公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2022年10/5 日本・アジア主要株式指数

2022-10-05 23:37:25 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 144.43/45 0.9939/43 143.56/60 

 NY午後5時 144.09/12 0.9983/87 143.91/95 

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の144円前半。朝方に143円半ばまで下げ幅を広げる場面もあったが、午後は一進一退が続いた。NZドルの上昇も目立った。夕刻に入ると、ドル/円はやや水準を切り上げている。

<株式市場>

 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   

 日経平均 27120.53 +128.32 27211.32 27030.55─27216.80 

 TOPIX 1912.92 +6.03 1922.22 1909.35─1924.53 

 東証出来高(万株) 118570 東証売買代金(億円) 28269.45 

 東京株式市場で日経平均は、続伸。前日比128円32銭高の2万7120円53銭で大引けた。9月22日以来の2万7000円台乗せ。主要中銀による金融引き締めが鈍化するとの思惑が生じていることが、参加者の間で安心感を誘っている。ただ、今週末に米雇用統計の発表を控えているため、売り買いともに積極的なポジションを構築する動きがみられず、後半は模様眺めムードが支配した。

 プライム市場の騰落数は、値上がり898銘柄(48%)に対し、値下がりが849銘柄(46%)、変わらずが89銘柄(4%)だった。


<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.052 

 ユーロ円金先(22年12月限) ─── 

 3カ月物TB ─── 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。前営業日(マイナス0.059%)から上昇した。「新たに調達に動く都銀があったほか、地銀の調達ニーズもしっかりだった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

 国債先物・22年12月限 149.00 (-0.03) 

 安値─高値 148.97─149.06 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (変わらず) 

 安値─高値 0.245─0.245% 

 国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭安の149円00銭と6営業日ぶりに小反落して取引を終えた。材料難から小動きに終始した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.245%。

<スワップ市場・気配> 

 2年物 0.19─0.09 

 3年物 0.23─0.13 

 4年物 0.27─0.17 

 5年物 0.32─0.22 

 7年物 0.42─0.32 

 10年物 0.57─0.47


日経平均は128円高と3日続伸、2週間ぶり2万7000円回復、上げ幅縮小後の戻り限定=5日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/10/05 15:15

5日後場の日経平均株価は前日比128円32銭高の2万7120円53銭と3日続伸。2万7000円回復は9月22日(終値2万7153円83銭)以来約2週間ぶり。朝方は、買いが先行した。欧米主要中央銀行が利上げペースを緩めるとの期待感から4日の欧米株式が上昇した流れを受け、前場早々に2万7216円80銭(前日比224円59銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は戻り売りや利益確定売りにいったん上げ幅を縮小した。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一時2万7030円55銭(同38円34銭高)まで押し戻された。一巡後は持ち直したが、戻りは限定された。

 東証プライムの出来高は11億8570万株、売買代金は2兆8269億円。騰落銘柄数は値上がり898銘柄、値下がり849銘柄、変わらず89銘柄。

 市場からは「ショートカバー(買い戻し)中心だが、当社の外国人フローを見ると、いくぶん売り越しで、(買いポジションのみで運用する)ロングオンリー・ファンドのポジション外しが散見される。リスクオン継続との読みもあるが、そう簡単に事が運ぶとも思えず、投資家の見方は二極化しつつあるようだ」(外資系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、島津製<7701>などの精密株が堅調。東レ<3402>、デサント<8114>などの繊維製品株や、住友電工<5802>、大阪チタ<5726>、邦チタ<5727>などの非鉄金属株も高い。SOMPOH<8630>、東京海上<8766>、かんぽ生命<7181>などの保険株や、ダイキン<6367>、日精工<6471>、ダイフク<6383>などの機械株も値を上げた。信越化<4063>、JSR<4185>、富士フイルム<4901>などの化学株や、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も引き締まった。

 半面、大成建<1801>、長谷工<1808>などの建設株が軟調。王子HD<3861>、北越コーポ<3865>などのパルプ紙株もさえず、キッコーマン<2801>、東洋水産<2875>、日清食HD<2897>などの食料品株も安い。

 個別では、アークランズ<9842>、F&LC<3563>、ネットプロテ<7383>、ジャムコ<7408>などの上げが目立った。半面、エスプール<2471>、トレファク<3093>、イオンファン<4343>、PALTAC<8283>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,485.75 +5.02 +0.34% -0.96% -1.73% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,257.76 +5.24 +0.42% -1.18% -1.22% 15:00

日経平均株価
27,120.53 +128.32 +0.48% -1.81% -2.52% 15:15

日経500平均
2,555.28 +17.58 +0.69% +0.18% -6.30% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,912.92 +6.03 +0.32% -0.82% -1.79% 15:00

日経300指数
403.60 +1.40 +0.35% -1.04% -1.00% 15:15

東証REIT指数
1,965.28 -15.78 -0.80% -2.51% -3.55% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
917.47 +4.49 +0.49% -1.87% -0.45% 15:00

東証マザーズ指数
726.64 +2.48 +0.34% -0.25% -32.60% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,307.68 +2.26 +0.10% +0.60% -1.82% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,072.58 +3.41 +0.16% -0.48% -2.96% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,960.58 +6.17 +0.32% -0.20% -2.24% 15:00


日経平均

現在値 27,120.53↑ (22/10/05 15:15)
前日比 +128.32 (+0.48%)
始値 27,211.32 (09:00) 前日終値 26,992.21 (22/10/04)
高値 27,216.80 (09:02) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 27,030.55 (10:50) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約49円分押し上げ16:17 配信フィスコ

5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり104銘柄、変わらず10銘柄となった。

日経平均は3日続伸。4日の米株式市場でダウ平均は825ドル高と大幅続伸。債務健全性への懐疑的見方から売られていた金融のクレディスイス株が持ち直したことで市場混乱の警戒感が後退。欧州株高の流れを引き継いで米株市場も買い先行で始まった。8月求人件数(JOLTS)の予想以上の大幅減少や豪中央銀行の予想外の利上げ幅縮小もあり、金融引き締め懸念が後退するなか一段と上昇した。ナスダック総合指数も+3.33%と大幅に続伸。日経平均は219.11円高と27000円を回復してスタート。ただ、連日の急伸の反動のほか、時間外取引のダウ平均先物が軟化したこともあり、寄り付き直後を高値に失速。その後は心理的な節目をサポートに底堅さも見られたがやや軟化。連休明けの香港ハンセン指数の急伸を支援要因に午後は持ち直したものの、こう着感が強く、後場の値幅は100円未満となった。

大引けの日経平均は前日比128.32円高の27120.53円となった。東証プライム市場の売買高は11億8570万株、売買代金は2兆8269億円だった。セクターでは精密機器、繊維製品、非鉄金属が上昇率上位となった一方、建設、パルプ・紙、食料品が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は46%だった。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、信越化<4063>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、テルモ<4543>、HOYA<7741>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、トレンド<4704>、コナミG<9766>、ヤマハ<7951>、7&iHD<3382>、セコム<9735>などがつづいた。


*15:00現在

日経平均株価  27120.53(+128.32)

値上がり銘柄数 111(寄与度+180.28)
値下がり銘柄数 104(寄与度-51.96)
変わらず銘柄数  10

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 78580 720 +24.65
<9984> ソフトバンクG 5355 120 +24.65
<4063> 信越化 15545 380 +13.01
<6367> ダイキン工 23950 295 +10.10
<7733> オリンパス 3016 68 +9.31
<4543> テルモ 4387 54 +7.40
<7741> HOYA 14995 365 +6.25
<6861> キーエンス 51620 1370 +4.69
<4503> アステラス薬 1991 26 +4.45
<9613> NTTデータ 1963 25 +4.28
<6857> アドバンテス 7210 60 +4.11
<6273> SMC 63430 1200 +4.11
<6981> 村田製 7082 139 +3.81
<6762> TDK 4760 35 +3.60
<4523> エーザイ 7569 105 +3.60
<4901> 富士フイルム 7049 100 +3.42
<4021> 日産化 6720 100 +3.42
<6902> デンソー 7120 80 +2.74
<6098> リクルートHD 4410 26 +2.67
<6976> 太陽誘電 3930 65 +2.23

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 38090 -250 -8.56
<2801> キッコマン 8310 -110 -3.77
<4704> トレンド 7750 -110 -3.77
<9766> コナミG 6640 -80 -2.74
<7951> ヤマハ 5350 -50 -1.71
<3382> 7&iHD 5766 -50 -1.71
<9735> セコム 8665 -45 -1.54
<6954> ファナック 20985 -45 -1.54
<2502> アサヒ 4595 -41 -1.40
<7974> 任天堂 6011 -39 -1.34
<9301> 三菱倉 3455 -70 -1.20
<4452> 花王 5881 -35 -1.20
<8267> イオン 2753 -31.5 -1.08
<4324> 電通グループ 4255 -30 -1.03
<4502> 武田薬 3846 -28 -0.96
<1721> コムシスHD 2514 -26 -0.89
<7912> 大日印 3000 -50 -0.86
<1925> 大和ハウス 3021 -23 -0.79
<5831> しずおかFG 856 -21 -0.72
<7735> スクリーンHD 8230 -100 -0.68


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,912.92↑ (22/10/05 15:00)
前日比 +6.03 (+0.32%)
始値 1,922.22 (09:00) 前日終値 1,906.89 (22/10/04)
高値 1,924.53 (09:01) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,909.35 (10:43) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング:精密機器が上昇率トップ15:41 配信フィスコ

精密機器が上昇率トップ。そのほか繊維業、非鉄金属、保険業、機械なども上昇。一方、建設業が下落率トップ。そのほかパルプ・紙、食料品、陸運業、その他製品なども下落。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 精密機器 / 10,616.59 / 1.99
2. 繊維業 / 599.59 / 0.94
3. 非鉄金属 / 1,019.56 / 0.90
4. 保険業 / 1,293.6 / 0.77
5. 機械 / 2,136.89 / 0.74
6. 化学工業 / 2,016.97 / 0.73
7. 鉱業 / 425.96 / 0.72
8. 電気機器 / 3,169.43 / 0.70
9. 鉄鋼 / 466.89 / 0.52
10. 情報・通信業 / 4,815.34 / 0.46
11. ガラス・土石製品 / 1,106.69 / 0.33
12. サービス業 / 2,539.29 / 0.32
13. 証券業 / 353.94 / 0.28
14. 金属製品 / 1,167.43 / 0.27
15. 空運業 / 220.34 / 0.20
16. 小売業 / 1,385.89 / 0.20
17. 医薬品 / 3,394.41 / 0.18
18. 輸送用機器 / 3,262.15 / 0.14
19. 卸売業 / 2,140.62 / 0.08
20. 海運業 / 914.64 / 0.03
21. 不動産業 / 1,555.25 / 0.00
22. その他金融業 / 689.34 / -0.01
23. ゴム製品 / 3,425.9 / -0.05
24. 倉庫・運輸関連業 / 2,134.56 / -0.09
25. 電力・ガス業 / 358.33 / -0.16
26. 銀行業 / 156.79 / -0.27
27. 石油・石炭製品 / 1,166.32 / -0.29
28. 水産・農林業 / 504.06 / -0.39
29. その他製品 / 3,793.01 / -0.48
30. 陸運業 / 1,946.83 / -0.50
31. 食料品 / 1,795.36 / -0.51
32. パルプ・紙 / 446.08 / -0.58
33. 建設業 / 1,152.53 / -0.61


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 17,215.12↑ (22/10/05 15:00)
前日比 +72.13 (+0.42%)
始値 17,279.34 (09:00) 前日終値 17,142.99 (22/10/04)
高値 17,301.83 (09:01) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 17,177.03 (10:43) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 984.28↑ (22/10/05 15:00)
前日比 +3.10 (+0.32%)
始値 988.51 (09:00) 前日終値 981.18 (22/10/04)
高値 990.25 (09:01) 年初来高値 1,032.75 (22/08/17)
安値 982.45 (10:43) 年初来安値 934.07 (22/10/03)


東証スタンダード市場指数

現在値 983.39↓ (22/10/05 15:00)
前日比 +1.83 (+0.19%)
始値 985.21 (09:00) 前日終値 981.56 (22/10/04)
高値 987.09 (09:03) 年初来高値 1,016.72 (22/08/26)
安値 982.24 (10:44) 年初来安値 954.10 (22/07/01)


東証グロース市場指数

現在値 923.66↓ (22/10/05 15:00)
前日比 +3.19 (+0.35%)
始値 926.98 (09:00) 前日終値 920.47 (22/10/04)
高値 936.88 (09:03) 年初来高値 972.84 (22/08/17)
安値 916.30 (10:44) 年初来安値 819.87 (22/07/01)


東証グロ-ス指数は続伸、利食い売り優勢で上値の重い展開/グロース市況16:43 配信フィスコ

東証グロース市場指数:923.66 (+3.19)
出来高:1億2920万株
売買代金:1529億円
東証マザーズ指数:726.64 (+2.48)
出来高:1億1589万株
売買代金:1337億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は227、値下り銘柄数は224、変わらずは33。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日4日の米株式市場のNYダウは大幅続伸。クレディスイス株が持ち直したため市場混乱への警戒感が後退、8月JOLT求人件数が予想を下回り7月から大幅に減少した結果を受けて労働市場の需要鈍化を見込み大幅利上げ継続観測が緩和し、上昇に繋がった。ナスダック総合指数も大幅続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートした。ただ、連日の急伸の反動のほか、時間外取引のダウ平均先物が軟化したこともあり寄り付き直後を高値に失速、その後は前日終値付近でのもみ合い展開が続いた。後場からは、プラス圏での推移となったが上げ幅は限定的となった。米国株が連日で大幅高となったことから国内の個人投資家心理がさらに改善したが、直近の上昇に対する戻り売りが優勢となった。時価総額上位銘柄は強弱まちまち、値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗しており売り買いが交錯している展開が窺えた。出来高や売買代金は前日に続いて増加、東証マザーズ指数は0.34%高、東証グロース市場Core指数は0.32%高となった。個別では、今期増収増益継続及び増配が好感された霞ヶ関キャピタル<3498>が19%高のストップ高で値上がり率トップに、開発・提供するICT教材「すらら」が東京都教育委員会のTOKYO教育DX推進校にAI教材として採択されたすららネット<3998>が18%高のストップ高となった。また、プロジェクト管理ツール「Backlog」の利用料金引き上げを発表したヌーラボ<5033>が17%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ジャパニアス<9558>、M&A総合研究所<9552>などが顔を出した。一方、短期急騰の反動で利益確定売りが優勢となったユニポス<6550>が12%安で値下がり率トップに、直近IPO銘柄のグッピーズ<5127>は売り優勢の展開となり11%安となった。また、前日から売り優勢の展開が続いているラバブルマーケ<9254>は8%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やそーせい<4565>などが軟調に推移、値下り率上位には、SKIYAKI<3995>、アクシージア<4936>、などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、Appier<4180>、などが上昇した。



マザーズ指数

現在値 726.64↓ (22/10/05 15:00)
前日比 +2.48 (+0.34%)
始値 729.35 (09:00) 前日終値 724.16 (22/10/04)
高値 737.16 (09:03) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 720.91 (10:44) 年初来安値 607.33 (22/06/20)


東証REIT指数

現在値 1,965.28↓ (22/10/05 15:00)
前日比 -15.78 (-0.80%)
始値 1,978.96 (09:00) 前日終値 1,981.06 (22/10/04)
高値 1,988.80 (09:06) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,964.74 (10:18) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 23.46↑ (22/10/05 15:20)
前日比 -1.06 (-4.32%)
始値 23.84 (09:00) 前日終値 24.52 (22/10/04)
高値 24.11 (10:50) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 23.33 (14:35) 年初来安値 17.87 (22/08/05)


