なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

まつだ桜まつり(ふるさと鉄道乗車)

2009-02-15 07:05:03 | Weblog
昨日、もう直ぐ6歳になる孫を連れて、家内と一緒に我が町松田町が例年開催し、今年で11回目となる「まつだ桜まつり」に出かけた。
早咲きの河津桜はまだ7分咲きであったが、土曜日とあって多くの人で賑わっていた。

添付画像は7分咲きの桜越しに眺めた松田町の遠景である。
遠くに霞んではいるが相模湾が見渡せる。
眼下には東名高速・R246・JR御殿場線松田駅・小田急線新松田駅が順序良く続き、その向うに酒匂川が小田原までゆったりと相模湾に流れ込んでいるのが見て取れる。
雄大な景色である。
富士山は右手方向に見えるがこの画像には写っていない。

さて孫の希望でミニSLに乗車した。
松田町HPの記載から引用すると以下になる。
・・・・・・・・
小さな蒸気機関車が煙を吐きながら小高い山を登って行きます。ふるさと鉄道・愛称「お山のポッポ鉄道」は、始発の「ポンポコ駅から終点の「コンコン駅」まで、高低さ30m、片道550mを20分かけて往復します。途中、急斜面には、2ヶ所のスイッチバックや鉄道、踏み切りもある本格派です。
 線路沿いに、芝桜やコスモスが咲き、谷間からは野鳥のさえずりが聞こえてきます。現在、山岳鉄道の「シェイ式蒸気機関車」と小田急の「ロマンスカー」が運行中。どちらも実物の1/6スケールです。5両編成25人乗りの乗客に、子どもたちの笑顔と好奇心を乗せて走ります。
・・・・・・・・
と言うことで、乗車賃は子供200円、大人300円で割安感だ。
大人も充分楽しめる本格派だ。
形は蒸気を吐いているが、20分間の充電で電池のみで25人と1/6スケールの車両を運ぶのだから凄い馬力である。
大人気なく感心したものだ。

乗車待ちは1時間半あったので、休憩にと入ったレストランでアルバイトに来ていたMMさんと会った。
ウェイトレス姿が似合っていた。
MMさんはこのバイトが終了する4月から、「なんアラ」執筆者のNFさんと共にインディアカチームに参加が決まっている。
楽しみである。


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