なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

予定変更と一年半前の記憶

2009-02-12 07:17:48 | Weblog
昨日は今シーズン6回目のフジテンに行くはずだったのだが、もう直ぐ6歳になる孫に断られ(?)来週以降に延期となった。

そこでもう一人の孫(こちらは先日3歳になつたところ・・・)が居る東京麻生区に家内と愛車で出かけた。

まだ電車で1度しか行ったことが無かったので、パソコンで発地・着地を入力して場所を確認。
取りあえずは東名青葉インターでおり、R246に入った最初の信号を左にと予定通り行ったはずが早速イメージと違う景色が・・・。
後で分かったことだが、最初の信号は高架下(事実上左折は出来ない!)で実は2番目の信号を左折していたのだ。
でも元自動車部の勘は鋭く(?)直ぐに修正して、予定通りの道路に復帰した。

カーナビがあれば何てこと無い問題だが、そこが面白いと未だにカーナビは我が愛車には装着していない。
勿論ETCは装着している。

さて目的地の麻生区近くになって、どうもどこかで見た景色だと又もや元自動車部ナビゲーターの勘が脳裏に刺激を与えた。
その刺激は小田急柿生駅近くに来てはっきりと1年半前の記憶を蘇らせた。

この道路は一年半前の2007.9.26に横浜桐蔭大学を訪問した際に、バスで通った道なのだ。
改めて持参したパソコンよりコピーした地図を眺めると道路沿線に横浜桐蔭大学が目に付いた。

実はこの大学に今も非常勤で通っておられるTSさんが「なんアラ」通巻10号でエッセイ執筆とイラスト描画の両方を担当いただいているのだ。

再来週にも少々遅い新年会をやろうと言う事になっているので、話題が一つ増えたことになる。

本来の目的である孫の家での団欒は、暇つぶしにパソコンを持参していたので、ゆっくりとマイペースで過ごせて、夕方丁度6時に帰ってきた。

もう一つおまけに、この路程が方角はまったく反対だが、フジテンまでの距離(往復130キロ強)・時間(同2時間強)・高速料金(同2000円強)共に酷似しているのは偶然にしては出来すぎている。
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