日経VI:低下、株価堅調で警戒感がさらに緩和16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比-1.06(低下率4.32%)の23.46と低下した。なお、高値は24.11、安値は23.33。

市場では、先行き景気への配慮から欧米の主要中央銀行による積極的な金融引き締めの姿勢が緩むとの思惑が広がり、市場心理は改善しやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物が概ね底堅く推移したことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがさらに緩和し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。



日経平均先物

現在値 27,190.00↑ (22/10/05 06:00)
前日比 +280.00 (+1.04%)
高値 27,190.00 (05:05) 始値 26,950.00 (16:30)
安値 26,920.00 (18:17) 前日終値 26,910.00 (22/10/04)


TOPIX先物

現在値 1,923.50↑ (22/10/05 06:00)
前日比 +20.00 (+1.05%)
高値 1,926.00 (05:04) 始値 1,905.50 (16:30)
安値 1,905.00 (16:30) 前日終値 1,903.50 (22/10/04)


JPX日経400先物

現在値 17,300.00↑ (22/10/05 06:00)
前日比 +170.00 (+0.99%)
高値 17,305.00 (04:56) 始値 17,140.00 (16:30)
安値 17,130.00 (16:30) 前日終値 17,130.00 (22/10/04)


東証マザーズ指数先物

現在値 730.00↑ (22/10/05 06:00)
前日比 +11.00 (+1.53%)
高値 730.00 (04:56) 始値 721.00 (16:30)
安値 719.00 (16:34) 前日終値 719.00 (22/10/04)


NYダウ先物 円建

現在値 30,376.00↑ (22/10/05 06:00)
前日比 +621.00 (+2.09%)
高値 30,376.00 (06:00) 始値 29,945.00 (16:30)
安値 29,827.00 (18:14) 前日終値 29,755.00 (22/10/04)


CME日経平均先物 円建

現在値 27,175.00 (22/10/04 15:59 CST)
前日比 +580.00 (+2.18%)
高値 27,190.00 始値 26,590.00
安値 26,520.00 前日終値 26,595.00 (22/10/03)


SGX日経平均先物

現在値 27,190.00↑ (22/10/05 05:08 SGT)
前日比 +285.00 (+1.06%)
高値 27,195.00 始値 26,935.00
安値 26,920.00 前日終値 26,905.00 (22/10/04)


長期国債先物

現在値 148.990↓ (22/10/05 05:54)
前日比 -0.040 (-0.03%)
高値 149.200 (16:47) 始値 149.050 (15:30)
安値 148.990 (22:43) 前日終値 149.030 (22/10/04)


5日の日本国債市場概況:債券先物は149円00銭で終了16:59 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2022年12月限
寄付149円03銭 高値149円06銭 安値148円97銭 引け149円00銭
売買高総計11949枚

2年 441回 -0.075%
5年 153回 0.035%
10年 368回 0.240%
20年 181回 0.950%に
債券先物12月限は、149円03銭で取引を開始。注目材料はなく、直後に売り買いが交錯して149円06銭まで上げてから148円97銭に下げ、それが日中取引レンジとなった。その後も、日経平均株価が上昇し、米10年債利回りはほぼ前日引け水準での推移となるなかで、149円付近で小動きが続いた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債と20年債が売られ、10年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は4.11%、10年債は3.67%、30年債は3.73%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.92%、英国債は3.92%、オーストラリア10年債は3.62%、NZ10年債は4.06%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.046 (22/10/05 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り 0.037 (22/10/05 02:05)
前日比 -0.003


日本国債10年

年利回り 0.228 (22/10/05 02:05)
前日比 -0.001


アジア株式市場サマリー

東南アジア株式市場は上昇した。弱い米指標を受けて、連邦準備理事会(FRB)が
インフレ抑制に向けた積極姿勢を後退させるとの期待感が広がり、買いにつながった。
前日に公表された米国の統計では、8月の求人数が2年半ぶりの低水準に減少し、積
極的な利上げが景気を冷やし始めている可能性が示された。これを受け、金融引き締めが
緩まるとの観測が浮上、リスク資産をめぐる楽観的な見方が強まった。
マニラ市場の主要株価指数PSEiはほぼ横ばい。フィリピンのインフレ率が4年ぶ
りの高水準に加速し、利上げ圧力が一段と高まった。
休場明けの香港株式市場は大幅高で終了。世界的に中央銀行の利上げペースが鈍化す
るとの期待を背景に一般消費財株が上昇を主導した。
エネルギー株が3.7%高。IT(情報技術)株は7.27%上
昇、金融株は6.07%高、不動産株も2.63%上昇した。
カナダ事業の売却観測が伝わった金融大手HSBCは5.7%上昇し20
21年2月以来の大幅高。スタンダード・チャータードも7.2%急伸した。

テック株では電子商取引のJDドットコム(京東商城)が10.1%高と
なった。
ソウル株式市場は続伸して引けた。半導体株や電気自動車(EV)向け電池メーカー
銘柄が押し上げた。世界的に金融引き締めペースが鈍化するとの期待に支えられたが、利
益確定売りで上値は限定的。
米求人数の減少と弱い製造業指標、想定より小幅だったオーストラリア準備銀行(R
BA、中央銀行)の利上げなどを受け、積極的な金融引き締めの鈍化傾向が現れつつある
との観測が浮上している。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は1.45%高、SKハイニックスは4
.18%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは5.51%高、サムスンS
DIは2.34%高、SKイノベーションは1.62%高。
 外国人投資家は773億ウォン(約5480万ドル)相当の買い越し。4営業日連続
で買いが優勢だった。
シドニー株式市場は続伸して引けた。銀行株がけん引し、約3週間ぶりの高値を付け
た。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)の利上げ幅が想定より小さかったこと
で、投資家の間に安心感が広がった。
S&P/ASX200指数終値は前日比1.7%高。主要なセクター別指数がプラス
圏で終えた。
豪中銀が4日、利上げペースを緩めたことを受け、センチメントが上向いた。中銀は
政策金利は既に大幅に引き上げたと説明する一方、追加の引き締めは依然として必要との
認識を示した。
シティ・インデックスのシニア市場アナリスト、マット・シンプソン氏は「豪中銀の
利上げ幅が0.25%と小幅だったことで、株式トレーダーらはほっとした。FRBも方
向転換に近づいているかもしれないとの期待感が浮上し、一段の上昇を促した」と指摘し
た。
金融株指数は2.3%高と、3週間ぶりの高水準。四大銀行は2.1ー3.
4%高。
鉱業株指数は1.3%高と、9月13日以来の高水準。BHPグループ、リ
オティント、フォーテスキュー・メタルズ・グループが1.1ー2.4%高。
金利動向に敏感なハイテク株指数は3.9%高。ニューヨーク市場の同業株
に追随した。
米決済サービス大手ブロックの豪上場株は7.5%高、ソフトウエア大手ワイズ・テ
ック・グローバルは5.7%高。
金融サービスを手掛けるリンク・アドミニストレーションは6.7%高。カ
ナダのソフト開発会社ダイ・アンド・ダーハムが12億7000万豪ドル(約8
億2347万米ドル)で一部事業の買収を提案したことが好感された。


 終値 前日比 % 始値 高値 安値
香港 ハンセン指数 18087.97 +1,008.46 +5.90 17811.97 18164.20 17682.85
前営業日終値 17079.51
香港 ハンセン中国株指数 6224.61 +367.79 +6.28 6088.53 6253.66 6059.12
前営業日終値 5856.82
韓国 総合株価指数 2215.22 +5.84 +0.26 2248.85 2253.93 2204.03
前営業日終値 2209.38
台湾 加権指数 13801.43 +224.91 +1.66 13727.30 13902.02 13727.30
前営業日終値 13576.52
豪 S&P/ASX指数 6815.70 +116.40 +1.74 6699.30 6819.70 6699.30
前営業日終値 6699.30
シンガポール ST指数 3153.23 +14.33 +0.46 3152.21 3161.65 3145.80
前営業日終値 3138.90
マレーシア 総合株価指数 1420.55 +11.19 +0.79 1413.67 1424.65 1413.67
前営業日終値 1409.36
インドネシ 総合株価指数 7075.385 +3.129 +0.04 7072.295 7131.880 7070.21
ア 前営業日終値 7072.256
フィリピン 総合株価指数 5988.59 +0.87 +0.01 6033.43 6033.43 5949.81
前営業日終値 5987.72
ベトナム VN指数 1104.26 +26.12 +2.42 1078.14 1110.21 1078.14
前営業日終値 1078.14
タイ SET指数 1580.27 +2.27 +0.14 1586.58 1590.34 1576.71
前営業日終値 1578.00


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド▲0.81%11,180.01+89.98H:11,194.52L:11,090.0310/05
[CFD] 日本 日経平均26,845.00日経比:-275▼1.02%H:27,134L:26,83423:36
[CFD] HangSeng サンデー17,848.20指数比:-239▼1.33%H:18,179L:17,54723:36
香港 レッドチップ指数▲3.29%3,476.38+110.60H:3,485.20L:3,422.4110/05


5日の香港市場概況:ハンセン5.9%高で急反発、スポーツ用品の上げ目立つ18:00 配信フィスコ

休場明け5日の香港市場は、主要73銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比1008.46ポイント(5.90%)高の18087.97ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が367.79ポイント(6.28%)高の6224.61ポイントとそろって急反発した。売買代金は1054億6760万香港ドルに拡大している(3日は633億3090万香港ドル)。

休場中の海外株高を好感した買いが先行する流れ。4日の米株市場では、米利上げペースの加速懸念が後退し、主要指標のNYダウが前日比2.8%高と大幅続伸した(3日は2.7%高)。米労働指標の低下を受け、インフレ高進の警戒感が薄らいでいる。米連邦準備理事会(FRB)は金融引き締めスタンスを緩めるとの期待感が広がった。通貨を米ドルにペッグしている香港でも、域内金利が急上昇するとの不安が和らいでいる。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面高(構成73のうち上昇70)。個別では、中国ニット衣料最大手の申洲国際集団HD(2313/HK)が13.7%高、スポーツシューズ生産・販売の安踏体育用品(2020/HK)が10.5%高、中国スポーツ用品大手の李寧(2331/HK)が10.4%高と上げが目立っている。安踏体育用品や李寧などについては、大型スポーツイベントの開催が刺激材料。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年間にわたり中止されていた北京マラソンが今年、3年ぶりに開催されることが決まった。

セクター別では、香港に拠点を置く金融が高い。渣打集団(2888/HK)が7.2%、香港交易所(388/HK)が6.8%、東亜銀行(23/HK)が6.0%ずつ上昇した。取引所を運営する香港交易所に関しては、当局の市場対策が材料視されている。香港財経事務庫務局の許正宇・局長は3日、香港株式市場の人民元建て取引の活性化に向けた取り組みを進める方針を明らかにした。

レストランチェーンなど外食関連も物色される。九毛九国際HD(9922/HK)が14.8%高、奈雪的茶HD(2150/HK)が9.2%高、海底撈国際HD(6862/HK)が8.2%高、海倫司国際HD(9869/HK)が7.8%高と値を上げた。

医薬品・医療機器セクターも買われる。百済神州(6160/HK)が12.2%高、永泰生物製薬(6978/HK)が10.0%高、康希諾生物(6185/HK)が7.1%高、微創医療科学(853/HK)が9.2%高、上海微創医療機器人集団(2252/HK)が8.7%高で引けた。

他の個別株動向では、自動車メーカー中堅の華晨中国汽車HD(1114/HK)が約1年半前の前営業日比で63.0%急落。同社は3日引け後、遅延していた決算の発表など、株式取引の再開に向けた条件を全て満たしたと報告した。これに伴い、本日付で取引を再開。同社は2021年3月31日から株式売買を停止していた。

一方、本土市場は国慶節の連休に伴い、3~7日にかけた今週いっぱい休場となる。

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1:25 島田伸也は西鉄を経て競輪選手になった。競輪選手時代は通算388勝。

2022-10-05 17:40:38 | スポーツ
【エモやん到来】高知商業の大先輩のアマチュア時代について聞いてみた

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岸田翔太郎:首相秘書官の年収は1000万超円か?

2022-10-05 17:39:27 | 安倍、菅、岸田の関連記事


10月4日で政権発足から1年となる岸田政権。その節目の日に発表したのが、岸田首相の長男・翔太郎氏(31)を首相秘書官に抜てきするというサプライズ人事だった。

総合商社を経て公設秘書に 首相のSNSで司会務める
2021年9月、新総裁になったばかりの岸田首相が「大変めまぐるしく活動を始めております」と話す横にいるのが、長男の翔太郎氏だ。

同月、翔太郎氏は次のように述べている。

岸田翔太郎秘書(当時):
私はこの1年間、父のカバン持ちとしていろんなところに行き、多くの声を聞いてまいりました。

慶応大学出身で現在31歳。総合商社を経て、2年前から父の元で公設秘書を務めてきた。

2022年5月には、父が官邸で取材に応じた際、少し離れた場所から見守っていた。

若くして政治の世界に飛び込み、カバン持ちとして父に仕えてきた翔太郎氏。自らが前面に出たこともある。2021年9月に行ったインスタライブで、翔太郎氏は司会者として岸田首相と裕子夫人にこんなクイズを出題した。

岸田翔太郎氏:
2人の初デート場所はどこですか?はい、お願いします。

「忘れた」という岸田首相に対し、裕子夫人は「マハラジャ」と回答。翔太郎氏が「(ディスコの)マハラジャということでよろしいですか?」と聞くと、岸田首相は「そうそう、もうなくなったけど」と笑顔を見せた。

“官邸の心臓部”に起用 党内・野党の反応は
31歳の若さで翔太郎氏が務めることになる首相秘書官室は、いわば“官邸の心臓部”にあたり、岸田首相を朝から晩まで付きっきりで支えるポストだ。福田政権では2008年、息子の達夫氏が起用されたことでも知られている。

岸田首相による今回の大抜てき人事。翔太郎氏の給与はまだ決まっていないということだが、過去には1000万円を超えることもあったという。

この人事について松野官房長官は「適材適所で判断した」と説明。自民党内ではどう見られているのか、この人に聞いた。

自民党 石破茂元幹事長:
総理自身が最も信頼する方、その方が秘書官である。それがご子息ということであって、ご子息だからダメという話にはならない。

一方、政府関係者からは「支持率が下がっている。この時期にあえてやる必要があるのかな。あえてやるメリットが全くわからない」との声も。

野党からも「一歩間違うと、公私混同と言われかねない微妙な人事」と疑問の声が上がっている。

岸田首相としては、後継者である翔太郎氏を起用し、若いうちに政治の経験を積ませたい狙いがあるとみられる。

内閣支持率が下落する中での“身内人事”。国民からはどのように受け止められるのだろうか。

(「イット!」10月4日放送)

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草木が伸び放題に…廃墟と化した「森友学園のいま」

2022-10-05 17:38:55 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)


「森友問題は、いまだに事実関係が何ひとつ明らかにされていない。取り残された校舎は、まさにその象徴と言えるでしょう」(ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

伸び放題の草木、ところどころ傾いたフェンス、あちこちに落ちた投棄物――。森友学園の「瑞穂の國記念小學院」(大阪府豊中市、以下「小學院」)は、今や廃墟と化している。敷地面積8770㎡の木造校舎は、更地にすることもできない事情を抱え、棚ざらしになっているのだ。

問題の発端となった国有地は、籠池泰典氏(69)が理事長を務める森友学園に対し、相場の8億円引きという破格の値段で払い下げられた。小學院は、問題が取り沙汰されると完成間近で工事は中止に。近畿財務局による安倍晋三元首相への「忖度」など疑惑が次々と噴出するなか、森友学園が民事再生手続きを申請すると、国有地は国によって買い戻された。

