なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」仙台講演会インタビュー9人目YHさん面談そしてドタキャン

2007-05-21 06:47:21 | Weblog
昨日「なんアラ」通巻6号仙台講演会のための欠席者ビデオインタビューの最終9人目となるお隣にお住まいのYHさん宅にお邪魔した。
私がこの敷地に家を建てたのは1981年のことで、既に26年が経過している。そしてYHさんとお知り合いになったのはその後10年位してからであろうか?

ご自宅の居間でゆったりとした気分で約1時間の会談が終了した。
ビデオインタビューは10分で予定通り収録できてその後の雑談はなかなか奥深いものとなった。
YHさんのお人柄がその雰囲気を醸し出していることが肌で感じられたひと時であった。

その時のエピソードをひとつ。
それはインタビュー中にも登場するのだがYHさんの趣味の一つであるクラシック音楽鑑賞でロシアの作曲家メトネル(Metner,N.K.)である。
私もこの分野では少しは知見があり自負心も持っていたがメトネルと言う作曲家は直ぐには思い浮かばなかった。

そして今別のパソコンの表計算ソフトに入っている約35年間のクラシック音楽録音記録を出してそのメトネルを検索してみた。
そしてその中に1曲だけFMエアーチェックされていることを発見してYHさんのクラシック通に改めて感心させられた。

そのメトネルの作品は「ピアノソナタ・ホ短調」、演奏はミハイル・リッキーとこれまたあまり記憶に無いピアニストの名前である。
録音年月は1996年5月16日で36分40秒の大作である。
この後是非もう一度聞きなおしてYHさんと談義したいものである。

気分良くこのブログを書くはずであったが、今朝このパソコンを開いて愕然とするメールを開くことになるとは思いもよらなかった。

「なんアラ」出版記念講演会6回の中で最も参加者が少なくこれだけは避けたいと思っていたドタキャンのメールである。
米沢在住で今回の通巻6号エッセイ執筆・イラスト描画を担当願ったHKさんで、当然同行予定だったKKさんもドタキャンとなり仙台講演会の全参加者は6名と非常事態となってしまった。

幸いHKさんがおられる米沢には前日の5/26に泊まる予定なので是非お会いしてビデオインタビューだけでも実現させるべく今朝メールを出したところである。
後1週間を切った仙台講演会であるが是非良い方向で展開することを期待したい。
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S39卒畝傍高校関東地区同窓会と「なんアラ」

2007-05-20 07:26:03 | Weblog
昨年夏にS39卒奈良県畝傍高校の同窓会が橿原で実施され、参加した。
その折に関東地区でも是非集まりたいとの話が出ていたが、昨日それが実現した。

参加者は添付写真の如く7名(一人は先に別件イベント参加で写っていない)であったが、東京ミッドタウンのサントリー美術館での「日本を祝う」開館記念展示を鑑賞した。
その後約3時間に亘り近くの霞開館で食事を取りながら友好を暖めた。

参加者7名それぞれの現況は60-65歳の中間地点にあり、定年後を楽しんでいる人、定年延長をして現役で活躍している人、新たに新会社で張り切っている人様々な人間模様を感じ取った。

その際に私の自己紹介ではYSPS研究所の名刺配布と共に「なんアラ」の紹介をして、来年11月に橿原で予定している「なんアラ」通巻9号記念講演会について宣伝しておいた。

来年夏には同じ橿原で同窓会が再度実施される予定なので、タイミングとしてはとても良いと思っている。
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「なんアラ」通巻7号エッセイ執筆者MMさんと新規イラストレーターHKさん

2007-05-19 07:30:05 | Weblog
5/16のブログで「なんアラ」サポーターのJAさんからの紹介で通巻7号でエッセイ執筆戴けそうなKKさんを紹介願ったが、そのKKさんからの紹介で待望の「なんアラ」にとっての新人イラストレーターが誕生しそうである。

携帯メールしかお持ちで無いとのことで先程メールをしたら、このブログを記載中に早速返事が来て、KKさんに届けた「なんアラ」通巻6号を見て改めて返答をするとのことである。

お名前はHKさんで美大卒とのことで期待は膨らむ。

先日お会いしてビデオインタビューをし、大きな成果を得た三島のHSさんと並んで両輪になっていただけるととても力強い味方が出来たことになる。
早とちりは禁物なので今しばらく静観しようと思う。
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「なんアラ」仙台講演会出席予定者SIさんその後とHYさん

