なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

1年前送付メールの返答は?

2011-04-24 07:36:50 | Weblog
先日来「なんアラ」通巻12号執筆者にお願いしていた義援金対象追加購入代金の振り込みを確認していたら、その中に暫く交信が無かった「なんアラ」サポーターのTYさんから1200円の振り込みが紛れ込んでいた。

今回の通巻12号とは関係しないTYさんの名前と、1200円(「なんアラ」1冊購入の場合のみに適応)と言う半端な額から、何だこれはと思い、帰宅後TYさんとの交信履歴を追ってみた。

何と最後の交信は、昨年5月15日に私から送付したメールであることが判明した。
TYさんとは昨年秋の画像保存セミナーでお会いして、ちょっと言葉を交わしただけで、「なんアラ」に関しては話題にも上らなかった記憶がある。
と言うことは、1年前のメール(文面は「なんアラ」通巻11号に対する購入依頼)に今気付かれての1200円お振り込みと判断できる。

TYさんは現在宮崎県の延岡に居られ、近々実家が有る関東圏に戻ってこられると聞いていたが、その後どの様に対応されているのか、詳細は不明である。

いずれにしても、「なんアラ」通巻11号はお送りするとして、ちょっと間延びでもあので、通巻12号も一緒に送付することにして、その旨メール送信したが、果たしてこの答えはいつ帰って来るであろうか?
気長に待つことにしよう!

人間それぞれ流れて行く時間の単位は異なるものであるから・・・。
秒単位・分単位で毎日を送っておられる多くの方にとっては、信じられない時間の流れかもしれないが、ちょっと1世紀前では、当たり前のことであったのだろう!

大震災の後の、原発事故対応の年単位スケールの長さと同期していて、少々空恐ろしくなって来た。
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