国は上物の校舎を取り壊し、更地にして返還するよう求めている。その相手はと言うと、施工した「藤原工業」だ。同社は森友学園が民事再生手続きに入ったため、工事代金を一部しか受け取れなかった。一方で、更地にするための費用を実質的に払う必要がある同社は校舎の所有権を主張し、現在も管理を続けている。藤原浩一社長は本誌取材に答えた。

「職員を派遣して、窓を開けたり、中を掃除したりしています。人件費だけでも年1000万円くらい掛かっている。国と裁判はしていないですけど、私たちには留置権があり、建物を売却する方向に向けて話し合いをしているところです」

両者の妥協点は見えない。だがそれも元を辿れば、「疑惑の元凶」が解明されることなく月日が経ってしまったことが原因だ。前出・鈴木氏は言う。

「目先だけ整えて、後でうやむやに処理するという政治手法が安倍政権以降目立つようになりました。これが常態化すると、岸田、そして次の政権でも『第二の森友』が誕生する事態になりかねません」

安倍元首相の国葬が終わっても、小學院は「疑惑の象徴」として残る。

『FRIDAY』2022年10月14日号より

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安倍国葬に「後継候補の実兄長男が欠席」 安倍家の「断絶危機」が表面化

2022-10-05 17:38:24 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)
© NEWSポストセブン 提供 政界から安倍家が消えるとなれば、安倍洋子氏はどう思うのか(写真/共同通信社)





「安倍家はどうなってしまうのか」──10月15日に営まれる安倍晋三・元首相の山口県民葬を前に、地元支援者から安倍家の後継者問題を不安視する声が上がっている。注目されたのは、安倍氏の国葬の際、参列した親族の中にある人物が見当たらなかったことだ。

安倍家からは喪主の昭恵夫人、安倍氏の実兄の寛信氏夫妻、実弟で総理補佐官の岸信夫氏夫妻、そして岸氏が防衛大臣時代に秘書官を務めた長男の信千世氏と次男が参列した。だが、「安倍家のゴッドマザー」と呼ばれる母の洋子夫人と、寛信氏の長男と長女の姿はなかった。

 高齢で体調に不安があると言われる洋子夫人の欠席はともかく、寛信氏の長男の不在は参列した議員たちにも違和感を与えたようだ。安倍派議員が語る。

「洋子夫人が昔から寛信さんの長男を安倍総理の後継者にと期待していたことは派内ではよく知られている。本人にその気はないとも聞いているが、洋子夫人は安倍総理のお通夜で、衆院山口4区の補選について『孫を出す』と気持ちを語っていたそうです。

 だから実際に出馬するかどうかはわからないにしても、国葬が安倍家のプリンスのお披露目になるんじゃないかと注目していたが、岸家からは長男の信千世氏と次男がともに参列していたのに、寛信さんの2人の子供が出ていなかったのはどうしてだろうと話題になった」

 安倍氏の死去で欠員となった衆院山口4区の補欠選挙は来年4月に行なわれる予定だ。補選までは現行の選挙制度で実施されるが、今国会で1票の格差是正のために衆院定数を「10増10減」する区割り法案が審議され、成立する見通しだ。そうなれば次の総選挙から山口県の衆院定数は1減となり、選挙区が4から3に再編される。

「自民党王国」の山口県は1区・高村正大氏、2区・岸信夫氏、3区・林芳正・外相、4区は故・安倍氏と4議席全てを自民党が独占していたため、安倍氏が存命であれば定数削減に伴う“椅子取りゲーム”さながらの選挙区の奪い合いになるはずだった。だが、安倍氏の突然の死によって自民党の現職は3人となった。

 安倍家が安倍氏の父・晋太郎氏の初当選以来、60年以上にわたって築いてきた選挙地盤を守るためには、補選に安倍家から後継者を立てて当選させたうえで、その後の自民党現職同士の椅子取りゲームを勝ち抜かなければならない。しかも、有力候補とみられていた昭恵夫人は安倍派総会(7月21日)に挨拶に出向いた際、「私は補選には出ません」と伝え、補選の候補から消えている。安倍後援会関係者の話だ。

「安倍家の地盤である下関を中心とする4区は新区割りでは林外相の3区と事実上統合されて新3区となる。下関はもともと林家の地盤でもあるから、林さんは必ず新3区を取りに来る。

 安倍家で補選の候補者がまとまらなければ、ワンポイントリリーフとして系列の県議を出馬させてはどうかという話もあるが、代役では補選には勝ててもその後の選挙区調整で実力者の林さんには勝てない。安倍家が地盤を守り抜くためには身内から後継者を立てなければならない」

 
 洋子夫人が「孫の補選出馬」をめざしているのはそうした状況を一番よくわかっているからだろう。

信千世氏が継ぐのは父・信夫氏の地盤
 洋子夫人の孫となると、後継者候補は寛信氏の長男と長女、岸信夫氏の長男と次男の4人に絞られることになる。そのうち、国政に意欲的なのは岸信千世氏だ。フジテレビ記者から父の秘書官に転じ、すでに“政治家修業”を行なっている。安倍家に近い関係者は、安倍氏も信千世氏を後継者に考えていたという。

「洋子夫人は寛信氏の長男をなんとしても安倍家の後継者にしたかったのでしょうが、本人は固辞し続けた。その点、信千世氏は政治家をめざす姿勢がはっきりしていた。晋三さんは周囲に『(跡を継ぐのは)信千世でいいじゃないか』と漏らしていました」(同前)

 しかし、洋子夫人は、信千世氏はあくまで「岸家の跡取り」と考えていた。岸信介・元首相の長女で若い頃から父の選挙を手伝い、安倍晋太郎氏に嫁いでからは夫の地盤を守った洋子夫人は、「安倍家」と「岸家」の2つの地盤、政治的血脈を守っていくことが自分の役目だという強い思いを持つことで知られる。

 夫の死後、地盤を次男の晋三氏に継がせると、次は実家の岸家へ養子に出した三男の岸信夫氏を政界入りさせ、参院議員から衆院に鞍替え。岸家の本拠地、田布施町のある山口2区から当選させて岸家の“お家再興”を図った。

「商社マンだった信夫さんはもともと政治家になる気はなく、洋子夫人の兄で信夫さんの養父母である信和さん夫婦も反対でした。しかし、洋子さんは信夫さんに“あなたを養子に出したのは政治家・岸信介の後を継がせるため”と説得し続けた。政界の名門・岸家再興に懸けるすさまじい執念を感じた」(同前)

 そのため、岸家の後継者は信千世氏、安倍家の後継者は安倍家、つまり寛信氏の子供たちからという気持ちが強かったようなのだ。

「それでもここ最近では、洋子さんも信千世氏を安倍総理の後継者にして、岸家のほうは信夫氏が十分政治的実績を残すまでやってから、引退後は次男に継いでもらうという考えに傾いていたようです」(同前)

 ところが、その信夫氏は菅内閣の防衛相で初入閣し、岸田内閣でも再任されてこれからというときに健康不安が表面化。8月の内閣改造では防衛相を降りて総理補佐官に転じ、国葬にも電動車椅子で参列するなど体調悪化が心配されており、地元選挙区では信千世氏への世襲が早まるとの見方が強まっている。自民党山口県連関係者はこう言う。

「昨年10月の総選挙では防衛大臣の公務で東京を離れられない信夫さんに代わって信千世氏が選挙区の山口2区に入り、支持者に後継者としてお披露目も済ませた。地元では信夫さんは次の総選挙で引退、信千世氏が出馬して世代交代するというのが既定路線と見られています」

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室蘭工業大学には航空宇宙工学コースがあり、日大の航空宇宙工学科とどっちがいいのか、って尋ねていた受験生らしき人がいた。どっちもいいと思う。

2022-10-05 17:37:55 | 大学受験
偏差値が低くても一流の国公立大学!! ~理系編~

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2022年10/5 商品先物価格情報(OSE)・日中取引

2022-10-05 17:36:42 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年10/5 商品先物価格情報(TOCOM)・日中取引


商品先物価格情報(OSE)

金標準先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅 上限 下限 建玉残高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 7,990
(10/05)
(08:45) 7,990
(10/05)
(08:45) 7,959
(10/05)
(09:15) 7,966
(10/05)
(14:46) +43 29 7,984
(15:10) 1 7,960
(15:10) 1 7,966
(10/05) 8,364
7,568 1,111
(10/04)
22年12月限 10/05 7,977
(10/05)
(08:46) 7,979
(10/05)
(08:55) 7,950
(10/05)
(10:26) 7,963
(10/05)
(15:01) +39 77 7,975
(15:15) 2 7,963
(15:15) 2 7,963
(10/05) 8,361
7,565 3,067
(10/04)
23年2月限 10/05 7,976
(10/05)
(08:45) 7,976
(10/05)
(08:45) 7,943
(10/05)
(10:33) 7,962
(10/05)
(15:09) +42 144 7,962
(15:10) 1 7,958
(15:13) 1 7,962
(10/05) 8,360
7,564 3,935
(10/04)
23年4月限 10/05 7,966
(10/05)
(08:45) 7,966
(10/05)
(08:45) 7,936
(10/05)
(10:37) 7,954
(10/05)
(15:15) +40 487 7,954
(15:15) 1 7,950
(15:15) 1 7,954
(10/05) 8,351
7,557 4,816
(10/04)
23年6月限 10/05 7,959
(10/05)
(08:45) 7,959
(10/05)
(08:45) 7,926
(10/05)
(10:37) 7,945
(10/05)
(15:15) +41 890 7,946
(15:15) 2 7,944
(15:15) 1 7,945
(10/05) 8,342
7,548 5,367
(10/04)
23年8月限 10/05 7,950
(10/05)
(08:45) 7,951
(10/05)
(08:48) 7,918
(10/05)
(10:34) 7,936
(10/05)
(15:15) +40 9,088 7,936
(15:15) 25 7,934
(15:15) 2 7,936
(10/05) 8,332
7,540 19,444
(10/04)

金ミニ先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 7,958.0
(10/05)
(09:15) 7,984.0
(10/05)
(15:15) 7,956.5
(10/05)
(12:05) 7,984.0
(10/05)
(15:15) +79 236 7,984.0
(15:15) 9 7,959.0
(15:15) 1 7,966.0
(10/05) 8,364.0
7,568.0 363
(10/04)
22年12月限 10/05 7,957.5
(10/05)
(09:33) 7,964.5
(10/05)
(11:19) 7,951.0
(10/05)
(14:00) 7,951.0
(10/05)
(14:00) +32.5 8 7,968.5
(15:14) 1 7,954.5
(15:14) 1 7,963.0
(10/05) 8,361.0
7,565.0 903
(10/04)
23年2月限 10/05 7,963.5
(10/05)
(08:45) 7,964.5
(10/05)
(08:46) 7,944.0
(10/05)
(13:20) 7,953.5
(10/05)
(15:03) +48.5 38 7,956.5
(15:03) 1 7,950.5
(15:14) 1 7,962.0
(10/05) 8,360.0
7,564.0 1,527
(10/04)
23年4月限 10/05 7,940.0
(10/05)
(08:45) 7,953.5
(10/05)
(15:15) 7,940.0
(10/05)
(08:45) 7,953.5
(10/05)
(15:15) +42.5 37 7,955.0
(15:15) 1 7,949.0
(15:15) 1 7,954.0
(10/05) 8,351.5
7,556.5 1,681
(10/04)
23年6月限 10/05 7,956.0
(10/05)
(08:45) 7,956.0
(10/05)
(08:45) 7,925.0
(10/05)
(10:33) 7,945.0
(10/05)
(15:15) +41 131 7,945.5
(15:15) 1 7,936.5
(15:15) 1 7,945.0
(10/05) 8,342.0
7,548.0 2,285
(10/04)
23年8月限 10/05 7,953.5
(10/05)
(08:45) 7,953.5
(10/05)
(08:45) 7,918.0
(10/05)
(10:33) 7,938.0
(10/05)
(15:15) +40 2,231 7,938.0
(15:15) 4 7,934.5
(15:15) 1 7,936.0
(10/05) 8,332.5
7,539.5 3,195
(10/04)

金限日先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/05 7,980
(10/05)
(08:45) 7,980
(10/05)
(08:45) 7,944
(10/05)
(10:37) 7,950
(10/05)
(15:15) +17 2,005 7,959
(15:15) 1 7,949
(15:15) 2 7,972
(10/05) 8,370
7,574 57,380
(10/04)

白金標準先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 4,257
(10/05)
(08:45) 4,264
(10/05)
(09:01) 4,226
(10/05)
(14:43) 4,226
(10/05)
(14:43) +56 56 4,279
(15:12) 1 4,217
(15:14) 1 4,226
(10/05) 4,648
3,804 717
(10/04)
22年12月限 10/05 4,236
(10/05)
(09:00) 4,236
(10/05)
(09:00) 4,189
(10/05)
(14:01) 4,192
(10/05)
(14:58) +25 75 4,222
(15:15) 1 4,198
(15:14) 2 4,192
(10/05) 4,611
3,773 978
(10/04)
23年2月限 10/05 4,197
(10/05)
(08:45) 4,213
(10/05)
(08:50) 4,154
(10/05)
(14:35) 4,172
(10/05)
(15:08) +42 173 4,185
(15:13) 20 4,165
(15:13) 1 4,172
(10/05) 4,589
3,755 2,264
(10/04)
23年4月限 10/05 4,162
(10/05)
(08:45) 4,181
(10/05)
(08:52) 4,121
(10/05)
(13:34) 4,155
(10/05)
(15:15) +45 703 4,155
(15:15) 1 4,139
(15:15) 2 4,155
(10/05) 4,570
3,740 3,711
(10/04)
23年6月限 10/05 4,137
(10/05)
(08:45) 4,145
(10/05)
(08:52) 4,077
(10/05)
(13:53) 4,116
(10/05)
(15:15) +33 498 4,120
(15:15) 1 4,102
(15:15) 2 4,116
(10/05) 4,527
3,705 3,940
(10/04)
23年8月限 10/05 4,115
(10/05)
(08:45) 4,127
(10/05)
(08:50) 4,055
(10/05)
(13:55) 4,100
(10/05)
(15:15) +36 5,555 4,100
(15:15) 11 4,081
(15:15) 1 4,100
(10/05) 4,510
3,690 14,526
(10/04)

白金ミニ先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 4,258.0
(15:12) 20 4,211.0
(15:12) 1 4,226.0
(10/05) 4,648.5
3,803.5 83
(10/04)
22年12月限 10/05 4,197.0
(10/05)
(12:37) 4,197.5
(10/05)
(12:37) 4,196.0
(10/05)
(12:37) 4,197.5
(10/05)
(12:37) +89 8 4,221.0
(15:10) 15 4,185.0
(15:12) 1 4,192.0
(10/05) 4,611.0
3,773.0 222
(10/04)
23年2月限 10/05 4,194.0
(10/05)
(08:46) 4,200.0
(10/05)
(08:47) 4,160.5
(10/05)
(12:41) 4,171.0
(10/05)
(15:08) +70 25 4,198.5
(15:10) 15 4,153.0
(15:12) 1 4,172.0
(10/05) 4,589.0
3,755.0 434
(10/04)
23年4月限 10/05 4,160.0
(10/05)
(08:46) 4,164.0
(10/05)
(08:47) 4,111.5
(10/05)
(13:30) 4,124.0
(10/05)
(15:05) +24 20 4,159.0
(15:10) 15 4,121.0
(15:12) 1 4,155.0
(10/05) 4,570.5
3,739.5 438
(10/04)
23年6月限 10/05 4,127.0
(10/05)
(08:45) 4,139.5
(10/05)
(08:50) 4,076.5
(10/05)
(14:37) 4,091.0
(10/05)
(15:09) +36 58 4,099.0
(15:10) 1 4,080.0
(15:12) 1 4,116.0
(10/05) 4,527.5
3,704.5 655
(10/04)
23年8月限 10/05 4,109.0
(10/05)
(08:45) 4,120.5
(10/05)
(08:50) 4,052.0
(10/05)
(13:56) 4,091.0
(10/05)
(15:15) +31 725 4,091.5
(15:15) 20 4,091.0
(15:15) 5 4,100.0
(10/05) 4,510.0
3,690.0 1,282
(10/04)

