なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

保管方法から見られる、新聞切り抜きアナログ情報と各種デジタル情報の相違

2018-05-14 07:01:14 | Weblog
保管方法から見られる、新聞切り抜きアナログ情報と各種デジタル情報の相違と言うと、これは週末に記載しているYSPS研究所ブログに関連する内容になるので、本日の「なんアラ」ブログでは、その触りを記載したい。

今、新聞を毎日読んでいる人たちは、激減していると言われている。
そんな中、私は、新聞では最も高額(月額4900円)である日経新聞をかれこれ半世紀愛読している。
なかなか、このアナログ情報の魅力を切り捨てることが出来ない。

単なる情報なら、テレビ(以前のアナログから現在は地上波BS波共にデジタルだけになっている。)を始めとして、このパソコンから入手できる各種デジタル情報で十分であるあるはずだが、アナログ人間である私にとって、やはり新聞を読んでいると、マイペースで必要な情報を、正しく手に取って眺められるのは、何となく気分が休まる。
そして、必要な部分は、これもアナログ鋏を使って切り抜くのである。
そのあと、この切り抜きは、纏めて時系列順に積み上げられて生き、年に数回それらを見直し、更に必要なものと廃棄するものに分類する。
この作業も、超アナログ的で、私にとっては好きな時間である。

これに対して、上記デジタル情報は、テレビに関してはビデオ画像からHDやDVD、BRにダビング保存する。
又、このパソコン経由ネット情報や、受診メール・記載ブログ情報は、フォルダーを作製して、その都度仕分けして保存している。

年賀状などのアナログ情報も、上述の方法と同様に、各年別や氏名のアイウエオ順に整理されている。
ただし、住所録はデジタル情報として、整理しているが、セキュリティの点から、このパソコンには保管せず、ネットとは遮断された、パソコンに保管していて、年賀状作成時だけに利用している。
勿論、この住所の更新作業は結構大変で有る。

という訳で、この問題は、非常に大きなテーマで有るので、何度も何度も議論を繰り返していきたいと思っている。
まずは、今週末のYSPS研究所ブログで再考してみたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世代間を跨いだ交流の楽しさ... | トップ | いよいよ初夏に突入か?!更... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事