なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201906(6/2-30)まとめ(20190701転記)

2019-07-01 06:41:18 | Weblog
「なんでもアラカルト」201906(6/2-30)まとめ
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20190602>>>14年ぶりのFF同窓会40名を超える参加で盛り上がり、そして「なんアラ」との関連
一昨日5/31、大雄山線和田河原の富士の滝で開催された、14年ぶりのFF同窓会は40名を超える参加で盛り上がった。
切っ掛けは、「なんアラ」通巻3号(2005年10月発刊)でエッセイ投稿願ったHIさんのFF役員退任祝賀会を兼ねていた。
それにしても、懐かしい面々に、何度も何度も握手の連続であった。
FF在職時には大変お世話になった方々も、それなりに歳を重ねられてはいたが、当時を髣髴とする言い回しは随所に現れていて、実に楽しい会であった。
この出席者の中でこの「なんアラ」に投稿されているのは何名おられるのかは、後でじっくりと確認しておこう!
そのうえで、通巻20号を謹呈して、バックナンバー拡販に繋げていきたいと考えている。
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20190603>>>数学の奥深さ
又、新たな本の購入で、"数学の奥深さ"を再認識した。
これを如何に子供たちを含めて、数学者以外の素人に伝達できるかがカギである。
一人で面白がっていても仕方がない。
でも、"面白さの独り占め"ということも、趣味の世界には存在する。
数学者とはそういうものかもしれないと、この本を読みながら思ってしまった。
まず、本のタイトルは「宇宙と宇宙をつなぐ数学」で、何とも壮大な内容が期待される本だ。
まで、読み始めて、20頁程度だが、何となく面白さが伝わっては来るが、まだスウーと引き込まれるところまでには至っていない。
それは、やはり著者が数学者で、知人の日本人数学者のことを記載している本だからなのだろうか?
副題が、「IUT理論の衝撃」といい、この段階でかなりの素人は引いてしまう。
このロゴは聴いたことが無いからなのだ。
でも、我慢して、"はじめに"を読むと、なるほど素人に分かり易く書いたと記されている。
同時に、その日本人数学者の"刊行によせて"が記されていて、この順序は「なんアラ」の書式と変わってはいない。
しかし、記されている内容は、どちらかというと"チンプンカンプン"が80%位である。
"ABC予想"や、"宇宙際タイヒミューラー理論"に至っては、何のことやらさっぱりわからない。
その中に、漸く"自然数"という馴染みのロゴが登場して、"たし算"と"掛け算"と続くと、これなら子供たちに説明できるかなと考えたのも束の間、イキなり"環"というロゴが出た時点で又もや身構えてしまうのである。
ここまで、お付き合いいただいた方々には、申し訳ありませんが、この続きは暫く後になることを理解いただきたい。
読書率は、まだ、300頁の1割にも達していないのだから・・・。
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20190604>>>全仏男子オープンテニス、錦織選手の活躍から目が離せない。民放変則放送に録画が対応できない。
全仏オープンテニス、女子の大坂選手は早々と敗退したが、男子の方は、連日の錦織選手の活躍から目が離せない。
家内は、フルセットの最後までギリギリ起きていて、勝利を見届けたようだが、録画でいつも午前3時半(私の起床時間)からチェックしている私の方は、大変だった。
WOWWOWの有料放送には加入していないので、今回の、民放変則放送に録画が対応できなくて右往左往である。
というのは、パナソニックの2台の録画器で、放送表示内容が異なっていたのである。
普段見ているリビングの録画器では、テニス放送表示が無く、止むを得ず2時間の時間入力で設定しておいたら、何と3時間を要する試合となり、途中で切れてしまっていた。
念のためにと、録画設定しておいた和室の録画器の方は、テニスの試合に表示が変わっていたので、終了まで放映されていた。
同メーカーの同機種なのに、この違いは、どこから発生しているのか、またまた、パナソニックにその理由と対策を打診しておかなければならない。
それにしても、錦織選手の全仏初のベスト4をかけたナダル戦は、もうひと頑張りしてほしいものである。
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20190605>>>今季第2回夏スポーツバージョンはお一人様
昨日予定していた、今季第2回夏スポーツバージョンはお一人様となってしまった。
