ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

とりの炊き込みごはん風

2013年12月01日 | ひとり飯 ~持続可能な生活会議~

鶏胸肉消費大作戦も終わりに近づきつつあります。
今回は、甘辛く炒めてごはんに混ぜてみました。青森のおみやげでいただいていた乾燥ごぼうがあったので、それも一緒に。

鶏胸肉(ごはん2合に対して150g)を一口大に切り、ごま油で焼き色を付けたらゴボウを加え
砂糖大さじ1/2・みりん大さじ1・酒大さじ1・めんつゆ(お醤油を、まだ買っていない…)大さじ2を入れて5分ぐつぐつ。分量は大体です、味見つつ。
炊飯の終わったごはん釜に直接これを投入して混ぜ合わせ
再度ふたして保温で30分。

もうちょっと色が濃くてもよかったかな、5分は煮詰めすぎかも。
あと、ごはんは2合までにしないと混ぜる時に溢れるからね。





全く興味を持ってくれていないのかと思わせるような表情だったのに、あとで「自分もあなたと同じようにこう思って…」なんて話をされるとちょっと感動します、なーんだ聞いてんじゃん!って。そして、むしろ自分が思っていたより重く受け止め、考えながら聞いてくれていたからだったのか…とようやく気付いたり。
いるよね、コワモテ審査員。だから最近は、会話中に相手の表情を読み過ぎるのは私の“悪い”癖だと思うことにしています。
パフォーマンス維持のためにも、
無駄な消耗回避のためにも、
鈍感力。

そいえば私、音楽系の本番ならいつも
客席の後ろの壁に向かって音を飛ばそうとして
もとから聴衆の顔見ようともしてないわ。昨日も歌も…
正解だったかも。

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