2022年10月3日のブログ記事一覧-公営競技はどこへ行く

【京都大賞典】良血馬ボッケリーニが重賞３勝目を狙う

2022-10-03 22:51:03 | 競馬

【京都大賞典展望】ラブリーデイの全弟ボッケリーニが中心 : 2022年10月3日 11時53分スポーツ報知 https://t.co/KMeB8lt4Gt
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　第５７回京都大賞典・Ｇ２が１０月１０日、阪神の芝２４００メートルで行われる。

　ラブリーデイの全弟ボッケリーニ（牡６歳、栗東・池江泰寿厩舎）は今年に入ってＡＪＣＣ３着、日経賞２着、目黒記念１着と完全充実期に入った。大器晩成だった兄の軌跡を追うためにもここは勝ちたい一戦。

　阪神での京都記念１着があるアフリカンゴールド（セン７歳、栗東・西園正都厩舎）、マーメイドＳで復活Ｖを遂げたウインマイティー（牝５歳、栗東・五十嵐忠男厩舎）、久々の小倉記念２着ヒンドゥタイムズ（セン６歳、栗東・斉藤崇史厩舎）、阪神大賞典２着がある持久力型アイアンバローズ（牡５歳、栗東・上村洋行厩舎）、今シーズン、中山金杯、新潟大賞典と重賞２勝のレッドガラン（牡７歳、栗東・安田隆行厩舎）、宝塚記念５着マイネルファンロン（牡７歳、美浦・手塚貴久厩舎）、昨年の宝塚記念２着の力が戻っていればユニコーンライオン（牡６歳、栗東・矢作芳人厩舎）、昨年の２着馬アリストテレス（牡５歳、栗東・音無秀孝厩舎）の復権にも警戒。（大上　賢一郎）

【京都大賞典】良血馬ボッケリーニが重賞３勝目を狙うデイリースポーツ 2022/10/02 22:08　https://t.co/apP4HQOIiq
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「京都大賞典・Ｇ２」（１０日、阪神）

　５月の目黒記念で２つ目の重賞タイトルを手にしたボッケリーニが中心だ。１５年に宝塚記念と天皇賞・秋を制したラブリーデイの全弟。奥手の血統だけに、今後の飛躍に期待がかかる。池江師は「しっかりと休ませて、疲れは取れています。これぐらいの距離が合いますし、ここから大きいところへチャレンジしたい」と意気込む。僚馬ジャンダルムがスプリンターズＳを制した勢いそのままに、今週も重賞Ｖを狙う。

　ヒンドゥタイムズは長期休養明けの小倉記念で２着に好走。しまいの伸び脚は復活を感じさせた。斉藤崇師は「去勢して硬さがなくなり、本来の力を出せるようになりました。引き続き状態は安定しています」と、ここで重賞初制覇を狙う。

　昨年２着のアリストテレスもエントリー。近況はひと息だが、音無師は「目黒記念はいろいろとかみ合わなかった。今回は手が代わるし、改めてだね」と、鮫島駿との新コンビに期待。他にもマーメイドＳを制したウインマイティーに、アイアンバローズ、アフリカンゴールド、ディバインフォース、ユニコーンライオンが参戦。混戦模様だ。

2022年10/3の公営競技

2022-10-03 21:42:03 | 各日の公営競技

【サウジアラビアロイヤルカップ展望】６月の新馬戦を勝ち上がったモーリス産駒ノッキングポイントが中心

2022-10-03 10:14:19 | 競馬

【サウジアラビアロイヤルカップ展望】６月の新馬戦を勝ち上がったモーリス産駒ノッキングポイントが中心 : 2022年10月3日 7時33分スポーツ報知 https://t.co/CTZUs6NeZe
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第８回サウジアラビアロイヤルカップ・Ｇ３が１０月８日、東京の芝１６００メートルで行われる。

　ノッキングポイント（牡２歳、美浦・木村哲也厩舎）は６月４日の東京芝１６００メートルを勝ち上がったモーリス産駒。母のチェッキーノ（父キングカメハメハ）はフローラＳを勝ってオークス２着と、世代牝馬をリードした逸材だった。レースは外め５番手から上がり３ハロン３３秒２の切れ味で抜け出し、３馬身差をつける圧勝。ルメール騎手は「いいスタートをからだんだんペースアップしてゴールまで伸びてくれた。能力はありそう」と高く評価した。同舞台での連勝に期待がかかる。

　７月３日の福島・芝１８００メートルを勝ったフロムナウオン（牡２歳、美浦・手塚貴久厩舎）が続く。こちらもモーリス産駒の逸材候補で、サンデーサイレンス産駒の祖母ロージーミストは、朝日杯ＦＳ、ＮＨＫマイルＣ勝ち馬のグランプリボス（父サクラバクシンオー）を出した。レースでは抜け出しにややもたついたが、騎乗した津村騎手が「今回のようなコーナー４つより、広いコースのワンターンのほうが良さそう」と話していただけに、ここは狙いすました一戦といえる。

　札幌芝１５００メートルＶ以来のドルチェモア（牡２歳、美浦・須貝尚介厩舎）は桜花賞馬アユさんの子供でポテンシャルは高そう。ダリア賞３着ブーケファロス（牡２歳、美浦・清水英克厩舎）、東京マイル勝ち上がりのマイネルケレリウス（牡２歳、美浦・奥村武厩舎）は父ルーラーシップ、母は０８年の福島牝馬Ｓを制したマイネカンナ。石川騎手が「内容がものすごく良かった」と絶賛した素材だけに期待。（大上　賢一郎）

【毎日王冠展望】前走の安田記念で３着と好走したサリオスが中心

2022-10-03 10:09:31 | 競馬

【毎日王冠展望】前走の安田記念で３着と好走したサリオスが中心報知新聞社 2022/10/02 20:19 https://t.co/jpMlqdO5MV
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第７３回毎日王冠・Ｇ２が１０月９日、東京の芝１８００メートルで行われる。

　前走の安田記念で３着と好走したサリオス（牡５歳、美浦・堀宣行厩舎）が主力。１５着と大敗した高松宮記念以来の実戦だったが、２２キロ減とスッキリ見せた馬体で最後の切れが戻った印象。中間も十分な負荷をかけた調整で態勢は整いつつある。３歳時に制したレースで完全復活を期す。

　関屋記念３着以来のダノンザキッド（牡４歳、栗東・安田隆行厩舎）が続く。デビュー２戦目で、１８００メートルの東京スポーツ杯２歳Ｓでタイトルホルダーを下したように、ここはベストの舞台。そろそろホープフルＳ以来の白星が欲しい。

　大阪杯１着、２着のポタジェ（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎）、レイパパレ（牝５歳、栗東・高野友和厩舎）、エプソムＣで重賞初制覇のノースブリッジ（牡４歳、美浦・奥村武厩舎）、小倉日経オープンで復活の１着レッドベルオーブ（牡４歳、栗東・藤原英昭厩舎）、宝塚記念１７着からの巻き返しを期すキングオブコージ（牡６歳、栗東・安田翔伍厩舎）も登録。（大上　賢一郎）

品川区長選は再選挙へ

2022-10-03 10:03:33 | 政治経済問題

品川区長選は再選挙へ　「もう1回やるのか…」候補者陣営からは疲弊した声も2022年10月3日 06時00分：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/dLJ8GicE8p
— bod (@bod91313247) October 3, 2022

過去最多の6人が争った品川区長選は2日、投開票されたが、法定得票（有効投票総数の4分の1）に達した候補者がおらず、特別区長選で初めて当選者が出ないという異例の展開になった。事務所で開票作業を見守っていた陣営からは「もう1回やるのか」などと疲弊した声が漏れていた。（井上靖史、松尾博史、山下葉月）

1975年に区長公選制が復活して以降、同区では区職員出身以外だけで争われる初の区長選として注目された。今期で勇退する浜野健区長の区政を継承するかや、羽田空港の着陸機が都心を降下する新ルートへの対応、区庁舎の整備手法などに論戦が交わされた。
　立候補したのは、いずれも無所属新人の元都議の森沢恭子さん（43）、元区議の石田秀男さん（63）＝自民推薦、元銀行員の山本康行さん（46）、元区議の西本貴子さん（61）、元大学教授の村川浩一さん（75）＝共産推薦、諸派新人で元区議の大西光広さん（65）の6人。
　森沢さんは第2子以降の保育料無償化や学校給食の段階的な無償化といった施策を紹介。「新時代の品川をつくる」と訴えてきた。
　石田さんは、学校給食の無償化や出産育児一時金の上乗せ補助などを列挙。「住んで良かったと感じてもらえる品川をつくる」
　山本さんは「品川を子育てナンバーワンの街にする」と支持を訴えてきた。地元の松原仁・衆院議員が選挙を全面的に支えてきた。
　西本さんは19年間、区議として無所属で活動してきたと、しがらみのなさを訴え、「区民目線の区政へ変える」と強調してきた。
　村川さんは福祉の専門家として「品川に福祉の心を取り戻す」と強調。羽田新ルートも「国に撤回させたい」と力説してきた。
　大西さんは新区庁舎の整備計画を巡り、「区の費用負担をゼロにできる」と主張。区長の退職金について廃止も訴えてきた。
　区議補選（被選挙数3）も投開票された。
◆区長選　開票結果
　27,759　森沢　恭子　無新
　26,308　石田　秀男　無新
　24,669　山本　康行　無新
　18,559　西本　貴子　無新
　 8,279　村川　浩一　無新
　 7,821　大西　光広　諸新
（全票終了）
◆品川区議補選開票結果
（被選挙数3－候補7）
　当27，197　江野下正人　自新
　当22，193　松永　吉洋　立元
　当18，880　瀬楽　真央　維新
　　13，379　土田　英夫　共新
　　13，360　稲垣　孝子　ネ新
　　11，455　神崎　文枝　無新
　　 5，481　柴田　啓也　無新
(全票終了）

20221003衆議院・参議院本会議、他（国会中継）

2022-10-03 10:00:05 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事

20221003衆議院・参議院本会議、他（国会中継）

凱旋門賞2022回顧

2022-10-03 05:02:23 | 大レース回顧集

今日の馬場はダメージが心配になる。日本馬には不運としか言いようがない土砂降り。アルピニスタなんて水掻きついとるような全然違う手応えやもん。日本勢ではタイトルホルダーだけやりたい競馬できたけど、ブルームの動きでジリジリとスタミナ削がれた。異種目たるや、今年は超RIZIN級くらい感じた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) October 2, 2022

【凱旋門賞】日本競馬の悲願ならず　タイトルホルダーの１１着が最高　勝ったのは英国の５歳牝馬アルピニスタ - サンスポZBAT! 2022/10/02 23:28　https://t.co/i1cqROfxDW via @SANSPOCOM
— bod (@bod91313247) October 2, 2022

今年も日本競馬の悲願は果たされなかった。フランスのパリロンシャン競馬場で２日、世界最高峰のＧⅠ凱旋門賞（芝２４００メートル）が行われ、過去最多の４頭が参戦した日本勢はタイトルホルダー（美・栗田、牡４）の１１着が最高。初制覇は持ち越しとなった。