高齢者運転事故がマスコミで騒がれ続けているので、往復100キロを超えるドライブは原則として2名以上で出かけることにしている。
今回の、山中湖は微妙な距離(往復90キロ位)であるが、何人かの方々に打診したが、いずれも用件ありでダメだった。
そこで、今回は夏バージョンがどんなパターンで往復できるかを確かめることに重点を置いて、出かけた。
まず、往復に要する時間は、中間地点の須走のセブンイレブンで休憩を挟んで、合計2時間で行けることが判明した。
そして、山中湖の駐車場で、アクアからインフレータブルカヤックを取り出し膨らます操作、湖畔まで出来上がったボートを運ぶ時間、更にその逆の手順での片付け作業と、一人で行うと合計1時間位を要することが分かった。
肝心のカヤック操作に関しては、水上をスイスイ(?)と漕ぎ続け、遊覧船白鳥号やモーターボートが行き交う中を、昨年・一昨年と経験を積んできたサップ・カヌーで利用しているブイに沿って10個目くらいを目安にスラロームしてきた。これが、約1時間気持ちよく楽しむことが出来た。
全行程4時間の夏バージョンスケジュールが完成した。
次回は、再来週FF仲間と行くことが決定している。
5月から10月まで、全10回を予定している。
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20190606>>>書斎の断捨離は続いている。
書斎の断捨離は、今年に入って、本格化しているが、まだまだ延々と続いている。
昨日は、寝る前になって始めたのが、毎日必ず使っている壁に貼っているカレンダーに記載したものを翌月になると、ひと月分を重ねて保存しているのである。
これが、15年近く溜まっているのだから、重量にしても凄く重いのである。
手帳にすればという指摘もありそうだが、家内ともども、共有財産(?)である車の使用予定や、二人のそれぞれの存在場所などなど、結構カレンダーへのメモ書きは、日常欠かせないものとなっている。
FF在職時は、私個人の予定だけで良かったので、手帳が重宝していたが、退職後は、やはりこのカレンダーは欠かせない。
因みに、私個人用として、別にこのパソコン入力している目の前の卓上カレンダーの存在感が強い。
昨夜は、それを各年度ごとに纏めた。
これが結構大変で1時間近くを要したのである。
ほとんど捨てられなかったので、断捨離の進展は無かったことになるが・・・。
まだまだ、この書斎の断捨離は続くのである。
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20190607>>>いよいよ今期最初の松田小プログラミング学習ボランティアがスタート
昨日、3年目となる、今期最初の松田小プログラミング学習ボランティアがスタートした。
12月まで、小六10回、小五7回の合計17回各2学級に対して、昼食をはさみ約6時間付き合うことになる。
今回は、六年生の最初で、いきなりプロセッシングから始めた。
英語で文字入力をすることを以前から提案していたので、ローマ字ではなく、英語入力の練習から始めたのはとても良かったと思っている。
そして、大人でも難しそうなことも、子供たちの柔軟な頭脳は、瞬く間に抵抗なく入っていくことに感心しながら、如何に子供達からユニークな発想が引き出せるかを、最大の関心事として半年間続けてみたいと思っている。
ずっと立っていることで、腰が痛くなってきた。
パソコンをのぞき込む姿勢にもかなり問題がありそうなので、次回から注意して行きたいと考えている。
まだまだ、始まったばかりである。
頑張れ・・・・・
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20190608>>>教育・ITソリューションセミナー会場は分断
「なんアラ」活動主体から寺子屋教育活動に徐々に軸足を移動中である。
そして、今月中旬に開催される予定の、教育・ITソリューションセミナーの会場が、昨日やっとメール通知されてきた。
その内容を見て、愕然とした。
4つ予定していたセミナーの会場がビッグサイトと青梅会場とに分断されていて、しかも交互に行き来しなければならないことになっていた。
最初に会場が分かっていたら、会場移動が必要のないセミナーを選択しただろうに・・・。
会場移動に無料のシャトルバスが有るとはいえ、どう考えても最速15分は必要である。
それでは、続いているセミナーは受講不可となる。
実際最後の4番目のセミナーはキャンセルすることにした。
次の打ち合わせに間に合わないので・・。
それはそうと、教育関係のセミナーには大変関心を持っているので、3つの内容には期待している。
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20190609>>>お疲れの一日
昨日は、朝昼晩とハードでお疲れの一日となった。