白金限日先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/05 4,163
(10/05)
(08:45) 4,187
(10/05)
(08:52) 4,122
(10/05)
(13:24) 4,151
(10/05)
(15:15) +48 971 4,152
(15:15) 1 4,151
(15:15) 2 4,222
(10/05) 4,644
3,800 16,722
(10/04)

銀先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 95.7
(08:01) 1 88.0
(11:48) 12 91.0
(10/05) 100.1
81.9 97
(10/04)
22年12月限 10/05 93.0
(10/05)
(08:45) 93.0
(10/05)
(08:45) 93.0
(10/05)
(08:45) 93.0
(10/05)
(08:45) +0.6 2 96.8
(13:55) 1 89.0
(11:48) 12 93.0
(10/05) 102.3
83.7 222
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 93.1
(09:48) 1 90.1
(15:01) 4 92.1
(10/05) 101.3
82.9 442
(10/04)
23年4月限 10/05 91.4
(10/05)
(09:07) 92.0
(10/05)
(11:48) 90.9
(10/05)
(09:49) 91.3
(10/05)
(11:59) -0.5 12 91.9
(15:01) 1 89.6
(15:13) 6 91.3
(10/05) 100.4
82.2 362
(10/04)
23年6月限 10/05 92.1
(10/05)
(09:07) 92.1
(10/05)
(09:07) 91.0
(10/05)
(09:07) 91.5
(10/05)
(12:55) -2.2 30 91.7
(15:13) 1 90.7
(15:10) 5 91.5
(10/05) 100.6
82.4 287
(10/04)
23年8月限 10/05 95.2
(10/05)
(08:45) 95.2
(10/05)
(08:45) 92.9
(10/05)
(13:39) 93.4
(10/05)
(14:59) -2.5 67 93.4
(15:09) 1 93.3
(15:14) 1 93.4
(10/05) 102.7
84.1 463
(10/04)

パラジウム先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10,700
(10/05) 11,770
9,630 7
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 9,000
(14:25) 1 10,300
(10/05) 11,330
9,270 11
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9,900
(10/05) 10,890
8,910 6
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 10,410
(13:35) 1 -
(-) - 9,900
(10/05) 10,890
8,910 2
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 9,300
(08:00) 1 9,900
(10/05) 10,890
8,910 1
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 9,250
(08:00) 1 9,900
(10/05) 10,890
8,910 0
(10/04)

CME原油先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 231.65
(15:10) 1 190.65
(15:10) 1 217.25
(10/05) 238.95
195.55 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 218.55
(15:14) 1 207.10
(15:14) 1 213.05
(10/05) 234.35
191.75 0
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 214.65
(15:14) 1 203.40
(15:14) 1 209.25
(10/05) 230.15
188.35 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 205.95
(10/05) 226.50
185.40 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 209.55
(15:15) 1 198.50
(15:14) 1 204.40
(10/05) 224.80
184.00 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 206.65
(15:14) 1 195.50
(15:14) 1 201.45
(10/05) 221.55
181.35 0
(10/04)

ゴム(RSS3)先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 226.0
(10/05)
(10:42) 226.0
(10/05)
(10:42) 225.6
(10/05)
(14:31) 225.9
(10/05)
(15:09) +0.1 18 226.0
(15:09) 10 225.5
(15:09) 1 225.9
(10/05) 248.4
203.4 576
(10/04)
22年11月限 10/05 228.4
(10/05)
(10:28) 228.7
(10/05)
(10:28) 227.7
(10/05)
(14:17) 227.7
(10/05)
(14:17) +0.4 11 228.8
(15:11) 1 227.5
(15:10) 3 227.7
(10/05) 250.4
205.0 694
(10/04)
22年12月限 10/05 227.6
(10/05)
(10:09) 229.2
(10/05)
(10:34) 227.6
(10/05)
(10:09) 228.8
(10/05)
(15:03) +1.2 38 229.0
(15:10) 1 228.6
(15:10) 1 228.8
(10/05) 251.6
206.0 848
(10/04)
23年1月限 10/05 227.7
(10/05)
(09:18) 229.4
(10/05)
(10:45) 227.7
(10/05)
(09:18) 229.1
(10/05)
(15:09) +2.3 32 229.2
(15:09) 1 228.8
(15:10) 1 229.1
(10/05) 252.0
206.2 922
(10/04)
23年2月限 10/05 227.0
(10/05)
(09:00) 229.9
(10/05)
(15:09) 227.0
(10/05)
(09:00) 229.9
(10/05)
(15:15) +2.2 223 229.9
(15:15) 7 229.3
(15:15) 5 229.9
(10/05) 252.8
207.0 3,974
(10/04)
23年3月限 10/05 227.8
(10/05)
(09:00) 230.0
(10/05)
(10:40) 227.8
(10/05)
(09:00) 229.9
(10/05)
(15:15) +1.4 321 229.9
(15:15) 2 229.6
(15:15) 1 229.9
(10/05) 252.8
207.0 2,788
(10/04)
23年4月限 10/05 229.6
(10/05)
(13:57) 229.6
(10/05)
(13:57) 229.6
(10/05)
(13:57) 229.6
(10/05)
(13:57) +0.3 1 232.3
(15:10) 1 229.6
(12:41) 3 229.6
(10/05) 252.5
206.7 7
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 228.9
(10/05) 251.7
206.1 11
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 226.9
(10/05) 249.5
204.3 6
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 239.0
(15:10) 1 -
(-) - 228.0
(10/05) 250.8
205.2 6
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 234.0
(14:12) 1 228.0
(07:17) 1 228.1
(10/05) 250.9
205.3 6
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 235.0
(07:17) 1 228.4
(09:16) 2 228.4
(10/05) 251.2
205.6 9
(10/04)

ゴム(TSR20)先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 192.0
(10/05) 211.2
172.8 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 192.0
(10/05) 211.2
172.8 0
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 211.2
(15:10) 1 172.8
(15:10) 1 192.0
(10/05) 211.2
172.8 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 192.0
(10/05) 211.2
172.8 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 193.0
(10/05) 212.3
173.7 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 193.0
(10/05) 212.3
173.7 0
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 193.0
(10/05) 212.3
173.7 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 193.0
(10/05) 212.3
173.7 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 194.0
(10/05) 213.4
174.6 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 194.0
(10/05) 213.4
174.6 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 194.0
(10/05) 213.4
174.6 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 194.0
(10/05) 213.4
174.6 0
(10/04)

とうもろこし先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 38,160
(10/05)
(12:49) 38,160
(10/05)
(12:49) 38,160
(10/05)
(12:49) 38,160
(10/05)
(12:49) -3310 20 -
(-) - -
(-) - 38,160
(10/05) 41,210
35,110 368
(10/04)
23年1月限 10/05 53,390
(10/05)
(12:15) 53,390
(10/05)
(12:15) 53,390
(10/05)
(12:15) 53,390
(10/05)
(15:15) +410 2 53,400
(15:15) 2 52,890
(15:15) 1 53,390
(10/05) 57,660
49,120 128
(10/04)
23年3月限 10/05 52,170
(10/05)
(08:45) 52,400
(10/05)
(10:44) 52,170
(10/05)
(08:45) 52,400
(10/05)
(10:44) +230 4 52,900
(15:13) 1 51,900
(15:13) 1 52,400
(10/05) 56,590
48,210 280
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 52,940
(15:12) 1 51,580
(15:04) 1 52,950
(10/05) 57,180
48,720 385
(10/04)
23年7月限 10/05 50,540
(10/05)
(08:45) 50,950
(10/05)
(12:08) 50,500
(10/05)
(09:20) 50,800
(10/05)
(15:15) 0 12 51,100
(15:15) 1 50,700
(15:15) 1 50,800
(10/05) 54,860
46,740 495
(10/04)
23年9月限 10/05 50,800
(10/05)
(08:45) 50,990
(10/05)
(11:55) 50,700
(10/05)
(09:12) 50,960
(10/05)
(14:42) -90 36 50,960
(14:51) 1 50,860
(14:41) 1 50,960
(10/05) 55,030
46,890 593
(10/04)

一般大豆先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/05) 70,400
57,600 0
(10/04)

小豆先物
限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/05) 13,280
11,320 0
(10/04)

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国が75億円支援、国産初を目指した「大阪ワクチン」はなぜ開発断念に終わったのか → 「安倍と共に去りぬ会社」だったから?

2022-10-05 17:36:04 | COVID-19関連記事
© 読売新聞 (写真:読売新聞)



関連記事:安倍晋三と維新の報道されない疑惑 → アンジェスの創業者・森下竜一と籔本雅巳は安倍晋三のゴルフ仲間。そして維新ともつながりが深い




国産初の新型コロナウイルスワクチンを目指して治験を進めてきた医療新興企業アンジェス(大阪府茨木市)が先月、DNAワクチンの開発を中止すると発表した。国から約75億円もの巨額支援を受け、大阪府の吉村洋文知事も「大阪発のワクチン」と期待を寄せていたが、実用化には至らなかった。失敗の要因と今後の教訓を探った。(辻田秀樹、松田俊輔)

■「緊急対策」

 同社がワクチン開発を始めると発表したのは2020年3月。第1波ピークの約1か月前で、社会に不安が広がりつつある頃だった。

 創業者で同社メディカルアドバイザーの森下竜一・大阪大寄付講座教授(60)は記者会見で「DNAワクチンなら短期間に大量生産できる。緊急対策に適している」と自信を見せた。前年に条件付きで厚生労働省の承認を受けた脚の病気に対する遺伝子治療薬の技術を生かせると考えたからだ。

 発表の約4か月後、大阪市立大病院(現・大阪公立大病院)で国内初の治験に着手した。だが、約1年半後の21年11月、「想定していた効果が得られなかった」と公表。560人のデータを分析した結果、米ファイザー製のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンなどと比べて効果が低かったという。投与量を増やしても十分な効果を確認できず、先月7日、中止の発表を余儀なくされた。

■三つの要因

 なぜ失敗したのか。専門家は三つの要因を挙げる。

 一つめは、DNAワクチンという手法だ。超低温管理が必要なmRNAワクチンに比べて管理しやすく、効果も長期に及ぶとされる。ただし免疫が付きにくく、欧米の製薬会社も開発に苦戦している。

 一方、mRNAワクチンにも体内で分解されやすく、強い炎症を引き起こす欠点があったが、課題を解消する画期的な手法が考案され、実用化に至った。開発した研究者はノーベル賞の有力候補になっている。

 中山哲夫・北里大特任教授(臨床ウイルス学)は「成分が必要な場所に届きにくいDNAワクチンの課題を克服できず、行き詰まったのではないか」とみる。

 二つめは、外国産のmRNAワクチンなどが速やかに実用化したことだ。多くの人が接種すれば、新たなワクチンは効果を検証しにくくなる。

 三つめは、開発を新興企業が行うことの難しさだ。

 治験に協力した松本哲哉・国際医療福祉大教授(感染症学)は「ワクチン開発には企業の体力が必要だ。人手が少ない新興企業には壁が高かったのかもしれない」と指摘。一方で、「失敗したから終わり、ではいけない。次のパンデミック(世界的流行)に備え、国は細くても長い支援を続けることが重要だ」と話す。

 アンジェスは、変異株対応の新たなDNAワクチンの開発を目指すとしているが、困難な道のりが予想される。一方、これまでに交付された約75億円の補助金について、厚労省は「適切に使用されていれば返還の必要はない」としている。

 アンジェスがワクチン開発を始めた当時、外国産を含めて有力なワクチンはなかった。

 吉村知事は、開発発表翌月の20年4月、記者団に「7月頃には初の治験ができる。9月頃には実用化し、年内には10万、20万人に接種する。これは絵空事ではない」と強調した。

 同年6月の記者会見でも、「ぜひ大阪で実現させたい。オール大阪で取り組んでいく」などと、前のめりとも取られる発言を繰り返した。同社が開発中止を発表した先月、記者団に「(森下氏に)聞いた話に基づいて発信したので問題ないと思う。想像で発信したわけではない」と釈明した。

 同社の株価は、開発発表前の同年2月28日には375円だったが、知事の発言に呼応するかのように同年6月26日には2492円まで急騰。開発中止を受け、現在は210円前後に下落するなど激しく変動した。

 ◆DNAワクチン=ウイルスの遺伝情報の一部を基に人工合成したDNAを用いたワクチン。一般的なワクチンとは違って、ウイルスを大量に増やして無毒化するなどの工程が不要で、迅速に生産できるとされる。現在、世界で広く普及しているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンもウイルスの遺伝情報を基に作られるが、免疫を獲得する過程が異なる。

■創業者「複数の開発企業つなぐ支援を」

 森下氏は取材に対し、ワクチン開発は「準備不足だった」と反省を口にした。

◇  多額の補助を受けながら開発できず、申し訳なかった。動物実験では抗体価の上昇に成功したが、人では抗体価にばらつきが出るなど、うまくいかなかった。変異株への対応も難しかった。準備不足だった。

 ゼロから始めて2年あまり、登山なら五、六合目くらいまで来ている。ただし、成功させるには、まだ幾つか乗り越えなければならない技術的な課題がある。

 安全保障の観点から、多くの人がワクチンの大切さを感じたのではないだろうか。今回の開発中止から得た教訓として、有事には国を挙げて複数のワクチン開発企業をつなぐ支援が必要だと感じた。

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「定番のビジウヨ的」な人物らしい林智裕

2022-10-05 17:35:37 | 安倍、菅、岸田の関連記事
どうも、この人物は、「定番のビジウヨ的」な人物らしい





東京新聞の一面トップで
《 東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで 》《「印象操作」批判免れず 》──。

2022年10月3日。東京新聞は一面トップとオンライン記事で、東京電力福島第一原子力発電所に溜められているALPS処理水に深刻な問題があるかのように報じた。

さらにツイッター上でも、東京新聞公式アカウントや同紙の望月衣塑子記者らが記事を取り上げて、「東電が福島第一の視察者に放射性物質のトリチウムが検知できない上にセシウム高濃度でないと反応しない線量計を使い、処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していた」などと発信した。

記事は大きな反響を呼び、

〈 未だにこんなでまかせな行為を行う原子力行政。隠蔽・改竄・廃棄に嘘。〉

〈 日本は平気で息を吸う様に嘘をつくと!嘘や改竄をする国が信じられるか?そんな政権が、与党が信じられるか?東電と関係省庁の秘密なのか?国民に不利な事は全部、仕組まれた事だな? 〉

〈 もはやウソとインチキとゴマカシしかできないデタラメな国に成り下がりましたね 〉

〈 原発汚染水の海洋放出に反対します。 #原発反対 #脱原発 #原発汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #原発処理水の海洋放出に反対します #NoNukes 〉

などの反応が見られ、保坂展人世田谷区長までもがSNSでこの記事を共有していた。

真に「印象操作」をしているのは誰か
しかし、実際には東京新聞こそが「印象操作」の批判を免れない報道をしている。

ALPS処理水の安全性はすでに国際原子力機関(IAEA)の査察でも確認されているが、東京新聞はそれを無視しているからだ。

IAEAとはご存じの通り、原子力の安全に関する国際的な基準をつくる専門家で構成されている組織である。2022年2月には、米国・アルゼンチン・英国・韓国・中国・ベトナム・ロシア・フランスの国際専門家で構成されたチーム(IAEAタスクフォース)が来日して福島第一原発の現地視察に入り、2月14日~18日の約1週間をかけて以下の3点に対するレビューが行われた。


