練習して芝居に磨きをかけよう。
  (A:内浦副部長  B:澤山さん)
A「あ、じゃあ、澤山さんのこと何て呼べばいいかなぁ・・・サワ・・・う~ん・・・」
B「う~ん・・・」
A「そうだ!澤山さんは下の名前は何ていうの?」
B「あっ、「薫」です!」
A「あ、じゃあ「澤山さん」で。」