この日のパリロンシャンの馬場状態は重。レース直前に雨が降るなど、これまでも欧州の重たい芝に苦しんできた日本調教馬にとって、過酷なコンディションの中でスタートが切られた。横山和生騎手を背に果敢にハナを切ったタイトルホルダーは、残り３００メートルの手前までは先頭をキープしたが、ラストで力尽きた。Ｃ・ルメール騎手のステイフーリッシュ（栗・矢作、牡７）は１４着、川田将雅騎手のディープボンド（栗・大久保、牡５）は１８着、武豊騎手のドウデュース（栗・友道、牡３）は１９着に終わった。

勝ったのは、Ｌ・モリス騎乗のアルピニスタ（英＝Ｍ・プレスコット、牝５、父フランケル）。昨年８月に行われたドイツのＧⅠベルリン大賞から破竹のＧⅠ６連勝での戴冠を果たした。５歳牝馬による勝利は、１９３７年のコリーダ以来、８５年ぶりの快挙となる。Ｌ・モリス騎手、Ｍ・プレスコット調教師ともに凱旋門賞は初勝利。２着は今年の仏ダービー馬ヴァデニ（仏＝ＪＣ・ルジェ、牡３）、３着は昨年の覇者トルカータータッソ（独＝Ｍ・ヴァイス、牡５）だった。

日本馬には、草が脚にからみつく欧州の芝は良馬場でも厳しいのに、雨が降りしきる重馬場（ソフト）となると、条件はさらに厳しくなる。

下記の成績が示す通り、日本馬は惨敗。逃げたタイトルホルダーは直線で、ぴったり番手追走のアルピニスタらにどんどんと来られてしまい、１１着。

アルピニスタには◎を打ったが、成績を見た瞬間、「腰を抜かした」。

ここ２年間、全く負けていない。しかも、GIは５連勝中。

確かに、GIとはいっても、今年のサンクルー大賞とヨークシャーオークス以外のGIは、少々マイナーなレースではあるが、それでも、GIを勝ちっぱなしというと、最近ではエネイブルぐらいしか記憶にない。

今回のレースでは、タイトルホルダーに初手からピッタリとつけた。で、直線でも牡馬顔負けの瞬発力と長い持続力を披露し、何と、８連勝で凱旋門賞を制した。

２着争いはヴァデニがトルカータータッソを捕らえて入った。

関連記事：2022年10/2　ロンシャン・凱旋門賞：アルピニスタ８連勝V！GIは６連勝V！

2022年10月2日（日曜）パリロンシャン競馬場（フランス）4レース第101回凱旋門賞（G1）3歳以上牡・牝定量コース：2,400メートル（芝・右）発走時刻：16時05分（現地時間）芝重賞金総額5,000,000ユーロ1着賞金2,857,000ユーロ

114(6)アルピニスタ(GB)牝558.0L.モリス2:35.71M.プレスコット(GB)2
215(2)ヴァデニ(FR)牡356.5C.スミヨン1/2JC.ルジェ(FR)7
32(18)トルカータータッソ(GER)牡559.5L.デットーリクビM.ヴァイス(GER)6
416(4)アルハキーム(GB)牡356.5C.デムーロ2JC.ルジェ(FR)11
513(9)グランドグローリー(GB)牝658.0M.ギュイヨン1 1/2G.ビエトリーニ(FR)16
618(7)ウエストオーバー(GB)牡356.5R.ホーンビー3R.ベケット(GB)8
720(8)ルクセンブルク(IRE)牡356.5R.ムーア短クビA.オブライエン(IRE)4
87(14)ブルーム(IRE)牡659.5W.ローダン1A.オブライエン(IRE)20
95(12)アレンカー(FR)ブリンカー着用牡459.5T.マーカンド短アタマW.ハガス(GB)19
1017(11)オネスト(IRE)牡356.5S.パスキエ1/2F.シャペ(FR)5
1111(10)タイトルホルダー(JPN)牡459.5横山和生4栗田徹(JPN)1
1210(1)メンドシーノ(GER)牡459.5R.ピーヒュレク1S.シュタインベルク(GER)9
131(17)ミシュリフ(IRE)牡559.5W.ビュイック4J&T.ゴスデン(GB)13
148(20)ステイフーリッシュ(JPN)牡759.5C.ルメール短クビ矢作芳人(JPN)12
153(19)マレオーストラリス(IRE)牡559.5B.ムルザバエフ3A.ファーブル(FR)17
164(15)シリウェイ(FR)牡459.5M.バルザローナ1F.グラファール(FR)15
1712(13)バブルギフト(FR)牡459.5O.ペリエ2M.デルザングル(FR)14
186(5)ディープボンド(JPN)牡559.5川田将雅12大久保龍志(JPN)10
1919(3)ドウデュース(JPN)牡356.5武豊6友道康夫(JPN)3
209(16)モスターダフ(IRE)牡459.5J.クローリー3/4J&T.ゴスデン(GB)18

払戻金
単勝14580円2番人気
複勝14190円1番人気15280円6番人気2240円3番人気
馬連14-151,960円5番人気
ワイド14-15750円4番人気2-14610円2番人気2-151,080円10番人気
馬単14-153,660円7番人気
3連複2-14-154,250円6番人気
3連単14-15-218,400円15番人気

パリロンシャン競馬場2022年10月2日第4競走凱旋門賞（Ｇ１：速報）Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1)サラ３歳以上牡馬牝馬限定芝2400メートル 20頭立て１着賞金 2,857,000ユーロ総賞金 5,000,000ユーロ発走時間：16:05 馬場状態：Very Soft 天候：

番号馬　　名騎　手斤量着差単勝倍率
14 Alpinista（アルピニスタ）Ｌ・モリス 58 2:35.71　4.3
15 Vadeni（ヴァデニ）Ｃ・スミヨン 56.5 0.5 8.8
2 Torquator Tasso（トルカータータッソ）Ｌ・デットーリ 59.5 クビ 9.1
16 Al Hakeem（アルハキーム）Ｃ・デムーロ 56.5 2 21.0
13 Grand Glory（グランドグローリー）Ｍ・ギュイヨン 58 1.5 55.0
18 Westover（ウェストオーヴァー）Ｒ・ホーンビー 56.5 3 11.0
20 Luxembourg（ルクセンブルグ）Ｒ・ムーア 56.5 短首 5.9
7 Broome（ブルーム）Ｗ・ローダン 59.5 1 87.0
5 Alenquer（アレンカー）Ｔ・マーカンド 59.5 短頭 67.0
17 Onesto（オネスト）Ｓ・パスキエ 56.5 0.5 12.0
11 タイトルホルダー横山和生 59.5 4 10.0
10 Mendocino（メンドシーノ）Ｒ・ピーヒュレク 59.5 1 34.0
1 Mishriff（ミシュリフ）Ｗ・ビュイック 59.5 4 34.0
8 ステイフーリッシュＣ・ルメール 59.5 短首 56.0
3 Mare Australis（マレオーストラリス）Ｂ・ムルザバイェフ 59.5 3 60.0
4 Sealiway（シリウェイ）Ｍ・バルザローナ 59.5 1 49.0
12 Bubble Gift（バブルギフト）Ｏ・ペリエ 59.5 2 56.0
6 ディープボンド川田将雅 59.5 12 53.0
19 ドウデュース武　豊 56.5 6 25.0
9 Mostahdaf（モスターダフ）Ｊ・クローリー 59.5 0.75 57.0
ラップタイム
ゴール　2:35.71

23h05 Qatar Prix de l'Arc de Triomphe　14 - 15 - 2 - 16 - 13 - 18 - 20　Time : 02'35''71

1st 14 ALPINISTA (F/5) Morris Luk. 5.5
2nd 15 VADENI (M/3) Soumillon C. 6.3 1/2 L
3th 2 TORQUATOR TASSO (M/5) Dettori Lan. 8.5 ENCOLURE
4th 16 AL HAKEEM (M/3) Demuro C. 16.7 2 L
5th 13 GRAND GLORY (F/6) Guyon M. 53.4 1 L 1/2
6th 18 WESTOVER (M/3) Hornby Rob. 12.8 3 L
7th 20 LUXEMBOURG (M/3) Moore Rya. L. 4.9 CTE ENC.

しみっち、って誰なんだ？（最終更新：2015-05-01 11:43:41）

2022-10-03 05:01:48 | 現場レポート

よく分からん。左がしみっち。右が大師匠。

「おう！、これでお前も出世できるでぇ！」

コメント (1)

スプリンターズステークス2022回顧

2022-10-03 05:01:00 | 大レース回顧集

＜中山11R・スプリンターズS＞伏兵のジャンダルム（左）が内から抜け出して勝利（撮影・田中和也）Photo by スポニチ

【スプリンターズＳ】２００２年Ｖビリーヴとの母子制覇！ジャンダルムが秋の短距離王に輝く - サンスポZBAT! 2022/10/02 15:55　https://t.co/n7760jEffB via @SANSPOCOM
— bod (@bod91313247) October 2, 2022

１０月２日の中山１１Ｒで行われた第５６回スプリンターズステークス（３歳以上オープン、定量、ＧＩ、芝１２００メートル、１６頭立て、１着賞金＝１億７０００万円）は、荻野極騎手の８番人気ジャンダルム（牡７歳、栗東・池江泰寿厩舎）が２００２年の覇者ビリーヴとの母子制覇を達成。好位追走から早め抜け出しＶ。好メンバーがそろった秋の短距離王決定戦を制し、初のＧＩタイトルを奪取した。タイムは１分７秒８（良）。

クビ差の２着には３歳馬のウインマーベル（７番人気）、さらに３／４差遅れた３着に高松宮記念覇者ナランフレグ（５番人気）が入り、３連単は４６万８９５０円となった。なお、１番人気のメイケイエールは１４着、サマースプリント王者ナムラクレア（２番人気）は５着に敗れた。

◆荻野極騎手（ジャンダルム１着）「すごくうれしくて、ジャンダルムに感謝の気持ちでいっぱいです。いい枠でしたし、課題のスタートもこなしてくれて、道中、直線もスムーズに競馬ができました。最後も手応えどおり、しっかり伸びてくれましたし、力を出せたと思います。（後続の）雰囲気は感じていましたが、力を発揮することで精いっぱいでしたね。僕自身、初のＧⅠを勝てましたし、ジャンダルムもいい競馬をしてくれたので、今後はより一層、気を引き締めて技術的に磨きをかけていきたいです」

スプリンターズＳを勝ったジャンダルムは、父Ｋｉｔｔｅｎ'ｓ　Ｊｏｙ、母Ｂｅｌｉｅｖｅ、母の父Ｓｕｎｄａｙ　Ｓｉｌｅｎｃｅという血統。米国・Ｎｏｒｔｈ　Ｈｉｌｌｓ　Ｃｏ．　Ｌｉｍｉｔｅｄの生産馬で、馬主は前田幸治氏。通算成績は２９戦７勝。重賞は１７年デイリー杯２歳Ｓ（ＧⅡ）、今年のオーシャンＳ（ＧⅢ）に次いで３勝目。スプリンターズＳは池江泰寿調教師、荻野極騎手ともに初勝利。