午前中は、第12回寺子屋小田原南をRKさん宅で実施した。
カヤックをアクアに積んで、RKさん宅の庭でインフレータブルの原理でシガーライター端末から引き込んだ電源で大きく膨らんでいく救命ボート状のカヤックに6歳になったばかりの年長さんSKちゃんは目をぱちくりしながら、子供用のセーフティジャケットを身に付け、すっかり夏バージョンを頭に描いていたようだ。
来月末にも、保護者同伴で、山中湖に寺子屋番外編としていく約束をした。
勉強の方は、発泡スチロールによる立体図形、幼児用右脳ドリルによる頭の活性化を目論み、カヤック披露も含めて、全部まとめて1時間半の寺子屋活動を終えた。
午後は、今期5回目となる寺子屋まつだ算数教室の講師として松田町文化センターに赴いた。
前回の11名参加と比べ、今回は皆勤の18名全員が出席してくれた。
3年生から6年生の幅広い内容を、ワークを利用して50分間で、質疑応答をやるのだから大変である。
介っととして、そろばん教室担当の先生が手伝ってくれているのが、大変助かる。
子供たちの、楽しそうな笑顔が何よりの薬である。
そして、19時からはいつもの谷戸チームとの室内インディアカ練習会に参加し、今回は寺子屋湯の沢からは全員不参加だったが、20歳台若者を含めた4対4の、こちらも相当ハードな練習会となった。
1時間半で5ゲームを消化したが、実力派ほぼ均等のメンバー構成が良かったのか、兎に角へとへとになってしまった。
充実した一日を過ごせることが出来て感謝である。
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20190610>>>書斎断捨離、FF在籍時1980年代の米国・カナダ出張時資料に遭遇
昨日も、書斎の断捨離を続けていた。
そして、FF在籍時で1980年代に米国・カナダと2回にわたって、海外での英語による発表出張時の資料がどっと出てきた。
何と30年以上前の記憶に遭遇したことになる。
懐かしむとともに、良きも悪しきも思い出として残しておくことにして、90%以上は処分することにした。
英語で表記されている、ロードマップと北米マップだけは遺してくことにした。
さて、まだまだ断捨離は続くことになる。
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20190611>>>台風並みの強風雨の中、海老名の神奈川県立産総研で企業コンサル
昨日は、終日台風並みの強風雨が続いた。
そんな中、海老名にある神奈川県立産総研で企業コンサルを実施したが、歩いて約15分かかる当施設まで、折り畳み傘ではどうにもならないくらいずぶぬれ状態で歩く羽目になった。
流石に、帰りはタクシーを呼んだが、海老名駅前で下車時の数十秒間でも、又もやびしょびしょになってしまった。
今回の企業コンサルでは、30歳代と40歳代の中堅男性とも、いろいろ議論が出来て、私個人としても大いに収穫が有った。
プライベートの面でも、現在カヤックに誘っていて、来月か再来月に実現しそうである。
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20190612>>>第28回寺子屋湯の沢はカヤック実演、そして発泡スチロール正八面体で盛り上げている
昨日は、第28回寺子屋湯の沢を通常スタイルで自治会の児童センターで実施したが、スタッフ3名のうち1名が欠席となったので、2名のスタッフが子供達3名をマンツーマンで教えるので、趣向を変えて、カヤック実演を主体とした寺子屋に切り替えた。
そして、約30分、インフレータブルタイプのカヤックに空気を入れる操作を手おとり足を取りで小学2,4,5年生の子供たちに教えて、その面白さを体験するとともに、ワクワク感を与える目論見は成功したと言える。
でも、子供達は大はしゃぎだったが、迎えに来られた保護者の方々は、意外と冷めた目で見られたようで、さあ湖で実際にやってみようという方向には進まなかった。
一方、勉強の方は、それぞれのレベルに合った内容を、じっくりと、白版や白紙に表現できるように指導した。
まだ掛け算を習っていない二年生には、6を順にたし算していき、60まで到達する努力をするとともに、一桁の同じ数字が何度も繰り返し出てくることの面白さを分かってもらった。
また、五年生には、先日完成した切断発泡スチロールの正八面体の平面図を3種類作成できる面白さ、更にはこれがダイヤモンドの原型であり、それぞれの頂点に炭素が位置すること、そして有機化学における炭素の立体構造が、いま取り組んでいる立方体から正四面体、更に正八面体へと繋がっていくことを教えていきたいと思っている。
子供たちの柔軟な頭脳を、単なる教育カリキュラムに縛られないようにしたいと願っている。
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20190613>>>今回の東京出張成果は?
