なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

寺子屋活動とリアル・オンラインバランス

2023-02-18 06:59:00 | Weblog

3/5開催予定の、寺子屋N活動が活発化している。

現在は、オンラインでのスマホラインでの、キャッチボールが中心となっているが、やはり顔を合わせてのトークは重要で、リアル・オンラインのバランスがポイントとなる。

 

そんな意味では、オンラインズームは、スマホラインでのキャッチボールに対して、顔を見合わせてのトークや、画面共有によるデータ交換など、交流の幅が広くなる。

 

実際は、リアルで直接会っての交流が理想的なのだが、場所的及び時間的制約、更に依然として感染症対策も必要なので、リアル・オンラインの中間的存在のズーム交流がとても大切な存在となってきている。

勿論、ズーム以外にチームやスカイプなどのソフトも検討の余地はある。

 

いずれにしても、デジタルアプリを如何に旨く利用していくかが、今後の寺子屋活動のキーとなりそうである。

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寺子屋N、3/5の本番に向け進行中

2023-02-17 06:56:01 | Weblog

コロナ禍、完全にリアル寺子屋活動が停止していたが、寺子屋Nとして、3/5の本番に向け進行中である。

3/5にいきなり、活動を始めることは、難しいと考えられるので、事前にお子さんの情報を入手している。

得意な科目と苦手な科目、そして好きな食べ物と嫌いな食べ物については、入手済みである。

昨日は、小2の3名の他に1歳児の好きな食べ物とどんなものに関心を示すかについて返答を願った。

 

さて、小2の3名の児童は、予想通り、算数好きと算数嫌いに分かれた。

そこで、こちらは、それぞれ、違うアプローチを考えている。

算数好きの児童には、更に好きな気持ちを増幅する様な問題を考えたいと思っている。

 

一方算数嫌い(小2で既に嫌いになるとは・・)に陥っている、原因には、数の計算や時間内での答案提出があるのではと懸念している。

こちらは、二人とも、図工が得意とのことなので、折り紙をスタートとして、図形問題から、算数の面白さを取り戻してもらいたいと願っている。

 

いずれにしても、ラインでの交信が可能となったので、3/5の本番まで、何らかのお子さんとのキャッチボールが出来ればと期待している。

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2つのズーム会議で明暗

2023-02-16 06:24:27 | Weblog

昨日は、2つのズーム会議で明暗を分けた。

 

一つ目は、午前10時に開始された、食材配送の"生活クラブ"主催の牛乳に関するオンライン勉強会で、酪農家の厳しい現状を理解しようと言う試みであった。

生活クラブ会員の消費者80名以上がズームに参加した。

2時間の内、1時間強が酪農家の説明で、残りは、参加者との質疑応答で熱あった。

私も、チャット及び、直接声を出しての参加を実行したが、前回の牛肉勉強会と同様に、開催者の意図と参加者との間にギャップがあるように感じられた。

でも、生産者と消費者が直接意見を出し合うことは、大変重要で、良いことなので、今後も続けてほしいと思い、スタッフへの要望もチャットでしておいた。

 

もう一つのズームは、今年始まった故郷奈良県の畝傍高校同窓生交流会で、今回で3回目となったが、何の理由か良く分からないが、何度指示されたURLやIDでは入れなく、10分以上の格闘の末、諦めて、参加を見送った。

主催者に、事情を聴いているが、返答が無いので、メール交流をしているBTさんに、昨夜の交流会に参加できたかどうかをメールで確認している所である。

折角、時間を割いて、集まろうとの趣旨が削がれて残念である。

ちょっとした、画面共有プレゼンの準備もしていたので尚更である。

改善を期待している。

 

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新型コロナ変異株感染減少傾向で、経済回復一辺倒で良いのか・・・

2023-02-15 06:43:21 | Weblog

日本国内での、新型コロナ変異株感染者減少傾向は続いているようだが、これは本当なのか・・・。

勿論、これが真実なら、喜ばしいことだが、3年間も苦しめられた最終形態としては、とても信じることが出来ない。

マスコミは、いち早く、インフルエンザも含めて、国内の感染状況のニュースを避けているように思える。

新聞はまだ、その状況を掲載しているが、これもいつ無くなるかは疑問である。

スマホ検索では、まだデータ類は検索に引っかかって来るので、こちらで確かめるのが、確かなようだ。

 

