2022年10/4（火）白山大賞典（JpnIII）金沢 2100m：ケイアイパープル快勝

白山大賞典を制したケイアイパープル(撮影：稲葉訓也)

【金沢・白山大賞典結果】ケイアイパープルが早め先頭から押し切って重賞2勝目 | 競馬ニュース - https://t.co/tqciGH5lLJ 2022年10月04日(火) 17時59分https://t.co/3bqiY3wZ3J

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【白山大賞典】ケイアイパープルが押し切って重賞２勝目！ - サンスポZBAT! 2022/10/04 16:40　https://t.co/UyKTdeZkOf via @SANSPOCOM

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１０月４日（火）の金沢１１Ｒ・第４２回白山大賞典（３歳以上オープン、ＪｐｎⅢ、ダート・右２１００メートル、別定、１２頭立て、１着賞金＝２１００万円）は、藤岡康太騎手の２番人気ケイアイパープル（牡６歳、栗東・村山明厩舎）が重賞２勝目を挙げた。タイムは２分１３秒１（良）。

地元馬ハクサンアマゾネスが引っ張る形でレースを進め、連覇を狙ったメイショウカズサが２番手を追走。ケイアイパープルは２頭のすぐ後ろで控える形で１周目を追走、２周目の３コーナーを先頭で通過するとぐんぐんと加速して、そのままの勢いで馬場の真ん中から押し切った。

２馬身半差の２着には直線で内を進路を取って脚を伸ばしたラーゴム（４番人気）、さらにクビ差遅れた３着にスタートで出遅れたカフジオクタゴン（３番人気）が巻き返した。１番人気に支持されたブリッツファングは３コーナーで最内に切れ込んだが、伸びを欠き５着に敗れた。

白山大賞典を勝ったケイアイパープルは、父パイロ、母アルヴェナ、母の父Seeking the Goldという血統。戦績は２４戦８勝（うち地方５戦２勝）。重賞は２０２２年佐賀記念（ＪｐｎⅢ）に次いで２勝目。


2022年10月4日（火） 金 沢 第11競走 16:10発走　農林水産大臣賞典 重賞第４２回 白山大賞典JpnIII３歳以上オープン（中央・地方全国交流）ダート 2100ｍ（右） サラブレッド系 一般 別定

賞金 1着 21,000,000円 2着 5,880,000円 3着 2,940,000円 4着 2,100,000円 5着 1,680,000円

▲　11--カフジオクタゴン牡353.0岩田望来栗東 矢作芳人
　　22--トウショウデュエル牡1054.0吉田晃浩金沢 佐藤茂
★　33--セイカメテオポリス牡454.0本田正重大井 渡辺和雄
◎　44--ケイアイパープル牡655.0藤岡康太栗東 村山明
　　55--ハクサンアマゾネス牝552.0吉原寛人金沢 加藤和義
Ｘ　56--メイショウカズサ牡558.0松山弘平栗東 安達昭夫
〇　67--ブリッツファング牡355.0池添謙一栗東 大久保龍
　　68--マイネルヘルツアスセ554.0大畑雅章愛知 今津博之
△　79--ラーゴム牡455.0鮫島克駿栗東 斉藤崇史
　　710--ミスティネイル牝652.0松本剛志笠松 伊藤勝好
　　811--ネオアマゾネス牝552.0藤田弘治金沢 井樋一也
　　812--ナラ牝652.0深澤杏花笠松 伊藤勝好

1 4 4 ケイアイパープル 中央 牡6 55.0  藤岡康  村山明 510(+5) 2:13.1 39.1 4-3-3-3-1-1 2
2 7 9 ラーゴム 中央 牡4 55.0  鮫島駿  齋藤崇 518(-4) 2:13.6 ２１／２ 39.2 6-5-4-4-2-3 4
3 1 1 カフジオクタゴン 中央 牡3 53.0  岩田望  矢作芳 541(-5) 2:13.6 アタマ 39.1 7-6-6-5-4-2 3
4 3 3 セイカメテオポリス 大井 牡4 54.0  本田重  渡邉和 531(±0) 2:14.1 ２１／２ 38.3 8-9-9-9-7-6 6
5 6 7 ブリッツファング 中央 牡3 55.0  池添謙  大久龍 467(+3) 2:14.4 １１／２ 39.4 3-4-4-6-5-3 1
6 5 6 メイショウカズサ 中央 牡5 58.0  松山弘  安達昭 482(+7) 2:14.5 ３／４ 40.5 2-2-2-2-2-3 5
7 7 10 ミスティネイル 笠松 牝6 52.0  松本剛  伊藤好 518(-17) 2:17.2 大差 40.1 9-10-10-10-10-8 11
8 8 11 ネオアマゾネス 金沢 牝5 52.0  藤田弘  井樋一 475(+5) 2:17.3 クビ 41.1 5-7-7-7-8-9 8
9 2 2 トウショウデュエル 金沢 牡10 54.0  吉田晃  佐藤茂 518(+6) 2:17.3 ハナ 41.0 10-8-8-8-8-7 9
10 6 8 マイネルヘルツアス 名古屋 セン5 54.0  大畑雅  今津博 471(-1) 2:17.9 ３ 40.0 12-12-12-11-11-11 12
11 5 5 ハクサンアマゾネス 金沢 牝5 52.0  吉原寛  加藤義 466(+17) 2:20.5 大差 45.4 1-1-1-1-6-10 7
12 8 12 ナラ 笠松 牝6 52.0  深澤杏  伊藤好 440(+6) 2:20.7 ３／４ 42.4 10-11-11-11-12-12 10
コーナー通過順
３コーナー 5, 6, 7, 4, 11, 9, 1, 3, 10, (2, 12), 8
４コーナー 5, 6, 4, 7, 9, 1, 11, 2, 3, 10, 12, 8
１コーナー 5, 6, 4, (9, 7), 1-11, 2, 3, 10, 12, 8
２コーナー 5, 6, 4, 9, 1, 7-11, 2, 3, 10, (12, 8)
２周目３コーナー 4, (6, 9), 1, 7, 5, 3, (11, 2), 10, 8, 12
２周目４コーナー 4, 1, (7, 6, 9), 3-2, 10, 11, 5-8-12
11R 払戻金
単勝 4 280円 2番人気
複勝 4 130円 1番人気　9 230円 5番人気　1 150円 3番人気
枠連 4-7 1,340円 6番人気
枠単 4-7 2,380円 10番人気
馬連 4-9 1,130円 4番人気
馬単 4-9 2,100円 8番人気
ワイド 4-9 430円 6番人気　1-4 290円 3番人気　1-9 820円 13番人気
3連複 1-4-9 2,250円 9番人気
3連単 4-9-1 10,370円 35番人気

2022年10月 4日　第４２回 白山大賞典JpnIII３歳以上オープン （中央・地方全国交流）サラ系一般 別定（金沢） "全国公営競馬専門紙協会　競馬エース"　https://t.co/7YTC6utA7T

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金沢競馬の大一番「白山大賞典」。馬肥ゆる秋が到来し、競走馬が力をつけていく季節。これから続く、より大きな舞台へとつなげていくステップアップのためのレースでもある。連軸としてはケイアイパープルが最適に思える。すでに交流重賞で確かな実績を挙げてきており、前走は運がない面もあった。一線級がいない組み合わせなら巻き返しは必至だろう。ただ、ディフェンディングチャンピオンのメイショウカズサは良くも悪くも展開次第で大駆けがあるし、勢いに勝るブリッツファング、カフジオクタゴンら３歳世代との力量比較は未知数なところも。３歳勢はここを突破するようだと大きく視界が開けてくるわけで、このあたりが最大の見所となりそう。また、地方・大井のスタミナ自慢セイカメテオポリス、ダート転向でイメージ一新のラーゴムなどもツボがあって怖い存在。ひとひねりが必要そうで、馬券的にも楽しめる一戦になっている。

◎ケイアイパープル(４)
好位差しの手堅い戦法で、常に崩れなくまとめてくる堅実さがこの馬の魅力。一線級が相手だとやや迫力を欠くものの、ここは手頃な相手関係になった。結果が物足りなかった前走に関しては直前の手替わりの影響があった印象で、不完全燃焼といったレース内容。今回は主戦に戻って力が入るところだろう。

〇ブリッツファング(７)
４戦目にして兵庫チャンピオンシップを勝利して出世街道へ。余勢を駆ったジャパンダートダービーでは人気に応えられず３着も、プレッシャーを背負い果敢な競馬で３着なら責められない。現状この世代の交流重賞戦線において、トップクラスの実力を持っているといっていい。ここでどれだけやれるか、飛躍の一戦にしたい。

▲メイショウカズサ(６)
ダイオライト記念９着、マーキュリーＣは12着と大きくバテ込んでしまい、評価は下降気味。ただ、５歳とまだ老け込む年齢ではないし、得意の逃げに持ち込めなかったのも敗因に挙げられる。昨年の白山大賞典→浦和記念を連破した当時の勢いは薄れたとはいえ、気分良く自分の形に持ち込んだ場合は一変がある。

△カフジオクタゴン(１)
ブリッツファングと同じ３歳という若さを支持。直近のダートグレードでもオーバルスプリントでリメイクが、日本テレビ盃でクラウンプライドがそれぞれ２着と、この世代が存在感を見せている。レパードＳはハイペースになってハマった感もあるが、久々を使いつつ大型馬らしい良化を見せており侮れない存在に。

×セイカメテオポリス(３)
重賞勝ちは今回と同距離の戸塚記念。スタミナの豊富さから中・長距離に適性を見いだされ、交流重賞ではダイオライト記念の０秒７差の５着が印象に残る。まだ力をつけていくであろう４歳馬で、久々を叩いた上積みも計算できる。大井の生え抜き馬が中央勢を相手に一矢報いる可能性は十分ありそうだ。

×ラーゴム(９)
芝デビューで、きさらぎ賞勝ちの実績。その後のクラシック路線では花開かなかったが、ダートに矛先を向けてこれまでとは違った姿を見せている。一般的に上鞍に出世してからのダート転向は簡単ではなく、その適性なくしては２走前のようにオープン勝ちはできない芸当。前走の敗戦だけで評価は落とせない。

おすすめ買い目
馬単 4→7 4→6 4→1 4→3 4→9 7→6

ＴＢＳ「ｎｅｗｓ２３」２０２３年３月終了か → 筑紫哲也がキャスター時代から続いた『名物番組』

現在メインキャスターの小川彩佳

TBS「news23」来年3月終了の情報入手 上層部が本気の「テコ入れ」か 2022年10月4日 5時15分 東スポWEB https://t.co/APEFKFY2i2

— bod (@bod91313247) October 4, 2022

ＴＢＳ系報道番組「ｎｅｗｓ２３」が来年３月に終了するとの情報をキャッチした。同番組メインキャスターでフリーアナウンサーの小川彩佳（３７）の卒業は内定していたが、それどころではなく番組自体の終了にまで踏み込み、新たな報道番組の開始を検討するというのだ。今月２日で放送３３年。ＴＢＳの看板報道番組が岐路に差し掛かった。

「ｎｅｗｓ２３」をめぐっては動きがあったばかりだ。同番組キャスターで同局の国山ハセンアナ（３１）が１日、ツイッターで「年内いっぱいでＴＢＳテレビを退社する事となりました」と報告。同番組の出演も年内いっぱいとなる。

「ｎｅｗｓ２３」は小川アナが番組の顔で、国山アナが支え、同局の山本恵里伽アナ（２８）が現場キャスターの〝トロイカ体制〟。視聴率ではライバルの日本テレビ系「ｎｅｗｓ　ｚｅｒｏ」に平均個人視聴率でダブルスコアをつけられる２％台（関東地区、ビデオリサーチ調べ）で苦しんでいる。８月に報じたように、小川アナは卒業する可能性が取りざたされ、実際に卒業は内定した。

「小川さんの卒業は既定路線でした。当初は今年１０月の改編期でしたが、７月の参院選、そして突然起きた安倍晋三元首相の銃撃事件の対応に局内が追われ、続投することになったんです」（テレビ局関係者）

　とはいえ、ＴＢＳとしても看板番組の視聴率低迷は看過できない。

「上層部は『ｎｅｗｓ２３』を〝刷新〟することをテーマに議論を開始。小川さんを含め３人のキャスター陣総替えを内定しつつ、新たな報道番組を立ち上げることを検討しています」（同）