昨日は、今月に入って最初の東京出張となった。
そして、その成果は?
午前中は、「なんアラ」新規出版所となった""ちかにゃん合同会社のYOさんと昼食を取りながら、今後の拡販活動の進め方を議論した。
その中で、現在開催中の知り合いのイベントに「なんアラ」を展示し、通巻20号を販売してくれるとのこと。
有難いことである。
この成果は後程報告を受けることになっている。
午後からは、もう何回参加しただろうか、そろそろ30回近くは出席していると思われる"新共創クラブ"の通算181回目となる会合に参加した。
いつもの、衆議院議員会館ではなく、以前一度だけ開催されたことが有る箱根駅伝のスタート・ゴール地点である大手町ビル6階での開催となった。
このビルには、面白いベンチャー企業が入っていて、日本のスタートアップ企業を支えている存在である。
そんな雰囲気の中、「デジタルと日本型ビジネスイノベーション」というタイトルで世界的に活躍されているSAPJAPANの代表取締役の講演と"イノベーション体感ゲーム"を参加者全員が5つのグループに分かれて実施された。
このゲームは、子供たちが喜びそうな内容で、こんど寺子屋でもやってみる価値がありそうだ。
というのは、材料は、スパゲッティ20本とテープ・紐だけを用いて、18分間の間になるべく高い塔をたててその上にマシュマロを乗せるというゲームなのだ。
易しそうで難しい、柔軟な思考とグループワークが求められる。
結局我チームは3位となったが、トップのチームは58センチの高さを見事完成させていた。
いずれにしても、今回の会合では、ビジネスシンキングとデザインシンキングのパラレルな思考の必要性を強調されたイベントとなった。
今週末のYSPS研究所ブログでももう一度取り上げてみたい。
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20190614>>>松小プログラミング学習ボランティア今期五年生がスタート
今年で、3年目となる松小プログラミング学習ボランティアの今期分が、先週の六年生に続いて、昨日五年生がスタートした。
今年末で、六年生は10回に対し、五年生は全部で7回である。
内容も、六年生はプロセッシングという本格的なプログラミング学習を身に付けるソフトであるが、五年生はゲームプログラム感覚のスクラッチというソフトを使用している。
今回の2学級約70名に対して、午前午後合わせて4時限分を一日で熟す。
寺子屋まつだで算数教室に出席している4名、昨年四年生の時に算数検定に参加していた1名、そして寺子屋湯の沢で今年五年生に進級した、合計6名が顔見知りである。
この子達には注目しながらも、70名近くの子供たちに平等にプログラミング学習の面白さを教えるとともに、単なるゲームに偏らない指導をスタッフ総勢10名近くがパソコンに向かっている子供たちの後ろから見守っているのである。
さて、今期の松小プログラミング学習は年末になってどんな成果として、事施もたちの脳裏に残るだろうか?