政府も含めて、日本国内は、経済回復対策にまっしぐらの様に感じる。

もう少し、緩やかな、シフトが必要に思えるのは、老婆心なのだろうか・・・。

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「なんアラ」通巻21号全データを印刷・製本所に電送

2023-02-14 06:44:01 | Weblog

昨日朝、最後まで待っていた「なんアラ」通巻21号用のイラスト下書きがHKさんから届いた。

そのタイミングで、今まで纏めて来た、全デジタルデータを、印刷・製本所YOさんに電送した。

 

10メガバイトを基準にして、それよりオーバーする部分は、数回に分けて送付した。

と言う事で、表裏表紙のカラー印刷のロゴ部分を皮切りに、原稿1~原稿14まで、全てを送るのに、約1時間を要した。

しかし、このデータを郵送しようとしたら、とてつもない、時間と費用が嵩むことになる。

 

丁度20年前の2003年にスタートし、翌年の2004年10月1日に「なんアラ」創刊号の上梓に漕ぎつけられたことが、懐かしく思い出される。

そのころは、どんな形態で、著者の皆さんとやり取りしていたのか、明瞭には思い出せないが、アナログ・デジタルが入り混じった、混乱のスタートで有ったと思う。

原稿も、まだまだ、手書きの物も何件も有り、それをワード化するのに苦労し、その校正にも手間取ったものだ。

でも、それなりに温もりのあるアナログ感が懐かしい。

そういう意味では、今回の通巻21号でも、イラストレーターTIさんのエッセイが、郵送されて、その手書き文に、TIさんの人と為りが現れていることを大切にしなければならないと思っている。

 

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松田町河津桜祭りと共に、今年も花粉症はやってきた。そして世界情勢雑感

2023-02-13 06:06:06 | Weblog

我が町松田町の早咲きの河津桜を主体としたさくら祭りが、昨日から開催スタートである。

それと共に、今年も花粉症はやってきた。

目のかゆみと、くしゃみには閉口するが、スギ花粉からヒノキ花粉も含めると、これから5月連休前後まで、3か月間憂鬱な日々が続くことになる。

 

まあ、これまでも、これからも耐え抜かなければならない、世界情勢を見ていると、この花粉症も贅沢な悩みともいえる。

 

それにしても、ロシアのウクライナ侵攻から丸1年が経過して、直ぐお隣のトルコでの巨大地震災害を見聞きしていると、人間のちっぽけさと同時に、戦争に対する人類の愚かさを身に染みて感じてしまう。

自然災害による建造物の破壊は容易に止めることは出来ないが、戦争という愚かな殺し合いに、国連を先頭として、もう少し一歩でも前進できる策が無いものかともどかしくなるのは私一人であろうか?

 

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今季4回目のスノボと「なんアラ」ズーム交流会㉗

2023-02-12 07:06:21 | Weblog

前日の関東地方の大雪を受けて、今季4回目のふじてんスノボに出かけた。

ゲレンデは5度と高温で重たかったが、新雪で楽しく滑走出来た。

しかし、冬用タイヤの準備が出来ていない車が数台いたために、ふじてんまでの4キロで、1時間という渋滞に巻き込まれた。

 

夜は、第27回目となる「なんアラ」オンラインズーム交流会を開催し、3名の画面共有を含むプレゼンをお願いし、YKさんの"ひまわりプロジェクト"、JAさんに"水木しげるとJAさんの同級生"、HTさんに"写真集への想い"を発表願った。

 

一人は(ブラインド)の参加者で、2人のズームへの機器トラブルで不参加、1名が発表直前の体調不良でドタキャンと、予定していた9名参加には至らなかったが、それなりの盛り上がりを見せた。

2か月に一度(偶数月の第2土曜日19時半)のオンライン開催なので、リアルの「なんアラ」通巻21号発刊と共に、このオンライン活動の方も、「なんアラ」活動ファンの支援をお願いしたい。