　リベラル派ジャーナリストの筑紫哲也さん（故人）をメインキャスターに招き、「筑紫哲也　ＮＥＷＳ２３」として１９８９年１０月２日にスタート。オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件のきっかけとなったＴＢＳビデオ事件で同局が謝罪した際、筑紫さんが「ＴＢＳは今日、死んだに等しいと思います」（９６年３月放送）と斬ったことは語り草だ。

　筑紫さんの病気療養を機に、２００８年３月にメインキャスターの冠名を外して「ＮＥＷＳ２３」と改題。筑紫さんは同年１１月に死去し、「ＮＥＷＳ２３Ｘ（クロス）」とした後に「ＮＥＷＳ２３」に戻り、現在の番組名に落ち着く。放送３３年を迎えた今も「――２３」ブランドを堅持しているが、筑紫さんが源流だ。

　番組のテコ入れはＴＢＳの長年の課題だったが、このタイミングで終了が検討されるきっかけは何だったのか。

「筑紫さんが亡くなって１４年もたつ。往年の『ＮＥＷＳ２３』主要スタッフはＴＢＳ内で上層部になりました。その人たちが『ｎｅｗｓ２３』に引導を渡すべく調整しているようです」（同）

　国山アナの退社が「ｎｅｗｓ２３」の行方にどれだけ影響したかは不明だが、小川アナの卒業内定、国山アナの退社、「ＮＥＷＳ２３」主要スタッフの出世――と、「ｎｅｗｓ２３」の終了を決断する環境は整っている。

玉川徹に出勤停止10日間 → 早河＆篠塚コンビが『自民の手下』ゆえの処分かなぁ

テレ朝・玉川徹氏に出勤停止10日間の「謹慎」処分 定例社長会見で発表 日刊スポーツ新聞社 2022/10/04 15:30 https://t.co/5tc2G36qFi

— bod (@bod91313247) October 4, 2022

テレビ朝日の定例社長会見が4日、東京・六本木の同局で行われ、6月に新社長に就任した篠塚浩社長と早河洋会長らが会見を行った。

情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金午前8時）の9月28日放送で、コメンテーターの同局社員玉川徹氏が、安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相による弔辞読み上げに関して「（広告大手）電通が入っている」とコメントした。だが、翌日29日に同番組内で「昨日のパネルコーナーの中で、私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているというふうにコメントしたんですが、事実ではありませんでした」と発言を訂正し謝罪していた。

玉川徹氏は出勤停止10日間の「謹慎」となった。報道局情報番組センター長は「けん責」。報道局情報番組センターCPは「けん責」。「番組および会社の信用を傷つけ、損害を与えたことによる処分である。また、その管理監督責任を問うものである」としている。いずれも4日付。

おい！西田昌司！玉川徹は処分を受けるぞ！お前は早くマネロンの説明しろ！

人のことをあげつらうくせして、自分は知らぬ顔の半兵衛は許されない

テレ朝・玉川氏の「虚偽発言」国会で追及も 自民の西田議員が激怒「ミスではなく、虚報で偏向報道だ 『報道の自由』を逸脱している」 zakzak2022/10/04 12:02 https://t.co/YozpYlH1JA

— bod (@bod91313247) October 4, 2022

テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に出演する、同社社員でコメンテーターの玉川徹氏の発言が波紋を呼んでいる。安倍晋三元首相の「国葬（国葬儀）」での菅義偉前首相の弔辞について、玉川氏は「（広告大手）電通が入っている」などと虚偽のコメントを堂々と行い、翌日撤回したのだ。自民党の西田昌司参院議員は「テレビ局は、公共の電波を使い、国民に正しい情報を伝える責任がある」「極めて重大な問題で、国政の場でも強く提起したい」と語った。

問題の発言は、国葬翌日（９月２８日）の同番組であった。

菅氏による友人代表の弔辞は、安倍氏の功績と人柄を回顧し、一般の献花台に多くの人々が並んでいる様子を紹介するなどして共感を呼び、異例の拍手まで起きた。

これに対し、玉川氏は「僕は演出側の人間ですから、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういう風につくりますよ。政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ。当然、これ電通入ってますからね」と断言した。

自身が政治的意図を持って番組を制作してきたことを認めるような発言だが、このコメントに事実無根があった。

玉川氏は翌日（同２９日）、「電通はまったく関わっていないことが分かりました。関係者のみなさま、それから視聴者のみなさまに訂正して謝罪します」と語った。

安倍氏の国葬や菅氏の弔辞をデマで冒涜（ぼうとく）しただけでなく、電通やテレビ業界の信頼やイメージにも泥を塗った。ネット上では批判が噴出しているが、大手メディアは沈黙している。

この件について、西田氏は同３０日、ユーチューブの自身のチャンネルで「玉川氏の許し難い発言は、テレビ朝日としての処分と謝罪が必要だ！」と痛烈に批判した。夕刊フジは改めて聞いた。

西田氏は「玉川氏は私人の評論家や学者ではなく、公共の電波を使用するテレビ朝日の社員だ。ミスではなく、虚報で偏向報道だ。根拠なく菅氏の弔辞を徹底的に腐す発言は『報道の自由』を逸脱している。玉川氏個人の謝罪ですむ話ではなく、テレビ朝日のあり方が問われる」と語った。

確かに、テレビ放送は、国民の共有財産である「電波」の使用免許を得て行う事業である。

西田氏は「テレビ朝日は自ら厳正な処分を行い、組織としての責任を示すべきだ。玉川氏の発言は『椿事件』と同じで、政治的公平性の欠如が続く体質を証明している」とも指摘した。

椿事件とは、非自民の細川連立政権が誕生した１９９３年、テレビ朝日の報道局長だった椿貞良氏が日本民間放送連盟の会合で、特定政党を支持し、偏向報道を是認するような発言を行い、同局の放送免許取り消し処分が検討された問題だ。

西田氏は「今回の問題は、テレビ局の本質的な宿痾（しゅくあ）を象徴するものだ。自らがやりたいように報道し、天下を取ったような態度を示している。すでに、自民党としてテレビ朝日に説明を求めるよう、党幹部に提言した。テレビ朝日には誠実な態度を求めたい」と語った。

【放送法第４条】

（１）公安及び善良な風俗を害しないこと。

（２）政治的に公平であること。

（３）報道は事実をまげないですること。

（４）意見が対立する問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

2022年10/4 日本・アジア主要株式指数

東京マーケット・サマリー

■レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値

　＜外為市場＞

　ドル／円　ユーロ／ドル　ユーロ／円　

　午後5時現在　144.65/67　0.9873/77　142.83/87　

　ＮＹ午後５時　144.53/56　0.9824/27　142.00/04　

　午後５時のドル／円は、前日ニューヨーク市場午後５時時点に比べて小幅ドル高／円安の１４４円後半。利上げ幅が市場予想より小さかった豪ドルが売られ、ドル買いが対円にも波及した。北朝鮮のミサイル発射による円相場への影響は、ほとんどなかった。

＜株式市場＞

　終値　前日比　寄り付き　　　　安値／高値　　　

　日経平均　26992.21　+776.42　26653.49　26,633.52─26,994.44　

　ＴＯＰＩＸ　1906.89　+59.31　1876.99　1,876.26─1,907.36　

　プライム指数　981.18　+30.57　965.46　965.46─981.40　

　スタンダード指数　981.56　+15.71　973.67　973.67─981.88　

　グロース指数　920.47　+29.04　902.92　901.59─920.63　

　東証出来高(万株)　137866　東証売買代金(億円)　32293.53　

　東京株式市場で日経平均は、前営業日比７７６円４２銭高の２万６９９２円２１銭と、大幅続伸して取引を終えた。前日の米国市場で、長期金利が低下したことや株価が大きく上昇したことを好感し、日本株は全面高の展開となった。値がさ株や半導体関連株が堅調だった。

　プライム市場の騰落数は、値上がり１７７７銘柄（９６％）に対し、値下がりが５２銘柄（２％）、変わらずが７銘柄（０％）だった。

＜短期金融市場＞　

　無担保コール翌日物金利(速報ベース)　-0.059　

　ユーロ円金先（22年12月限）　───　

　3カ月物ＴＢ　───　

　無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス０．０５９％になった。前営業日（マイナス０．０６５％）から上昇した。「月が替わって新たに調達に動く取り手も出て、参加者の顔ぶれに変化がみられた」（国内金融機関）という。ユーロ円３カ月金利先物は閑散。

＜円債市場＞　

　国債先物・22年12月限　149.03　(+0.47)　

　安値─高値　148.81─149.05　

　10年長期金利(日本相互証券引け値)　0.225％　(-0.015)　

　安値─高値　0.230─0.225％　

　国債先物中心限月１２月限は前営業日比４７銭高の１４９円０３銭と５営業日続伸して取引を終えた。海外金利低下と１０年利付国債入札の順調な結果が投資家に好感された。現物市場のカレント１０年債（３６７回債）利回り（長期金利）の引け値は、前営業日比１．５ｂｐ低下の０．２２５％。

＜スワップ市場・気配＞　

　2年物　0.18─0.08　

　3年物　0.23─0.13　

　4年物　0.27─0.17　

　5年物　0.31─0.21　

　7年物　0.41─0.31　

　10年物　0.55─0.45


日経平均は７７６円高と大幅続伸、２万７０００円に迫る、米株先物の一段高も支援＝４日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/10/04 15:15

４日後場の日経平均株価は前日比７７６円４２銭高の２万６９９２円２１銭と大幅続伸。朝方は、米長期金利の低下を背景に３日の米国株式が３営業日ぶりに急反発した流れを受け、買い優勢で始まった。時間外取引の米株価指数先物の一段高も支援し、上げ幅拡大の流れとなり、大引け近くには２万６９９４円４４銭（前日比７７８円６５銭高）まで上伸し、２万７０００円に迫った。東証業種別株価指数は全３３業種が値を上げ、東証プライム銘柄の９６．７％が上昇した。

　東証プライムの出来高は１３億７８６６万株、売買代金は３兆２２９３億円。騰落銘柄数は値上がり１７７７銘柄、値下がり５２銘柄、変わらず７銘柄。

　市場からは「米株先物高をにらみ今晩の米国株高を先取りする動きもあろうが、直近売られた反動で買い戻しが進んでいる。大雑把に言えば、日経平均２万７０００円台前半の水準からは戻り売りが出やすいとみられ、ここから上は売買が交錯する可能性がある」（準大手証券）との声が聞かれた。

　業種別では、伊藤忠<8001>、丸紅<8002>、住友商<8053>などの卸売株が上昇。ＩＮＰＥＸ<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、出光興産<5019>、ＥＮＥＯＳ<5020>、コスモエネＨ<5021>などの石油石炭製品株も高い。ＨＯＹＡ<7741>、オリンパス<7733>、テルモ<4543>などの精密株や、ソフバンＧ<9984>、ＺＨＤ<4689>、ＮＴＴ<9432>などの情報通信株も買われた。７＆ｉＨＤ<3382>、ニトリＨＤ<9843>、三越伊勢丹<3099>などの小売株や、三井不<8801>、住友不<8830>、東急不ＨＤ<3289>などの不動産株も堅調。

　個別では、クスリアオキ<3549>がストップ高となり、円谷ＦＨ<2767>、レアジョブ<6096>、メルカリ<4385>などの上げも目立った。半面、ネクステージ<3186>、ダイセキＳ<1712>、ＩＤＯＭ<7599>、オープンドア<3926>などの下げが目立った。


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,480.73 +46.54 +3.24% -1.35% -3.39% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,252.52 +40.33 +3.33% -1.68% -2.92% 15:00

日経平均株価
26,992.21 +776.42 +2.96% -2.27% -2.98% 15:15

日経500平均
2,537.70 +80.54 +3.28% -0.46% -8.78% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,906.89 +59.31 +3.21% -1.21% -3.40% 15:00

日経300指数
402.20 +12.65 +3.25% -1.43% -2.74% 15:15

東証REIT指数
1,981.06 +28.91 +1.48% -1.40% -2.75% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
912.98 +31.05 +3.52% -2.26% -2.22% 15:00

東証マザーズ指数
724.16 +22.79 +3.25% +0.85% -34.40% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,305.42 +64.10 +2.86% +0.28% -3.46% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,069.17 +61.60 +3.07% -0.63% -3.13% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,954.41 +57.92 +3.05% -0.85% -3.84% 15:00