その手助けを精一杯続けていきたいと思っている。
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20190615>>>大谷選手のサイクルヒット、なでしこジャパンスコットランド戦辛勝、卓球張・伊藤共に一回戦敗退
スポーツ界のニュースから目が離せない。
昨日の大リーグで、大谷選手のサイクルヒットには驚かされた。
やはり、彼は只者ではなさそうだ。
日本時間昨夜のなでしこジャパンスコットランド戦は、前半で楽勝と思っていたが、結局は2対1の辛勝、果たしてトーナメントに出られるかは次のイングランド次第となる。
そして、卓球界も大波乱。
張・伊藤共に一回戦敗退、一方で日本選手(名前を忘れた)が中国の丁寧を破り準々決勝で平野と対戦するとか・・・。
やはりスポーツは見るより、自分が楽しむのが一番良い。
今夜は、週に一度の室内インディアカ練習会である。
寺子屋湯の沢の小4RKちゃん・その保護者、そして20歳代の平塚からの若者を入れて3から4世代間のメンバーが入り混じって出来るこのスポーツの特徴である。
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20190616>>>第10回寺子屋湯の沢番外編は小四RKちゃんの活躍が目立った
昨日、松小体育館で、第10回寺子屋湯の沢番外編を実施した。
二週連続、寺子屋湯の沢の子供と保護者の参加が見送られていたので、久しぶりの運動が懸念されたが、小四RKちゃんの活躍で盛り上がった。
最初の30分間はRKちゃんがメインで大人がサポートし、その後の30分はRKちゃんがスコア付けに廻り、両チームのスコアの点数差や勝利の21点までのスコアを即時に暗算する訓練をしてもらった。
昨夜は、他の市町からの飛び入り参加者が欠席だったので、最後はメンバー不足で3人対2人の少数で、ちょっと盛り上がりに欠けた。
いずれにしても、自ら運動をすることは心身ともに軽やかな気分になる。
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20190617>>>断捨離で、思わぬお宝(?)を発見、"特急ロマンスカー記念乗車券"
先日から実施している断捨離で、昨日、思わぬお宝(?)を発見した。
とぃつても、高価なものではなく、鉄道マニアが喜びそうな未使用の"記念乗車券"である。
発行が、1973年(S48年)だから、46年前のものだ。
FF入社2年目で、奈良県から関東に来て、まだ埼玉県に在住していた頃で、小田急のロマンスカーに乗車した時に購入したようだ。
その年は、特急ロマンスカーの運転開始25周年だったらしい。
そして、その時の入場券が30円だったことも、この記念乗車券から判明した。
5枚の乗車券は、上記入場券の他に、小田原から30円、40円、50円、100円区間のものだ。
この時は、100円でどこまで乗車できたのだろうか?
これを持っていても、宝の持ち腐れなので、鉄道マニアの寺子屋湯の沢TKa君にあげようと思っている。
喜ぶかどうかは疑問だが・・・・。
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20190618>>>伊勢原在住NMさんご夫婦と不思議な会合
数か月前、不動産関係で知り合いとなった伊勢原在住NMさんが、ご夫婦で松田まで来られた。
そして、「なんアラ」代理販売所である"ことぶき庵"で会食会を持った。
議題は3つ!
一つ目は、会食会場の"ことぶき庵"で、「なんアラ」拡販として、創刊号を購入願った。
その創刊号に記載の貨車に関する記事を読んでもらいたかったからである。
そして、お互いの自己紹介と、私のカヤック・サップの話と、インディアカのシャトルを見せながらのこのスポーツの面白さを語った。
それだけで、1時間が経過してしまった。
二つ目は、FF時代に新幹線沿線の看板調査をしていた折、雑誌社から取材を受け、"鉄道と旅"に看板博士として私が登場している記事を見せながら、広告・不動産関係の話をした。
最後に、奥さんが主体として活動されている"シェアハウス"に対する思いをゆっくりと聞かせていただいた。
そして、寺子屋活動とのジョイントの可能性を模索した。
いずれにしても、とても未来性が有る不思議な会合となった。
今後の発展を期待している。
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20190619>>>今季3回目の山中湖カヤック実施中に、特別地震速報情報が流れ、その12時間後に新潟で震度6強、関連性は?
昨日、今季3回目の山中湖カヤックを、FF仲間であるKHさんと実施中に、特別地震速報情報が流れた。
山中湖湖畔一帯の屋外スピーカーに、当自治体やテレビ・ラジオでおなじみの"タララー・タララー"が2回流れた。
しかし、ラジオを付けて見ても、何も言ってないし、この地方の訓練にしては、時刻が中途半端な時間だったので、そのまま忘れていた。
その後、KHさんとは、今年購入したカヤックと、一昨年購入のサップボードの両方を、湖上に浮かべて、二人それぞれ約1時間楽しんだ。
そして、その12時間後に新潟で震度6強が発生したのである。
何か、関連性はは有るのだろうか?
