ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

(べったら漬け試食しまくった後の)大判焼き

2013年10月19日 | 然るべくして食べ歩かれるもの達

昨晩、日本酒もって泊まりに来てくれた友人Kが
宿題のルポルタージュを書くためにべったら市に取材に行くというので
同伴。

江戸時代の中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講にお供えするため前日の19日に市が立ち、魚や野菜、小宮(神棚)などが売られたのが始まりだそう。
糀をべったりつけた浅漬け大根がよく売られていたことから「べったら市」と呼ばれるようになったんだって。

試食し過ぎてどれ買えばいいか分からなくなったので、大判焼きで一休みしたというわけ。

私は大根らしさが強い「皮付きべったら」を買ってみました。ちなみに普通のべったら漬けは皮を剥いてあるやつ。

さてさて、彼女は「べったら漬け」と「ごはんがすすむ」をロシア語にどう訳すのでしょうか。
乞うご期待。

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