日経平均

現在値 26,992.21↑ (22/10/04 15:15)
前日比 +776.42 (+2.96％)
始値 26,653.49 (09:00) 前日終値 26,215.79 (22/10/03)
高値 26,994.44 (14:56) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 26,633.52 (09:02) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング（大引け）～日経平均は大幅続伸、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約104円分押し上げ16:30 配信フィスコ

4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり224銘柄、値下がり1銘柄、変わらず0銘柄となった。

日経平均は大幅続伸。3日の米株式市場でダウ平均は765ドル高と大幅反発。英国政府が最高所得税率の引き下げを撤回したため金融市場混乱の不安が緩和し買い戻しが先行。9月サプライマネジメント協会（ISM）製造業景況指数が予想を下回ったことで利上げペース加速懸念が後退すると、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高に。ナスダック総合指数は+2.26％と大幅反発。米国株高を引き継いで日経平均は437.7円高からスタート。月替わりに伴う資金フローの転換で前日からの買い戻しが続くなか、ナスダック100先物の大幅高も支援要因となり、寄り付きから上値を伸ばす展開。終日買い優勢で騰勢を弱めたのは前引け直前の一場面くらいしかなかった。午後は対ドルでの円安進行やナスダック100先物の騰勢強化を追い風にさらに買い進まれ、大引け直前に26994.44円とこの日の高値を付けた。

大引けの日経平均は前日比776.42円高の26992.21円となった。東証プライム市場の売買高は13億7866万株、売買代金は3兆2293億円だった。セクターでは卸売、鉱業、石油・石炭製品を筆頭に全面高となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の97％、対して値下がり銘柄は3％だった。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約52円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップは川崎汽船<9107>となり1銘柄で日経平均を約0.22円押し下げた。

*15:00現在

日経平均株価　　26992.21(+776.42)

値上がり銘柄数　224(寄与度+776.64)
値下がり銘柄数　　1(寄与度-0.22)
変わらず銘柄数　　0

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 77860 1540 +52.73
<9984> ソフトバンクG 5235 254 +52.19
<8035> 東エレク 38340 1000 +34.24
<9433> KDDI 4319 132 +27.12
<6367> ダイキン工 23655 735 +25.17
<4543> テルモ 4333 154 +21.09
<6954> ファナック 21030 580 +19.86
<2413> エムスリー 4285 214 +17.59
<6098> リクルートHD 4384 145 +14.90
<6762> TDK 4725 145 +14.90
<7733> オリンパス 2948 108.5 +14.86
<4568> 第一三共 4237 131 +13.46
<7741> HOYA 14630 740 +12.67
<4519> 中外薬 3790 120 +12.33
<9735> セコム 8710 351 +12.02
<7203> トヨタ自 2004 62.5 +10.70
<9613> NTTデータ 1938 60 +10.27
<8001> 伊藤忠 3859 297 +10.17
<6857> アドバンテス 7150 130 +8.90
<3382> 7＆iHD 5816 257 +8.80

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9107> 川崎船 2109 -21 -0.22


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,906.89↑ (22/10/04 15:00)
前日比 +59.31 (+3.21％)
始値 1,876.99 (09:00) 前日終値 1,847.58 (22/10/03)
高値 1,907.36 (13:41) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,876.26 (09:00) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング：卸売業が上昇率トップ15:41 配信フィスコ

卸売業が上昇率トップ。そのほか鉱業、石油・石炭製品、精密機器、情報・通信業、不動産業なども上昇。一方、下落はなし。

業種名／現在値／前日比（％）

1. 卸売業 ／ 2,138.92 ／ 5.33
2. 鉱業 ／ 422.93 ／ 4.96
3. 石油・石炭製品 ／ 1,169.66 ／ 4.13
4. 精密機器 ／ 10,409.07 ／ 4.06
5. 情報・通信業 ／ 4,793.3 ／ 3.64
6. 不動産業 ／ 1,555.3 ／ 3.63
7. 小売業 ／ 1,383.07 ／ 3.63
8. その他金融業 ／ 689.43 ／ 3.62
9. パルプ・紙 ／ 448.7 ／ 3.61
10. その他製品 ／ 3,811.29 ／ 3.57
11. 鉄鋼 ／ 464.48 ／ 3.51
12. 建設業 ／ 1,159.62 ／ 3.43
13. 電力・ガス業 ／ 358.9 ／ 3.42
14. サービス業 ／ 2,531.15 ／ 3.40
15. 機械 ／ 2,121.13 ／ 3.15
16. 繊維業 ／ 593.99 ／ 3.15
17. 金属製品 ／ 1,164.28 ／ 3.04
18. 銀行業 ／ 157.21 ／ 3.03
19. 証券業 ／ 352.96 ／ 2.89
20. 非鉄金属 ／ 1,010.43 ／ 2.85
21. 電気機器 ／ 3,147.47 ／ 2.85
22. 水産・農林業 ／ 506.01 ／ 2.78
23. 輸送用機器 ／ 3,257.58 ／ 2.77
24. 化学工業 ／ 2,002.3 ／ 2.73
25. 医薬品 ／ 3,388.15 ／ 2.73
26. 保険業 ／ 1,283.69 ／ 2.73
27. 食料品 ／ 1,804.57 ／ 2.61
28. 陸運業 ／ 1,956.53 ／ 2.57
29. ガラス・土石製品 ／ 1,103.07 ／ 2.49
30. 倉庫・運輸関連業 ／ 2,136.51 ／ 2.35
31. ゴム製品 ／ 3,427.73 ／ 2.24
32. 空運業 ／ 219.89 ／ 1.80
33. 海運業 ／ 914.4 ／ 0.64


業種別（東証株価指数33業種）


JPX日経インデックス400

現在値 17,142.99↑ (22/10/04 15:00)
前日比 +549.45 (+3.31％)
始値 16,860.93 (09:00) 前日終値 16,593.54 (22/10/03)
高値 17,147.83 (13:41) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 16,853.34 (09:00) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 981.18↑ (22/10/04 15:00)
前日比 +30.57 (+3.22％)
始値 965.46 (09:00) 前日終値 950.61 (22/10/03)
高値 981.40 (13:41) 年初来高値 1,032.75 (22/08/17)
安値 965.46 (09:00) 年初来安値 934.07 (22/10/03)


東証スタンダード市場指数

現在値 981.56↑ (22/10/04 15:00)
前日比 +15.71 (+1.63％)
始値 973.67 (09:00) 前日終値 965.85 (22/10/03)
高値 981.88 (14:49) 年初来高値 1,016.72 (22/08/26)
安値 973.67 (09:00) 年初来安値 954.10 (22/07/01)


東証グロース市場指数

現在値 920.47↓ (22/10/04 15:00)
前日比 +29.04 (+3.26％)
始値 902.92 (09:00) 前日終値 891.43 (22/10/03)
高値 920.63 (15:00) 年初来高値 972.84 (22/08/17)
安値 901.59 (09:02) 年初来安値 819.87 (22/07/01)


東証グロ－ス指数は大幅続伸、米株大幅高受け買い戻し優勢／グロース市況16:26 配信フィスコ

東証グロース市場指数：920.47 (+29.04)
出来高：1億2562万株
売買代金：1385億円
東証マザーズ指数：724.16 (+22.79)
出来高：1億1068万株
売買代金：1153億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続伸、値上がり銘柄数は385、値下り銘柄数は79、変わらずは17。本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け3日の米株式市場のNYダウは大幅反発。英国のトラス政権が最高所得税率引き下げを撤回したため世界金融市場混乱への不安が緩和し買戻しが先行。低調な経済指標の結果を受けて連邦準備制度理事会（FRB）の利上げペース加速懸念が後退、長期金利低下に伴う買いが強まり一段高となった。ナスダック総合指数も大幅反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ－ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした後じりじりと上げ幅を拡げた。大引けにかけても買いは続いて終日プラス圏での堅調な展開となりほぼ高値引けとなった。週明けの米国株が大幅高となったことで国内の個人投資家心理が改善、買い戻しが優勢となった。また、長期金利が一時3.5％台をつけるまで低下しており、バリュエーション面での割高感が意識される新興市場のグロース（成長）株には追い風となったようだ。そのほか、値上がり銘柄数が385と幅広い銘柄に物色が向かい出来高や売買代金も増加、東証マザーズ指数は3.25％高、東証グロース市場Core指数は3.50％高となった。個別では、前日に続いて買い優勢の展開となったユニポス<6550>が19％高に、リスキリング支援の関連銘柄として物色が向かったプログリット<9560>が16％高となった。また、スマートニュースの野辺一也氏が社外マーケティングアドバイザーに就任したバードマン<7063>が7％高となった。時価総額上位銘柄では、労働移動円滑化の指針に期待感が高まったビジョナル<4194>が急騰、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ALBERT<3906>、マイクロ波化学<9227>などが顔を出した。一方、上期業績予想の下方修正を発表した関通<9326>が9％安で値下がり率トップに、前日に大幅に上昇したグラッドキューブ<9561>が利食い売り優勢から5％安となった。同じく前日まで急上昇していたラバブルマーケ<9254>も利益確定売りが優勢となって5％安となった。値下り率上位には、クリングルファーマ<4884>、スローガン<9253>、デジタルプラス<3691>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリー<4478>などが上昇した。


マザーズ指数

現在値 724.16↓ (22/10/04 15:00)
前日比 +22.79 (+3.25％)
始値 710.40 (09:00) 前日終値 701.37 (22/10/03)
高値 724.28 (15:00) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 709.31 (09:02) 年初来安値 607.33 (22/06/20)


東証REIT指数

現在値 1,981.06↑ (22/10/04 15:00)
前日比 +28.91 (+1.48％)
始値 1,969.94 (09:00) 前日終値 1,952.15 (22/10/03)
高値 1,983.62 (13:30) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,967.69 (09:11) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 24.52↑ (22/10/04 15:20)
前日比 -1.70 (-6.48％)
始値 24.49 (09:00) 前日終値 26.22 (22/10/03)
高値 24.68 (09:11) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 23.88 (10:47) 年初来安値 17.87 (22/08/05)


日経VI：低下、株価大幅続伸で警戒感が後退16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス（投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数）は4日、前日比-1.70（低下率6.48％）の24.52と低下した。なお、高値は24.68、安値は23.88。昨日の海外市場で米長期金利が低下し、米株式市場で主要指数が3日ぶりに大幅反発となったことから、市場心理は改善しやすくなった。こうした中、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は堅調な推移となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、プットが手仕舞い売りに下げ、日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。


日経平均先物

現在値 26,600.00↓ (22/10/04 06:00)
前日比 +370.00 (+1.41％)
高値 26,710.00 (03:58) 始値 26,180.00 (16:30)
安値 26,080.00 (17:06) 前日終値 26,230.00 (22/10/03)


TOPIX先物

現在値 1,871.50↓ (22/10/04 06:00)
前日比 +23.50 (+1.27％)
高値 1,879.50 (03:58) 始値 1,845.50 (16:30)
安値 1,840.00 (17:07) 前日終値 1,848.00 (22/10/03)


JPX日経400先物

現在値 16,810.00↓ (22/10/04 06:00)
前日比 +195.00 (+1.17％)
高値 16,870.00 (03:58) 始値 16,565.00 (16:30)
安値 16,525.00 (17:06) 前日終値 16,615.00 (22/10/03)


東証マザーズ指数先物

現在値 708.00↓ (22/10/04 06:00)
前日比 +9.00 (+1.29％)
高値 710.00 (03:56) 始値 699.00 (16:30)
安値 695.00 (17:03) 前日終値 699.00 (22/10/03)


NYダウ先物 円建

現在値 29,550.00↑ (22/10/04 06:00)
前日比 +648.00 (+2.24％)
高値 29,684.00 (03:58) 始値 28,993.00 (16:30)
安値 28,775.00 (18:07) 前日終値 28,902.00 (22/10/03)


CME日経平均先物 円建

現在値 26,595.00 (22/10/03 15:59 CST)
前日比 +665.00 (+2.56％)
高値 26,705.00 始値 25,855.00
安値 25,595.00 前日終値 25,930.00 (22/09/30)