(1)放出される処理水に含まれる放射性物質の特性評価

(2)処理水の放出プロセス(放出のために使用される装置など)の安全性

(3)人と環境を守るための放射線影響評価

その結果、


・ALPS処理水の取り扱いに関する実施計画、関連設備の設計と運用手順において、「安全性を確保するための予防措置が的確に講じられている」

・放射線影響評価については、ALPS処理水の放出によって人が受ける放射線の影響は(国際ルールに基づく)日本の規制当局がさだめる水準よりも大幅に小さい

という事実が改めて確認されている。

さらに5月にはグロッシー事務局長が福島第一原発を視察し、「私たちIAEAは、処理水が太平洋に放出されるときに、それが国際的な基準に完全に適合した形で(in full conformity with the international standards)実施され、放出は環境にいかなる害も与えることはない( it will not cause any harm to the environment )と確認できるでしょう」というコメントを残している。

参照)『「復興と廃炉」に向けて進む、処理水の安全・安心な処分4~IAEAがALPS処理水の安全性を確認』(資源エネルギー庁HP、2022-06-17)

ALPS処理水の海洋放出には現在も中国、韓国、ロシアが強く反発しているが、前述のようにIAEA査察団の専門家には中国、韓国、ロシアの専門家らも含まれている。その上で、安全性に対する評価は全く揺るがなかった。ALPS処理水海洋放出に反対する科学的妥当性は全く無いと言えるだろう。

にもかかわらず、東京新聞はこれに真っ向から反する内容を朝刊一面で報じたのだ。専門家らの国際チームの結論に異を唱える東京新聞の「専門性」とは、いかなるものなのか。

恣意的なチェリーピッキング
東京新聞の報道が反響を呼んだ同日のうちに、東京電力は「処理水ポータルサイト」でこれに反論した。内容は以下の通りだ。

ご視察時のALPS処理水サンプルキットを用いたご説明について

本日、一部報道において、福島第一原子力発電所をご視察いただいた際の、多核種除去設備(ALPS)処理水サンプルキットを用いたご説明について、『「印象操作」批判免れず』と報じられております。

当社のALPS処理水サンプルキットを用いたご説明の主旨は、以下の通りです。

・ALPS処理水は、ALPS等で浄化処理することで、セシウム137などのガンマ線核種等の62核種が十分に低減されていること

・その結果、外部被ばくとして人体に影響を及ぼすガンマ線は、バックグラウンドと同程度のレベルまで下がっていること

・一方で、ALPS等で浄化処理後の水には、処理できないトリチウム(ベータ核種)が告示濃度限度を超えて残っていること

・ALPS処理水に含まれるトリチウムが出すベータ線は、紙1枚で遮られるほどエネルギーが弱く、処理水サンプルキット(ボトル容器)でベータ線が遮られること

・従って、仮にベータ線を計測できる線量計で測定したとしても、放射線量を現場でお示しすることは難しいこと

・また、説明時に使用しているガンマ線を測定する線量計では、ベータ線は測定できないこと

これらを、フリップおよびガンマ線を測定する線量計等でご説明しています。

なお、ご説明させていただいている場所(発電所構内)の空間線量は概ね0.12マイクロシーベルトであり、この場所で、ボトル容器表面を線量計で測定する(針が振れる)には、ボトル容器内の水のセシウム137の濃度が、計算上では約 4,000ベクレル/リットル(告示濃度限度90ベクレル/リットルの約44倍)以上あることが必要となりますが、ALPSで処理後の水の中には、外部被ばくするようなレベル(約4,000ベクレル/リットル)の放射性物質は残っておらず、そのこともフリップでご説明しています。

当社は引き続き、ALPS処理水に関する情報をはじめ、廃炉に関しても正確に分かりやすくお伝えできるよう、様々な工夫をしながら取り組んでまいります。

以下、少し掘り下げて解説しよう。

放射線には複数の種類があり、それぞれ性質が異なる。トリチウムが出すベータ線は透過力が弱く、外部被曝として影響を及ぼす力は極めて弱い。

参照)放射線の基礎知識「放射線の透過力」(環境省HP)

「実演は、外部被ばくで人体に影響を及ぼすガンマ線が低減されていることを説明するのが目的。ベータ線を発するトリチウムが、放出基準値を超えていることも説明している」中で、

・セシウム137などのガンマ線核種等の62核種が十分に低減されていること

・その結果、外部被ばくとして人体に影響を及ぼすガンマ線は、バックグラウンドと同程度のレベルまで下がっていること

を示す主旨である以上、トリチウム以外の核種が充分に低減されていることを証明するためガンマ線測定器を用いたことは合理的と言える。無論、トリチウムのベータ線を測定する方法もあるが、複数の手順と大型設備が求められるために一般向け視察でのデモンストレーションには向かない。

参照)トリチウムの測定・評価方法(新型転換炉原型炉ふげんHP)

また、除去できないトリチウムのベータ線による内部被曝を懸念する声もあるが、海洋放出時にはこれを基準値以下にまで希釈する。

そもそも、トリチウムは自然界にも存在し、海水はもとより水道水や人体を含めあらゆる水の中に一定程度存在する。さらに、トリチウムはほとんどがトリチウム水として存在し、それは水と同じ挙動を示すため、人や魚介類に取り込まれても体内に蓄積も濃縮もされず、比較的速やかに体外に排出される(逆説的に、蓄積や濃縮が可能ならば除去も出来る)。

その性質もあって、トリチウム1ベクレル当たりの人体への健康影響の程度(実効線量係数)はセシウム137の約700分の1と言われている。

参照)東日本大震災関連情報「Q1 基準値を満たす食品は、本当に誰が食べても安全なのですか?」(厚生労働省HP「よくある質問」)

これに対し、東京新聞は、

《 放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返している 》

《 ガンマ線を発するセシウムなどは除去し、処理後の水は周囲の放射線量と同等になっていると説明したが、ベータ線用の測定器を使っていない以上は「線量計を反応させるほど高濃度のセシウムは含まれない」ことがいえるにすぎない 》

などと書いたが、まさか一般視察のデモンストレーションが現場の全てだとでも思っているのだろうか。

さらに、

《 トリチウムのエネルギーは弱い。ろ紙などに染み込ませてベータ線測定器を当てても、もっと濃度が濃くないと反応は出ないだろう」と指摘 》

《 科学的には全く無意味。ガンマ線はセシウムだと1リットル当たり数千ベクレル入っていなければ線量計は反応しない。セシウムが放出基準(同90ベクレル)の数十倍入っていても「ない」印象を与える」と話した 》

とする専門家らの話を取り上げ、

《 専門家が指摘する通り、東電の実演では、ベータ線についてもガンマ線についても、何ら検証をしたことにならない 》

などと結論を書いたが、専門家らの話から実際に導き出されるのは真逆の結論だろう。

「もっと濃くないと反応が出ない」「線量計が反応しない程度のガンマ線」は処理水が安全であることの証左でしかない。《セシウムが放出基準(同90ベクレル)の数十倍入っていても「ない」印象を与える》との議論も、実際のALPS処理水の二次処理性能確認試験状況データは公開されており、放出基準を上回っていない以上は無意味だ。

参照)「多核種除去設備等処理水の二次処理性能確認試験の状況等について」(TEPCO)

何より、ALPS処理水の安全性と海洋放出の妥当性は前述のように既にIAEAが査察した上で認めている。東京新聞はこの事実を覆す論拠を何一つ示さず、それどころかIAEAにさえ全く触れず、ALPS処理水サンプル測定の主旨と説明を何一つ理解しないまま、言いがかりに等しい難癖を付けているに過ぎない。

これでは、東京新聞が記した「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」「本当に処理水への理解を得る気があるのか」の言葉が向けられるべきは、東京新聞自身であると言えるだろう。

「印象操作報道」を止めるのは誰か
SNSでは今回の東京新聞報道を真に受けた反応が見られたが、同時に数多くの否定的な反応もあった。

そんな中でも特に目立ったのは、10月1日に発足したばかりの「日本ファクトチェックセンター」への言及の多さだ。

〈 日本ファクトチェックセンター @fact_check_jp さん、早速お仕事の時間ですよ。まさか東京新聞のことを「正確で厳格な報道機関」なんて言わないですよね? 〉

〈 ファクトチェックセンターさん、こういう記事をチェックしないで、どこで存在意義を発揮するんだよ。頼むからこれ以上、現役記者たちが働くメディアの信頼を落とさないでほしい。〉

〈 インターネット上にばらまいているので、日本ファクトチェックセンターとやらの出番ですよ。〉

など、「ファクトチェック」の用語で少し検索しただけでも数多くの発言が出てきて、枚挙に暇が無い。

日本ファクトチェックセンターの設立については東京新聞記事の数日前に報じられており、

《 Disinformation対策フォーラムの報告書を受け、「情報空間の健全性向上」「人材の育成」「情報リテラシーの向上」を柱として偽情報・誤情報対策を総合的に実施していく 》

《 運営資金は当面、Googleの慈善事業部門「Google.org」が2年間で最大150万ドル(約2億1,700万円)、ヤフーが1年で2,000万円を提供。 》

参照)『「日本ファクトチェックセンター」設立。Googleが150万ドル』(Impress Watch,清宮信志,2022年9月28日)

とされていたが、報道の中にあった

《 ファクトチェック対象は基本的にはSNSなどで配信されている情報とし、「正確で厳格な報道機関は対象外」としている。その理由について運営委員会事務局長を務める吉田奨氏は、「報道機関はそもそも自身で事実を確認して報道することが使命であり、そこは報道機関自身に委ねる」という 》

とする方針に批判が相次ぎ、波紋を呼んでいた。

参照)『ファクトチェック機関設立も「テレビ・新聞は対象外」に総ツッコミ「テレ朝・玉川をチェックしろ!」』(SmartFLASH,2022.09.30)

既に述べたように、今回取り上げた東京新聞記事は、IAEAの査察結果すら報じず誤解と不安を広めるものであり、「正確で厳格な報道機関」とはかけ離れた報道姿勢であった。

実際、この記事を真に受けた反応がSNSなどで確認されたのみならず、韓国では福島への偏見を益々煽る報道にも利用された。これこそまさにファクトチェックが最も必要とされる出来事の一つであっただろう。

参照)『도쿄전력, '엉터리 선량계'로 후쿠시마 오염수 안전성 홍보』(news1.kr,2022.10.3)

今回のように報道が誤解と不安を拡散させてきた事例は、実は全く珍しくない。特に東電原発事故に関連した風評は、メディアが拡大させてきたと言っても過言ではない。それが人々に知られているからこそ、「正確で厳格な報道機関は対象外」とした日本ファクトチェックセンターの方針に対する反発も大きかった。

日本ファクトチェックセンターには、今回の東京新聞記事へのファクトチェックを求める声が今も相次いでいる。これを取り上げるか否かが、同センターの存在意義に大きく関わってくることは間違いないだろう。



見比べてみよう




 東京電力が福島第一原発の視察者に、放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していることが本紙の取材で分かった。専門家からは「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」と批判が出ている。(山川剛史)

処理水は、原子炉内に溶け落ちた核燃料の冷却で出た高濃度汚染水を少なくとも2回除染し、基本的には微弱なベータ線を発するトリチウムを含むだけの状態にしたもの。トリチウムは除染設備でも除去できない。
 視察ツアーでは、放出基準の約15倍のトリチウムを含む処理水入りのビンにガンマ線のみを検出する線量計を当てて反応のない様子を示す。東電によると2020年7月から約1300団体・1万5000人に見せている。本紙は先月14日の取材時に説明を受けた。
 担当者は、建屋の高濃度汚染水に含まれる放射性物質のうち、ガンマ線を発するセシウムなどは除去し、処理後の水は周囲の放射線量と同等になっていると説明したが、ベータ線用の測定器を使っていない以上は「線量計を反応させるほど高濃度のセシウムは含まれない」ことがいえるにすぎない。
 元京都大複合原子力科学研究所研究員の今中哲二さんは「トリチウムのエネルギーは弱い。ろ紙などに染み込ませてベータ線測定器を当てても、もっと濃度が濃くないと反応は出ないだろう」と指摘。東京大大学院の小豆川しょうずがわ勝見助教(環境分析化学)は「科学的には全く無意味。ガンマ線はセシウムだと1リットル当たり数千ベクレル入っていなければ線量計は反応しない。セシウムが放出基準(同90ベクレル)の数十倍入っていても『ない』印象を与える」と話した。
 東電は取材に「実演は、外部被ばくで人体に影響を及ぼすガンマ線が低減されていることを説明するのが目的。ベータ線を発するトリチウムが、放出基準値を超えていることも説明している」と主張。実演のあり方については「さまざまな工夫をしながら取り組む」と述べるにとどめた。
【関連記事】汚染水を浄化しても残るトリチウムとは? 世界中の原子力施設で海洋放出、環境への蓄積で内部被ばくの懸念も
◆解説 本当に処理水への理解を得る気があるのか
 東京電力が、福島第一原発の処理水の安全性をアピールする実演で、放射性物質のトリチウムが検知できない線量計を使っていた。東電は以前にもマスコミ向けに非科学的な実演をして問題になった。同じ実演を多くの視察者に見せ続ける東電の姿勢には、本当に処理水への理解を得る気があるのか疑わざるを得ない。

専門家が指摘する通り、東電の実演では、ベータ線についてもガンマ線についても、何ら検証をしたことにならない。確認のため、記者が放出基準の約19倍の放射性セシウムを含む水に、実演で使われたのと同機種の線量計を当ててみたが反応はなかった。
 にもかかわらず、こんな手法で処理水の安全性を強調したのでは「印象操作」「うそ」と受け取られても仕方ない。最近の一般向け視察で実演を見せられた福島県南相馬市の女性は、本紙の取材に「東電への不信感がまた強くなった」と話した。
 福島第一原発の汚染水の処理で、東電は漏水事故を繰り返さないよう耐久性のある溶接型タンクを造り、ためている水も現在の技術でできるだけリスクを減らす努力をしてきた。現地で愚直に努力を続ける姿を見せることが、処理水への理解を得る最も近道だろう。(山川剛史)

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2022年10/5(水)13:00~「衆議院」本会議:総理所信に対する代表質問 13:10頃~泉健太 14:10頃~自民党 15:10頃~西村智奈美

2022-10-05 17:35:03 | 安倍、菅、岸田の関連記事
© 毎日新聞 提供 衆院本会議で細田博之衆院議長(奥左)に問いかける立憲民主党の泉健太代表(手前右)=国会内で2022年10月5日午後1時19分、竹内幹撮影





立憲民主党の泉健太代表は5日の衆院本会議代表質問で、質問席の背後に座る細田博之衆院議長の方を向いて世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点をただす異例の質問をした。

 泉氏は、細田氏がかつて会長を務めていた「清和政策研究会」(安倍派)と旧統一教会が密接な関係にあるとしたうえで、細田氏が自身と教団との接点を「紙1枚」で説明したことを「全くの説明不足」だと批判。与党席方面からブーイングを浴びながらも「議長は真相を語らねばなりません」と訴え、「答弁されないなら仕草でお答えください」とも呼びかけた。【安部志帆子】



20221005衆議院本会議(国会中継)


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2022年10/5 商品先物価格情報(TOCOM)・日中取引

2022-10-05 16:46:50 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年10/5 商品先物価格情報(OSE)・日中取引


商品先物価格情報(TOCOM)