ちょっと気になる。
これから東京ビッグサイトであるセミナー参加のために出かけるので、帰宅後ちょっとねっと検索したいと思っている。
不思議なことは起こるものである。
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20190620>>>ビッグサイトでの教育関係セミナー参加と小田急踏切事故による振り替え帰路に遭遇、更に新宿での6年ぶりのTSさんとの会食
昨日は、本当に朝からバタバタの一日となった。
朝は、快適にロマンスカーで出かけ、ビッグサイトでの教育関係セミナーに参加した。
最初のセミナーでは、久しぶりに文科省ではなく経産省のやる気満々の熱演に、ちょっぴり感動した。
寺子屋活動やプログラミング学習フォローにとても役立つ情報が入手できた。
詳細は、今週末のYSPS研究所ブログで再度取り上げたい。
合計3つのセミナーと、展示をしているメーカーとのディスカッションはそれなりに得るところがあった。
そちらも、上記ブログで取り上げてみたい。
さて、午後4時過ぎにビッグサイトを後にし、6年ぶりの再会を約束していたTSさんとの会食現場に向かう途中で、小田急踏切事故が発覚し、当日の復旧は無いとの情報が入った。
小田急新宿駅員と最善策を協議した結果、まずは新松田までの小田急切符を購入し、その切符を持参したまま、JR新宿駅改札を通過し、湘南新宿ラインで小田原まで行き、小田原から部分運転をしている小田急で新松田まで戻る案が最適と分かった。
この振り替え乗車システムは、冷静に判断するとなかなか旨く出来ているので、今後も交通系トラブルの際は、焦らずに最適解を求めることが必要であることを認識した。
さて、約束していた新宿での会食時間は、当初の2時間半から1時間半に短縮されたものの、目論んでいた会談内容の大略は消化できた。
改めての会合を、カヤックの遊びも兼ねて来月に実施することで合意して、慌ただしく新宿を後にしたのである。、
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20190621>>>第二回松小六年生プログラミング学習は大きな進展を見せた
昨日、第二回松小六年生対象のプログラミング学習が実施された。
本格的なプログラミングソフトであるプロセッシングの2回目であったが、松田町にある唯一の私立高校立花学園の先生・生徒6名も特別参加して、今までとは違った、年齢差を感じられない楽しい授業が展開されたと思っている。
特に、高校生も含めて、小六の子供たちが自ら考える姿勢を見せ始め、そしてその考えることが、オリジナルのプログラムに跳ね返ってくる魅力の一端を感じてくれた生徒が少なくとも10名近くは居たと思われる。
単なる言われたことを熟すだけでなく、考える力をつける良い機会であると考えられる。
この思想を、寺子屋活動にも、是非応用していきたいと思っている。
昨日は、教える喜びを肌で感じられ、大きな進展であった。
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20190622>>>書斎から三畳納屋に断捨離は移行中
先日来進めていた書斎の断捨離は一段落した。
但し、大物である購入本と凄まじく保存されている写真関係は残っている。
それらを断捨離するにしても、玉突きで、断捨離後残った保存すべきものを置いておくスペースの確保をまずしなければならない。
そこで、書斎から三畳納屋に断捨離は移行したのである。
昨日は、2000年までの書類の断捨離を行ったが、数年前に4一度実施しているので、その後の見直しでは数%の減量にしかならなかった。
いよいよ、2000年以降、この20年間の断捨離に向かうことになった。
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20190623>>>楽しかった阪大応化三川研関東同窓会とエディオンでLEDミニランタン入手、一方ロマンスカー車内に忘れ物
昨日は、一年に一度この時期に開催されている、阪大応化三川研関東地域同窓会に参加した。
そろそろメンバーも固定化されてきたが、一年ぶりに見る面々の顔つきはそれなりに老化しているようだ。
話も、どうしても9割近くは健康問題であるが、楽しいワクワク感のある話題もちょっぴりスパイス的に盛り込まれていた。
また、来年元気な人は勿論、それなりに元気な人も、参加継続してもらいたいものである。
午前中は、秋葉原のエディオンで、年会費を取り戻せるような、ちょっとしたLEDミニランタンを入手した。
帰宅後、付属の単四電池2本を挿入して、転倒してみたが、なかなかこれは使えるものだと感心した。
一方失策もあった。
小田急百貨店の地下街で、家内が喜びそうなパンを3種類購入したのを、ロマンスカー車内に置き忘れのを帰宅後気が付き、小田原に連絡しものは見つかったが、生モノなので新松田までの転送は出来ない規定になっているとのことで、残念ながら諦めざるを得なかった。