SGX日経平均先物

現在値 26,605.00↑ (22/10/04 05:05 SGT)
前日比 +440.00 (+1.68％)
高値 26,705.00 始値 26,175.00
安値 26,080.00 前日終値 26,165.00 (22/10/03)


長期国債先物

現在値 148.840↓ (22/10/04 05:54)
前日比 +0.280 (+0.19％)
高値 148.970 (00:41) 始値 148.560 (15:30)
安値 148.470 (15:58) 前日終値 148.560 (22/10/03)


日本国債3年

年利回り -0.037 (22/10/04 02:05)
前日比 +0.001


日本国債5年

年利回り 0.055 (22/10/04 02:05)
前日比 0.000


日本国債10年

年利回り 0.241 (22/10/04 02:05)
前日比 +0.001


アジア株式市場サマリー

東南アジア株式市場は軒並み上昇した。弱い米経済統計を受けて米連邦準備理事会（
ＦＲＢ）が金融引き締めのスタンスを緩めるとの期待が高まり、世界的に投資家心理が改
善した。
休場明けのソウル株式市場は反発し２％超上昇して引けた。世界市場のリスク選好が
回復する中、主要半導体メーカーによる減産の可能性が需要低迷を埋め合わせるとの見方
から上昇した。
総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は２．５０％高。１日の上昇率としては９月１
３日以来の高さとなった。前営業日には２０２０年７月以来の低水準となっていた。
サムスン証券のアナリストは「ソウル市場は遅ればせながら、一日で他のアジア市場
の反発トレンドに追随した」と分析した。ソウル市場は３日は祝日で休場だった。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は３．９５％高、同業ＳＫ
ハイニックスは３．７３％高。電池メーカーのＬＧエナジー・ソリューショ
ンは４．２２％高。
ＳＫイノベーションは「石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラス」の減産見
通しから急騰した原油価格を受けて、７．３２％高。
一方でＩＴ大手ネイバーは８．７９％安。同社は米ファッション品再販
プラットフォーム運営ポッシュマークを１６億ドルで買収する合意を締結したと
明らかにした。
外国人投資家は２１８０億ウォン（約１億５２９３万ドル）相当の買い越し。
シドニー株式市場は反発し、４％近く上昇して引けた。上昇率は２０２０年６月以来
の高さとなった。オーストラリア中央銀行（ＲＢＡ）の利上げ幅が市場の予想よりも小さ
い０．２５％だったことが支援材料となった。
全ての個別指数が上昇した。
ＳＰＩアセット・マネジメントのマネジングパートナー、スティーブン・イネス氏は
「オーストラリアではインフレ率はまだピークに達していないが、ＲＢＡの利上げペース
はより慎重で、実施済みの金融引き締めの効果がより明確に現れるのを待つ用意があるこ
とを示している」と分析した。
金融株指数は４．２％高。２０年６月以来の上昇率となった。四大銀行は４─５％高
。利上げに伴い、ナショナル・オーストラリア銀行（ＮＡＢ）は住宅ローンの金
利を年０．２５％引き上げる。
鉱業株指数<.AXMMは４．７％高。ＢＨＰグループ、リオティント、
フォーテスキュー・メタルズ・グループは１．７─３．８％高。
エネルギー株指数は４．５％高。原油価格の高騰が上げ要因となり、６営業
日連続で上昇した。ウッドサイド・エナジーは４．９％高、サントスは
４．２％高。

　終値 前日比 ％ 始値 高値 安値
韓国 総合株価指数 2209.38 +53.89 +2.50 2189.51 2212.38 2180.84
前営業日終値 2155.49
台湾 加権指数 13576.52 +276.04 +2.08 13447.36 13586.96 13447.36
前営業日終値 13300.48
豪 Ｓ＆Ｐ／ＡＳＸ指数 6699.30 +242.40 +3.75 6456.90 6699.30 6456.90
前営業日終値 6456.90
シンガポール ＳＴ指数 3138.90 +31.81 +1.02 3144.73 3154.30 3128.62
前営業日終値 3107.09
マレーシア 総合株価指数 1409.36 +11.74 +0.84 1403.76 1411.55 1402.90
前営業日終値 1397.62
インドネシア 総合株価指数 7072.256 +62.538 +0.89 7009.837 7101.472 7009.84
前営業日終値 7009.718
フィリピン 総合株価指数 5987.72 +204.57 +3.54 5851.77 5987.72 5850.65
前営業日終値 5783.15
ベトナム ＶＮ指数 1078.14 -8.30 -0.76 1086.44 1100.42 1069.74
前営業日終値 1086.44
タイ ＳＥＴ指数 1578.00 +19.95 +1.28 1576.93 1584.57 1567.48
前営業日終値 1558.05
インド ＳＥＮＳＥＸ指数 58065.47 +1,276.66 +2.25 57506.65 58099.94 57506.65
前営業日終値 56788.81
インド ＮＳＥ指数 17274.30 +386.95 +2.29 17147.45 17287.30 17117.30
前営業日終値 16887.35


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド▲1.19%11,090.03+130.58H:11,117.29L:10,959.4510/04
[CFD] 日本 日経平均26,969.70日経比:-22▼0.08%H:27,043L:26,90122:21

7:45 将来の夢・・・大学で学んだことを活かし、自己研鑽を忘れず、時流に即した探究心を常に求め続ける社会人として、実社会に貢献したいです。

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naoya sano

6:57　大学で何をしたいか・・・〇〇学部での学習を基軸にしながら、他の学部学科領域も探究し、４年間で幅の広い考え方を身に着けたいです。
7:45　将来の夢・・・大学で学んだことを活かし、自己研鑽を忘れず、時流に即した探究心を常に求め続ける社会人として、実社会に貢献したいです。

辻元清美がＮＨＫに苦情 → 統一教会と関係政治家で２秒ほど映像：「細田さん山際さんと同列」と不満

辻元清美議員 ＮＨＫに苦情 旧統一教会と関係政治家で２秒ほど映像「細田さん山際さんと同列」と不満 デイリースポーツ 2022/10/04 18:18 https://t.co/GKjgxkh3id

— bod (@bod91313247) October 4, 2022

　立憲民主党の辻元清美参院議員が４日、ツイッターに投稿。２日放送のＮＨＫスペシャル「安倍元首相銃撃事件と旧統一教会～深層と波紋を追う」に対して、オープニングの映像の一部で、「政治家との接点」とのテロップで、細田博之衆院議長、辻元氏、山際大志郎経済再生相の順番でそれぞれ２秒ほど映像が流れたことを指して、「同列に並べた意図は何だったのか」と不満を記した。

　有田芳生氏が指摘したツイートを引用する形で、辻元氏は「はい、番組自体はよかったのに。本編では私について一切言及なし」と記した。

　当該映像は冒頭の約３分、安倍元首相の事件にはじまり、中盤で「さらに事件をきっかけに明らかになったのがこれまで公にされてこなかった旧統一教会と政治家との接点」とのナレーションで、３議員の映像が順番に映された。

　辻元議員は「冒頭、細田さん山際さんと私（猛暑で汗タラタラ）を同列に並べた意図は何だったのか。面白半分に扱われるのが嫌で、議員らの情報公開が進まなくなると困る。ぜひ私の「事例」を検証してほしい」と記した。

　別投稿で「議員やＮＰＯが地域で活動するほど、知らずに『接点』が生まれてしまう。そこまで社会に統一教会が浸透している現状こそが、問題だと思う。私は議員になる前もなった後も統一教会の活動と対峙してきた。報道各位、真相究明や被害者救済のためならトコトン取材に応じますのでお声かけください」と記している。

山際大志郎、大臣辞任不可避の情勢：ペット関連企業株を報告せず

© 文春オンライン 山際大志郎大臣

山際大志郎大臣に再び大臣規範違反が発覚 ペット関連企業株を報告せず 「週刊文春」編集部 2022/10/04 00:23　https://t.co/RyJP4ptE9z

— bod (@bod91313247) October 4, 2022

山際大志郎経済再生相（54）が、ペット関連企業の保有株式を昨年発表した閣僚の資産公開資料に記載せず、大臣規範に違反していることが「週刊文春」の取材でわかった。

山際氏は神奈川18区選出で当選6回。岸田政権で初入閣を果たし、今年8月の内閣改造で留任したものの、統一教会（現世界平和統一家庭連合）との関係が次々と発覚している。

「留任直後に、ネパールで開催された関連団体の会合に出席したことなどを明らかにし、“後出しじゃんけん”と報じられた。加えて、自民党の点検結果の公表後にも、追加で2018年に教団が主催したイベントに出席していたことや、2011年にナイジェリアで関連団体が主催した国際会議を傍聴していたことなどを認めています」（政治部デスク）

　さらに、山際氏を巡っては、不動産関連会社「21世紀株式会社」（160株）と、動物病院を運営する「有限会社オルカ」（3000株）の保有株式について、閣僚の資産公開資料に記載していなかったことが発覚し、訂正している。

　今回、新たに資産公開資料に記載していなかったことが判明したのは、「オルカ」と同様に、動物病院を運営する「有限会社くじら」の保有株式30株だ。
「山際氏は山口大学獣医学部を卒業後、東京大学大学院で獣医学の博士号を取得。獣医師として、2000年に川崎市でペットクリニックを開業しました。学生時代は鯨の研究をしており、“鯨博士”の異名も持ちます」（同前）　

　法人登記簿によれば、横浜市に本店を置く「くじら」は2002年1月に設立。山際氏の知人獣医師が代表取締役、山際氏は取締役に名を連ねた。その後、山際氏は政界に進出し、2003年の衆院選で初当選。2009年の衆院選での落選を経て、2012年12月16日の衆院選で国政に復帰。2012年12月26日、第2次安倍政権で内閣府政務官に就任し、翌27日に「くじら」の取締役を辞任している。

　地元関係者が証言する。

「『オルカ』が川崎市のペットクリニック、『くじら』が横浜市の別のペットクリニックを運営している形でした。山際氏は取締役を退いて以降も、株式を保有しています。ところが、閣僚の資産公開資料には記載していません」

「くじら」は以下のように回答した。

くじらと山際氏の回答は？
――山際氏は現在も株式を保有しているか？

「保有しています」

――くじら設立時に山際氏が関わった経緯について。

「山際氏は大学時代の先輩です。山際氏はすでに友人と共同で動物病院を開業しており、動物病院の立ち上げにあたり、経験者である山際氏と一緒にやれたら心強いと考えて、 参画してもらいました。退職は本人からの申し出です」

　山際氏は以下のように回答した。

「2012年大臣政務官就任に際し、 兼業禁止規定に従い会社関係の整理を行い、ご指摘の会社の役職を退任しました。 退任と同時に株式に関しても整理されているとの認識でしたが、今回ご指摘で確認したところ、同社の株式 30株を保有したままとなっていました。 ただし、退任以降、金銭の授受は一切ありません」

　山際氏を巡っては、統一教会との関係性を巡って党の点検への“申告漏れ”が相次ぐほか、保有株式についても資産公開資料の訂正が続いている。大臣規範はリクルート事件の反省を機に、未公開株であっても不正取引が行われないよう報告を義務付けた閣僚同士の申し合わせだ。新たに発覚した保有株式の記載漏れについてどのように対応するのか、注目される。

　10月5日（水）12時配信の「週刊文春　電子版」および10月6日（木）発売の「週刊文春」では、山際氏の保有株式を巡る更なる疑惑のほか、細田博之議長が名誉会長を務めた統一教会関連の議員連盟を巡る重要証言などについて報じる。

