なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」投稿関連者の東日本大震災へのチャリティイベント

2011-04-06 07:10:54 | Weblog
先月3/11に発生した地震・津波・原発事故から、そろそろひと月が経とうとしている。
日本人は熱しやすく冷めやすい国民だと言われているし、我々もそれを認識しているが、今回だけはそう簡単に忘れられるものではないし、今現在も全てが解決どころか震災そのものが進行している現状である。

そして、この「なんアラ」ブログに於いても、それに対する意見や行動を記載して来たが、本日は「なんアラ」投稿関連者の中で関与されている、この東日本大震災へのチャリティ・イベントに関して述べてみたい。
勿論、「なんアラ」通巻12号も、チャリティイベントの性格を持たせることを既に宣言している。
現在印刷・製本を行っている本の「発刊にあたり」と「編集後記」にも、今回の震災に対する哀悼の意を急遽付けくわえたし、今後の「なんアラ」売上金の一部を継続的(具体的には月末に)に日本赤十字に義援金として振り込む行動を始めている。

さて、上記チャリティ・イベントであるが、松田在住のTSさんのご子息がメンバーになっている「ロス・カルカス」日本公演が5/31の佐久市をかわきりに6/19の大阪公演まで、途中東京・横浜・松田・帯広・名古屋・神戸など全部で10箇所のツアーを予定している。
具体的にどれだけチャリティ性を持たせるかは私には分からないが、特別に急遽作成したCDの売り上げは全て義援金とすることを表明されている。
そして、その松田でのコンサートには、お隣の「なんアラ」執筆者のHHさんが参加されることになっているし、通巻12号エッセイ執筆者で奈良在住のYYさんは上記CD購入を申し込まれている。
嬉しいことである。

もう一つのイベントは4/29に開催されるいせはらフィルコンサートである。
このいせはらフィルには「なんアラ」投稿者のTSさんやTMさんが在席されているが、昨日TSさんに4/29のイベントにチャリティ性を持たせたらと言う提案をした。
早速、楽団の中でも考えているとの返答メールが届いた。

この様に、「なんアラ」投稿関連者が、今回の東日本大震災に対して、チャリティイベントを開催されることは、とても心強いし私に対しても励みとなっている。
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