神奈川県では、まだ未解決の事件も含めて、最近物騒な話が連続しているので、それに比べれば、まあ小さな出来事であると納得しておくことにした。
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20190624>>>中途半端な自治会清掃
昨日、4月から新会長でスタートした湯の沢自治会の本年度2回目となる清掃が実施された。
しかし、寺子屋湯の沢活動をしている湯の沢児童センターに集まって来た段階で、雨が降ってきて、しばらく様子をみたものの、雨が止む雰囲気は無かった。
会長の決断は、兎に角集まった人のために、再度清掃実施日を変えるのではなく、各自の判断で、出来る範囲の掃除をすることになった。
私としては、非常に判断難しかったが、傘も持たず、とっさに着てきたパーカーもずぶぬれ状態になったので、結局そのまま、自宅に帰ってきた。
風邪をひきそうなので、着替えをしたが、実に、中途半端な自治会清掃活動となってしまった。
その後も、天気予報通り梅雨の雨らしい、しとしと雨が昨日は一日中、本日の午前中まで降り続くようだ。
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20190625>>>一日に二度も地震発生
丁度一週間前、新潟・山形の県境で震度6強の地震が発生して、日本海側の地震の特徴がはっきりした。
そして、昨日、我が神奈川県の周辺で、一日に二度も地震が発生した。
最初は、午前中、千葉県房総半島先端沖を震源地として、隣町の秦野市で震度4を記録した。
そして、夕方、7時過ぎに、今度は伊豆半島を震源地として、やはり震度4の地震が発生した。
この周辺は震度1程度だったらしいが、ちょっと嫌な雰囲気である。
幸い、人的地震である刃物男は逮捕されたらしいが、神奈川県の印象が悪くなって、もう少し良いニュースを発信する必要性を感じている。
この「なんアラ」ブログを通じても・・・。
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20190626>>>庭のトンボと、第29回寺子屋湯の沢で"化学と数学"の話題提供
昨日、我が家の池のある庭に昨年も見かけた(当然同じではなく次世代の?)トンボがやってきた。
今、トンボが飛ぶ時季かどうかは、確かではないが、何故か親しみを感じて、試しに左手をまっすぐ伸ばしてみた。
すると、何と、昨年と同様に、手に止まるではないか!
一旦、手を離れても、再び戻ってくる。
これを何度か繰り返した時点で、ビデオカメラを取りに行った。
多分、そのトンボはどこかに居なくなっていると思いきあ、何と私を待っていたかのように、再び左手の指先に止まってリラックスしている様子を示すのである。
そこで、右手でカメラを構えて、静止画を3枚撮った。
最初の画像は、左手小指に止まっている横からの姿、そして二枚目が、私の手を離れて、直ぐ近くの花に静止している後ろ姿である。


何ともかわいい・・・・。
そして、午後からは、第29回寺子屋湯の沢をいつもの湯の沢児童センターで開催した。
今回のトピックスは、いつもの発泡スチロールによる立体切断や先日の断捨離で出てきた約半世紀前に入手した小田急特急ロマンスカー記念乗車券の提供などがあるが、今回は"化学と数学"の話題提供をした。
現在、世界の話題をさらっているいる海洋汚染プラスチックであるが、子供たちには、化学の本質をしっかりと知ってもらうための基礎勉強に繋げたく、小五のTKa君には、元素記号や分子式、更にはそれが上記立体図形や発泡スチロールそのもに直結していることを何となく理解願った。
子供の柔軟な頭は、どんな話にでも、興味の一端がリンクすれば直ぐに親しみを持ち、どんどん難しいことも理解しようと努力するものであると思っている。
実際、二年生のTKi君も、まだ習っていない算数の掛け算の原理が、足し算の繰り返しで出来ていることを、本人が納得できるまで、ゆっくりと教えていくと、例えば6の段の九九よりは3の段の九九の方が難しい、つまり一桁台の数字が2倍登場することを理解してもらった。
この様な算数・数学の面白さを、現世界の対象と結び付けて話していく努力を続けたいと願っている。
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20190627>>>トンボとの戯れの中、断捨離は続く
昨日の「なんアラ」ブログで紹介した、例のトンボ(どう見ても同じものと思われる)が、昨日も庭に出てみると現れ、それが一匹だけなのである。
そして、てを翳すと、懐かしそうに指に止まってくる。
何を目的にしているのか?どうして一匹しかいないのか?そのトンボの寿命はどれくらいなのか?