【スプリンターズS】伏兵ジャンダルムが母子制覇！荻野極「感謝の気持ちでいっぱい」秋のG1波乱の幕開け― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル 2022年10月2日 15:43　https://t.co/g7mcK9Qwqy
— bod (@bod91313247) October 2, 2022

秋のG1シリーズ開幕を告げる「スプリンターズS」は、単勝8番人気のジャンダルム（牡7＝池江）がJRA・G1初制覇を果たした。2着にウインマーベル、3着にナランフレグが入り、3連単は46万8950円の波乱となった。
　ジャンダルムは父キトゥンズジョイ、母ビリーヴ（母の父サンデーサイレンス）の血統。通算成績は29戦7勝。JRA重賞は17年のデイリー杯2歳S、今年のオーシャンSに続く通算3勝目となった。また、母ビリーヴも02年にスプリンターズSを制しており、母子制覇となった。

　鞍上の荻野極はJRA・G1初制覇。「感謝の気持ちでいっぱい。感謝の気持ちだけですね。スムーズにレースを運べた。手応え通りしっかり伸びてくれた」とし、「今後はより気を引き締めて技術的にも磨きをかけていきたい」と話した。池江師は19年の大阪杯（アルアイン）以来となるJRA・G1通算21勝目。スプリンターズSは初制覇となった。

　▽スプリンターズS　67年に中山芝1200メートルを舞台としたハンデ重賞として創設された。84年のグレード制導入でG3に格付けされ、87年にG2、90年にG1に昇格するとともに時期が12月中旬へ。00年に今の時期に移り、秋の芝スプリント王決定戦として定着している。

アンカツ(安藤勝己)

ジャンダルム。テイエムスパーダの出負けかつ追っ付けで、最高の位置が取れて展開とフィットした。上手く乗った馬が勝てる時計やったからね。ウインマーベルは堅実タイプやし、ナランフレグも1200mなら終い確実。ナムラクレアは前走の後やから安全に乗った。そんなタイミングで時計もかかったからね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) October 2, 2022

メイケイエールは前走が上手くいきすぎたからね。気持ちで走る馬の中2週で、ガスが抜けすぎたのかもしれない。ただ、こういったタイプやで、能力負けとかそんなんやない。シュネルマイスターは無印にさせてもらったように、1200m外枠ではノーチャンス。陣営的に次に繋がればってプランやったと思うよ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) October 2, 2022

2022年10月2日（日曜） 4回中山9日発走時刻：15時40分天候晴芝良11レースウインファイヴ 5レース目第56回スプリンターズステークスGⅠ3歳以上オープン（国際）（指定）定量コース：1,200メートル（芝・右外）
本賞金（万円）1着17,0002着6,8003着4,3004着2,6005着1,700付加賞（万円）1着3362着963着48

1枠1白2マルガイ　ジャンダルム　ブリンカー着用牡757.0荻野極1:07.83 234.6508(-2)池江泰寿8
2枠4青7ウインマーベル　ブリンカー着用牡355.0松山弘平1:07.8クビ8 934.1468(0)深山雅史7
3枠3赤6ナランフレグ牡657.0丸田恭介1:08.0３／４13 1233.9490(0)宗像義忠5
4枠2黒4ダイアトニック牡757.0岩田康誠1:08.0クビ5 634.6478(0)安田隆行10
5枠5黄9ナムラクレア牝353.0浜中俊1:08.0アタマ7 634.5466(-4)長谷川浩大2
6枠3赤5エイティーンガール牝655.0秋山真一郎1:08.1クビ10 834.3452(-2)飯田祐史14
7枠6緑11トゥラヴェスーラ牡757.0鮫島克駿1:08.1クビ11 1134.2482(-8)高橋康之11
8枠8桃16マルガイ　マリアズハート牝655.0菊沢一樹1:08.3３／４15 1533.9502(-12)菊沢隆徳15
9枠8桃15マルガイ　シュネルマイスター牡457.0横山武史1:08.3アタマ11 1234.4490(0)手塚貴久3
10枠4青8マルチ　ファストフォース　ブリンカー着用牡657.0団野大成1:08.3クビ2 235.5520(-2)西村真幸12
11枠6緑12ヴェントヴォーチェ牡557.0西村淳也1:08.4１／２8 934.7518(0)牧浦充徳9
12枠2黒3メイショウミモザ　ブリンカー着用牝555.0丹内祐次1:08.5１／２5 435.1448(-6)池添兼雄13
13枠5黄10タイセイビジョン牡557.0福永祐一1:08.5クビ13 1434.4470(-6)西村真幸6
14枠7橙13メイケイエール牝455.0池添謙一1:08.7１ 1/44 435.4482(-2)武英智1
15枠1白1テイエムスパーダ牝353.0国分恭介1:08.8３／４1 136.1490(+2)五十嵐忠男4
16枠7橙14ラヴィングアンサー牡857.0菱田裕二1:08.9１／２16 1634.3502(-2)石坂公一16

ハロンタイム 11.9 - 10.1 - 10.7 - 11.4 - 11.4 - 12.3
上り 4F 45.8 - 3F 35.1
コーナー通過順位
3コーナー 1,8-2,13(3,4)9(7,12)5(11,15)(6,10)16,14
4コーナー 1(2,8)(3,13)(4,9)5(7,12)11(6,15)10,16,14
払戻金
単勝
2 2,030円 8番人気
複勝
2 470円 5番人気
7 510円 6番人気
6 560円 8番人気
枠連

1-4 3,430円 13番人気
ワイド
2-7 3,100円 36番人気
2-6 3,550円 40番人気
6-7 2,960円 33番人気
馬連
2-7 15,340円 39番人気
馬単
2-7 36,640円 89番人気
3連複
2-6-7 50,590円 126番人気
3連単
2-7-6 468,950円 921番人気

・2 ジャンダルム・・・絶好の発馬。スタートで遅れたテイエムスパーダが強引にハナを奪いに行ったので、スッと引いて番手キープ。テイエムが４角付近で力尽きたタイミングを見計らって追い出し、直線に入ると早くも先頭。ウインマーベルの追撃を退け、7歳、29戦目にして待望のGI制覇を果たした。また、母・ビリーヴとともに、当レース母仔制覇も達成。

２歳時は、新馬とデイリー杯を連勝。その後も、GI・ホープフルS２着、弥生賞３着と、ここまではクラシックの有力候補の一頭だった。しかし、春のクラシック戦線では歯が立たたず、その後はマイルを中心とした路線に切り替えたが、大半は二桁着順の成績だった。だが、2020年の信越Sを勝ったあたりから、短距離適性があることが次第にわかってきて、これ以降は、2021年の阪急杯で３着に入るなど、長引く不振状態から脱する傾向がみられるようになった。以後、同年の北九州記念は1番人気に推されるなど、短距離適性に活路を見出した当馬に注目が集まるようになるが、重賞だとまだまだ力不足の感が否めなかった。だが、2022年のオーシャンステークスでデイリー杯以来となる重賞勝ちを収めた。以後の２走は２桁着順に終わって迎えた一戦が今回のスプリンターズステークスだった。

上記に関連して、ここまで、１番人気に支持されて勝ったレースは１回しかなく、半分近くが２桁着順という安定性のない馬だが、前述の通り、デビュー当初はクラシックの有力候補の一頭に挙げられるなど、素材は一級品。ゆえに、試行錯誤を重ねて、短距離適性を見出すと、遅まきながらも、待望のGI制覇を成し遂げた。

・7 ウインマーベル・・・中団につけ、直線は馬場の三分どころを一気に抜けてきた。ジャンダルムに迫る勢いだったが、惜しくも届かなかった。まだ３歳だけに、今後の将来性を予感させるような一戦だった。

・6 ナランフレグ・・・後方待機から、直線で繰り出した末脚は見事。前がもう少し遅ければ、もっといい結果になっていたかもしれない。

・4 ダイアトニック・・・1400のスペシャリストの馬で、1200はちょっと短い距離だが、粘り強い走りを見せて入着。

・9 ナムラクレア・・・道中は中団につけ、絶好の手ごたえから直線を迎えたように思われたが、直線に入ると意外と伸びきれなかった。夏競馬の反動が出てしまったのか。

・13 メイケイエール・・・初手から焦りが感じられた。３～４角付近では、絶好の手ごたえのように見えたが、直線入り口付近で早くも馬群に沈んだ。前半の600が32秒台というハイペースがたたったことに加え、前走の反動も感じた。

太田光はすっかり「壺の人」

2022-10-03 01:32:55 | 安倍晋三関連事件（森友・加計・桜・統一教会）

太田光、有田芳生氏の前でまたも統一教会“擁護発言”「公平に報道すべき」「いい人も信者にいる」にネットであふれる疑問 SmartFLASH 2022/10/02 17:21　https://t.co/m2YAqQdrZg
— bod (@bod91313247) October 2, 2022

「いい人、無垢な人が今も信者にいる」と擁護した

今週も、「＃太田光をテレビに出すな」という投稿がSNSに溢れた。

爆笑問題・太田光がMCを務める『サンデー・ジャポン』（TBS系）で、旧統一教会（世界平和統一家庭連合）や、教団と自民党の関係についての発言に批判が集まっている。

10月2日の放送では、前回（9月25日）の放送での太田の発言を《すっかり統一教会の主張です》と批判した、ジャーナリストの有田芳生氏が出演。太田と“直接対決”することになった。

「前回の放送時に、太田さんはテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏に対して『デーブさんも、（旧統一教会の信者を）“救いたい”と思っているわけですよね。難しいのは、統一教会側も“救いたい”と思っている』ことだと、教団を擁護しました。

また、信者を奪還しようとする家族たちの行動を『今までも、（信者を）拉致して閉じ込めたりとか、いろんな問題が起きている』と、教会の主張に沿った発言をしました」（スポーツ紙記者）

有田氏は、太田に対して以下のように語り、「拉致・監禁」という言葉は「統一教会の主張」だから、使わないよう求めた。

「信者になった人に対する親御さん、兄弟の方々の『何とか脱会してもらいたい』という思いは、50年以上前からあるんです。親御さんたちは、人格の変わってしまった信者のために『保護・説得』を、ずっと努力してやってきたんです」

太田は「たしかに『拉致・監禁』というのは、僕の言葉選びが間違っていた」と認めながらも、自らの主張は変えなかった。

「アメリカでは1970年代に、手錠や猿ぐつわをつけてマインドコントロールから解くという、乱暴で強引なやり方があった。統一教会の『保護・説得』でも、ある時期に、（信者を）マンションの一室に入れて、長時間説得するようなことがあった。

『保護・説得』の仕方が進化してきたとしても、“（安倍晋三元首相の銃撃事件が発生するまで、統一教会の問題が取り上げられなかった）空白の30年”があって、進化の過程を知らない人たちが、初期の乱暴な『保護・説得』に戻ってしまう危険性を僕は感じているんですよね」