（「週刊文春」編集部／週刊文春 2022年9月22日号）

2022年10/4 商品先物価格情報（TOCOM）・日中取引

関連記事：2022年10/4　商品先物価格情報（OSE）・日中取引


商品先物価格情報（TOCOM）

プラッツドバイ原油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅　上限　下限 取組高　始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/04 80,480
(10/04)
(08:45) 80,750
(10/04)
(14:43) 80,380
(10/04)
(12:53) 80,750
(10/04)
(14:43) +1640 8 80,880
(15:10) 2 80,090
(15:13) 17 80,750
(10/04) 104,970
56,530 6,673
(10/03)
22年11月限 10/04 77,360
(10/04)
(09:23) 77,800
(10/04)
(15:03) 77,360
(10/04)
(09:23) 77,800
(10/04)
(15:03) +1520 22 77,870
(15:10) 1 77,650
(15:10) 1 77,800
(10/04) 101,140
54,460 2,651
(10/03)
22年12月限 10/04 74,220
(10/04)
(08:45) 75,100
(10/04)
(14:57) 74,220
(10/04)
(08:45) 75,030
(10/04)
(15:03) +1570 30 75,020
(15:14) 1 74,800
(15:15) 5 75,030
(10/04) 97,530
52,530 3,695
(10/03)
23年1月限 10/04 72,520
(10/04)
(08:45) 72,990
(10/04)
(14:53) 72,260
(10/04)
(09:07) 72,980
(10/04)
(15:15) +1310 291 73,000
(15:15) 2 72,820
(15:15) 10 72,980
(10/04) 94,870
51,090 6,720
(10/03)
23年2月限 10/04 70,740
(10/04)
(08:45) 71,480
(10/04)
(14:39) 70,740
(10/04)
(08:45) 71,450
(10/04)
(15:15) +1230 1,351 71,460
(15:15) 13 71,450
(15:15) 55 71,450
(10/04) 92,880
50,020 29,437
(10/03)
23年3月限 10/04 69,870
(10/04)
(08:45) 70,180
(10/04)
(15:15) 69,510
(10/04)
(09:02) 70,180
(10/04)
(15:15) +1050 340 70,180
(15:15) 6 70,020
(15:15) 34 70,180
(10/04) 91,230
49,130 262
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 69,750
(15:10) 2 68,390
(15:14) 2 69,280
(10/04) 90,060
48,500 45
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 68,890
(15:12) 2 67,480
(15:12) 2 68,220
(10/04) 88,680
47,760 112
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 68,090
(15:12) 2 66,680
(15:12) 2 67,500
(10/04) 87,750
47,250 28
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 67,310
(15:10) 2 65,890
(15:11) 2 66,720
(10/04) 86,730
46,710 33
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 66,560
(14:36) 2 65,120
(14:36) 2 65,970
(10/04) 85,760
46,180 17
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 65,870
(14:36) 2 64,420
(14:36) 2 65,280
(10/04) 84,860
45,700 10
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 65,210
(15:10) 2 63,800
(15:10) 2 64,630
(10/04) 84,010
45,250 7
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 64,540
(15:10) 35 63,070
(15:10) 35 63,970
(10/04) 83,160
44,780 10
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 63,900
(15:10) 35 62,400
(15:10) 35 63,310
(10/04) 82,300
44,320 0
(10/03)

バージガソリン先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 78,000
(09:12) 1 -
(-) - 78,200
(10/04) 101,660
54,740 10
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 77,440
(07:17) 1 -
(-) - 77,490
(10/04) 100,730
54,250 11
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 80,000
(08:38) 1 -
(-) - 80,000
(10/04) 104,000
56,000 6
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 80,510
(10/04) 104,660
56,360 1
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 81,500
(09:04) 1 79,500
(07:17) 1 82,500
(10/04) 107,250
57,750 1
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 82,500
(10/04) 107,250
57,750 0
(10/03)

バージ灯油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 81,500
(09:06) 1 72,000
(14:35) 2 81,000
(10/04) 105,300
56,700 5
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 81,480
(10/04) 105,920
57,040 9
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 83,000
(10/04) 107,900
58,100 5
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 83,000
(10/04) 107,900
58,100 0
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 83,000
(10/04) 107,900
58,100 0
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 83,000
(10/04) 107,900
58,100 0
(10/03)

バージ軽油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 77,400
(10/04) 100,620
54,180 0
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 76,300
(10/04) 99,190
53,410 0
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 75,300
(10/04) 97,890
52,710 0
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 74,100
(10/04) 96,330
51,870 0
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 72,900
(10/04) 94,770
51,030 0
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 71,700
(10/04) 93,210
50,190 0
(10/03)

東エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 30.80
(13:45) 10 26.00
(09:57) 1 29.74
(10/04) 37.74
21.74 340
(10/03)
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 35.50
(10:57) 11 31.00
(10:29) 1 34.83
(10/04) 42.83
26.83 160
(10/03)
22年12月限 10/04 42.00
(10/04)
(15:05) 42.00
(10/04)
(15:05) 42.00
(10/04)
(15:05) 42.00
(10/04)
(15:05) - 5 42.00
(15:05) 5 37.00
(11:55) 10 41.45
(10/04) 49.45
33.45 631
(10/03)
23年1月限 10/04 45.50
(10/04)
(15:05) 45.50
(10/04)
(15:05) 45.50
(10/04)
(15:05) 45.50
(10/04)
(15:05) - 10 46.00
(12:47) 10 41.50
(11:55) 10 43.69
(10/04) 51.69
35.69 742
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 43.00
(12:47) 10 -
(-) - 41.91
(10/04) 49.91
33.91 668
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 35.00
(09:25) 30 25.00
(12:47) 10 32.28
(10/04) 40.28
24.28 230
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 32.46
(10/04) 40.46
24.46 0
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 31.40
(10/04) 39.40
23.40 0
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.84
(10/04) 41.84
25.84 0
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 41.30
(10/04) 49.30
33.30 0
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 45.26
(10/04) 53.26
37.26 0
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.75
(10/04) 45.75
29.75 0
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.72
(10/04) 42.72
26.72 0
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.13
(10/04) 44.13
28.13 0
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.58
(10/04) 48.58
32.58 0
(10/03)
24年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 41.97
(10/04) 49.97
33.97 0
(10/03)
24年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.73
(10/04) 48.73
32.73 0
(10/03)
24年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.58
(10/04) 42.58
26.58 0
(10/03)
24年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.77
(10/04) 28.77
12.77 0
(10/03)
24年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.22
(10/04) 27.22
11.22 0
(10/03)
24年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.06
(10/04) 28.06
12.06 0
(10/03)
24年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.86
(10/04) 32.86
16.86 0
(10/03)
24年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.60
(10/04) 35.60
19.60 0
(10/03)
24年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.74
(10/04) 30.74
14.74 0
(10/03)

西エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 29.00
(12:14) 1 22.00
(12:48) 10 26.63
(10/04) 34.63
18.63 194
(10/03)
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 23.00
(12:48) 10 29.64
(10/04) 37.64
21.64 194
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.66
(10/04) 41.66
25.66 416
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.91
(10/04) 44.91
28.91 230
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.36
(10/04) 41.36
25.36 49
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 19.00
(12:48) 10 24.27
(10/04) 32.27
16.27 100
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.55
(10/04) 32.55
16.55 20
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.64
(10/04) 31.64
15.64 0
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 25.11
(10/04) 33.11
17.11 0
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.78
(10/04) 35.78
19.78 0
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 30.72
(10/04) 38.72
22.72 0
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.72
(10/04) 32.72
16.72 0
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.06
(10/04) 31.06
15.06 0
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.20
(10/04) 32.20
16.20 0
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.79
(10/04) 36.79
20.79 0
(10/03)
24年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.66
(10/04) 37.66
21.66 0
(10/03)
24年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.65
(10/04) 36.65
20.65 0
(10/03)
24年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.87
(10/04) 31.87
15.87 0
(10/03)
24年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.94
(10/04) 22.94
6.94 0
(10/03)
24年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.63
(10/04) 22.63
6.63 0
(10/03)
24年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.17
(10/04) 22.17
6.17 0
(10/03)
24年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.41
(10/04) 25.41
9.41 0
(10/03)
24年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.56
(10/04) 27.56
11.56 0
(10/03)
24年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.53
(10/04) 23.53
7.53 0
(10/03)

東エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.74
(10/04) 42.74
26.74 67
(10/03)
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 44.00
(12:18) 2 39.70
(12:18) 1 44.00
(10/04) 52.00
36.00 16
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 51.17
(10/04) 59.17
43.17 410
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 57.05
(10/04) 65.05
49.05 476
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 51.05
(10/04) 59.05
43.05 467
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.84
(10/04) 46.84
30.84 10
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.35
(10/04) 43.35
27.35 0
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.49
(10/04) 42.49
26.49 0
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.93
(10/04) 44.93
28.93 0
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49.69
(10/04) 57.69
41.69 0
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 57.01
(10/04) 65.01
49.01 0
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 44.09
(10/04) 52.09
36.09 0
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.99
(10/04) 45.99
29.99 0
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.62
(10/04) 46.62
30.62 0
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 43.61
(10/04) 51.61
35.61 0
(10/03)
24年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49.89
(10/04) 57.89
41.89 0
(10/03)
24年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 45.96
(10/04) 53.96
37.96 0
(10/03)
24年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.77
(10/04) 45.77
29.77 0
(10/03)
24年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.96
(10/04) 29.96
13.96 0
(10/03)
24年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.57
(10/04) 28.57
12.57 0
(10/03)
24年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.42
(10/04) 29.42
13.42 0
(10/03)
24年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.20
(10/04) 37.20
21.20 0
(10/03)
24年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.88
(10/04) 41.88
25.88 0
(10/03)
24年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 25.98
(10/04) 33.98
17.98 0
(10/03)

西エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.18
(10/04) 42.18
26.18 210
(10/03)
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.51
(10/04) 43.51
27.51 90
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.55
(10/04) 45.55
29.55 150
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 44.36
(10/04) 52.36
36.36 110
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.63
(10/04) 44.63
28.63 110
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.58
(10/04) 34.58
18.58 30
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.50
(10/04) 35.50
19.50 0
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.80
(10/04) 34.80
18.80 0
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.22
(10/04) 36.22
20.22 0
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.92
(10/04) 41.92
25.92 0
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.40
(10/04) 46.40
30.40 0
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 30.14
(10/04) 38.14
22.14 0
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.67
(10/04) 35.67
19.67 0
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.23
(10/04) 36.23
20.23 0
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 32.76
(10/04) 40.76
24.76 0
(10/03)
24年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.45
(10/04) 43.45
27.45 0
(10/03)
24年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.22
(10/04) 41.22
25.22 0
(10/03)
24年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.65
(10/04) 34.65
18.65 0
(10/03)
24年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.58
(10/04) 25.58
9.58 0
(10/03)
24年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.07
(10/04) 25.07
9.07 0
(10/03)
24年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.65
(10/04) 24.65
8.65 0
(10/03)
24年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.15
(10/04) 31.15
15.15 0
(10/03)
24年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.18
(10/04) 34.18
18.18 0
(10/03)
24年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.16
(10/04) 28.16
12.16 0
(10/03)

LNG（プラッツJKM）先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,549.9
(10/04) 7,769.8
3,330.0 0
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,352.6
(10/04) 8,893.6
3,811.6 0
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 7,243.3
(10/04) 10,140.6
4,346.0 0
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 7,207.7
(10/04) 10,090.7
4,324.7 0
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
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(-) - -
(-) - 5,748.2
(10/04) 8,047.4
3,449.0 0
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
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(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,711.8
(10/04) 7,996.5
3,427.1 0
(10/03)
23年5月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
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(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,797.8
(10/04) 8,116.9
3,478.7 0
(10/03)
23年6月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,919.4
(10/04) 8,287.1
3,551.7 0
(10/03)
23年7月限 10/04 -
(-)
(-) -
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(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,963.8
(10/04) 8,349.3
3,578.3 0
(10/03)
23年8月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
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(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,120.7
(10/04) 8,568.9
3,672.5 0
(10/03)
23年9月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
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(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,259.7
(10/04) 8,763.5
3,755.9 0
(10/03)
23年10月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
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(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,152.2
(10/04) 8,613.0
3,691.4 0
(10/03)
23年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
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(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,098.0
(10/04) 8,537.2
3,658.8 0
(10/03)
23年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
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(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,149.2
(10/04) 8,608.8
3,689.6 0
(10/03)
24年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
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(-) - -
(-) - 6,445.7
(10/04) 9,023.9
3,867.5 0
(10/03)

中京ローリーガソリン先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 73,900
(08:00) 1 -
(-) - 73,400
(10/04) 95,420
51,380 12
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 73,900
(08:00) 1 -
(-) - 74,500
(10/04) 96,850
52,150 12
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,900
(08:00) 1 76,200
(10/04) 99,060
53,340 0
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,900
(08:00) 1 76,200
(10/04) 99,060
53,340 0
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,900
(08:00) 1 76,200
(10/04) 99,060
53,340 0
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,900
(08:00) 1 76,200
(10/04) 99,060
53,340 0
(10/03)