2007-05-18 07:01:07 | Weblog
昨日のブログで掲載した仙台在住のSIさんからは下記メールで午後からの「なんアラ」講演会は出席は無理となった。
しかし何とか当日朝にビデオインタビューして午後からの講演会に流せるかもしれない。
・・・・・
<昨夜のSIさんからのメール抜粋>
27日の東京での会合は、来月当学部で開催される学会の大会についての最終打ち合わせがメインテーマで、小生が全責任を負っているため、本来なら当初から出席しなければならないのですが、是非そちらにも参画したいといことで遅れて出席ということにしている次第です。当日は、小生がいなくても検討できることを先に進めてもらい最終的には小生が入って結論を決める段取りになっているため、誠に残念なのですが、どうしてもYSさんのご意向のようにできなくて申し訳ありません。
上記のような都合にて誠に恐縮ですが、27日少しでもお会いできることを楽しみにしていますのでよろしくお願い申し上げます。
・・・・・

そして「なんアラ」仙台講演会出席確定者のHYさんからメールで、こちらは早めに行って昼食でもどうかとの打診があったがこちらも会場準備のため夕食への変更要望をメールしておいた。

いずれにしても5/27の仙台講演会は午後からの開場前の午前中からとても忙しい一日がスタートしそうだ。
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「なんアラ」仙台講演会出席予定者SIさん、欠席者TTさん

2007-05-17 06:40:51 | Weblog
「なんアラ」仙台講演会出席予定確定者は現在8名で、今までで最も少ない人数になることは間違い無さそうだ。
そのためにビデオインタビューを今回初めて本格的(通巻2号東京講演会でも採用したが2-3名)に取り入れて9名となり、ご本人の顔を見ながらの講演会参加者は15名を越えることになる。
謂わば現代型のデジタル委任状と言える。

とは言っても出来ることなら生身の人としての参加を一人でも多く集めたいのが人情である。

その期待に合わせた様に丁度10日前となった昨日最後まで未決定のお二人から返事が来た。
エッセイ執筆の常連であり、イラストレーター発掘にも毎回ご尽力願っているTTさんからはやはり出席は無理とのことでメッセージ又はビデオレターをお願いすることにした。

そしてもう一人SIさんからは何とか出席しますとの朗報がメールで届いた。
しかしその内容は午前中仙台で午後には東京に出張とのスケジュール連絡を受けて、何とか順序を逆に出来ないか無理なお願いメールを出して再検討を強要(?)中である。
SIさんは今回初登場であるが、仙台市内在住で出席戴ければ唯一の仙台市民となる。
是非再度の朗報を期待したい。
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「なんアラ」通巻7号執筆者候補5名

2007-05-16 07:05:34 | Weblog
「なんアラ」通巻6号仙台講演会まで後1週間となり、最終出席者メンバーの確定と当日スケジュール作成をしている。

一方「なんアラ」通巻7号エッセイ執筆者の確定作業も大詰めの時期である。
この1週間でほぼ当確?の14名に加えて約5名の執筆者が確定しそうである。

お一人はTIさん。
「なんアラ」通巻4号米子講演会に出席戴き立派な講演もして貰った鳥取大学医学部教授で大変忙しい毎日を過ごされている方である。
6/中旬でちょっと時間が取れそうとのことで是非執筆が実現することを願っている。

そしてRBさん。
私の家内のお姉さんで「なんアラ」通巻5号鳴門講演会では大変ご尽力戴いた方でもある。
「なんアラ」創刊号・通巻5号に続き通巻7号で3度目の登場がほぼ確定した。

更にRBさんのお友達で通巻5号の執筆にも関与戴いたTSさん、AKさんにもRBさんから執筆の打診を戴けることで大いに期待している。

そして今朝のメールで常連のJAさんからお一人MMさんを紹介戴きこれから打診を行う予定である。

以上5人が確定するといよいよ通巻7号執筆者も20名の大台に近づくことになる。

そして最も難関の新規イラストレーター確保に力を入れることが急務となる。
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「なんアラ」インタビューHSさん及び新しい出会いTIさん

2007-05-15 08:51:43 | Weblog
昨日「なんアラ」仙台講演会用の8人目インタビューとなるHSさんと三島に出向きお会いした。
インタビュー場所はイラストレーターHSさんがいつも利用されているカフェ・画廊に誘っていただいた。