次回は、4/8である。

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「なんアラ」通巻21号出版に向け最終の編集作業

2023-02-11 06:09:03 | Weblog

このひと月あまり、「なんアラ」通巻21号出版に向け全力を注いでいるが、昨日で、最終の編集作業もほぼ完了間近である。

表裏の表紙とそのそれぞれの裏の計4頁分のカラー印刷ロゴも確定した。

そして、本分全56頁(最後の頁はCD貼り付け部分で白地の無印刷)の、モノクロ印刷をするための、デジタルデータを各ページに振り分けて、印刷・製本所であるYOさんに送れるのは、1週間後の来週末となることをスマホラインでメール送信した。

 

後は、HKさんのイラスト1枚を待って、そのデジタル化と、最終日調整をすると、編集者としての全作業が終了することになる。

 

その後は、2/22の新宿でのYOさんとのリアル会談後、初校が届くであろう、3/中旬まで。編集作業は暇になる。

 

しかし、その間に、はがきサイズイラストとシールプリントの作製が待っている。

同時に、「なんアラ」通巻21号全300冊本体が到着する前に、上記本文最終ページの白地部分に貼付する予定のCDの作製にも取り掛からなければならない。

まだまだ、仕事は待っている。

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ガラケー使用の故郷幼馴染と携帯電話交信

2023-02-10 06:59:58 | Weblog

昨日、家電(いえでん)は契約解除して、ガラケー使用のみで交信している、故郷奈良県の幼馴染RIさんと携帯電話交流した。

RIさんとは、人生の最初の四半世紀、お隣に住まわれていて、現在もその家にお一人で住まわれているとのことであった。

 

年賀状だけを半世紀近く交流を続けていて、今回、半世紀ぶりに生の声を聞くことが出来た。

お互い、懐かしい話をキャッチボールすることで、終わってみれば、30分近く話していたことになる。

 

お子さんから、早くガラケーからスマホに替えるように薦められているが、切っ掛けが無かったようで、3年前に実施した我々のスマホ交換への経緯を話し、是非ラインでの交流を勧めておいた。

 

その後、SMSメールを送信しておいたが、まだ返信は無い。

 

さて、本日は、関東地方大雪予報で、既にこちらは降り始めている。

どうやら、大騒ぎとなる雰囲気が出てきた。

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「なんアラ」通巻21号編集で難関の"発刊マップ"10頁分が完了

2023-02-09 06:05:17 | Weblog

「なんアラ」通巻21号編集作業で、いつもトラブル発生で、難関となっている"発刊マップ"10頁分が完了した。

まずは、コロナ禍3年間のブランクは大きく、現在稼働中の、どのパソコンに通巻20号までのデータが入っているか思い出せず戸惑った。

 

この"発刊マップ"は、今までの全エッセイタイトルを、ジャンル分けしたもので、「なんアラ」読者にとっても、とても役立つものと確信している。

そして、今回の通巻21号で新たに投稿願った、18のエッセイを、今までの"発刊マップ"に追加していくのである。

 

上記、パソコンを探す作業は、パソコンは、最も古くて現在もプライベートの日記に毎日使用している、デスクトップ型の富士通の物であった。

なかなか最新の"発刊マップ"が見つからなかった理由は、パソコンはその富士通の物で、データは外付けのハードディスクに入っていたのである。

それでは、現在ほぼ毎日使用しているこのレノボのパソコンで使えそうだが、そこは古いウィンドーズ95でしか出来ない裏技が有るのである。

謂わば、古いパソコンと古いソフトとのマッチングと言う事である。

 

そして、昨日、ほぼ半日かけて、溜まりにたまった、約500以上のエッセイタイトルを、少しでも見やすくするために、従来8頁に纏めていたものを、2頁増量して、10頁にも及ぶ大作となった。

このジャンル分けされたエッセイタイトルを見て頂けると、「なんでもアラカルト」の本当の意味が分かっていただけるものと自負している。

 

「なんアラ」読者の皆さんは、本年2023年4月30日発売の「なんアラ」通巻21号にご期待ください。

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