疑問は尽きない。
本日から、しばらく雨模様だが、やってくるのだろうか?
そんなトンボとの戯れの中、ずっと継続している断捨離は延々と続いている。
昨日で、書斎・三畳納屋共に、書類ファイルの断捨離の2014年までが全て終了した。
これから、いよいよ、直近5年間の見直しへと突入する。
それが済むと、待望の本丸である本と写真関係が真っている。
本日は、年に一度の人間ドック受診の日である。
一年ぶりの胃の中をカメラで覗いてくることとしよう!
・・・
20190628>>>人間ドック検査無事終了とトンボとの遭遇3日目
昨日は、一年に一度の人間ドック検査の日で、胃カメラによる内視鏡検査も無事終了した。
即日の仮面談も、まずまずの結果で、安心した。
ひと月後の正式結果を見て、再度の検診の可否を決めることになる。
さて、気になる我が家の庭に飛んでくるトンボであるが、昨日で、遭遇3日目となった。
相変わらず、人懐っこく、一昨日の「なんアラ」ブログで紹介した、私の左手指に止まって休んでいる。
ネットでいろいろ調べたが、セミの様に生育して直ぐに寿命が尽きるのではなく、2ヵ月前後生きているようだ。
しかし、人になつくことは無いとの見解が主流である。
我が家にやってくるトンボはが同じトンボである証拠はないが、もう少し様子を観察することにしよう!
気になるのは天候で、これから一週間の予報は雨マークが続いていることである。
・・・
20190629>>>トンボとの戯れ4日目で思わぬ発見!
昨日も、トンボとの4日目の戯れを実施していたら、思わぬ発見をした。
昨日の「なんアラ」ブログでも記載した、手の指に止まるパターンをどこまでトンボが認識しているかを知る実験をしてみた。
つまり、左手・右手の違いや、合計10本の指全てに止まるかという実験だ。
何と、全てをクリアーしてしまった。
順に、又はランダムに指を立てても、全て頂点の爪の部分に上手に止まるのである。
そして、そのあと大発見につながるのだ。
なぜ同じトンボがこの我が家の庭にやってくるのかが分かったのだ。
ポイントは、親父が遺していった池であった。
この池に産卵に来るメスのトンボが目当てであったのだ。
昨日、池の水面に産卵するかのポーズを取っている、別の黄色い雌トンボを見かけた。
その雌トンボに我が家(?)の雄トンボが猛烈なアタックをかけている姿を目撃してしまった。
しかし、恋はかなったのか、叶わなかったのかははっきりしないまま、一対は、上空はるか遠くまで飛んで行ってしまったのである。
これで、お終い化とかと思いきや、例の雄トンボは又もや、我が家の池周辺に舞い戻って来たのである。
さて、このトンボの物語は、いつまで続くのだろうか?
目が離せない!
・・・
20190630>>>トンボは雨でお休み!、そして寺子屋湯の沢番外編は?
トンボは雨でお休みの様で、庭の周りには出てこなかった。
連続記録は4日で、途絶えてしまった。
今日も雨模様で、この先天気は愚図つくので、トンボとの再会は望めないかもしれない。
さて、寺子屋湯の沢番外編のインディアカ練習会の方は、今回も小四RKちゃんが頑張って、綺麗なアタックが一回決まり、本人も満足して帰っていった。
これが、算数問題にもつながることを、先ほど送付した次回第30回寺子屋湯の沢の宿題としてのメールに記載しておいた。
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