なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

不況の嵐塾講師にも!?(クラシック音楽収集復活)

2008-11-20 07:16:17 | Weblog
世界的不況と言われて数ヶ月が経過しているが、そろそろ塾講師にも影響が現れてきたのだろうか?

先日来塾講師で担当していた高校生が一人担当を外れた。
理由は目的の大学が内定したとのことで、勉学の意欲が無くなったと言うのが表面上の理由らしいが、この不況の嵐の中で経済的締め付けはいよいよ塾にも向けられてきたとの予感がしている。

結果として現在担当しているのは高校生2名と中学生3名の合計5名となる。
今週に3日、月水金と往復3時間を要して通っているが、昨日塾長と相談して水曜日の2人分を月金に振り分け、週に2日に縮小することで合意した。
12月より実施予定である。
又新たに担当する学生が出てきた場合は再考するが、当面はこのスケジュールで考えて行きたい。

これで1年半続いてきた生活パターンに余裕が出来ることとなった。
「なんアラ」出版活動も当面計画の通巻10号の目処がほぼ立ってきて、少し広い立場から私生活全般を見直したいと思っている。
やりたいことは山ほどあるが、暫く休止していたクラシック音楽コレクションに力を入れるのも精神的には良いことかも知れないと思い、「なんアラ」奈良講演会でお留守となっていたFMクラブ4冊(2週間に1度の発刊なので丸々2ヶ月放置されていたことになる。)の必要部分をスキャナーで部分切り取りを行った。

通常はこのデジタル画像データを演奏者毎のファイルに収納していくのだが、これが結構時間を要すと共に、その過程で最近話題となっている演奏者のプロフィールが頭の中に少しずつ蓄積されていくわけである。
その演奏者を日本人(漢字検索)、外国人(カタカナ検索)に分け、演奏者名を入力すると今までストックしてきたその演奏者に関する画像及びその時代の情報が直ぐに出てくるという仕組みである。

演奏者の総数は最近チェックしていないが、数千人にはなると思われる。
「なんアラ」の目標である1万人体感クラブと並行して語れるレベルに達すると又面白い何かが浮かんでくるかも知れない。
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