と、強引に脱会させることを懸念する太田に対し、ジャーナリストの鈴木エイト氏は、「現状は『保護』はしておらず、ちゃんと話し合いの場についてもらうという形をとっているんですが、親子が話し合いをすること自体を妨害してきたのが統一教会なんです」と太田の主張を否定した。しかし、太田はこう続けた。

「親が子供を愛ゆえに取り戻したいとしても、もう信じてしまっている人にとっては、『あなたのためを思って』と言っても『私のためを思うなら、私が信じているものを否定しないでよ』という行き違いがあったのは事実じゃないですか」

先週と同じ主張を繰り返す太田。有田氏は、脱会させようとする家族たちの自宅を、統一教会の信者たちが数十人で取り囲み、妨害しようとしたエピソードを紹介すると、太田は「テレビは“白か黒か”を求めるが、公平に両方を報道するべきだ」と反論。

これには、デーブ・スペクター氏は「太田さん、毎週同じことを言って恐縮なんですけど、やっぱり“公平”も“白黒”もないんですよ、この場合は。（統一教会の実態を）知らなすぎると思うんですよ」とあきれた。

太田は「いい人、無垢な人がいまも信者にいる。テレビが『悪だ』『インチキだ』と報じていいのか」と語るが、有田氏は統一教会が“いい人”に対し、教団名を名乗らずに勧誘し、入信させた後は高額の献金を強いてきた事実を指摘。信者たちが「被害者」であることを強調した。

これに対し、「東京新聞」記者の望月衣塑子記者はTwitterで以下のように疑問を呈した。

《批判を受けても毎度、統一教会を庇うような発言に終始するのはなぜなのか》

ほかにも、ネット上では以下のような疑問の声が相次いでいる。

《太田が言ってる事が統一教会のトップとほぼ完全に被ってるやん…》

《何でそんなに統一教会を擁護する発言ばかりしているんですかね！？》

番組冒頭で、これまでの“炎上”の歴史が紹介されると、太田は「なかなか難しい問題ですな」と他人事のように語った。本人はボケたつもりなのだろうが、スタジオに笑いが起こることはなかった。

2022年10/2　ロンシャン・凱旋門賞：アルピニスタ８連勝V！GIは６連勝V！

2022-10-03 01:30:53 | 競馬

回顧：凱旋門賞2022回顧

パリロンシャン競馬場2022年10月2日第4競走凱旋門賞（Ｇ１：速報）Prix de l'Arc de Triomphe (Group 1)サラ３歳以上牡馬牝馬限定芝2400メートル 20頭立て１着賞金 2,857,000ユーロ総賞金 5,000,000ユーロ発走時間：16:05 馬場状態：Very Soft 天候：

14 Alpinista（アルピニスタ）Ｌ・モリス 58 2:35.71
15 Vadeni（ヴァデニ）Ｃ・スミヨン 56.5 0.5
2 Torquator Tasso（トルカータータッソ）Ｌ・デットーリ 59.5 クビ
16 Al Hakeem（アルハキーム）Ｃ・デムーロ 56.5 2
13 Grand Glory（グランドグローリー）Ｍ・ギュイヨン 58 1.5
18 Westover（ウェストオーヴァー）Ｒ・ホーンビー 56.5 3
20 Luxembourg（ルクセンブルグ）Ｒ・ムーア 56.5 短首
7 Broome（ブルーム）Ｗ・ローダン 59.5 1
5 Alenquer（アレンカー）Ｔ・マーカンド 59.5 短頭
17 Onesto（オネスト）Ｓ・パスキエ 56.5 0.5
11 タイトルホルダー横山和生 59.5 4
10 Mendocino（メンドシーノ）Ｒ・ピーヒュレク 59.5 1
1 Mishriff（ミシュリフ）Ｗ・ビュイック 59.5 4
8 ステイフーリッシュＣ・ルメール 59.5 短首
3 Mare Australis（マレオーストラリス）Ｂ・ムルザバイェフ 59.5 3
4 Sealiway（シリウェイ）Ｍ・バルザローナ 59.5 1
12 Bubble Gift（バブルギフト）Ｏ・ペリエ 59.5 2
6 ディープボンド川田将雅 59.5 12
19 ドウデュース武　豊 56.5 6
9 Mostahdaf（モスターダフ）Ｊ・クローリー 59.5 0.75
ラップタイム
ゴール　2:35.71

【凱旋門賞】出走馬と枠順が確定　タイトルホルダーは１０番ゲート　ドウデュースは３番ゲート - サンスポZBAT! 2022/09/29 19:10　https://t.co/4ZKoiZ2ALy via @SANSPOCOM
— bod (@bod91313247) September 29, 2022

馬番　枠番　　　　　馬　名　　　　　　騎　手　スカイベットオッズ

　１　１７　　　ミシュリフ　　　　　Ｗ・ビュイック　20/1　→　25/1

　２　１８　△　トルカータータッソ　Ｌ・デットーリ　8/1　→　15/2

　３　１９　　　マレオーストラリス　Ｂ・ムルザバエフ　20/1　→　22/1

　４　１５　　　シリウェイ　　　　　Ｍ・バルザローナ　40/1　→　33/1　

　５　１２　　　アレンカー　　　　　Ｔ・マーカンド　100/1　→　80/1

　６　　５　　　ディープボンド　　　川田将雅　66/1　→　80/1

　７　１４　　　ブルーム　　　　　　Ｗ・ローダン　50/1　→　80/1

　８　２０　　　ステイフーリッシュ　Ｃ・ルメール　66/1　→　80/1

　９　１６　　　モスターダフ　　　　Ｊ・クローリー　80/1　→　40/1

１０　　１　　　メンドシーノ　　　　Ｒ・ピーヒュレク　40/1　→　25/1

１１　１０　Ｘ　タイトルホルダー　　横山和生　7/1　→　8/1

１２　１３　　　バブルギフト　　　　Ｏ・ペリエ　80/1　→　66/1

１３　　９　　　グランドグローリー　Ｍ・ギュイヨン　80/1　→　66/1

１４　　６　◎　アルピニスタ　　　　Ｌ・モリス　5/1　→　11/2

１５　　２　▲　ヴァデニ　　　　　　Ｃ・スミヨン　15/2　→　7/1

１６　　４　☆　アルハキーム　　　　Ｃ・デムーロ　-　→　25/1

１７　１１　★　オネスト　　　　　　Ｓ・パスキエ　9/1　→　10/1

１８　　７　　　ウエストオーバー　　Ｒ・ホーンビー　10/1　→　9/1

１９　　３　　　ドウデュース　　　　武豊　28/1　→　33/1

２０　　８　〇　ルクセンブルク　　　Ｒ・ムーア　4/1　→　7/2

【凱旋門賞】日本馬苦戦必至か金曜雨なら芝刈らず本番は未経験の重馬場にデイリースポーツ 2022/09/30 06:00　https://t.co/dqLflR8i8E
— bod (@bod91313247) September 30, 2022

「凱旋門賞・仏Ｇ１」（１０月２日、パリロンシャン）

　攻略の鍵は馬場にあり－。仏国の競馬統括機関であるフランスギャロ協力の下、パリロンシャン競馬場の徹底取材を敢行した。欧州最高峰の一戦が行われる舞台は、世界的に見ても屈指のタフさを誇る難コース。馬券のヒント、そして日本馬Ｖの可能性を探った。また、２９日にゲート番と馬番が確定。ドウデュースはゲート番３、ディープボンドは５、タイトルホルダーは１０、ステイフーリッシュは２０に決まった。

　９月１５日から使用されていないパリロンシャン競馬場。見た目もきれいなため、走りやすいのでは－。そんな予想はすぐに外れた。

　一歩、馬場に足を踏み入れると、これまでに感じたことのない感覚。反発力がない。日本の競馬場も歩かせてもらったことがあるが、明らかに踏み心地、歩き心地が違う。欧州の競馬場らしく芝丈が長い（ロンシャンは１０センチ）というのは理由の一つとしてすぐに思いつくが、他にも要因がありそうだ。

　馬場を案内してくれたシャルル・ド・コルドン競馬場マネージャーによれば、「ロンシャンは自然の場所にあるので、直線や向正面によって地層が違います。下が砂利であったり粘土質だったりと変わります」だそうだ。シャンティイ競馬場やサンクルー競馬場、そして日本馬が調教を行うエーグル調教場よりも、さらに芝質は重い様子。芝の追い切りでいい動きを見せているからといって、本番に直結するとは言い切れないだろう。

　競馬場を訪れた日（水曜）の馬場状態は、１０段階で表されるフランスの基準で４番目に重いベリーソフト（ＴＲＥＳ　ＳＯＵＰＬＥ）。「レース当日はグッドトゥソフト（ＢＯＮ　ＳＯＵＰＬＥ＝５番目に軽い）が目標。ローラーを掛けて、金曜に雨が降らなかったら芝を刈る予定です」と、できる限り軽くする予定だと説明した。ただ、記者が現地に到着してから雨が降らなかった日はなく、決戦当日までも傘マークがチラホラ。ただでさえ重い芝に雨が降ると…日本馬にとって経験したことのない馬場は必至で、苦戦は免れないだろう。

2022年10/2　久留米GIII・火の国杯争奪戦　2日目

2022-10-03 01:30:15 | 競輪

【熊本競輪】開設72周年記念　「火の国杯争奪戦」ｉｎ久留米 [ＧⅢ]10/2（日）【２日目】#熊本競輪ライブ #熊本競輪中継

武村正義元大蔵大臣死去：「非自民非共産政権」で官房長官

2022-10-03 01:29:41 | 政治経済問題

小沢一郎と大喧嘩したことでも有名。

というか、武村自身、細川護熙に対し、

「絶対に総理になってはいけない」

と進言したほど。

要するに、武村自身は自民党から政権奪回をしようとは考えていなかった様子。

つまりは、政権を自民党から取ってしまうと、

「俺たちを内閣に放り出し、裏で小沢一郎が糸を引くのが見え見えだった」

からに他ならない。

それでも、発足当時の細川内閣の支持率は異常なほど高かったし、武村自身も官房長官として日々、マスコミからもてはやされた。

細川の次の総理は武村だな、という声もあった。

ところが、武村は、ことあるごとに竹下登に呼び出されていた。

経世会（自民党）を飛び出したばかりか、自民党を倒して政権を奪取した小沢を、竹下は目の敵にしていた。そして、竹下は、武村が小沢とうまくいっていないことも計算に入れていた。

これについて、武村は、自民党とも手を握れるところは握らねばならない局面がある。しかし、直接、自民党の執行部と話せる機会はそう簡単には巡ってこないため、竹下に間に入ってもらっている、と説明していたが、実際には、竹下から、「小沢一郎対策」を忠告されていた様子だった。

さらに、小沢が消費税を廃止し、「福祉目的税」に衣替えすることを強く主張し、細川もこれに呼応して、一度は消費税廃止を表明したにもかかわらず、これに異を唱えた武村にひっくり返され、結果、消費税廃止を撤回する羽目になった。