中京ローリー灯油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 76,300
(07:17) 1 76,800
(10/04) 99,840
53,760 3
(10/03)
22年12月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 76,500
(07:17) 11 77,000
(10/04) 100,100
53,900 25
(10/03)
23年1月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 77,500
(07:17) 1 77,500
(10/04) 100,750
54,250 0
(10/03)
23年2月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
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(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 77,500
(07:17) 1 77,500
(10/04) 100,750
54,250 0
(10/03)
23年3月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
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(-) - 77,000
(07:17) 1 77,000
(10/04) 100,100
53,900 0
(10/03)
23年4月限 10/04 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
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(-) - 76,300
(08:00) 1 77,000
(10/04) 100,100
53,900 0
(10/03)

服装学部と造形学部は、実態として、学部ではなくて学科で分けるべきものだと思うので、学部としては、この２つは合体すべき。

新宿駅前のあの大学は、なぜ定員割れなのか（工学院大学じゃないよ）。

naoya sano

服装学部と造形学部は、実態として、学部ではなくて学科で分けるべきものだと思うので、学部としては、この２つは合体すべき。あと、共学化したということであるならば、国際文化学部は社会科学系色を織り交ぜた学部学科体系へと改めるべき。

「メルカリ」で安倍国葬パンフレット大量出品

安倍元首相の国葬すら「転売」 「メルカリ」でパンフレット大量出品か J-CASTニュース 2022/10/03 20:32　https://t.co/Toxz3n0f5P

— bod (@bod91313247) October 3, 2022

安倍晋三元首相の国葬にまで、転売ヤーが暗躍しているのだろうか。

東京・日本武道館で2022年9月27日に行われた国葬では、安倍氏の肖像や、達筆で知られた同氏の書がプリントされた冊子が配布されたとみられる。これが、フリマアプリ「メルカリ」で高額出品されているとツイッターで指摘された。

削除や制限「措置を取る場合」あり
ツイッターでは9月29日以降、メルカリでのパンフ出品状況を報告するスクリーンショット（スクショ）画像付き投稿が複数確認できた。同一の出品者が冊子を複数販売していることが確認できる、出品者ページのスクショを投稿している人もいる。

ツイッター上では、こうした「転売行為」に非難が殺到。モラルを疑う声が多い。

しかし、J-CASTトレンド記者が10月3日、メルカリでパンフの出品状況を確認しようとすると、購入済み・販売中いずれも見つからなかった。

メルカリに、パンフ出品の事実確認と、削除対応したのか取材した。広報は「個別の出品物の詳細の対応・出品状況に関しては本件に関わらずコメントは差し控えさせていただきます」という。

一方、同社では、ガイドラインの「その他、不適切と判断される行為（禁止されている行為）」など不適切と判断する行為については、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があると回答した。

また、「出品禁止物の基準については2021年1月に定めた『マーケットプレイスの基本原則』に準じて判断を実施しております」とした。

「国葬が終わったら、反対していた人たちも良かったと思うはず」と言う人がいたが、そうはなっていない。深い所で庶民感覚に合わないものがあることを読み違えたとしか思えない。

名前が消えても終わらない安倍政治…国葬後初の衆院本会議で記者が見た、自民議員たちの振る舞いとは2022年10月4日 06時00分：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/E7BnJGgMZF

— bod (@bod91313247) October 3, 2022

安倍晋三元首相の国葬後、初の国会が開会した。強行突破した岸田政権だが、その国葬の検証や世界平和統一家庭連合（旧統一教会）問題、絶大な権力の空白を巡り、安倍氏は今も永田町の論争の中心にいる。政府・与党は安全運転で嵐が過ぎるのを待つ構えだが、熟議の国会を取り戻し、徹底解明しない限り、問題は終わらない。安倍氏のいない「国権の最高機関」は、どこへ向かうべきなのか。（特別報道部・大杉はるか、山田祐一郎）

　3日正午。会期などを決めるために開かれた衆院本会議場に続々と議員が入場した。最後方には党幹部や首相、閣僚を経験したベテランが並ぶ。自民会派の最上段にあった安倍元首相の席は今も空席。議席番号「431」に立てられた名札の名前は消えていた。

左隣は、7月の安倍氏の家族葬で「あなたが私の弔辞を読むはずだった」と弔辞を読んだ麻生太郎元首相。安倍氏を含めて「3A」と呼ばれ、追悼演説候補に名前も挙がった甘利明前幹事長と短く話し、席についた。左隣の菅義偉元首相に話しかけ、前の席に野田聖子前少子化担当相が来ると、笑顔になった。
　休憩を経て午後2時から再開した本会議では、岸田文雄首相が所信表明演説。自民会派はコロナ感染対策で2班の入れ替え制をとっているため、安倍氏の席の周辺に麻生氏らの姿はなく、目立つ大物議員は菅氏だけだった。安倍氏の国葬の弔辞で株を上げたとされるが、この日は静かに腕を組んだまま。約40分身じろぎもせず、耳を傾けた。
◆力の均衡崩れた自民「ガタガタ」
　国葬は終わったのに、国葬がちらつく顔ぶれ。演説が旧統一教会との関係に及ぶと、細田博之衆院議長を追及する野党から、「議長の責任はどうなんだ！」と批判の声が上がった。この人も、最大派閥安倍派の出身だ。
　安倍氏の近くに議席のある自民党議員は本会議後、安倍氏の空席を見て「名札が黒くなっていたね」と少し驚いた様子で話した。「選択的夫婦別姓など保守派が反対していた政策は、安倍氏が不在となったことで進む可能性がある」と予想する。
　実際、岸田政権の支持率下落に歯止めがかからない。安倍氏不在がパワーバランスにどう影響するのかが、目下の政界の関心事だ。
　自民党のベテラン秘書は「安倍氏の亡霊から脱却したいが、党内にはその亡霊を利用する議員も出てくるだろう。だが国政選挙もないのだし、支持率を気にしてジタバタすべきではない。地道に政権運営していけばいい」と静観の構え。
　だが、自民党重鎮は「重しがなくなったことで、党内は言いたい放題、やりたい放題になる可能性がある。安倍氏がいなくなったことは岸田氏にとって、マイナスでしかない」と語る。
　「支持率低下を反転させる見通しもなく、もはや岸田政権は死に体。来春の統一選に影響するかもしれない。長く続けるべきではない」
　立憲民主党は旧統一教会問題に関し、カルト被害防止・救済法案を他野党と共同で国会に提出し、与党に対応を迫る方針。渡辺周代表政務室長は「物価高が深刻なのに、賃金は上がらず、今は『生活氷河期』。政府与党は何をしてきたのか」と批判する。
　同党の議員は「安倍亡き後の自民政治はガタガタ。安倍・菅は野党分断の国会対策をしていたが、岸田政権にその様子はない。それどころか官邸が機能していないように見える」と勢いづく。

◆アベノミクスに国葬…野党は徹底追及の構え
　所信表明を受け、5〜7日には衆参で代表質問が予定されている。野党は安倍氏など自民党議員と旧統一教会の関係や、国葬の費用や基準、賃上げを伴わない物価上昇で出口が見えないアベノミクスなどについて論戦を挑む見通しだ。
　いずれも安倍氏に絡む件ばかり。国葬の理由にもなった憲政史上最長の約8年8カ月の首相在任期間で積み重なった課題は、死後も重くのしかかっている。
◆少数派を排除、数の力で民主主義破壊
　問題の背景には、安倍政権下で進行した議会制民主主義の破壊がある。衆議院事務局の職員を務め、与野党を経験した元参院議員の平野貞夫氏は「少数派の意見にも耳を傾けながら合意形成するという、かつての自民党にあった鉄則が軽視された」と憤る。
　典型的だったのが2015年9月、国論を二分するなかで行われた安全保障関連法の強行採決。特定秘密保護法や「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法、働き方改革関連法、カジノ実施法など、国民の懸念が強い法案をことごとく数の力で通した。
　2大政党による政権交代が現実のものとなり、旧民主党政権を経た第2次安倍政権で少数派軽視が顕著になったと平野氏は指摘する。「多数決で過半数を取れば、何でもありになってしまった」。最たるものが、憲法53条に基づいて野党が求めた臨時国会召集を安倍・菅政権が相次いで拒否した問題だ。平野氏は「少数派の排除は権力の犯罪だ」と訴える。
　「佐藤栄作や田中角栄の時代、政府がむちゃしようとすると、事務方や元老的な議員が説得すればわかってもらえた。憲法にのっとって議論するという意味で基本的な思いは共有できていた。いまはそれがない」

◆118回の虚偽答弁、政治への信頼失う
　また安倍氏は国会で、閣僚席から「早く質問しろよ」「意味のない質問だよ」などと野党議員にやじを飛ばし、撤回や訂正を繰り返した。「桜を見る会」前日の夕食会などを巡る疑惑では、国会で118回も虚偽答弁していたことが判明。議会の権威は失墜し、政治不信を高めた。
　「安倍氏の特徴は『報復主義』。党内外で、自分に異を唱える者を徹底的に攻撃した」と説明するのは、東京大先端科学技術研究センターの牧原出いづる教授（政治行政システム）。「分断を逆手にとって支持を固めてきた。一定層に支持されるためにも、戦っている姿を見せたかったのだろう」と分析する。
◆国葬を閣議決定で強行、続く議場の分断
　議場に分断を持ち込んだ安倍氏の死去を機に、国会は「熟議の場」に戻れるのか。だが牧原氏は、安倍氏銃撃後に野党と協議せず、わずか2週間で国葬を閣議決定した岸田政権に「安倍政治を継承することで、政権を運営できると考えており問題だ」と危機感を抱く。
　「岸田首相になってからも国会への法案提出が低調で、逃げの姿勢が目立つ」と話すのは、明治大の西川伸一教授（政治学）。内閣法制局のデータでは、2013、14年に年100件前後あった内閣提出法案は、70件前後に減少傾向だ。3日の演説で岸田首相は「厳しい意見を聞く姿勢こそ原点」と語っており、「それならば、野党に十分な批判の時間を与えるべきだ」と安倍政治の検証を求める。
　憲法62条は、衆参両議院の国政調査権を規定しており、強制力のある証人喚問のほか、任意の参考人招致で関係者の説明を求めることができる。また、特別委員会を設置しての調査や集中審議による議論も可能だ。西川氏はこう述べる。
　「安倍政権以降、自民1強体制が続く中、野党を無視した国会運営を続けてきたが、数の力で押し通すやり方からの脱却が必要。少なくとも集中審議は、岸田首相の判断で行われるべきだ。国葬に莫大ばくだいな税金が使われ、旧統一教会との関係調査も不十分で、国民は納得していない」

◆デスクメモ
　大きな反対はなかったという吉田茂元首相の国葬ですら、その後の国会で野党に追及された。今回も「国葬が終わったら、反対していた人たちも良かったと思うはず」と言う人がいたが、そうはなっていない。深い所で庶民感覚に合わないものがあることを読み違えたとしか思えない。（本）

ノーベル生理学・医学賞 受賞のペーボ博士は沖縄科学技術大学院大学の客員教授

© FNNプライムオンライン

ノーベル生理学・医学賞 受賞のペーボ博士 沖縄の大学院大にも在籍 FNNプライムオンライン 2022/10/04 00:10 https://t.co/o24OMchkUZ

— bod (@bod91313247) October 3, 2022

ノーベル生理学・医学賞の受賞者は、沖縄に縁のある人だった。

ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まったのは、スウェーデン出身で、ドイツの進化人類学研究所に勤めるスバンテ・ペーボ博士。

遺跡などに残る古代人の骨をDNA解析したことで知られ、人類の進化に関する発見をしたことが評価された。

実は、このペーボ博士は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の客員教授も勤めている。

新型コロナウイルスの影響で沖縄への着任が遅れ、2022年4月に初めてキャンパスを訪れた際には、「とても幸せに感じています。やっと沖縄のOISTに来られたからです。2年間ずっとインターネットを通じてしか仕事ができませんでした。やっとこちらの方々と直接会って授業することができました」と語った。