プラッツドバイ原油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅 上限 下限 取組高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 82,660
(10/05)
(09:09) 82,800
(10/05)
(09:09) 82,060
(10/05)
(11:08) 82,300
(10/05)
(13:20) +1550 9 82,400
(14:46) 1 81,860
(15:14) 2 82,300
(10/05) 106,990
57,610 6,671
(10/04)
22年11月限 10/05 79,600
(10/05)
(08:58) 79,760
(10/05)
(15:15) 79,260
(10/05)
(09:56) 79,760
(10/05)
(15:15) +1960 37 79,790
(15:15) 6 79,340
(15:15) 1 79,760
(10/05) 103,680
55,840 2,645
(10/04)
22年12月限 10/05 76,990
(10/05)
(08:50) 77,000
(10/05)
(08:51) 76,600
(10/05)
(11:11) 76,830
(10/05)
(15:03) +1800 59 77,040
(15:15) 7 76,680
(15:15) 1 76,830
(10/05) 99,870
53,790 3,638
(10/04)
23年1月限 10/05 74,770
(10/05)
(08:45) 74,770
(10/05)
(08:45) 74,360
(10/05)
(10:32) 74,750
(10/05)
(15:15) +1770 460 74,760
(15:15) 10 74,430
(15:15) 10 74,750
(10/05) 97,170
52,330 6,608
(10/04)
23年2月限 10/05 73,090
(10/05)
(08:45) 73,120
(10/05)
(08:45) 72,650
(10/05)
(10:32) 72,960
(10/05)
(15:15) +1510 1,902 72,960
(15:15) 13 72,900
(15:15) 64 72,960
(10/05) 94,840
51,080 29,508
(10/04)
23年3月限 10/05 71,890
(10/05)
(08:45) 71,890
(10/05)
(08:45) 71,320
(10/05)
(10:32) 71,560
(10/05)
(15:15) +1380 637 71,620
(15:15) 15 71,540
(15:15) 1 71,560
(10/05) 93,020
50,100 690
(10/04)
23年4月限 10/05 -
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(-) - - 71,190
(15:10) 2 69,810
(15:10) 2 70,660
(10/05) 91,850
49,470 45
(10/04)
23年5月限 10/05 -
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(-) - - 70,310
(15:08) 2 68,900
(15:11) 2 69,600
(10/05) 90,480
48,720 112
(10/04)
23年6月限 10/05 -
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(-) - - 69,480
(15:08) 2 68,050
(15:10) 2 68,730
(10/05) 89,340
48,120 28
(10/04)
23年7月限 10/05 -
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(15:08) 2 67,260
(15:10) 2 68,030
(10/05) 88,430
47,630 32
(10/04)
23年8月限 10/05 -
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(-) - - 67,940
(15:09) 2 66,410
(15:05) 2 67,240
(10/05) 87,410
47,070 17
(10/04)
23年9月限 10/05 -
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(-) - - 67,220
(15:09) 2 65,760
(15:08) 37 66,510
(10/05) 86,460
46,560 10
(10/04)
23年10月限 10/05 -
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(-) - - 66,510
(15:09) 2 65,070
(15:08) 2 65,820
(10/05) 85,560
46,080 7
(10/04)
23年11月限 10/05 -
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(-) - - 65,820
(15:08) 35 64,350
(15:10) 35 65,120
(10/05) 84,650
45,590 10
(10/04)
23年12月限 10/05 -
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(-) - - 65,140
(15:07) 35 63,680
(15:10) 35 64,420
(10/05) 83,740
45,100 0
(10/04)

バージガソリン先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
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(-) - - 77,500
(09:45) 1 -
(-) - 78,200
(10/05) 101,660
54,740 10
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
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(-) - - 77,400
(09:46) 1 -
(-) - 77,490
(10/05) 100,730
54,250 11
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
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(-) - - 80,000
(09:46) 1 -
(-) - 80,000
(10/05) 104,000
56,000 6
(10/04)
23年2月限 10/05 -
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(-) - 80,510
(10/05) 104,660
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(10/04)
23年3月限 10/05 -
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(-) - 79,500
(07:17) 1 82,500
(10/05) 107,250
57,750 1
(10/04)
23年4月限 10/05 -
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(-) - 82,500
(10/05) 107,250
57,750 0
(10/04)

バージ灯油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
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(09:54) 2 -
(-) - 81,000
(10/05) 105,300
56,700 5
(10/04)
22年12月限 10/05 -
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(10/05) 105,920
57,040 9
(10/04)
23年1月限 10/05 -
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(-) - 83,000
(10/05) 107,900
58,100 5
(10/04)
23年2月限 10/05 -
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(-) - 83,000
(10/05) 107,900
58,100 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
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(-) - 83,000
(10/05) 107,900
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23年4月限 10/05 -
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(10/05) 107,900
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バージ軽油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
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始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
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(-) - 77,600
(10/05) 100,880
54,320 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 76,500
(10/05) 99,450
53,550 0
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 75,500
(10/05) 98,150
52,850 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 74,300
(10/05) 96,590
52,010 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 73,100
(10/05) 95,030
51,170 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 71,900
(10/05) 93,470
50,330 0
(10/04)

東エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 30.00
(13:24) 20 26.00
(12:50) 11 28.85
(10/05) 36.85
20.85 340
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 33.85
(12:51) 10 30.50
(12:51) 1 32.87
(10/05) 40.87
24.87 160
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 41.00
(12:54) 10 -
(-) - 40.09
(10/05) 48.09
32.09 646
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 45.00
(10:37) 10 40.00
(10:36) 10 44.68
(10/05) 52.68
36.68 752
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 42.00
(10:36) 10 -
(-) - 41.24
(10/05) 49.24
33.24 668
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 34.00
(10:05) 10 25.00
(13:24) 10 32.10
(10/05) 40.10
24.10 230
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 31.59
(10/05) 39.59
23.59 0
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 31.22
(10/05) 39.22
23.22 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.66
(10/05) 41.66
25.66 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 41.10
(10/05) 49.10
33.10 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 45.02
(10/05) 53.02
37.02 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.54
(10/05) 45.54
29.54 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.57
(10/05) 42.57
26.57 0
(10/04)
23年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.98
(10/05) 43.98
27.98 0
(10/04)
23年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.40
(10/05) 48.40
32.40 0
(10/04)
24年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 41.76
(10/05) 49.76
33.76 0
(10/04)
24年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.50
(10/05) 48.50
32.50 0
(10/04)
24年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.41
(10/05) 42.41
26.41 0
(10/04)
24年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.67
(10/05) 28.67
12.67 0
(10/04)
24年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.13
(10/05) 27.13
11.13 0
(10/04)
24年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.96
(10/05) 27.96
11.96 0
(10/04)
24年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.74
(10/05) 32.74
16.74 0
(10/04)
24年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.47
(10/05) 35.47
19.47 0
(10/04)
24年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.63
(10/05) 30.63
14.63 0
(10/04)

西エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 22.00
(13:24) 11 25.95
(10/05) 33.95
17.95 194
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 23.00
(13:24) 10 28.98
(10/05) 36.98
20.98 194
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.17
(10/05) 41.17
25.17 436
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.11
(10/05) 45.11
29.11 250
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.48
(10/05) 41.48
25.48 69
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 19.00
(13:24) 10 24.17
(10/05) 32.17
16.17 100
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.81
(10/05) 31.81
15.81 20
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.33
(10/05) 31.33
15.33 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.82
(10/05) 32.82
16.82 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.51
(10/05) 35.51
19.51 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 30.38
(10/05) 38.38
22.38 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.48
(10/05) 32.48
16.48 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.75
(10/05) 30.75
14.75 0
(10/04)
23年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.03
(10/05) 32.03
16.03 0
(10/04)
23年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.50
(10/05) 36.50
20.50 0
(10/04)
24年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.35
(10/05) 37.35
21.35 0
(10/04)
24年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.41
(10/05) 36.41
20.41 0
(10/04)
24年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 23.70
(10/05) 31.70
15.70 0
(10/04)
24年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.83
(10/05) 22.83
6.83 0
(10/04)
24年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.53
(10/05) 22.53
6.53 0
(10/04)
24年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.07
(10/05) 22.07
6.07 0
(10/04)
24年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.29
(10/05) 25.29
9.29 0
(10/04)
24年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.42
(10/05) 27.42
11.42 0
(10/04)
24年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.42
(10/05) 23.42
7.42 0
(10/04)

東エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.11
(10/05) 42.11
26.11 67
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 43.00
(11:12) 1 39.00
(11:12) 1 43.00
(10/05) 51.00
35.00 16
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 51.06
(10/05) 59.06
43.06 410
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 57.84
(10/05) 65.84
49.84 476
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 50.90
(10/05) 58.90
42.90 467
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 39.09
(10/05) 47.09
31.09 10
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.06
(10/05) 43.06
27.06 0
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 34.37
(10/05) 42.37
26.37 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.82
(10/05) 44.82
28.82 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49.67
(10/05) 57.67
41.67 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 56.94
(10/05) 64.94
48.94 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 44.11
(10/05) 52.11
36.11 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.21
(10/05) 46.21
30.21 0
(10/04)
23年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.84
(10/05) 46.84
30.84 0
(10/04)
23年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 43.85
(10/05) 51.85
35.85 0
(10/04)
24年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 50.25
(10/05) 58.25
42.25 0
(10/04)
24年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 46.12
(10/05) 54.12
38.12 0
(10/04)
24年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.15
(10/05) 46.15
30.15 0
(10/04)
24年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.85
(10/05) 29.85
13.85 0
(10/04)
24年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.47
(10/05) 28.47
12.47 0
(10/04)
24年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.32
(10/05) 29.32
13.32 0
(10/04)
24年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.06
(10/05) 37.06
21.06 0
(10/04)
24年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.72
(10/05) 41.72
25.72 0
(10/04)
24年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 25.85
(10/05) 33.85
17.85 0
(10/04)

西エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.37
(10/05) 41.37
25.37 210
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.10
(10/05) 43.10
27.10 90
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.10
(10/05) 45.10
29.10 150
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 44.96
(10/05) 52.96
36.96 110
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.06
(10/05) 45.06
29.06 110
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.75
(10/05) 34.75
18.75 30
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.84
(10/05) 34.84
18.84 0
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.45
(10/05) 34.45
18.45 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.95
(10/05) 35.95
19.95 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.62
(10/05) 41.62
25.62 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.00
(10/05) 46.00
30.00 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.90
(10/05) 37.90
21.90 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.10
(10/05) 35.10
19.10 0
(10/04)
23年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.91
(10/05) 35.91
19.91 0
(10/04)
23年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 32.30
(10/05) 40.30
24.30 0
(10/04)
24年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.14
(10/05) 43.14
27.14 0
(10/04)
24年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 32.95
(10/05) 40.95
24.95 0
(10/04)
24年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.48
(10/05) 34.48
18.48 0
(10/04)
24年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.45
(10/05) 25.45
9.45 0
(10/04)
24年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.95
(10/05) 24.95
8.95 0
(10/04)
24年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.53
(10/05) 24.53
8.53 0
(10/04)
24年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.99
(10/05) 30.99
14.99 0
(10/04)
24年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 25.99
(10/05) 33.99
17.99 0
(10/04)
24年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.02
(10/05) 28.02
12.02 0
(10/04)

LNG(プラッツJKM)先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,463.8
(10/05) 7,649.3
3,278.3 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,202.6
(10/05) 8,683.6
3,721.6 0
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 7,093.3
(10/05) 9,930.6
4,256.0 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 7,057.7
(10/05) 9,880.7
4,234.7 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,392.7
(10/05) 7,549.7
3,235.7 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,402.5
(10/05) 7,563.5
3,241.5 0
(10/04)
23年5月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,505.5
(10/05) 7,707.7
3,303.3 0
(10/04)
23年6月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,616.3
(10/05) 7,862.8
3,369.8 0
(10/04)
23年7月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,697.5
(10/05) 7,976.5
3,418.5 0
(10/04)
23年8月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,870.0
(10/05) 8,218.0
3,522.0 0
(10/04)
23年9月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,983.8
(10/05) 8,377.3
3,590.3 0
(10/04)
23年10月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,885.2
(10/05) 8,239.2
3,531.2 0
(10/04)
23年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,833.9
(10/05) 8,167.4
3,500.4 0
(10/04)
23年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 5,886.6
(10/05) 8,241.2
3,532.0 0
(10/04)
24年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,590.2
(10/05) 9,226.2
3,954.2 0
(10/04)

中京ローリーガソリン先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 73,200
(14:42) 1 -
(-) - 73,400
(10/05) 95,420
51,380 12
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - 73,200
(14:42) 1 -
(-) - 74,500
(10/05) 96,850
52,150 12
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,200
(14:42) 1 76,200
(10/05) 99,060
53,340 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,200
(14:42) 1 76,200
(10/05) 99,060
53,340 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,200
(14:42) 1 76,200
(10/05) 99,060
53,340 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 72,200
(14:42) 1 76,200
(10/05) 99,060
53,340 0
(10/04)

中京ローリー灯油先物
限月 取引日 日中取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年11月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 76,000
(14:48) 1 76,800
(10/05) 99,840
53,760 3
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 76,500
(07:17) 11 77,000
(10/05) 100,100
53,900 25
(10/04)
23年1月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 77,500
(07:17) 1 77,500
(10/05) 100,750
54,250 0
(10/04)
23年2月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 77,500
(07:17) 1 77,500
(10/05) 100,750
54,250 0
(10/04)
23年3月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 77,000
(07:17) 1 77,000
(10/05) 100,100
53,900 0
(10/04)
23年4月限 10/05 -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) -
(-)
(-) - - -
(-) - 75,600
(14:44) 1 77,000
(10/05) 100,100
53,900 0
(10/04)

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実効性「ほとんどゼロ」の現実…5年ぶり発令の「Jアラート」

2022-10-05 11:22:40 | 安倍、菅、岸田の関連記事


北朝鮮の弾道ミサイル発射により4日、5年ぶりに全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。とはいえ近年、北朝鮮はひんぱんにミサイルを発射しており、今年だけで今回を含め21回目。いわば「ミサイル発射慣れ」もあった中でのJアラートだった。あらためてこの警報はどう出されるのか、どう受け止めればいいのか、実効性はあるのかを考えてみる。(特別報道部・中山岳、岸本拓也)