これら一連の武村の行動に対し、小沢の怒りは頂点に達した。

小沢は細川に対し、

「今すぐ武村を切れ！」

と迫った。

しかし、武村を切ると内閣支持率が急落することが目に見えていた細川は、とうとう武村を切れなかった。

そうこうしているうちに、細川の佐川急便１億円借り入れ事件が表面化し、与党内からも、細川からの説明を求める声が大きくなったため、細川は辞任。結果、細川内閣はわずか９か月で崩壊した。

続く羽田孜政権では、武村率いるさきがけは、閣外協力にとどまった。加えて、社会党の連立離脱が痛手となり、少数与党になってしまったため、こちらはわずか２か月で崩壊。その後、村山富市率いる社会党と、武村率いるさきがけが自民に接近。この行動に謝意を示した自民党は、この中では断然比較第一党にもかかわらず、村山を首班指名することを決めた。対して、小沢を中心とする「非自社さ」は、海部俊樹を立て、６月の首班指名選挙へともつれこんだ。

結果、村山が僅差で海部を破り、小沢一郎は初めて野党議員に転落。村山自社さ政権が誕生。武村は大蔵大臣に任命された。

ところが、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災が自社さ政権を狂わせた。この震災を巡り、村山政権の対応が遅すぎるという批判が続出。結果、震災対応に追われっぱなしのまま、1996年の冒頭、村山は総理辞任を表明。後継政権は河野洋平に変わって自民党総裁に就任した橋本龍太郎に継承され、自民党の総裁が２年半ぶりに総理の座に就いた。

一方、同じく1996年、鳩山由紀夫が、さきがけを出て民主党を結成することを決意。さらに、鳩山の弟・邦夫が、武村が自社さ政権の中心人物であったことを目の敵にし、「武村を排除したい」という意向を強く持っていたことから、武村が提案した合流論を却下。これが、「排除の論理」と言われる所以である。これにより、武村が国政の場で日の目を見ることはなくなった。

2000年の衆院選、すっかり「過去の人」というレッテルが貼られてしまった武村は落選。そして、これをもって政界を引退することになった。

武村正義さん死去 88歳細川政権で官房長官元さきがけ代表毎日新聞 2022/10/01 23:09　https://t.co/I5kPYIYcyW
— bod (@bod91313247) October 1, 2022

元さきがけ代表で、蔵相や官房長官を務めた武村正義（たけむら・まさよし）さんが9月28日、死去した。88歳。

　1934年8月、滋賀県玉緒村（現・東近江市）生まれ。東大教育学部、経済学部を卒業後、62年に自治省（現・総務省）に入省。地方課長、官房調査官を経て退官し、71年に滋賀県八日市市（現・東近江市）の市長選で当選。74年から同県知事を連続3期務めた。86年、衆院旧滋賀全県区から初当選し、4期務めた。

　当初は自民党に所属したが、93年6月に離党し、新党さきがけを結成。同8月に発足した非自民8党派による細川連立政権で官房長官に就いた。しかし、新生党代表幹事の小沢一郎氏との対立が深まり、続く羽田政権でさきがけは閣外協力に転じた。

　94年6月の自民、社会、さきがけ3党による村山政権樹立に際しては、自社両党のパイプ役を果たし、蔵相に就任。住宅金融専門会社（住専）の不良債権の処理にあたった。

　「ムーミンパパ」の愛称で呼ばれた風貌とは裏腹に、したたかな政治手腕を見せ、「マキャベリスト」とも言われた。一方で、さきがけの中心メンバーだった鳩山由紀夫氏が96年、民主党を結成した際は、鳩山氏が主張する「排除の論理」によって参加を拒まれた。

　2000年の衆院選で落選し、その後、政界を引退した。

2022年10/2の中山・中京競馬

2022-10-03 01:29:02 | 中央競馬成績

第4回中山9日目（2022年10月02日）

1レース2歳未勝利1,200（ダ）10時05分

1 2 4 ダンスインザリング牡2 55.0 岩田康誠 1:12.7 6
2 6 12 サトミノココロ牝2 54.0 横山武史クビ 9
3 1 2 リリージェーン牝2 51.0 原優介ハナ 1
4 1 1 ポポラーレウーノ牝2 51.0 西塚洸二４馬身 2
5 2 3 マリノペガサス牝2 54.0 大野拓弥クビ 13
6 5 10 スマイルフレンド牝2 53.0 秋山稔樹クビ 14
7 7 14 コウセイエミオト牝2 54.0 黛弘人３／４馬身 11
8 6 11 オウユーナッシング牝2 54.0 原田和真アタマ 16
9 8 16 ベルウッドアラシ牡2 55.0 柴田大知３／４馬身 8
10 7 13 ケネディテソーロ牡2 55.0 石橋脩１／２馬身 12
11 8 15 アンプレッセシチー牡2 53.0 永野猛蔵クビ 5
12 3 6 ヤマタケアオイバラ牡2 55.0 岩部純二３・１／２馬身 10
13 5 9 トウカイフィエロ牡2 55.0 丹内祐次ハナ 3
14 3 5 ペインティトブルー牝2 54.0 菅原明良２馬身 4
15 4 8 リキサンクー牡2 55.0 内田博幸１・１／２馬身 7
16 4 7 シャトンブリヤント牝2 52.0 山田敬士７馬身 15
払戻金
単勝 04 1420円　　　　
複勝 04 330円 12 510円 02 130円
枠連 2-6 8490円　　　　
馬連 04-12 10070円　　　　
ワイド 04-12 2580円 02-04 710円 02-12 1090円
馬単 04-12 20570円　　　　
３連複 02-04-12 6940円　　　　
３連単 04-12-02 75520円

2レース2歳未勝利1,600（芝・外）10時35分

1 5 8 オールパルフェ牡2 55.0 大野拓弥 1:35.6 1
2 1 1 フェルドランス牡2 55.0 菊沢一樹２馬身 4
3 7 11 クライノート牝2 54.0 柴田大知アタマ 6
4 3 3 マテンロウカノン牝2 54.0 横山典弘２馬身 3
5 3 4 トーセンサウダージ牡2 55.0 木幡巧也１・１／２馬身 5
6 8 14 アマイ牝2 54.0 杉原誠人１・１／２馬身 10
7 6 10 ウラヌス牡2 55.0 北村宏司１・１／２馬身 13
8 6 9 ハクサンパイオニア牡2 55.0 団野大成アタマ 9
9 5 7 アスクエブリーワン牡2 52.0 原優介１／２馬身 11
10 7 12 サクラトップクリス牝2 54.0 池添謙一クビ 8
11 2 2 カリンパニ牝2 54.0 丹内祐次１・１／２馬身 7
12 4 5 キタノチェロキー牝2 52.0 永野猛蔵１・１／４馬身 12
13 8 13 フラミニア牝2 54.0 横山武史６馬身 2
14 4 6 ベッケンバウアー牡2 55.0 原田和真２馬身 14
払戻金
単勝 08 150円　　　　
複勝 08 110円 01 230円 11 300円
枠連 1-5 860円　　　　
馬連 01-08 800円　　　　
ワイド 01-08 360円 08-11 430円 01-11 2000円
馬単 08-01 870円　　　　
３連複 01-08-11 3320円　　　　
３連単 08-01-11 7450円

3レース2歳新馬1,200（芝・外）11時05分

1 6 12 ミネヒメ牝2 54.0 嶋田純次 1:10.2 9
2 1 2 ピンポンマム牝2 52.0 小林脩斗５馬身 4
3 1 1 シーギリア牝2 54.0 田辺裕信３／４馬身 2
4 4 8 セイカパルナッソス牝2 54.0 石川裕紀人２・１／２馬身 7
5 3 6 メルクーア牝2 54.0 石橋脩アタマ 3
6 4 7 クインズベル牝2 54.0 菅原明良１／２馬身 1
7 3 5 サカジロレインボー牝2 54.0 松山弘平１・１／４馬身 5
8 7 14 スターオブデイズ牝2 54.0 丸山元気１馬身 11
9 2 4 カガカーニバルせ2 55.0 菊沢一樹クビ 6
10 7 13 サファイアリング牝2 54.0 岩部純二アタマ 10
11 8 15 コパノミステリー牡2 55.0 松岡正海３／４馬身 13
12 2 3 アイアムロージー牝2 52.0 永野猛蔵１・１／４馬身 14
13 6 11 サムワンライクユー牡2 55.0 杉原誠人アタマ 12
14 5 9 アイファースキャン牡2 53.0 藤田菜七子１・１／２馬身 16
15 5 10 スノーベル牝2 54.0 大野拓弥１／２馬身 8
16 8 16 キラールージュ牝2 54.0 柴田大知１・１／４馬身 15
払戻金
単勝 12 3000円　　　　
複勝 12 630円 02 250円 01 200円
枠連 1-6 3850円　　　　
馬連 02-12 9010円　　　　
ワイド 02-12 3050円 01-12 3840円 01-02 870円
馬単 12-02 16060円　　　　
３連複 01-02-12 16830円　　　　
３連単 12-02-01 129210円

4レース3歳以上1勝クラス1,800（ダ）定量11時35分

1 8 15 ゴールドブリーズ牡4 57.0 江田照男 1:53.8 4
2 1 1 ロイヤルダンス牡4 57.0 丹内祐次１／２馬身 6
3 3 4 セイシェルノユウヒせ5 55.0 藤田菜七子４馬身 10
4 5 9 ペイシャジュン牡4 57.0 菅原明良クビ 1
5 6 10 インヴァリアンス牡4 57.0 横山武史３／４馬身 2
6 4 7 ジェイエルブリッジ牡4 57.0 田辺裕信１・１／２馬身 13
7 2 3 サパテアール牡3 55.0 柴田大知アタマ 3
8 8 14 ホウオウニンジャ牡3 55.0 大野拓弥１／２馬身 8
9 2 2 セザンテイオー牡4 57.0 吉田豊１／２馬身 9
10 6 11 ルリオウ牡4 54.0 原優介３／４馬身 14
11 5 8 ミエノナイスガイ牡3 55.0 石川裕紀人ハナ 7
12 7 13 サクセスエース牡4 57.0 木幡初也１／２馬身 5
13 7 12 ゲキザル牡3 55.0 内田博幸１／２馬身 12
14 4 6 パワーエンブレム牡3 55.0 宮崎北斗１・３／４馬身 11
15 3 5 クリノヴィンセント牡5 55.0 永野猛蔵５馬身 15
払戻金
単勝 15 740円　　　　
複勝 15 320円 01 370円 04 1020円
枠連 1-8 4200円　　　　
馬連 01-15 6570円　　　　
ワイド 01-15 2020円 04-15 5520円 01-04 4880円
馬単 15-01 12020円　　　　
３連複 01-04-15 72170円　　　　
３連単 15-01-04 343890円