ペーボ氏は、新型コロナの重症化リスクを低下させる遺伝子が、ネアンデルタール人から受け継がれていたという論文を発表したことでも注目されている。

授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれ、3年ぶりに晩餐会も開かれる予定。

2022年10/3 為替・商品・債券 各指数

関連記事：2022年10/3　欧米主要株式・ＡＤＲ銘柄


2022年10月04日（火）06時05分ニューヨーク外国為替市場概況・3日　ドル円、3日ぶり反落

3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は144.55円と前営業日NY終値（144.74円）と比べて19銭程度のドル安水準だった。東京市場や欧州市場では145円台に乗せる場面もあったが、政府・日銀による円買い介入への警戒感が根強い中、上値は重かった。
　NYの取引時間帯に入ると、9月米ISM製造業景気指数が50.9と予想の52.2を下回ったことが伝わり、米10年債利回りが前営業日比0.2631％低い3.5655％前後まで大幅に低下。全般ドル売りが活発化し、前週末安値144.21円を下抜けて一時144.16円まで値を下げた。ただ、引けにかけてはクロス円の上昇につれた買いが入り、144.79円付近まで下げ渋った。

　ユーロドルは反発。終値は0.9826ドルと前営業日NY終値（0.9802ドル）と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。予想を下回る米ISM製造業景気指数を受けて、米長期金利が急低下すると全般ドル売りが進行。米国株相場の大幅上昇につれて欧州株が持ち直したこともユーロの支援材料となり、一時0.9844ドルと日通し高値を更新した。その後の下押しも0.9789ドル付近にとどまった。

　オセアニア通貨は堅調だった。ダウ平均が一時920ドル超上昇するなど、米株式相場が底堅く推移するとリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に買いが集まった。豪ドル米ドルは0.6522米ドル、NZドル米ドルは0.5731米ドルまで値を上げたほか、豪ドル円は94.36円、NZドル円は82.82円と日通し高値を更新した。

　ユーロ円は小幅ながら4日続伸。終値は142.02円と前営業日NY終値（141.88円）と比べて14銭程度のユーロ高水準。21時前に一時141.37円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ユーロ円以外のクロス円が上昇した影響などを受けて、142.22円付近まで持ち直した。

　ブラジルレアルは対ドルで一時5.1552レアル、対円では28.06円まで急伸した。2日投票が行われたブラジル大統領選では当選に必要な有効投票の過半数を得票した候補はなく、現職のボルソナロ大統領とルラ元大統領の2人による決選投票が行われることに決まった。この結果を好感する格好でブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数が5.5％高の大幅高となり、通貨レアルにも買いが入った。

本日の参考レンジ
ドル円：144.16円　-　145.30円
ユーロドル：0.9753ドル　-　0.9844ドル
ユーロ円：141.37円　-　142.46円


・米・8月建設支出：前月比‐0.7％（予想：-0.3％、7月：−0.6％←-0.4％）
・米・9月ISM製造業景況指数：50.9（予想：52.4、8月：52.8）
・米・9月製造業PMI改定値：52.0（予想：51.8、速報値：51.8）


為替 ドル円 チャート

ドル円144.565▼0.08%-0.116H:145.304L:144.15805:59
ユーロ円142.027▲0.20%+0.288H:142.460L:141.37705:59
ポンド円163.65▲1.12%+1.81H:163.89L:160.6005:59
スイスフラン円145.67▼0.65%-0.96H:147.36L:145.2405:59
豪ドル円94.21▲1.69%+1.57H:94.35L:92.6405:59
ニュージーランド82.71▲2.07%+1.68H:82.80L:81.0805:59
ユーロドル0.9824▲0.30%+0.0029H:0.9844L:0.975305:59
ドルインデックス111.653▼0.41%-0.464H:112.543L:111.47005:59
[CFD] ドル円サンデー144.563ドル円比:-0.002▼0.00%H:144.854L:144.50305:59
[CFD] ユーロドルサンデー0.9825ユロドル比:+0.0001▲0.01%H:0.9835L:0.979905:59


為替市場の四本値（ドル円・ユーロドル・ユーロ円）

　　　　ドル円　　ユーロドル　　ユーロ円
始値　　144.68　　0.9803　　141.87
高値　　145.30　　0.9844　　142.46
安値　　144.16　　0.9753　　141.37
終値　　144.55　　0.9826　　142.02


為替市場の四本値（ポンド円・豪ドル円・カナダ円）

　　　ポンド円 　　豪ドル円　　カナダドル円
始値　　161.65　　92.91　　105.00
高値　　163.90　　94.36　　106.23
安値　　160.60　　92.79　　104.75
終値　　163.69　　94.18　　106.09


2022年10月04日（火）07時51分世界各国通貨に対する円：対ドル0.03%高、対ユーロ0.19%安

　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
＊ドル・円 　 　 　 　 　 144.69円 　　-0.05円 　 　-0.03% 　 144.74円
＊ユーロ・円 　 　 　 　　142.15円 　　+0.27円 　 　+0.19% 　 141.88円
＊ポンド・円 　 　 　 　　163.82円 　　+2.21円 　 　+1.37% 　 161.61円
＊スイス・円 　 　 　 　　145.76円 　　-0.88円 　 　-0.60% 　 146.64円
＊豪ドル・円 　 　 　 　 　94.28円 　　+1.63円 　 　+1.75% 　　92.65円
＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 82.79円 　　+1.75円 　 　+2.16% 　　81.03円
＊カナダ・円 　 　 　 　　106.21円 　　+1.55円 　 　+1.48% 　 104.67円
＊南アランド・円 　 　 　 　8.11円 　　+0.11円 　 　+1.36% 　 　8.00円
＊メキシコペソ・円 　 　 　 7.23円 　　+0.04円 　 　+0.61% 　 　7.18円
＊トルコリラ・円 　 　 　 　7.79円 　　-0.02円 　 　-0.30% 　 　7.81円
＊韓国ウォン・円 　 　 　　10.04円 　　-0.07円 　 　-0.72% 　　10.11円
＊台湾ドル・円 　 　 　 　　4.55円 　　-0.00円 　 　-0.07% 　 　4.55円
＊シンガポールドル・円 　 101.15円 　　+0.34円 　 　+0.34% 　 100.81円
＊香港ドル・円 　 　 　 　 18.43円 　　-0.01円 　 　-0.04% 　　18.44円
＊ロシアルーブル・円 　 　　2.45円 　　+0.04円 　 　+1.61% 　 　2.41円
＊ブラジルレアル・円 　 　 28.00円 　　+1.20円 　 　+4.50% 　　26.80円
＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.83円 　　+0.00円 　 　+0.08% 　 　3.83円
　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
＊ドル・円 　 　 　 　 　　+25.73% 　 145.90円 　 110.87円 　 115.08円
＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 +8.59% 　 145.64円 　 124.40円 　 130.90円
＊ポンド・円 　 　 　 　 　 +5.19% 　 168.73円 　 148.86円 　 155.74円
＊スイス・円 　 　 　 　 　+15.57% 　 151.49円 　 119.76円 　 126.13円
＊豪ドル・円 　 　 　 　 　+12.66% 　　98.60円 　　78.79円 　　83.68円
＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+5.27% 　　87.89円 　　75.24円 　　78.65円
＊カナダ・円 　 　 　 　 　+16.62% 　 110.64円 　　87.44円 　　91.08円
＊南アランド・円 　 　 　　+12.45% 　 　8.81円 　 　6.94円 　 　7.21円
＊メキシコペソ・円 　 　 　+28.88% 　 　7.30円 　 　5.14円 　 　5.61円
＊トルコリラ・円 　 　 　 　-8.98% 　　12.64円 　 　6.17円 　 　8.55円
＊韓国ウォン・円 　 　 　 　+3.72% 　　10.73円 　 　9.32円 　 　9.68円
＊台湾ドル・円 　 　 　 　　+9.56% 　 　4.69円 　 　3.97円 　 　4.15円
＊シンガポールドル・円 　　+18.48% 　 103.03円 　　81.62円 　　85.37円
＊香港ドル・円 　 　 　 　 +24.81% 　　18.59円 　　14.24円 　　14.77円
＊ロシアルーブル・円 　 　 +59.81% 　 　2.67円 　 　0.68円 　 　1.53円
＊ブラジルレアル・円 　 　 +35.57% 　　28.20円 　　19.77円 　　20.65円
＊タイバーツ・円 　 　 　　+10.41% 　 　3.96円 　 　3.28円 　 　3.47円


ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年10月限 19,575 +150 19,425 19,190 19,690 18,785 12,115 05:58
CME 22年11月限 19,580 +145 19,435 19,120 19,675 18,855 1,363 05:52
CME 22年12月限 19,555 +85 19,470 19,150 19,675 18,960 88 05:07


ビットコインBTC2,833,484▲2.59%+71,632H:2,842,227L:2,740,13305:59
Bitcoin/USDBTC19,596.00▲2.83%+540.00H:19,651.00L:18,821.0005:59
イーサリアムETH191,495▲3.64%+6,718H:192,298L:183,23605:59
リップルXRP67.653▲3.93%+2.558H:67.876L:63.54205:59
ビットコインｷｬｯｼｭBCH16,800▲1.40%+232H:16,871L:16,26805:58
ライトコインLTC7,793▲3.74%+281H:7,801L:7,47605:59
ネムXEM5.87▲2.62%+0.15H:5.90L:5.7805:59
BitVol68.66▼8.18%-6.12H:74.97L:68.6404:27
EthVol86.69▼6.14%-5.67H:92.90L:86.3204:27Crypto Fear&Greed Index240.00%0 10/03


UPDATE 1-米金融・債券市場＝利回り低下、英の減税計画撤回や軟調な米指標受け 2022年10月4日6:13 午前

米金融・債券市場では
、指標１０年債利回りが低下した。英減税計画の撤回が発表されたほか
、米経済指標によって製造業の減速が示されたことを受けた。
クワーテング英財務相は３日、所得税の最高税率を引き下げる計画
を撤回することを明らかにした。
ブリンモア・トラストの債券ディレクター、ジム・バーンズ氏は「
海外、特に英国での出来事、そして英国での財政政策の変更が債券市場
にボラティリティーをもたらす一因になった」と指摘。「英国は状況を
やや落ち着かせたようだ。市場は海外での債券の動向を手掛かりにして
いる」と述べた。
米１０年債利回りは１３．４ベーシスポイント（ｂｐ
）低下の３．６７０％。先週には４．１０９％と１４年ぶりの高水準を
付けていた。
米３０年債利回りは４．３ｂｐ低下の３．７２１％。
米供給管理協会（ＩＳＭ）が３日発表した９月の製造業総合指数（
ＮＭＩ）が５０．９となり、２０２０年５月以来２年４カ月ぶりの低水
準となったことも米債利回りを押し下げた。
一方、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は３日、インフレ鈍
化の初期の兆しが存在するものの、基調的な物価圧力は依然高すぎると
し、連邦準備理事会（ＦＲＢ）はインフレ抑制に向けた取り組みを継続
する必要があるという見解を示した。
２・１０年債の利回り格差はマイナス４５．２ｂｐ。
２週間前はマイナス５７．８５ｂｐだった。
２年債利回りは８．９ｂｐ低下の４．１２０％だった。
物価連動国債（ＴＩＰＳ）と通常の国債の利回り差で期待インフレ
を示すブレーク・イーブン・インフレ率（ＢＥＩ）は、５年物US5YTIP
=RRが２．３１７％、１０年物が２．２４４％。

米東部時間 価格 利回り
３０年債（指標銘柄） 17時05分 87*25.00 3.6774% 前営業日終値 86*11.50 3.7640%
1０年債（指標銘柄） 17時05分 92*21.00 3.6426% 前営業日終値 91*12.50 3.8040%
５年債（指標銘柄） 17時05分 101*03.00 3.8816% 前営業日終値 100*12.00 4.0410%
２年債（指標銘柄） 17時05分 100*08.25 4.1134% 前営業日終値 100*02.50 4.2090%

清算値 前日終値
Ｔボンド先物12月限 128*10.00 126*13.00
Ｔノート先物12月限 113*06.50 112*02.00


NYダウ平均株価 ヒートマップ

米国債券2年利回り▼2.27%4.113-0.096H:4.240L:4.03110/03
米国債券5年利回り▼3.99%3.880-0.161H:4.074L:3.78710/03
米国債券10年利回り▼4.30%3.641-0.163H:3.819L:3.56810/03
米国債券30年利回り▼2.20%3.681-0.083H:3.777L:3.63810/03


・各国10年債
ドイツ　　1.917（-0.191）
英　国　　3.964（-0.129）
カナダ　　3.139（-0.034）
豪　州　　3.899（+0.014）
日　本　　0.238（0.000）