◆青森「落下物がないか心配した」
 「Jアラートが鳴ったのは、ちょうど子どもたちの登校時間帯だった。ミサイルは上空を通過したようで落下物がないか心配になった」。ミサイルが通過した4日、青森県弘前市教育総務課の菅野洋課長はこう話す。
 青森県にJアラートが発令されたのは4日午前7時29分。弘前市はただちに市立小中学校や保護者にメールで知らせ、被害がないことを確認。通常通り授業を実施した。菅野さんは「今年は北朝鮮のミサイルが多く、慣れてしまっている面もある。具体的に対策を取るのも難しい」と悩ましげだ。
 青森より2分早くJアラートが出た北海道では、JR北海道の在来線が一時ストップ。道は緊急会議を招集し、市町村などからの情報の確認に追われた。根室市の根室漁協指導部の担当者は「今朝は海がしけ模様だったので漁船は出ておらず、よかった」と胸をなでおろした。
◆伊豆大島「青森と北海道と同じって?」
 Jアラートは北海道、青森から600キロ以上離れた東京都の島嶼とうしょ部にも出た。伊豆諸島の三宅村では、小中学校の授業開始が2時間遅れた。
 伊豆大島(大島町)で民宿を経営する60代女性は、携帯電話の「グワッグワッ」という緊急速報で気づいた。「青森や北海道と同じように出るって、どういうこと? ミサイルがどう飛んでくるか、正確には分からないってことなのでしょうね」と話した。
 この民宿では4日朝の宿泊客はいなかったが、女性は「現実にミサイルが飛んでくれば、『建物の中や地下に避難』と言われても、うちの民宿は普通の家と変わらないような造りで周りに地下室なんてない。どうすればいいのか」と戸惑う。
◆東京の島嶼部では結果的に「誤報」
もっとも、東京の島嶼部へのJアラートは結果的に「誤報」だった。
 内閣官房によると、Jアラートは午前7時27分に北海道と東京の島嶼部に発令。同29分に青森と東京の島嶼部に変わり、同42分には北海道、青森と再変更された。「原因は確認中」(内閣官房)という。ミサイル発射から日本上空到達までは数分しかないにもかかわらず、Jアラートの対象地域が二転三転するようでは住民避難に役立つのか不安も残る。
 北朝鮮のミサイル発射によるJアラートは、2017年9月以来5年ぶりで、5回目。17年の弾道ミサイルは北海道上空を通過後、襟裳えりも岬の東約2200キロの太平洋に落下した。今回は飛距離は4600キロで、過去最長とみられる。
 防衛省によると、北朝鮮は今年に入り、4日までに20回を超え、計42発のミサイルを発射。18年以降では、19年(25発)を大きく上回り、突出して多い。
 5年間の合計は81発に上るが、全てにJアラートが発令されたわけではない。内閣官房のホームページによれば、日本の領土・領海に落下したり、通過したりする可能性があれば発令される。ただし、具体的な発射角度や速度、推定飛距離など、どのような発射なら発令するかついて、詳細な基準は示されていない。
◆Jアラートの仕組みとは
 そもそもJアラートで警告する内容を決めるミサイルの発射方向や角度はどのようにして把握されているのか。英軍事情報誌の東京特派員で国際ジャーナリスト高橋浩祐氏は「ミサイルが発射されると、まず米国の衛星がその熱源を探知して米国経由で日本に情報を送る。それを受けて、国内の地上レーダーなどでミサイルの動きを追尾して軌道や落下地点を計算する流れだ」と解説する。
 計算の結果、ミサイルが日本の領土・領海に落下する恐れがある場合や、上空を通過する恐れがある場合は、防衛省から内閣官房に情報が伝わり、Jアラートを発出。消防庁のシステムなどを通じて、対象の地域住民のスマートフォンに発射情報を通知したり、地方自治体の防災無線などで避難を呼びかけたりする。
◆実は「間に合わないことになる可能性が高い」
 しかし、今回のように日本のはるか上空を飛び越える軌道ならわざわざ警報を出す必要はあるのか。軍事ジャーナリストの前田哲男氏は「発射直後の短い時間で完全に軌道を見極めるのは困難。予防的に警報を出すこともやむを得ないと政府は考えたのでは」との見方を示す。
 逆に今年になって20回も発射され、日本海側に落ちたミサイルの方が、もし射程や高度が想定以上に延びていたら日本国民にとって危険だった気がするが、Jアラートは出なかった。軍事評論家の田岡俊次氏は「弾道ミサイルが水平線上に出るまでレーダーで捕捉できないので、そもそもアラートを出す判断が間に合わないことになる可能性が高い」と指摘する。
 迎撃はできないのか。日本海にはイージス艦による迎撃態勢があり、弾道ミサイルを撃ち落とす仕組みになっている。ただ今回も迎撃はしなかった。その理由を前田氏は「高度1000キロという領空のはるか上を通過しており、明らかに日本を狙ったものではないと判断されたのだろう。また、現在の技術では、1000キロも上空のミサイルを破壊することは難しい」と説明する。
 住民の立場からみると、最も困るのはJアラートで出される避難内容だ。内閣官房は、頑丈な建物や地下に逃げ込むようにと呼びかけるが、現実には難しい。田岡氏は「北朝鮮から日本に向かう中距離弾道ミサイルの発射から着弾まで7~8分。アラートが出されるまで数分かかるとすると、逃げる時間はほぼない。実効性はほとんどゼロだ」と指摘する。実際に2017年にJアラートが発出された北海道や青森県など12道県の住民を対象にした国の調査では8割以上が「避難しなかった・できなかった」と回答している。
◆上空の大気圏外通過に警報を出さなかった台湾
 現実問題として、北朝鮮のミサイルを迎撃システムでどうにかするのは難しく、Jアラートで警告は出ても住民の避難は事実上困難となれば、結局は「撃たれる前に撃て」という敵基地攻撃論の声が高まりそうだ。とはいえ、敵基地攻撃論は際限ない軍備拡張や、先制攻撃という現行憲法の専守防衛体制の大転換につながりかねない。
 前出の高橋氏は危機管理の強化は必要としつつ、8月に中国が台湾上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、台湾国防部は主な飛行経路は大気圏外で地上の広い範囲に危険性はなかったなどとして警報を発令しなかった点を挙げ、こう指摘する。
 「日本ではJアラートの対象地区が二転三転したりして不安を助長した。国は『ミサイルの最高高度は1000キロに達し、大気圏外を通過。日本領土に危害を加える恐れはなく、ご安心ください』などと事実に基づく安心材料を国民に伝える努力をすることも必要ではないか。暴挙と言うことも重要だが、こういうときこそ冷静さを失ってはいけない」
◆デスクメモ 飛来の恐れがないのなら…
 防衛省は今回、「わが国に飛来する恐れがない」として自衛隊法に基づくミサイルの破壊措置をしなかった。飛来の恐れなしとの判断があるなら、なぜJアラートを出して緊急避難を呼び掛けるのだろうか。むやみに不安をあおらないような、合理的なシステムへと見直しが必要では。(歩)

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“統一教会”国が窓口設置で被害相談相次ぐ 「1億円超える献金で自己破産」

2022-10-05 10:07:48 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)


© 日テレNEWS 日テレNEWS 日テレNEWS





「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”をめぐる問題について、国が電話相談窓口を設置するなど、被害の把握と支援に動いています。一方、4日に会見を開いた教団側は、何を主張したのでしょうか。

「相次ぐ被害相談」

「教団の主張は」

「『政治との関係』追及続く」

以上の3つのポイントについて、詳しく解説します。

■電話相談の約7割「金銭トラブル」家族の苦労とは?

教団は4日午後2時すぎ、会見を開きました。

教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は「本来、ご本人様であれば、教会に相談する、あるいはご家族様であれば、ご本人様に相談するというのが本来の筋道であり、それを受け止めきれずに、ご本人様もしくはご家族様が国の相談窓口に相談せざるを得なかったということは、本当に申し訳なく思っております。本当に心からおわび申し上げます」と述べました。

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教団が4日に開いた会見は、国が公表した2つの調査結果について、教団側の受け止めを発表したものです。

1つ目は、国が先月、新たに設置した電話相談窓口に寄せられた相談内容についてです。関係省庁連絡会議によると、9月5日~22日までに教団に関する被害の相談が1317件寄せられました。このうち、最も多かったのは「金銭的トラブル」で70%を占め、919件の相談が寄せられました、

直近で金銭を支払った時期は、「20年より前」が37%と最も多い一方で、「1年以内」も18%でした。また、相談者の7%が「信者」、24%が「元信者」でした。最も多かったのは「親族」で、48%でした。

具体的な相談事例としては「信者である家族が、これまで1億円を超える献金をしたため、自己破産した。返金を求めたい」、「信者である家族は、ここ数年、1000万円弱の献金をするため、借金し、公共料金も支払えていない」というものがあり、家族の苦労が見受けられます。

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こうした結果を受けて、教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は「ご親族や友人・知人の相談が圧倒的に多いわけですから、ここから言えることは、やはり献金をする時のご家族様への納得性というのが本当に大事なことでもあると考えます」と述べました。

金銭トラブル以外でも、「2世信者であるが、家族から離れて暮らしたい」、「退会しようとしたら、脅迫のような行為を受けた」といった相談も寄せられています。

政府は現在の相談状況をふまえ、9月末までとしていた電話相談の期間を延長することを決めました。また、弁護士による法的なサポート体制の強化なども進めていくということです。

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■教団に関する相談件数が増加 「安倍元首相銃撃事件」以降

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2つ目の調査結果は、過去10年間に全国の消費生活センターに寄せられた相談に関する調査結果を消費者庁がまとめたものです

ここ10年の教団に関する相談件数の推移は年々、徐々に減っていました。今年度に入ってからも、4月から6月の相談件数は7件でした。しかし、安倍元首相の銃撃事件があった7月を境に、相談件数は増え、9月は123件寄せられたということです。

安倍元首相の銃撃事件後、相談が急増していることについて、教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は、「(全体では)84万件の相談に対して、私ども家庭連合に対する相談は27件というのが実態であります。消費者センターへの相談(全体)のうち、家庭連合が占める割合が極めて低いといえるかと思います」と述べました。

つまり、教団は昨年度の27件という数字を取り上げて、「全体の相談件数の中では、極めて少ない」と強調したのです。

■教団関係者を名乗る人物、消費生活センター訪問

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一方で、教団について、消費者庁である出来事が起きていました。消費者庁によると、全国47都道府県にある消費生活センターすべてに、教団関係者を名乗る人物から訪問や電話による問い合わせがありました。「教団に関する相談が来たら、教えてほしい」、「相談情報を教えてほしい」などと要請していたということです。

もちろん、消費者庁は相談内容について、「情報提供は一切行っていない」とした上で、「要請があっても、個別の相談について開示しないし、業務に支障が出るので、こうした要請はやめてほしい」としています。

これを受けて、教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は「教団内部で解決できれば、さらにいいことですから、『そういった相談があるのか』ということを(センターに)聞いたんじゃないかと思うが。少なくとも私は指示していませんし、存じ上げません」と説明しました。

教団本部の指示ではなく、勅使河原本部長も「知らない」とする一方、河野消費者担当相は「組織的に行われたことはあるんだと思う」との見方を示しています。

■山際大臣と教団の関係 野党「瀬戸際大臣」と批判

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教団と政治家とのつながりについても、追及が続いています。山際経済再生担当大臣が3日、教団の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁と会ったことがあると発言しました。

きっかけは、1枚の写真でした。2018年の教団のイベントで、花束を受け取る韓総裁の後ろに山際大臣が写り込んでいることが、報道陣から指摘されていました。

こうした“指摘を受けた後に事実を明かす”山際大臣の姿勢に、立憲民主党の泉代表は「後出し大臣」、「お辞めいただくのが、ふさわしいのではないか」などと批判しています。

また、教団との関係を指摘されていた細田衆議院議長は9月29日、ようやく文書で教団と接点があったことを認めましたが、野党は細田議長の口から詳しい説明をすることを求めています。

政治との関わりについて、教会改革推進本部の勅使河原秀行本部長は4日の会見で、「私たちの思想信条と似ている、同じような考え方を持つ政治家にアピールしたり、応援したりすることはある」とした上で、今後は「誰からも批判されない宗教になっていくのが第一」と述べました。

      ◇

教団は会見で「被害者救済に向け、対応していく」と説明しましたが、被害者にどう対応するかだけではなく、そもそも被害者を生み出さない根本的な改革が必要なのではないでしょうか。そのためには、政治家個人も本腰を入れて、教団に対応してほしいものです。

(2022年10月4日午後4時半ごろ放送 news every.「知りたいッ!」より)

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2022年10/4 為替・商品・債券 各指数

2022-10-05 10:07:03 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2022年10/4 欧米主要株式・ADR銘柄


2022年10月05日(水)06時06分ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、続落

4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は144.13円と前営業日NY終値(144.55円)と比べて42銭程度のドル安水準だった。欧州株高に伴うクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが先行すると、21時過ぎに一時144.93円と日通し高値を付けたものの、政府・日銀による円買い介入への警戒感から節目の145円には届かなかった。
 米労働省が発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)では、求人件数が1005.3万件と前回の1117.0万件から大幅に減少し、予想の1108.8万件を下回った。週末の9月米雇用統計に注目が集まる中、米労働市場の軟化が示されたことで、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となった。米金利低下で米国株相場が上げ幅を拡大したこともリスク・オンのドル売りを促し、4時過ぎには一時143.90円と日通し安値を更新した。
 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時110.06と9月20日以来の安値を付けた。

 ユーロドルは続伸。終値は0.9986ドルと前営業日NY終値(0.9826ドル)と比べて0.0160ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表の8月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)が過去最高を記録したことでユーロ買いが先行。予想を下回る米労働指標をきっかけに、ひっ迫した状況が続いていた米労働市場の軟化が示されたとの見方から、米利上げ減速観測が高まったこともドル売りを誘った。4時過ぎには一時0.9999ドルと9月20日以来の高値を付けた。

 ユーロ円は5日続伸。終値は143.93円と前営業日NY終値(142.02円)と比べて1円91銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が一時830ドル超上昇するなど、米国株相場が底堅く推移すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢となった。24時30分前に一時144.08円と9月14日以来の高値を更新した。その後の下押しも143.62円付近にとどまった。

本日の参考レンジ
ドル円:143.90円 - 144.93円
ユーロドル:0.9806ドル - 0.9999ドル
ユーロ円:141.99円 - 144.08円



・米・8月JOLT求人件数:1005.3万件(予想:1108.8万件、7月:1117万件←1123.9万件)
・米・8月耐久財受注改定値:前月比−0.2%(予想:-0.2%、速報値:-0.2%)
・米・8月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.3%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)
・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.4%(速報値:+0.3%)
・米・8月製造業受注:前月比0%(予想:+0.0%、7月:-1.0%)


(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
・8月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
前月比                5.0%       4.0%
前年比                43.3%     38.0%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。



為替 ドル円 チャート

ドル円144.156▼0.24%-0.353H:144.933L:143.89705:59
ユーロ円143.958▲1.38%+1.960H:144.076L:141.99805:59
ポンド円165.42▲1.11%+1.81H:165.54L:163.4405:59
スイスフラン円147.16▲1.04%+1.51H:147.43L:145.5105:59
豪ドル円93.73▼0.45%-0.42H:94.69L:93.2205:59
ニュージーランド82.58▼0.12%-0.10H:83.28L:82.3105:59
ユーロドル0.9985▲1.65%+0.0162H:0.9999L:0.980705:59
ドルインデックス110.177▼1.40%-1.568H:111.886L:110.05805:59
[CFD] ドル円サンデー144.157ドル円比:+0.0010.00%H:144.225L:143.83905:59
[CFD] ユーロドルサンデー0.9986ユロドル比:+0.0001▲0.01%H:1.0005L:0.997105:59


為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  163.69  94.18  106.09
高値  165.54  94.70  106.72
安値  163.43  93.21  105.93
終値  165.40  93.72  106.57


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  163.69  94.18  106.09
高値  165.54  94.70  106.72
安値  163.43  93.21  105.93
終値  165.40  93.72  106.57


2022年10月05日(水)08時08分世界各国通貨に対する円:対ドル0.37%高、対ユーロ1.29%安

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           144.01円   -0.54円    -0.37%   144.55円
*ユーロ・円         143.85円   +1.83円    +1.29%   142.02円
*ポンド・円         165.22円   +1.53円    +0.93%   163.69円
*スイス・円         147.03円   +1.37円    +0.94%   145.65円
*豪ドル・円          93.63円   -0.55円    -0.59%   94.18円
*NZドル・円         82.55円   -0.17円    -0.20%   82.71円
*カナダ・円         106.59円   +0.50円    +0.47%   106.09円
*南アランド・円        8.17円   +0.07円    +0.85%    8.10円
*メキシコペソ・円       7.22円   +0.00円    +0.03%    7.22円
*トルコリラ・円        7.76円   -0.02円    -0.23%    7.78円
*韓国ウォン・円       10.10円   +0.07円    +0.72%   10.03円
*台湾ドル・円         4.56円   +0.01円    +0.24%    4.55円
*シンガポールドル・円   101.21円   +0.24円    +0.24%   100.96円
*香港ドル・円         18.35円   -0.07円    -0.36%   18.41円
*ロシアルーブル・円     2.42円   -0.02円    -0.97%    2.44円
*ブラジルレアル・円     27.87円   -0.08円    -0.27%   27.95円
*タイバーツ・円        3.85円   +0.02円    +0.56%    3.82円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円           +25.14%   145.90円   111.20円   115.08円
*ユーロ・円           +9.89%   145.64円   124.40円   130.90円
*ポンド・円           +6.08%   168.73円   148.86円   155.74円
*スイス・円          +16.57%   151.49円   119.76円   126.13円
*豪ドル・円          +11.88%   98.60円   78.79円   83.68円
*NZドル・円         +4.96%   87.89円   75.24円   78.65円
*カナダ・円          +17.03%   110.64円   87.44円   91.08円
*南アランド・円       +13.28%    8.81円    6.94円    7.21円
*メキシコペソ・円      +28.73%    7.30円    5.14円    5.61円
*トルコリラ・円        -9.25%   12.64円    6.17円    8.55円
*韓国ウォン・円        +4.37%   10.73円    9.32円    9.68円
*台湾ドル・円         +9.83%    4.69円    3.98円    4.15円
*シンガポールドル・円   +18.56%   103.03円   81.74円   85.37円
*香港ドル・円         +24.25%   18.59円   14.28円   14.77円
*ロシアルーブル・円     +58.10%    2.67円    0.68円    1.53円
*ブラジルレアル・円     +34.94%   28.34円   19.77円   20.65円
*タイバーツ・円       +10.93%    3.96円    3.28円    3.47円


ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年10月限 20,430 +905 19,525 19,535 20,535 19,515 11,571 05:58
CME 22年11月限 20,365 +850 19,515 19,555 20,500 19,500 755 05:58
CME 22年12月限 19,980 +435 19,545 19,600 20,200 19,600 33 02:31


ビットコインBTC2,931,360▲3.30%+93,612H:2,947,983L:2,820,10905:59
Bitcoin/USDBTC20,355.00▲3.68%+722.00H:20,449.00L:19,498.0005:59
イーサリアムETH196,149▲2.45%+4,699H:197,111L:190,23605:59
リップルXRP69.108▲3.33%+2.229H:69.861L:65.50005:59
ビットコインキャッシュBCH17,494▲4.12%+693H:17,589L:16,70405:59
ライトコインLTC7,990▲2.08%+163H:8,013L:7,75205:59
ネムXEM6.01▲1.35%+0.08H:5.99L:5.9105:59
BitVol69.78▲2.57%+1.75H:70.68L:67.8204:27
EthVol86.59▲0.83%+0.71H:87.26L:85.7004:27
Crypto Fear&Greed Index20▼16.67%-4 10/04


UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り低下、豪中銀や米雇用関連指標受け 2022年10月5日6:09 午前

米金融・債券市場では
、指標10年債利回りが2日連続で低下した。オーストラリア準備銀行
(中央銀行)が利上げペースを鈍化させたことがサプライズとなったほ
か、8月の米雇用動態調査(JOLTS)の結果を受けた。
豪中銀は4日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25ベ
ーシスポイント(bp)引き上げ、9年ぶり高水準の2.60%とした
。予想の50bpより小幅な利上げで、市場はサプライズと受け止めた
。ただ、中銀は今後の追加引き締めに含みを持たせた。
米10年債利回りは3.2ベーシスポイント(bp)
低下の3.619%。
また、米労働省が4日に発表した8月のJOLTSは、求人件数が
110万人減の1010万件と2021年半ば以来の低水準となった。
減少件数は2020年4月以来2年4カ月ぶりの大きさ。市場予想は1
077万5000件だった。
30年債利回りは2.2bp低下の3.684%。
米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は4日、連邦準備理事
会(FRB)は一段の利上げを実施し、インフレ率を目標の2%に戻す
取り組みが「完全に終わる」まで、制約的な金融政策を維持する必要が
あると述べた。
FRBのジェファーソン理事は4日、インフレについて、FRBが
直面する最も深刻な問題で、対応に「しばらく時間がかかる可能性があ
る」という見解を示した。
2・10年債の利回り格差はマイナス48.2bp。
2週間前はマイナス57.85bpだった。
2年債利回りは0.6bp低下の4.099%。
物価連動国債(TIPS)と通常の国債の利回り差で期待インフレ
を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、5年物US5YTIP
=RRは2.334%。前日の2.255%だった。10年物US10YTIP=
RRは2.231%。


米東部時間 価格 利回り
30年債(指標銘柄) 17時05分 87*11.00 3.7040% 前営業日終値 87*10.00 3.7060%
10年債(指標銘柄) 17時05分 92*23.00 3.6349% 前営業日終値 92*19.00 3.6510%
5年債(指標銘柄) 17時05分 101*07.00 3.8539% 前営業日終値 101*02.75 3.8830%
2年債(指標銘柄) 17時05分 100*09.25 4.0967% 前営業日終値 100*08.75 4.1050%

清算値 前日終値
Tボンド先物12月限 128*21.00 128*10.00
Tノート先物12月限 113*16.00 113*06.50


NYダウ平均株価 ヒートマップ

米国債券2年利回り▼0.20%4.097-0.008H:4.115L:3.99610/04
米国債券5年利回り▼0.75%3.854-0.029H:3.883L:3.76810/04
米国債券10年利回り▼0.44%3.635-0.016H:3.659L:3.56210/04
米国債券30年利回り▼0.26%3.696-0.010H:3.719L:3.63410/04


・各国10年債
ドイツ  1.871(-0.046)
英 国  3.875(-0.089)
カナダ  3.115(-0.019)
豪 州  3.730(-0.169)



2022年10月05日(水)07時46分 NY金先物は続伸、米長期金利低下やユーロ高を意識した買いが入る:NY原油先物:続伸、欧米株高などを意識した買いが入る

COMEX金12月限終値:1730.50 ↑28.50

 4日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+28.50ドル(1.67%)の1730.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1704.00ドル-1738.70ドル。アジア市場で1704.00ドルまで下げたが、ユーロ高を受けた買いが入ったことでまもなく反転し、ロンドン市場で1721.80ドルまで買われた。ニューヨーク市場の序盤で一時1715.00ドルまで反落したが、米長期金利の低下やユーロ高を意識した買いが強まり、ニューヨーク市場の後半にかけて1738.70ドルまで一段高となった。米国株の続伸を意識して多少上げ渋ったものの、通常取引終了後の時間外取引でも1730ドル台で推移。

NYMEX原油11月限終値:86.52 ↑2.89

 4日のNY原油先物11月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+2.89ドル(+3.46%)の86.52ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは83.22ドル-86.98ドル。アジア市場の序盤に83.22ドルまで売られたが、欧米株高やユーロ高を意識した買いが入ったことでニューヨーク市場の序盤にかけて86.98ドルまで一段高となった。その後は上げ渋ったが、通常取引終了後の時間外取引でも86ドル台で推移。



WTI原油先物 金先物価格 複合チャート 自動更新

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年11月限 86.37 +2.74 83.63 83.22 86.98 83.22 281,912 05:59
CME 22年12月限 85.34 +2.64 82.7 82.57 85.98 82.33 138,068 05:59
CME 23年01月限 84.01 +2.63 81.38 81.15 84.57 81.07 68,802 05:57
CME 23年02月限 82.50 +2.54 79.96 79.81 83.04 79.71 32,903 05:59
CME 23年03月限 81.13 +2.47 78.66 78.56 81.69 78.56 38,765 05:50
CME 23年04月限 79.87 +2.35 77.52 77.75 80.34 77.61 19,611 05:44

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年10月限 1,721.60 +28.70 1,692.9 1,701.20 1,728.00 1,696.00 291 02:47
CME 22年11月限 1,727.60 +30.40 1,697.2 1,703.40 1,731.50 1,699.90 807 03:35
CME 22年12月限 1,734.70 +32.70 1,702 1,708.40 1,738.70 1,704.00 199,426 05:59
CME 23年02月限 1,747.10 +32.20 1,714.9 1,722.60 1,751.60 1,717.90 6,220 04:54
CME 23年04月限 1,761.00 +33.00 1,728 1,730.80 1,764.30 1,730.60 1,504 04:42


WTI原油86.37▲3.28%+2.74H:86.98L:83.2205:59
Brent原油91.82▲0.15%+0.14H:91.82L:91.6806:11
プラッツドバイ原油71,400▲1.68%+1,220H:72,040L:69,86005:20
ヒーティングオイル3.5216▲4.53%+0.1525H:3.5455L:3.354705:59
天然ガス6.825▲5.49%+0.355H:6.886L:6.31005:59
RBOBガソリン2.6674▲6.15%+0.1545H:2.6879L:2.517305:58
金先物1,734.7▲1.92%+32.7H:1,738.7L:1,704.005:59
東京金先物7,955▲0.74%+59H:7,984L:7,88405:49
銀21.120▲2.58%+0.531H:21.310L:20.68005:59
銅3.4935▲2.45%+0.0835H:3.5315L:3.402005:59
プラチナ934.9▲3.87%+34.8H:941.2L:899.605:59
パラジウム2,331.5▲4.45%+99.3H:2,360.0L:2,227.005:59
コーン684.00▲0.48%+3.25H:691.50L:676.5003:19
大豆1,383.3▲0.67%+9.3H:1,395.0L:1,371.803:19
小麦904.5▼0.82%-7.5H:926.8L:897.903:20
コーヒー217.73▲0.92%+1.98H:222.40L:216.3502:30
粗糖17.88▲2.64%+0.46H:17.99L:17.4101:59
S&P GSCI商品指数642.03▲3.02%+18.80H:643.21L:622.7610/04
CRB指数280.43▲2.79%+7.61H:280.43L:272.8210/04


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX)
USD/バレル 86.52 +2.89 +3.46% 2022/11 5:59

ブレント先物 (ICE)
USD/バレル 91.69 +2.83 +3.18% 2022/12 6:00

原油先物 (TOCOM)
円/キロ 71,400.00 +1,220.00 +1.74% 2023/03 5:20

天然ガス (NYMEX)
ドル/MMBtu 6.84 +0.37 +5.67% 2022/11 5:59

ガソリン(NYMEX)
セント/ガロン 268.30 +17.01 +6.77% 2022/11 5:59

灯油 (NYMEX)
セント/ガロン 353.58 +16.67 +4.95% 2022/11 5:59

軽油先物 (ICE)
USD/MT 1,108.75 +77.50 +7.52% 2022/10 5:59

灯油先物 (TOCOM)
円/キロ 83,000.00 0.00 0.00% 2023/04 2022/10/04

CO2排出量先物 (ICE)
ユーロ/MT 66.92 +0.98 +1.49% 2022/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX)
USD/トロイオンス 1,730.50 +28.50 +1.67% 2022/12 5:59

金 (TOCOM)
円/グラム 7,955.00 +59.00 +0.75% 2023/08 5:49

金/ドル スポット
USD/トロイオンス 1,726.22 +0.09 +0.01% N/A 6:01

金/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 1,728.64 +0.12 +0.01% N/A 6:10

金/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 1,504.34 -0.05 0.00% N/A 6:09

金/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 248,792.25 -29.41 -0.01% N/A 6:10

金/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 140,399.88 +3,958.59 +2.90% N/A 2:25

銀 (CMX)
USD/トロイオンス 21.10 +0.51 +2.48% 2022/12 2:25

銀 (TOCOM)
円/グラム 95.40 -0.50 -0.52% 2023/08 2022/10/04

銀/米ドル クロス スポットレート
USD/トロイオンス 21.06 0.00 0.00% N/A 6:00

銀/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 21.09 +0.01 +0.02% N/A 6:09

銀/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 18.35 +0.00 +0.02% N/A 6:09

銀/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 3,035.06 +0.16 +0.01% N/A 6:10

銀/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 1,714.86 +97.33 +6.02% N/A 2:25

プラチナ/米ドル クロス レート
USD/トロイオンス 935.11 +0.36 +0.04% N/A 6:10

パラジウム/米ドル クロスレート
USD/トロイオンス 2,319.47 -1.63 -0.07% N/A 6:10

銅 (CMX)
セント/ポンドlb 349.35 +8.35 +2.45% 2022/12 5:55

銅3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 7,508.00 -52.00 -0.69% N/A 2022/10/03
LMAHDS03:COM
アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,219.50 +57.50 +2.66% N/A 2022/10/03
LMZSDS03:COM
亜鉛3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,960.50 -7.50 -0.25% N/A 2022/10/03
LMSNDS03:COM
すず 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 20,059.00 -575.00 -2.79% N/A 2022/10/03


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT)
セント/ブッシェル 684.00 +3.25 +0.48% 2022/12 3:19

小麦(CBOT)
セント/ブッシェル 904.75 -7.25 -0.80% 2022/12 3:19

ハト麦 (CBOT)
セント/ブッシェル 404.00 +3.50 +0.87% 2022/12 3:19

もみ (CBOT)
セント/ブッシェル 16.98 +0.04 +0.24% 2022/11 3:19

大豆 (CBOT)
セント/ブッシェル 1,383.25 +9.25 +0.67% 2022/11 3:19

大豆ミール (CBOT)
セント/ブッシェル 401.80 -3.50 -0.86% 2022/12 3:19

大豆油 (CBOT)
セント/ポンドlb 65.04 +1.70 +2.68% 2022/12 3:19

カノーラ油 (WCE)
CAD/MT 863.70 -0.10 -0.01% 2022/11 3:19

ココア (NYB)
USD/MT 2,360.00 +23.00 +0.98% 2022/12 2:29

コーヒー (NYB)
セント/ポンドlb 219.30 +3.55 +1.65% 2022/12 2:29

砂糖 (NYB)
セント/ポンドlb 17.91 +0.49 +2.81% 2023/03 1:59

オレンジジュース (NYB)
セント/ポンドlb 198.95 +0.70 +0.35% 2022/11 2:59

綿 (NYB)
セント/ポンドlb 88.20 +4.00 +4.75% 2022/12 3:19

材木 (CMT)
USD/1000 board feet 433.40 +7.40 +1.74% 2022/11 3:21

Rubber (Singapore)
USd/kg 135.10 +0.30 +0.22% 2022/12 2022/10/04

エタノール (COBOT)
USD/ガロン 2.16 0.00 0.00% 2022/10 2022/10/03

生牛 (CME)
セント/ポンドlb 147.55 -0.47 -0.32% 2022/12 3:04

飼育牛 (CME)
セント/ポンドlb 175.33 -0.72 -0.41% 2022/11 3:04

赤身豚 (CME)
セント/ポンドlb 74.55 -3.17 -4.08% 2022/12 3:04

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【競輪】ガールズケイリンに新設レース!優勝者にはGP出場権 → 2023年より高松宮記念杯の6日間開催復活

2022-10-05 10:06:35 | 競輪


JKAは9月30日、2023年6月に岸和田競輪で行われるGI「第74回高松宮記念杯」で、ガールズケイリンのトーナメントを新設すると発表した。これに伴い、同大会は従来の4日制から6日制となる。

 10周年を迎えたガールズケイリンのリブランディングの一環として、東西対抗戦形式で行われている「高松宮記念杯」内で新たなガールズレースが行われる。東日本地区、西日本地区のガールズ選手各14人が東西別4R制で勝ち上がりを競い、優勝した選手には「ガールズグランプリ2023」の出場権が与えられる。ガールズ特別レースは単発の「コレクション」、トーナメントの「ガールズケイリンフェスティバル」などがあるが、「ガールズグランプリトライアル」以外で優勝者にグランプリ出場権が与えられるのは初めて。実質、ガールズ版のGIといえる。

 ガールズレースが新設されることに伴い、「高松宮記念杯」は6日制にリニューアル。すでに発表されていた23年の日程は、6月13~18日までに変更となった。同大会が6日制開催となるのは、1998年の第49回大会以来25年ぶり。なお、新設されるガールズトーナメントおよび6日制「高松宮記念杯」の勝ち上がり、概定番組、トーナメント名称については、後日発表される。

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