5レース2歳新馬1,800（芝）12時25分

1 6 10 セブンマジシャン牡2 55.0 西村淳也 1:50.0 3
2 3 4 トーセンアウローラ牡2 55.0 丹内祐次２・１／２馬身 4
3 8 14 フォーサイドナイン牡2 55.0 松山弘平１馬身 5
4 5 8 シュマンドロワ牡2 55.0 岩田康誠１・３／４馬身 7
5 4 6 サヴォーナ牡2 55.0 池添謙一クビ 8
6 3 3 ヴァンナチュール牡2 55.0 津村明秀クビ 2
7 2 2 ハガネ牡2 55.0 石川裕紀人１・１／４馬身 9
8 4 5 エナジーポコアポコ牡2 53.0 松本大輝アタマ 12
9 1 1 フェザーモチーフ牡2 55.0 菅原明良１・３／４馬身 1
10 5 7 トップガン牡2 53.0 横山琉人１・１／４馬身 11
11 8 13 ピーターサイト牡2 55.0 福永祐一２馬身 10
12 7 12 マイプレイス牝2 54.0 鮫島克駿２馬身 13
13 7 11 ウィンクルティアラ牝2 54.0 戸崎圭太５馬身 6
14 6 9 グランダルメ牝2 54.0 松岡正海大差 14
払戻金
単勝 10 620円　　　　
複勝 10 200円 04 260円 14 290円
枠連 3-6 1000円　　　　
馬連 04-10 2650円　　　　
ワイド 04-10 950円 10-14 960円 04-14 1230円
馬単 10-04 5310円　　　　
３連複 04-10-14 6690円　　　　
３連単 10-04-14 41160円

6レース3歳以上1勝クラス1,200（ダ）定量12時55分

1 4 8 クールライズ牡3 53.0 永野猛蔵 1:11.6 2
2 2 3 デュアルキャリアー牡6 57.0 田辺裕信３／４馬身 1
3 5 9 ワールドコネクター牡3 52.0 佐々木大輔クビ 3
4 8 16 ヴァンヌ牡4 57.0 戸崎圭太クビ 5
5 7 14 フレーゲル牡4 57.0 津村明秀１／２馬身 6
6 6 11 カツノサンキュウ牡4 57.0 黛弘人３／４馬身 10
7 2 4 コウユーママニニテ牝3 53.0 木幡初也１／２馬身 9
8 3 6 イルザ牝3 53.0 大野拓弥１馬身 7
9 1 2 サンマルセレッソ牝4 53.0 藤田菜七子クビ 15
10 5 10 ベストインクラス牡4 57.0 宮崎北斗３馬身 8
11 1 1 ゴスホーククレスト牡4 54.0 原優介ハナ 11
12 4 7 メイム牝4 55.0 原田和真１・３／４馬身 16
13 8 15 イールテソーロ牝3 53.0 木幡巧也３／４馬身 14
14 6 12 ベルウッドウズメ牡3 55.0 菅原明良ハナ 4
15 3 5 ブラックロータス牡4 57.0 伊藤工真１・１／２馬身 13
16 7 13 ウインラザンツ牡4 57.0 丹内祐次１／２馬身 12
払戻金
単勝 08 430円　　　　
複勝 08 180円 03 160円 09 210円
枠連 2-4 1650円　　　　
馬連 03-08 1800円　　　　
ワイド 03-08 770円 08-09 530円 03-09 900円
馬単 08-03 2980円　　　　
３連複 03-08-09 3670円　　　　
３連単 08-03-09 18020円

7レース3歳以上1勝クラス2,200（芝・外）定量13時25分

1 1 1 キントリヒ牡3 54.0 戸崎圭太 2:14.1 2
2 2 2 ザスリーサーティ牡7 57.0 吉田豊ハナ 10
3 8 11 ライリッズ牡3 54.0 岩田康誠１／２馬身 7
4 5 6 ファンタジア牝3 52.0 松山弘平１・１／４馬身 1
5 5 5 ボンベール牡6 57.0 内田博幸クビ 12
6 3 3 ホウオウフウジン牡3 54.0 菱田裕二１・３／４馬身 4
7 6 8 ワープスピード牡3 54.0 菅原明良ハナ 3
8 8 12 ウインマイルート牡3 54.0 石川裕紀人１／２馬身 11
9 4 4 ダノンジェネラル牡4 57.0 横山典弘ハナ 9
10 7 10 ルーパステソーロ牡4 57.0 浜中俊１・１／２馬身 8
11 7 9 マイネルメサイア牡3 54.0 丹内祐次クビ 5
12 6 7 リヴェット牡4 57.0 大野拓弥大差 6
払戻金
単勝 01 370円　　　　
複勝 01 160円 02 850円 11 450円
枠連 1-2 6300円　　　　
馬連 01-02 5930円　　　　
ワイド 01-02 1380円 01-11 1150円 02-11 6530円
馬単 01-02 10240円　　　　
３連複 01-02-11 28050円　　　　
３連単 01-02-11 135020円

8レース3歳以上2勝クラス1,800（ダ）定量13時55分

1 4 8 ロードヴァレンチせ3 53.0 永野猛蔵 1:52.9 8
2 6 12 ロスコフ牡4 57.0 西村淳也１・１／４馬身 4
3 8 15 カンピオーネ牡3 55.0 田辺裕信１・１／２馬身 1
4 1 2 ガルヴィハーラ牡6 57.0 内田博幸３／４馬身 7
5 5 9 ウォーロード牡4 57.0 松山弘平クビ 3
6 3 6 フームスムート牡5 57.0 団野大成クビ 11
7 7 14 ターニングアップ牡4 57.0 杉原誠人１／２馬身 15
8 5 10 サトノフォースせ6 57.0 北村宏司３／４馬身 13
9 2 4 アーザムブルー牡8 57.0 福永祐一１・１／２馬身 10
10 2 3 スクリーンプロセスせ4 57.0 菅原明良アタマ 6
11 1 1 テーオーバフェット牡5 57.0 丸田恭介２馬身 14
12 7 13 ピオノノ牡5 57.0 岩田康誠３／４馬身 5
13 4 7 トーホウボルツ牡4 57.0 野中悠太郎クビ 12
14 8 16 リズムオブザナイト牡4 57.0 丸山元気２・１／２馬身 9
15 3 5 ヘキクウ牡3 55.0 丹内祐次３・１／２馬身 2
16 6 11 アクセル牡4 57.0 大野拓弥１０馬身 16
払戻金
単勝 08 1980円　　　　
複勝 08 470円 12 340円 15 150円
枠連 4-6 7320円　　　　
馬連 08-12 13240円　　　　
ワイド 08-12 3660円 08-15 920円 12-15 810円
馬単 08-12 24170円　　　　
３連複 08-12-15 9130円　　　　
３連単 08-12-15 70740円

9レースサフラン賞2歳1勝クラス1,600（芝・外）（牝）14時25分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

10レース茨城新聞杯3歳以上2勝クラス1,800（芝）定量15時00分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

11レース第56回スプリンターズステークス（GⅠ）3歳以上オープン1,200（芝・外）定量15時40分

関連記事：2022年10/2　中山11レース・第56回スプリンターズステークス（GⅠ）

回顧：スプリンターズステークス2022回顧

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

12レース外房ステークス3歳以上3勝クラス1,200（ダ）ハンデ16時25分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

第5回中京9日目（2022年10月02日）

1レース2歳未勝利1,800（ダ）9時50分

1 8 11 デルマソトガケ牡2 55.0 松若風馬 1:53.8 1
2 8 10 イサイアス牡2 55.0 和田竜二４馬身 2
3 3 3 サブエガ牡2 55.0 岩田望来４馬身 3
4 2 2 カウピリ牝2 54.0 藤岡佑介６馬身 5
5 5 5 モズバンディット牡2 52.0 角田大河クビ 4
6 4 4 オーロイプラータ牡2 55.0 幸英明５馬身 6
7 1 1 モノクロームスター牡2 54.0 小沢大仁ハナ 9
8 6 7 ヤエベニシダレ牝2 50.0 永島まなみハナ 11
9 7 8 メイショウコムスビ牡2 54.0 泉谷楓真７馬身 7
10 7 9 ソルトハート牡2 55.0 富田暁２・１／２馬身 10
11 6 6 エイトワン牡2 55.0 吉田隼人大差 8
払戻金
単勝 11 260円　　　　
複勝 11 110円 10 110円 03 130円
枠連 8-8 290円　　　　
馬連 10-11 280円　　　　
ワイド 10-11 140円 03-11 220円 03-10 220円
馬単 11-10 650円　　　　
３連複 03-10-11 430円　　　　
３連単 11-10-03 1670円

2レース2歳未勝利1,200（ダ）10時20分

1 7 9 ナムラジョシュア牡2 55.0 藤岡康太 1:13.2 9
2 4 4 ミルトプライム牡2 55.0 加藤祥太クビ 3
3 6 6 タガノロビンソン牡2 55.0 古川吉洋１・１／２馬身 5
4 6 7 ペプチドハドソン牡2 55.0 富田暁３／４馬身 1
5 8 10 ゴッドセンド牡2 55.0 幸英明クビ 2
6 2 2 コスモグングニール牡2 55.0 和田竜二３・１／２馬身 7
7 3 3 クールジャーマン牡2 55.0 川須栄彦クビ 4
8 5 5 オースミシエロ牝2 51.0 川端海翼１・３／４馬身 8
9 7 8 ショウナンマラマ牝2 54.0 松若風馬アタマ 6
10 8 11 リブリッチ牝2 50.0 永島まなみ２・１／２馬身 11
11 1 1 アパラージタ牡2 52.0 角田大河２・１／２馬身 10
払戻金
単勝 09 10050円　　　　
複勝 09 5690円 04 630円 06 990円
枠連 4-7 6950円　　　　
馬連 04-09 37130円　　　　
ワイド 04-09 8620円 06-09 8970円 04-06 1250円
馬単 09-04 135480円　　　　
３連複 04-06-09 121390円　　　　
３連単 09-04-06 1575210円

3レース2歳未勝利1,600（芝）10時50分

1 6 8 メランポジューム牝2 54.0 吉田隼人 1:35.4 1
2 2 2 ウインエーデル牝2 54.0 国分優作１馬身 6
3 4 5 ヒルノピレネー牡2 55.0 松田大作１／２馬身 7
4 5 7 ダンツクリスタル牝2 54.0 和田竜二ハナ 4
5 4 4 ワイドアラジン牡2 54.0 小沢大仁３／４馬身 10
6 3 3 パクパクデスワ牝2 50.0 永島まなみクビ 5
7 8 12 エイユーマックス牡2 55.0 幸英明３／４馬身 8
8 6 9 メイショウカゼマチ牡2 54.0 角田大和クビ 11
9 7 11 アズマサクラエモン牡2 55.0 松若風馬１馬身 13
10 8 13 カシノインディード牡2 55.0 藤岡康太１馬身 2
11 5 6 テナシティー牝2 50.0 今村聖奈１・１／４馬身 3
12 7 10 タイガーミノル牡2 54.0 亀田温心１／２馬身 9
13 1 1 スギノケルピー牝2 51.0 角田大河クビ 12
払戻金
単勝 08 290円　　　　
複勝 08 150円 02 510円 05 440円
枠連 2-6 2770円　　　　
馬連 02-08 2810円　　　　
ワイド 02-08 1140円 05-08 790円 02-05 4090円
馬単 08-02 3960円　　　　
３連複 02-05-08 9640円　　　　
３連単 08-02-05 37640円

