なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

2年振りに授業復活

2011-04-15 07:42:32 | Weblog
「2年振りに授業復活」と言うと、塾の講師が再開した様に思われるが、そうではない。

「なんアラ」を最初に出版したのが6年前、塾の講師を開始したのが4年前、そして不況の影響でそれを辞めたのが2年前である。

相変わらずの不況に、今回の大震災による自粛ムードが拍車をかけて、こと関東地区に関しては自分たちで我首を絞めているのではないかと思われる位、雰囲気が暗い。
実際、昨日久し振りに乗った小田急の車内でびっくりした。
ダイヤは漸く平常通りに戻ったが、節電の行きすぎはいけない。
明るい昼間は車内電灯を消すのは、何とか容認出来たとしても、トンネル内や、渋沢駅・秦野駅構内(外光はほとんど入らないのに・・・)でも消灯なのである。
まったく読書など出来たものではない。防犯の意味からも直ちに改善願いたい。

又、横浜銀行の本支店内を除く、全てのATMが震災以後、停止したままで、計画停電(私は無計画停電だと思っているが・・・)が終了してからも、復活はしていない。
これも、景気回復の妨げになっていることは明らかである。
ちょっとお金を駅周辺のATMを使って下ろし、買い物をしようとしても、それが出来ない様な節電対策など考えられない現象である。
関西地区の方々はどの様に思われますか?

そうそう、ボヤキはこの辺までで、肝心の「2年振りに授業復活」の話しである。
昨日、小学3年生になる孫の家庭教師(無料奉仕なので収入は無いが・・・)を始めた。
小田急線の海老名駅乗継相鉄線で約1時間半(自宅からだと往復3時間)で、塾講師をしていたさがみ野の近くまで出向いたので、上記小田急線への苦言となったわけである。

昨日は、丁度1時間をかけて、国語と算数をこれからどの様に見て行くかを次女・孫と相談して決めた。
今後週に1度のペースで、ドリル(昨日海老名の三省堂で購入したもの)を進めて行くことにした。
孫もやる気満々で、こちらも嬉しくなって来た。
なるべく、ガツガツ教育では無く、先を見越した、将来に夢を持てる、家庭教師を継続していきたいと思っている。
ドリルをめくっていて、たまたま国語の後半の長文問題で、「初めてのスキー」の話しが有り、予定していたドリル問題終了後に、その話しの中のスキーをスノボに置き換えて、読ませたら、本人はとても感動していた。
こんなやり方も含めて、創意工夫を凝らして行くつもりである。
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