2022年10月04日（火）07時44分　NY金先物は続伸、米長期金利低下を意識した買いが入る：NY原油先物：大幅反発、株高を意識した買いが入る

COMEX金12月限終値：1702.00　↑30.00

　3日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は、前営業日比+30.00ドル（+1.79％）の1702.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1666.50ドル-1710.40ドル。ロンドン市場で1666.50ドルまで下げたが、米長期金利の低下やユーロ安が一服したことから、ニューヨーク市場の中盤にかけて1700ドル台を回復。米国株高を意識してやや上げ渋ったが、通常取引終了後の時間外取引で1710.40ドルまで買われた。

NYMEX原油11月限終値：83.63　↑4.14

　3日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物11月限は、前営業日比+4.14ドル（+5.21％）の83.63ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.87ドル-84.56ドル。アジア市場の序盤に80.87ドルまで売られたが、株高を意識した買いが入ったことでニューヨーク市場の序盤にかけて84.56ドルまで上昇。その後、82ドル台前半まで下げる場面があったが、通常取引終了後の時間外取引では83ドル台で推移。


WTI原油先物 金先物価格 複合チャート 自動更新

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年11月限 83.34 +3.85 79.49 81.02 84.56 80.87 267,875 05:59
CME 22年12月限 82.42 +3.70 78.72 80.29 83.61 80.19 124,307 05:59
CME 23年01月限 81.10 +3.35 77.75 79.45 82.31 79.18 71,404 05:59
CME 23年02月限 79.69 +3.06 76.63 78.37 80.87 78.05 33,845 05:59
CME 23年03月限 78.32 +2.75 75.57 76.93 79.60 76.93 39,711 05:43
CME 23年04月限 77.22 +2.61 74.61 75.61 78.38 75.61 17,390 05:49

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年10月限 1,699.70 +37.30 1,662.4 1,667.20 1,700.00 1,661.90 410 05:23
CME 22年11月限 1,703.50 +36.30 1,667.2 1,667.90 1,704.00 1,664.40 642 05:39
CME 22年12月限 1,708.60 +36.60 1,672 1,670.50 1,710.40 1,666.50 207,858 05:59
CME 23年02月限 1,721.90 +37.00 1,684.9 1,682.40 1,722.80 1,679.50 6,771 05:59
CME 23年04月限 1,735.00 +36.80 1,698.2 1,696.60 1,735.90 1,693.20 2,129 05:00


WTI原油83.34▲4.84%+3.85H:84.56L:80.8705:59
Brent原油88.97▲0.23%+0.20H:88.97L:88.7806:03
プラッツドバイ原油69,700▲0.81%+570H:70,700L:69,09003:30
ヒーティングオイル3.3580▲4.23%+0.1364H:3.3795L:3.264905:59
天然ガス6.514▼3.72%-0.252H:6.829L:6.30505:59
RBOBガソリン2.5175▲6.23%+0.1477H:2.5243L:2.414305:58
金先物1,708.6▲2.19%+36.6H:1,710.4L:1,666.505:59
東京金先物7,862▲1.54%+123H:7,877L:7,71405:50
銀20.760▲9.04%+1.721H:20.780L:18.98005:59
銅3.4165▲0.12%+0.0040H:3.4240L:3.352005:59
プラチナ900.5▲4.82%+41.4H:903.8L:856.205:59
パラジウム2,229.5▲2.17%+47.3H:2,264.5L:2,167.505:59
コーン680.75▲0.48%+3.25H:687.50L:672.5003:19
大豆1,375.3▲0.77%+10.5H:1,376.5L:1,361.303:19
小麦911.6▼1.13%-10.4H:938.8L:908.603:20
コーヒー215.55▼2.71%-6.00H:222.55L:214.8002:30
粗糖17.44▼1.36%-0.24H:17.83L:17.3601:59
S&P GSCI商品指数623.23▲2.55%+15.47H:625.40L:607.7610/03
CRB指数272.82▲1.69%+4.53H:272.82L:268.2910/03


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX)
USD/バレル 83.33 +3.84 +4.83% 2022/11 5:59

ブレント先物 (ICE)
USD/バレル 88.64 +3.50 +4.11% 2022/12 5:58

原油先物 (TOCOM)
円/キロ 69,700.00 +570.00 +0.82% 2023/03 3:30

天然ガス (NYMEX)
ドル/MMBtu 6.50 -0.27 -3.93% 2022/11 5:58

ガソリン(NYMEX)
セント/ガロン 251.29 +14.31 +6.04% 2022/11 5:59

灯油 (NYMEX)
セント/ガロン 336.91 +14.75 +4.58% 2022/11 5:59

軽油先物 (ICE)
USD/MT 1,034.50 +41.25 +4.15% 2022/10 5:59

灯油先物 (TOCOM)
円/キロ 83,000.00 0.00 0.00% 2023/04 2022/10/03

CO2排出量先物 (ICE)
ユーロ/MT 65.94 -0.79 -1.18% 2022/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX)
USD/トロイオンス 1,702.00 +30.00 +1.79% 2022/12 5:59

金 (TOCOM)
円/グラム 7,862.00 +123.00 +1.59% 2023/08 5:50

金/ドル スポット
USD/トロイオンス 1,699.82 -0.07 0.00% N/A 6:00

金/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 1,730.00 +0.04 +0.00% N/A 6:12

金/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 1,501.15 -0.03 0.00% N/A 6:11

金/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 245,683.50 -75.19 -0.03% N/A 6:11

金/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 136,441.31 +963.09 +0.71% N/A 2022/10/03

銀 (CMX)
USD/トロイオンス 20.59 +1.55 +8.14% 2022/12 5:59

銀 (TOCOM)
円/グラム 90.90 +2.90 +3.30% 2023/08 5:27

銀/米ドル クロス スポットレート
USD/トロイオンス 20.71 +0.00 +0.01% N/A 6:00

銀/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 21.07 +0.00 +0.01% N/A 6:12

銀/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 18.29 +0.00 +0.01% N/A 6:11

銀/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 2,992.60 -0.24 -0.01% N/A 6:11

銀/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 1,617.53 +75.57 +4.90% N/A 2022/10/03

プラチナ/米ドル クロス レート
USD/トロイオンス 903.96 +0.67 +0.07% N/A 6:11

パラジウム/米ドル クロスレート
USD/トロイオンス 2,224.85 -1.18 -0.05% N/A 6:10

銅 (CMX)
セント/ポンドlb 341.00 -0.25 -0.07% 2022/12 5:59

銅3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 7,508.00 -52.00 -0.69% N/A 2022/10/03

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,219.50 +57.50 +2.66% N/A 2022/10/03

亜鉛3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,960.50 -7.50 -0.25% N/A 2022/10/03

すず 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 20,059.00 -575.00 -2.79% N/A 2022/10/03


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT)
セント/ブッシェル 680.75 +3.25 +0.48% 2022/12 3:19

小麦(CBOT)
セント/ブッシェル 912.25 -9.25 -1.00% 2022/12 3:19

ハト麦 (CBOT)
セント/ブッシェル 400.25 +10.25 +2.63% 2022/12 3:19

もみ (CBOT)
セント/ブッシェル 16.92 -0.25 -1.46% 2022/11 3:19

大豆 (CBOT)
セント/ブッシェル 1,375.25 +10.50 +0.77% 2022/11 3:19

大豆ミール (CBOT)
セント/ブッシェル 405.00 +2.00 +0.50% 2022/12 3:19

大豆油 (CBOT)
セント/ポンドlb 63.51 +1.95 +3.17% 2022/12 3:19

カノーラ油 (WCE)
CAD/MT 863.80 +11.80 +1.38% 2022/11 3:19

ココア (NYB)
USD/MT 2,337.00 -17.00 -0.72% 2022/12 2:29

コーヒー (NYB)
セント/ポンドlb 215.75 -5.80 -2.62% 2022/12 2:29

砂糖 (NYB)
セント/ポンドlb 17.42 -0.26 -1.47% 2023/03 1:59

オレンジジュース (NYB)
セント/ポンドlb 198.25 +6.85 +3.58% 2022/11 2:59

綿 (NYB)
セント/ポンドlb 84.20 -1.14 -1.34% 2022/12 3:19

材木 (CMT)
USD/1000 board feet 427.40 +4.90 +1.16% 2022/11 3:31

Rubber (Singapore)
USd/kg 134.00 -0.60 -0.45% 2022/11 2022/10/03

エタノール (COBOT)
USD/ガロン 2.16 0.00 0.00% 2022/10 2022/09/30

生牛 (CME)
セント/ポンドlb 148.05 +1.00 +0.68% 2022/12 3:04

飼育牛 (CME)
セント/ポンドlb 176.03 +1.40 +0.80% 2022/11 3:04

赤身豚 (CME)
セント/ポンドlb 77.70 +1.48 +1.94% 2022/12 3:04

川島勝の弟・川島慶三が楽天戦力外 → 報知報道によると引退決断の見通し

© スポーツ報知/報知新聞社 川島慶三

【楽天】川島慶三、福井優也、福山博之ら来季構想外…川島は現役引退決断 報知新聞社 2022/10/03 04:00　https://t.co/Y2fxQYQW4S

— bod (@bod91313247) October 3, 2022

楽天・川島慶三内野手（３８）、福井優也投手（３４）、福山博之投手（３３）が来季の構想から外れていることが２日、分かった。川島は現役引退を決断し、福井は現役続行を希望。福山は進退を熟考中となっている。

　川島は０５年大学・社会人ドラフト３巡目で日本ハムに入団。ヤクルト、ソフトバンクを経て昨オフに楽天に入団した。“左キラー”として期待されたが、今季は１２試合で打率１割３分６厘、１本塁打、６打点だった。

　福井は１０年ドラフト１位で広島に入団し、１８年オフにトレードで加入。大学時代は日本ハム・斎藤、西武・大石と「早大ＢＩＧ３」と呼ばれた。トライアウトも視野に新天地を探す。

　福山は１２年にＤｅＮＡを戦力外となり、楽天入り。１７年まで４年連続６５試合以上に登板するタフネスぶりを発揮し、昨季は史上３４人目の通算１００ホールドを達成した。球団は功労者にポストを用意する予定だ。

【楽天】福井優也、福山博之、川島慶三に来季戦力外を通告 福井と川島は現役続行を希望 日刊スポーツ新聞社 2022/10/03 16:26　https://t.co/4TQamRYyFp

— bod (@bod91313247) October 3, 2022

楽天は3日、福井優也投手（34）、福山博之投手（33）、川島慶三内野手（38）に来季契約を結ばない旨を通達したと発表した。

福井は19年広島からトレードで加入。今季はリリーフで11試合に登板。0勝0敗、防御率4・09。現役続行希望で、今秋のトライアウトを受験予定。「パ・リーグに来て、パ・リーグのレベルを知ることができましたし、岸さん、涌井さんをはじめ、素晴らしいチームメートと出会え、一緒にプレーできたことは一生の思い出です。楽天イーグルスに来て4年間、何もできていないですけど、いつも温かい応援、ありがとうございました」とコメントした。

福山は12年オフDeNAを退団し、楽天に加入。14年から4年連続で60試合以上に登板。リリーフ陣を支えた。今季は3試合で、0勝0敗、防御率0・00。今後の動向は検討中。「いろいろな経験をさせていただき、一言では語り尽くせないです。肩をけがした時の復帰戦で、コロナで声は出せないですけど、大きな拍手をいただいたことが一番の思い出です。10年間、イーグルスファンの皆さんに温かいご声援をいただき、その声援の力があって、多く登板することができました。またどこかでお会いしましょう」とコメントした。

川島は21年オフに楽天に加入。今季は12試合で打率1割3分6厘、1本塁打、6打点。現役続行希望で、他球団でのプレーを視野に入れている。「楽天イーグルスに来ていろいろな人との出会いがありました。1軍でも2軍でも、みんながどのような思いでやっているかとか、勝ちたいという気持ちはどのチームでもみんな持ってプレーしているなとか、みんなと話しができたことが思い出です。出場機会は少なかったですけど、東北のファンの皆さんに応援していただき、ありがたかったです。今年でイーグルスの選手は終わりますけど、1度のヒーローインタビューで自己紹介ができたのがいい思い出です」とコメントした。