4レース2歳新馬1,400（ダ）11時20分

1 4 4 タガノエヴリン牝2 51.0 角田大河 1:26.5 1
2 8 13 ドンカルロ牡2 55.0 岩田望来１・１／４馬身 3
3 6 8 インザストーン牡2 55.0 吉田隼人１／２馬身 4
4 5 6 エンプレスペイ牝2 54.0 藤岡康太１・１／４馬身 2
5 7 10 マンノライトニング牡2 54.0 角田大和１・３／４馬身 7
6 6 9 タイセイヴィゴーレ牡2 55.0 和田竜二１・１／４馬身 8
7 8 12 ダディーズウォリア牡2 55.0 幸英明１／２馬身 9
8 2 2 ボルネオせ2 54.0 小沢大仁１・３／４馬身 5
9 5 7 テイケイヴォーグ牡2 55.0 田中健３馬身 13
10 1 1 イチゴホイップ牝2 54.0 古川吉洋５馬身 12
11 3 3 アゲマセン牝2 53.0 亀田温心９馬身 10
12 4 5 ハイエナジー牡2 51.0 今村聖奈２馬身 6
13 7 11 キクノルーナ牝2 54.0 富田暁７馬身 11
払戻金
単勝 04 340円　　　　
複勝 04 130円 13 180円 08 170円
枠連 4-8 750円　　　　
馬連 04-13 1190円　　　　
ワイド 04-13 490円 04-08 410円 08-13 610円
馬単 04-13 2040円　　　　
３連複 04-08-13 2410円　　　　
３連単 04-13-08 10840円

5レース2歳新馬2,000（芝）12時10分

1 2 2 ダノンペドロ牡2 55.0 岩田望来 2:03.6 3
2 6 10 マルクパージュ牝2 50.0 今村聖奈１／２馬身 5
3 5 8 グラシアス牡2 55.0 富田暁２馬身 4
4 7 11 アウフヘーベン牝2 54.0 太宰啓介１／２馬身 7
5 7 12 ノレッジビューティ牝2 54.0 北村友一１／２馬身 9
6 1 1 カブキチョウ牡2 55.0 松若風馬２・１／２馬身 13
7 4 5 サイモンコーラル牝2 54.0 三浦皇成クビ 12
8 4 6 ギリギリチョップ牡2 55.0 荻野琢真アタマ 6
9 6 9 グァルジャー牝2 53.0 角田大和３／４馬身 11
10 3 3 ロードマンハイム牡2 55.0 和田竜二ハナ 1
11 3 4 ゲールサンダー牡2 55.0 藤岡康太３馬身 2
12 5 7 ジョウショーパワー牡2 55.0 川須栄彦クビ 14
13 8 13 ハヤブサゲキレア牝2 54.0 吉田隼人３／４馬身 10
14 8 14 クランプレミア牝2 54.0 幸英明１／２馬身 8
払戻金
単勝 02 430円　　　　
複勝 02 180円 10 370円 08 280円
枠連 2-6 2440円　　　　
馬連 02-10 2470円　　　　
ワイド 02-10 870円 02-08 710円 08-10 1970円
馬単 02-10 4260円　　　　
３連複 02-08-10 8530円　　　　
３連単 02-10-08 43020円

6レース3歳以上1勝クラス1,900（ダ）定量12時40分

1 7 12 コルドンルージュ牝3 53.0 岩田望来 2:00.5 1
2 6 11 クラップサンダー牡3 51.0 今村聖奈３馬身 3
3 8 14 サイモンメガライズ牡4 57.0 北村友一クビ 5
4 2 3 ナムラショウグン牡5 57.0 藤懸貴志１馬身 14
5 1 1 フロンタルジェダイ牡3 55.0 富田暁１・１／４馬身 10
6 3 4 マリオロード牡3 55.0 吉田隼人１・１／２馬身 2
7 5 8 ブラックラテ牡4 57.0 三浦皇成２・１／２馬身 12
8 8 15 ナムラタタ牡3 55.0 城戸義政クビ 8
9 4 7 ボブズヤアンクル牡3 55.0 和田竜二４馬身 4
10 7 13 キングレリック牡3 55.0 松若風馬２・１／２馬身 6
11 6 10 ナムラスワガー牡4 57.0 田中健クビ 11
12 4 6 メイショウピスカリ牡4 56.0 角田大和１・３／４馬身 9
13 2 2 リリーアロー牡3 54.0 小沢大仁１馬身 13
14 5 9 アナザーエデン牡3 52.0 角田大河クビ 7
除外 3 5 キングリスティアせ6 57.0 幸英明出走取消
払戻金
単勝 12 350円　　　　
複勝 12 170円 11 180円 14 190円
枠連 6-7 850円　　　　
馬連 11-12 1210円　　　　
ワイド 11-12 480円 12-14 550円 11-14 530円
馬単 12-11 1950円　　　　
３連複 11-12-14 2550円　　　　
３連単 12-11-14 10970円

7レース3歳以上1勝クラス1,800（ダ）定量13時10分

1 1 2 ワンダーブレットせ3 55.0 小牧太 1:53.2 1
2 2 4 ワンダーウィルク牡3 55.0 和田竜二１・１／２馬身 12
3 3 6 ケイアイシェルビー牡4 57.0 藤懸貴志１・３／４馬身 6
4 4 7 マカンマカン牡3 55.0 松若風馬１／２馬身 7
5 4 8 ミルトボス牡4 56.0 小沢大仁１馬身 14
6 7 14 ヨロシオスナ牡4 54.0 角田大河３／４馬身 3
7 8 15 サーティファイド牡3 55.0 藤岡康太３／４馬身 15
8 5 9 アメイジングタイム牡4 57.0 吉田隼人１・３／４馬身 9
9 5 10 マルモルーラー牡4 57.0 富田暁１／２馬身 10
10 6 11 ムーンオブバローダ牡6 54.0 鷲頭虎太ハナ 16
11 8 16 デュアルレインボー牡3 55.0 水口優也１・１／２馬身 5
12 1 1 ハヤブサウィッシュ牡3 55.0 川又賢治１／２馬身 2
13 3 5 モズミツボシ牡3 51.0 今村聖奈２・１／２馬身 11
14 2 3 オステリア牡3 55.0 岩田望来３馬身 4
15 7 13 クリノレジェンド牡3 55.0 田中健４馬身 13
16 6 12 トーホウスザク牡4 57.0 幸英明３・１／２馬身 8
払戻金
単勝 02 310円　　　　
複勝 02 190円 04 760円 06 310円
枠連 1-2 800円　　　　
馬連 02-04 6050円　　　　
ワイド 02-04 2340円 02-06 710円 04-06 4500円
馬単 02-04 7050円　　　　
３連複 02-04-06 15390円　　　　
３連単 02-04-06 68270円

8レース3歳以上1勝クラス1,400（芝）定量13時40分

1 3 5 レゾンドゥスリールせ4 57.0 松若風馬 1:20.1 8
2 1 1 ウインバグース牡3 51.0 永島まなみハナ 9
3 5 10 ドリアード牝4 51.0 今村聖奈２・１／２馬身 11
4 4 8 デヴィルズマーブル牡3 55.0 岩田望来１・１／４馬身 3
5 3 6 レオンバローズ牡3 55.0 和田竜二１／２馬身 4
6 7 14 ソルトキャピタル牡5 57.0 太宰啓介１・１／４馬身 10
7 1 2 シコウ牡5 56.0 小沢大仁クビ 15
8 7 13 レッドラマンシュ牡3 55.0 北村友一同着 2
8 6 11 タイセイブリリオ牡3 55.0 藤岡康太ハナ 5
10 6 12 ヴィースバーデン牝5 54.0 角田大和クビ 14
11 2 3 シュライエン牝4 55.0 吉田隼人１／２馬身 1
12 4 7 ウナギノボリ牡3 55.0 富田暁クビ 7
13 8 15 グッドフェイス牡3 55.0 三浦皇成１・３／４馬身 6
14 5 9 メイショウヒゾッコ牝4 52.0 角田大河２・１／２馬身 16
15 8 17 アイノカタマリ牡3 55.0 酒井学クビ 13
16 2 4 シンゼングレート牡4 57.0 小野寺祐太１・３／４馬身 17
17 8 16 ショウナンガニアン牡4 57.0 幸英明クビ 12
払戻金
単勝 05 2320円　　　　
複勝 05 790円 01 920円 10 770円
枠連 1-3 6110円　　　　
馬連 01-05 31060円　　　　
ワイド 01-05 5670円 05-10 11070円 01-10 14060円
馬単 05-01 62960円　　　　
３連複 01-05-10 374050円　　　　
３連単 05-01-10 2055580円

9レース浜名湖特別3歳以上2勝クラス2,000（芝）定量14時15分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

10レース白川郷ステークス3歳以上3勝クラス1,900（ダ）定量14時50分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

11レースポートアイランドステークス（L）3歳以上オープン1,600（芝）別定15時30分

参照：2022年10/2のＷＩＮ５は？：重賞はスプリンターズステークス（中山）

12レース3歳以上2勝クラス1,400（ダ）定量16時10分

1 8 16 カセノダンサー牝3 53.0 吉田隼人 1:23.5 1
2 2 3 クリノクラール牡4 57.0 松田大作４馬身 3
3 1 1 フォーチュンテラー牡3 51.0 今村聖奈２馬身 2
4 6 12 タイミングナウせ6 57.0 藤岡康太同着 4
4 4 8 プレシオーソせ5 57.0 岩田望来２馬身 6
6 4 7 ピンクダイヤ牡3 52.0 鷲頭虎太ハナ 9
7 6 11 パロットビーク牝4 52.0 角田大河１／２馬身 10
8 1 2 ヘイセイメジャー牡5 57.0 和田竜二クビ 7
9 5 10 タケルラスティ牡5 57.0 三浦皇成１／２馬身 5
10 3 6 フォルステライト牝5 55.0 北村友一アタマ 13
11 3 5 グランセノーテ牡9 57.0 富田暁１・３／４馬身 15
12 2 4 ファーストリッキー牡3 55.0 松若風馬１馬身 12
13 7 13 ショウナンアストラ牡4 56.0 亀田温心１・３／４馬身 14
14 8 15 ブリエヴェール牡4 56.0 小沢大仁３／４馬身 8
15 7 14 ミラクル牝4 55.0 川須栄彦１馬身 11
除外 5 9 メイショウナパワン牡5 56.0 角田大和競走中止 16
払戻金
単勝 16 270円　　　　
複勝 16 140円 03 190円 01 140円
枠連 2-8 1320円　　　　
馬連 03-16 1570円　　　　
ワイド 03-16 560円 01-16 230円 01-03 540円
馬単 16-03 2250円　　　　
３連複 01-03-16 1570円　　　　
３連単 16-03-01 8480円

菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった！　→　弔辞マナーに相反する行為

2022-10-03 01:28:25 | 安倍晋三関連事件（森友・加計・桜・統一教会）

菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった！当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 2022.10.01 05:00　https://t.co/HeWIhCPpw7 via @litera_web
— bod (@bod91313247) October 1, 2022