インタビューは約5分で簡単に終了したが、その後「なんアラ」に関することは勿論HSさんの絵描きとしての実物やお話を聞くことで何と15時にスタートした会談は延々と場所も途中で変えたが5時間にも及び終わってみれば夜の8時を廻っていた。
でも人間としてのHSさんが良く理解できあの素晴らしいイラストが出来上がることが実感として伝わった。
今後の「なんアラ」イラストの主役として活躍戴ける事を確約できとても頼もしく思った。

そしてその様な素晴らしい方には又素晴らしいお友達が居られるもので、カフェのオーナーのTIさんとも約2時間、HSさんも入れてとても楽しい人生の話が出来た。
ついでに私の似顔絵も描いていただき満足してカフェを後にした。
TIさんにもHSさんを通して何らかの形で「なんアラ」に参画いただけそうな予感も抱けたことはとても大きい収穫であった。
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「なんアラ」インタビューKKさんとイラスト展構想

2007-05-14 07:07:13 | Weblog
昨日は東京に出張して2件の用件を済ませた。
一つは早稲田大学の国際会議場で開催された邪馬台国の会主催、トンボの眼協賛の「邪馬台国は畿内か九州か」に参加した。
会場収容人数の約9割を埋める400名の参加者で熱気に溢れていた。
詳細は「YSPS研究所」ブログ、及び「文化財的Archival教育」ブログで記述したい。

さてもう一つの目的の「なんアラ」通巻6号仙台講演会のための欠席者インタビュー7人目となる印刷・製本所のKKさんと銀座でお会いした。

インタビュー時間は8分であったが、今までのエッセイ執筆者・スポンサーの方々とは又一味違う満足できるものであった。

むしろインタビュー後、再来年11月に予定している「なんアラ・イラスト展(仮称)」の内容を議論して今までになかったアイデアが生れてきたことが成果であった。
特に「なんアラ」出版の特徴であるエッセイ・イラスト対等コラボレーションの主旨に対し、単純なイラスト展ではイラストが勝ちすぎるために如何にエッセイのディスプレイ部分に趣向を凝らすかがポイントであると考えている。
そういう意味で以前奈良市写真美術館で開催されていた「入江泰吉・あいだみつお」ジョント展がとても参考になると言うことでいろいろ議論できた。
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「なんアラ」仙台講演会用インタビューJAさんとプラスアルファー

2007-05-13 07:09:19 | Weblog
昨日は「なんアラ」通巻6号仙台講演会用のインタビュー6人目となるJAさんと小田原で再会した。
JAさんとは久しぶりにお会いして元気なお顔を拝見し、懐かしい思いで約3時間にわたる昼食を交えた会談はあっという間に終了した。

インタビューは先日実施したHTさんと同じ小田原城が見える高台で行ったが清清しい五月晴れの中順調に進行し、8分ちょっとで全体を締めくくった。

その後「なんアラ」出版資金的サポートのための学習塾講師面接を相鉄線さがみ野で行ったが、筆記テストは予想外の難しさで戸惑ってしまった。
まあ結果は1週間後となるが「なんアラ」インタビューのプラスアルファーとして位置づけておこう!

本日はこれから東京銀座に出て7人目となる製本所KKさんのインタビューと、午後は文化財関連講演会に出席するために出かける予定である。
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「なんアラ」サポーターYKさん続き

2007-05-12 07:28:29 | Weblog
5/8「なんアラ」ブログで記載したYKさんの続きを紹介したい。
昨日下記メールが来て「なんアラ」投稿の可能性も出てきた。
ちょつと一部を紹介する。
・・・・・
<YKさんメール>
前略・・・・
YSさんもおっしゃってましたが所詮メールでは本当に伝えたいことって難しいですからね。
ただなんでもアラカルトの中で書かれた方もいましたが予防医学としての役割は水素水がこの先必ず担っていくものだと信じています。それだけすごいんですほんとびっくりするくらい。私自身目からうろこさんでしたので。聞く価値ありますよ。
とこんな感じで。
なんでもアラカルト気に入りました。実際お話してみたい方もいますね。この土日にもう一度ゆっくり読んでから具体的な感想を送りますね。正直自分の中の表現したい心がうずきはじめてきたりしてます。実は大好きなんですよ自己表現。
・・・・後略
・・・・・
来週の「なんアラ」感想及び執筆に期待を抱いている。

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