「なんでもアラカルト」通巻5号の編集作業の一環であるエッセイ執筆者のプロフィールの横に掲載する似顔絵描きに挑戦している。
そもそもプロフィールで写真ではなく似顔絵にした理由は単なる顔写真ではこの「なんでもアラカルト」の主旨にそぐわないと考えたのが発端で、創刊号から通巻4号まで約70名エッセイ執筆者の方々の紹介は全て似顔絵で行ってきた。
そしてその似顔絵描画の担当を創刊号ではイラストレーターの卵であるASさんに主としてお願いし、残りは各自自分で自画像のイラストを提出願った。
通巻2号ではエッセイ執筆者のNMさんの御主人KMさんに主担当をお願いした。
更に通巻3&4号ではこの「なんでもアラカルト」の元の出版・印刷担当者であるMTさんから紹介願ったTSさんに担当願った。
しかし担当戴いたいずれの方々からも数人なら何とかなるが10人を超えるとその描画の大変さを理由に辞退される方が続き、今回の通巻5号では担当者が不在となってしまった。
そこで通巻4号からの試みとしてお一人の写真を電子的に似顔絵にならないかを検討していた。
まずは通巻4号執筆者であるAKさんの顔写真をフォトショップのソフトを使い試行錯誤の上で何とか似顔絵らしいものを作り上げAKさん御本人にお見せしたところ、これなら大丈夫なのではとのお墨つきを戴いた。
今回の通巻5号でも基本的にはエッセイ執筆者御本人から自画像の似顔絵を提出願うことを基本としているが、どうしても苦手な方は私がこの手法で代行することで御了承願うことにした。
昨日6人の方の顔写真の加工に着手した。
5人の似顔絵は自分でも満足できそうな出来栄えだと思っている。
執筆者御本人にメールで確認の打診をしたが、早速お一人から了解のご返事が来た。残りの4人からの返事が待ち遠しい。
6人の内残るお一人の顔写真は小さくて不鮮明なのでどうしても満足できる似顔絵が出来ずに不満足な作品(?)お送りしたが、鮮明で少し大きい顔写真の再送付をお願いした。
いずれにしても昨日は何だか画家になったような気分になった。
でも恐ろしい時代になったものだ。
絵心がまったく無い小生をそれらしい気分にさせるのだから・・・・。
でもこの作品は一体アナログ・デジタルで言うどのジャンルに入るのだろうか?
いろいろ考えさせられる一日であった。
そもそもプロフィールで写真ではなく似顔絵にした理由は単なる顔写真ではこの「なんでもアラカルト」の主旨にそぐわないと考えたのが発端で、創刊号から通巻4号まで約70名エッセイ執筆者の方々の紹介は全て似顔絵で行ってきた。
そしてその似顔絵描画の担当を創刊号ではイラストレーターの卵であるASさんに主としてお願いし、残りは各自自分で自画像のイラストを提出願った。
通巻2号ではエッセイ執筆者のNMさんの御主人KMさんに主担当をお願いした。
更に通巻3&4号ではこの「なんでもアラカルト」の元の出版・印刷担当者であるMTさんから紹介願ったTSさんに担当願った。
しかし担当戴いたいずれの方々からも数人なら何とかなるが10人を超えるとその描画の大変さを理由に辞退される方が続き、今回の通巻5号では担当者が不在となってしまった。
そこで通巻4号からの試みとしてお一人の写真を電子的に似顔絵にならないかを検討していた。
まずは通巻4号執筆者であるAKさんの顔写真をフォトショップのソフトを使い試行錯誤の上で何とか似顔絵らしいものを作り上げAKさん御本人にお見せしたところ、これなら大丈夫なのではとのお墨つきを戴いた。
今回の通巻5号でも基本的にはエッセイ執筆者御本人から自画像の似顔絵を提出願うことを基本としているが、どうしても苦手な方は私がこの手法で代行することで御了承願うことにした。
昨日6人の方の顔写真の加工に着手した。
5人の似顔絵は自分でも満足できそうな出来栄えだと思っている。
執筆者御本人にメールで確認の打診をしたが、早速お一人から了解のご返事が来た。残りの4人からの返事が待ち遠しい。
6人の内残るお一人の顔写真は小さくて不鮮明なのでどうしても満足できる似顔絵が出来ずに不満足な作品(?)お送りしたが、鮮明で少し大きい顔写真の再送付をお願いした。
いずれにしても昨日は何だか画家になったような気分になった。
でも恐ろしい時代になったものだ。
絵心がまったく無い小生をそれらしい気分にさせるのだから・・・・。
でもこの作品は一体アナログ・デジタルで言うどのジャンルに入るのだろうか?
いろいろ考えさせられる一日であった。
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