多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。

　そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。

　田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「（岸田首相の弔辞は）申し訳ないが、あまり響かなかった」と岸田首相をくさして菅を持ち上げた。

　橋下徹・元大阪市長は「菅さんと安倍さんは明らかに友人、友情…失礼な言い方かもしれませんけど純粋な小学校、中学校、高校生の友情関係を強く感じましたので、それが強く表れた最後の言葉だったと思います」と声を震わせた。

　ほんこんも「心温まる、感動的な弔辞。新聞の記事で全文を読ませていただいて、凄いなと思ったところで、涙してしまうというところでございました」と絶賛。

　さらには、菅本人も調子に乗って、御用メディアであるABEMAの独占インタビューに応じ、以下のように追悼の辞の執筆エピソードを開陳する始末だった。

「提案があったので、『大変だ』と思って一生懸命資料集めから。一気にではなくまず全体像を入れていくというか、“何をして、何をして…”という構想からした。それと、私自身が今まで発言したものを集めていき、（完成形になったのは）意外に早かった」

　しかし、この弔辞、そんな絶賛を受けるようなご大層なシロモノなのか。菅前首相の弔辞をめぐっては、玉川徹氏が『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日）で、「電通が演出した」という事実に反する発言をして、大炎上しているが、実際のところ、電通以外のスピーチライターがいようが菅前首相本人が書いていようが、薄っぺらなハリボテ的演出がされた駄文だったことに変わりはなかった。

「山縣有朋の歌」は安倍元首相自身がJR東海・葛西会長の追悼で引用したものだった
　その象徴とも言えるのが、山縣有朋の歌を読み上げたくだりだろう。菅前首相は弔辞でこう語っていた。

〈衆議院第一議員会館、千二百十二号室の、あなたの机には、読みかけの本が一冊、ありました。岡義武著『山県有朋』です。
ここまで読んだ、という、最後のページは、端を折ってありました。
そしてそのページには、マーカーペンで、線を引いたところがありました。
しるしをつけた箇所にあったのは、いみじくも、山県有朋が、長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、故人を偲んで詠んだ歌でありました。
総理、いま、この歌くらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。
かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ
かたりあひて尽しゝ人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ〉

　ようするに、菅氏は、安倍氏の死後、倒れる直前まで読んでいた本を発見。その読みかけの最後のページに、暗殺された伊藤博文を偲ぶ山縣有朋の歌が載っており、それがいみじくも、自分の思いを表していると語ったのだ。

　ほんとうなら、「運命を感じさせる秘話」「ぐっとくるいい話」ではあるが、実際はそんなドラマチックな話ではまったくない。

　そもそも、この山縣有朋の歌を紹介すること自体、ある政治家が他の人を追悼するために使ったネタの使い回しにすぎなかった。
　
　ある政治家とは、ほかでもない安倍元首相だ。安倍氏は今年6月17日、Facebookにこう投稿している。

〈一昨日故葛西敬之JR東海名誉会長の葬儀が執り行われました。
常に国家の行く末を案じておられた葛西さん。
国士という言葉が最も相応しい方でした。
失意の時も支えて頂きました。
葛西さんが最も評価する明治の元勲は山縣有朋。
好敵手伊藤博文の死に際して彼は次の歌を残しています。
「かたりあひて尽しゝ人は先だちぬ今より後の世をいかにせむ」
葛西さんのご高見に接することができないと思うと本当に寂しい思いです。
葛西名誉会長のご冥福を心からお祈りします。〉

　葛西氏といえば、安倍元首相の最大のブレーンと言われていた極右財界人で、第一次安倍政権下の2006年には国家公安委員や教育再生会議委員に就任。その後の首相再登板も猛烈に後押しして、第二次安倍政権以降は、首相動静で確認できるだけでも何十回も顔を合わせるなど、べったりの関係を築いてきた。安倍政権の政策への影響力もすさまじく、NHK会長などさまざまな人事まで左右していたことはあまりに有名だ。

　その最大のブレーンだった葛西氏が亡くなったとき、安倍元首相は葬儀で弔辞を述べたのはもちろん、さまざまなメディアで追悼の言葉を発したが、そのとき、持ち出していたのが、今回、菅氏が紹介した山縣の歌だった。

これは、安倍氏にその歌が載っている評伝『山縣有朋』を薦めたのが、葛西氏だったからだ。
　
安倍元首相は、首相在任中の2014年12月27日にホテルオークラの日本料理店「山里」で葛西敬之JR東海名誉会長（当時）、北村滋情報官（当時）と会食しているが、その席で正月休みの読書におすすめの本を葛西氏に尋ね、葛西氏から件の岡義武の『山縣有朋』を薦められたと報じられている。ちなみに、岡は葛西氏の東大時代の恩師で、『山縣有朋』や『明治政治史』についてさまざまなメディアで言及しているし、葛西氏が山縣有朋を信奉しているのも有名な話だ。

　ようするに、極右国家主義政治の師匠とも言える葛西氏から“日本の軍国主義路線の大元”山縣の評伝を教えてもらった安倍氏が、その師匠の追悼に本に載っている山縣の歌を使ったのである。実際、安倍氏は6月24日発売の極右雑誌「WiLL」（ワック）8月号に掲載された櫻井よしこ氏との対談でも、葛西氏をしのび、葛西氏が山縣有朋を敬愛していたこと、葛西氏から岡義武の『山縣有朋』を薦められたことなどを語った上で、「まさに、私たちが葛西さんに贈りたい歌です」として、この歌を紹介していた。

　ところが、菅前首相は今回、故人である安倍氏が他の人を偲ぶために使っていたその歌を、何の説明もないまま、今度は自分の心情の表現として借用してしまったのだ。これって、弔辞のマナーとしてありなのだろうか。

菅前首相が弔辞で語った「安倍元首相の最後の読みかけの本」は嘘！ 7年半前に読了していた
　もうひとつ、菅前首相の弔辞が問題なのは、安倍氏と山縣の短歌のほんとうのかかわりをネグって、インチキなドラマチック演出をしていたことだ。

　菅氏は、安倍氏の議員会館の部屋の机に読みかけの『山縣有朋』があったと言い、山縣の歌が載っていたページの端が折られ、歌のところにマーカーが引かれていたことから、そのページが銃撃される前に安倍氏が「ここまで読んだ、という、最後のページ」だとしていた。まるで読みかけのまま銃弾に倒れた安倍に導かれ、自分の心情を表す短歌に出会ったとでも言いたげに。

　だが、実際の安倍はこの『山縣有朋』を読みかけのまま倒れたわけではなく、とっくに読み終えていた。そもそも、前述したように、安倍氏が葛西氏からこの本を薦められたのが2014年末。いくら勉強嫌いで知られる安倍氏とはいえ、8年近く経つのにまだ読みかけということはないだろう。

　実際、安倍元首相は2015年1月12日のFacebookで、週末三連休を河口湖の別荘で過ごしたことを報告した上で、岩波新書版の『山縣有朋　明治日本の象徴』の表紙の写真とともに、〈読みかけの「岡義武著・山縣有朋。明治日本の象徴」を読了しました。〉と投稿。〈伊藤の死によって山縣は権力を一手に握りますが、伊藤暗殺に際し山縣は、「かたりあひて尽くしし人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ」と詠みその死を悼みました。〉とくだんの歌も全文を引用して紹介している。

　それから7年半経って銃撃される前、議員会館の机の上にほんとうにこの『山縣有朋』があって、ページの端が折られ、歌のところにマーカーが引かれていたとしたら、それは「読みかけ」で「ここまで読んだ」という印ではなく、自分が銃弾に倒れる3週間前に葛西名誉会長が亡くなった際、葛西氏の「追悼」に使おうと、歌のところを“お勉強”し直したと考えるのが妥当だ。

「葛西さんが亡くなったし、追悼文、考えなきゃ。そういえば、葛西さんに薦めてもらった山縣有朋の評伝に、伊藤博文を偲んで詠んだ歌が載っていたな、あれ、使おう。ああ、ここここ」という感じだったのではないか。

　ところが、菅氏はそれをあたかも、安倍氏が銃弾に倒れる前、最後に読んだ本、ちょうど読みかけの最後のページにということにしてしまったのだ。

　菅前首相も、安倍元首相ほどではないが、葛西氏とは近く、安倍氏が自民党総裁に返り咲いた直後の葛西氏との会食にも同席している。普通に考えれば、安倍氏が葛西氏の追悼に山縣の歌を使っているのは知っていたはずだ。どう考えても事実を知りながら美談仕立てのためにしらばっくれたとしか思えない。

明治軍国主義の権化・山縣有朋を国葬の場で美談仕立てで持ち出すグロテスク
　いずれにしても、巨額の税金を使って開いた国葬の弔辞で前総理が明かした「運命の秘話」が、当の故人が別の人の追悼に使っていたネタの使い回しだったとは、なんというハリボテぶり。

　とはいえ、これだけなら、まさに“愛国者のハリボテ”だった無教養な安倍・菅コンビらしいオチというだけの話で済むかもしれない。

　しかし、今回の菅前首相の弔辞の本当の問題は、「使い回し」かどうか以前にある。それは国葬の弔辞で山縣有朋を持ち出したことそのものだ。

　そもそも山縣有朋といえば、明治政府の軍事拡大路線を指揮した日本軍閥の祖で、治安警察法などの国民弾圧体制を確立した人物。自由民権運動を潰し、天皇と国家神道支配の強化、富国強兵と中央集権体制の確立のため、自分の息のかかった地方長官会議に建議させ、井上毅内閣法制局長官や儒学者の元田永孚らに命じて、あの「天皇と国家のために命を捧げろ」と教える教育勅語をつくらせたことでも知られる。

　そして、安倍元首相の“明治軍国主義の祖”山縣への傾倒ぶりは相当で、首相在任中の2017年に防衛大の卒業式で「警戒監視や情報収集に当たる部隊は、私の目であり耳であります」「最高指揮官である私との意思疎通の円滑さ、紐帯の強さが、我が国の安全に直結する」などと語って、自衛隊を私兵扱いしていると批判を浴びたスピーチも、山縣が発意した「軍人勅諭」を踏襲しているとも指摘されていた。

　また、菅前首相も自身に抵抗する官僚を監視し干し上げてきた弾圧体質も、自由民権運動を弾圧したり、反長州の人間を徹底的に排除するなどした山縣有朋と通じるものがある。

　しかし、税金を使った国葬の弔辞で、そんな軍国主義の権化のような人間の歌を、堂々と美談仕立てで紹介するというのは、連中が日本をグロテスクな軍国主義の国に引き戻そうとしていることの証明ではないか。〈今より後の世をいかにせむ〉＝これからの世の中をどうしていこうかって、その後、山縣が指揮した大日本帝国がどんな道を辿ったと思っているのか。

　ところが、マスコミはその危険性を検証することも、「使い回し」を指摘することもせず、冒頭で指摘したように、この菅の弔辞を「泣けた」「素晴らしい」と絶賛している。

　統一教会報道と国葬批判で少しはマシになったと思っていたが、この国のヤバさは相変わらず、というしかない。

（編集部）

最終更新：2022.10.01 06:50

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