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ほかほかと湯気たてて
美味これに加ふるなく
うましうましとひとりごち
(河上肇詩集「味噌」より)
焼き鮭をほぐしたのと切り干し大根の煮物の粗みじん切りを、酢飯に混ぜ込む。
トッピングは白胡麻と焼き海苔。
一人分の酢飯の作り方:
酢と砂糖を大さじ1ずつに塩と顆粒だしをひとつまみずつ加え、ラップしてレンジで30秒。
ほかほかごはんに振りかけ、切るように混ぜて粗熱をとる。
世の中には、他人についてまっこと余計なこと(かつ真実でないこと)を言いふらしたがる人がいるものです。
気にしなくとも、私が尊敬する人はそんなの聞いちゃいないんだから…っていうか大体そういうのは「ひとを見る目がないな」って密かに憐れまれてる可哀想な人なんだから!…と、
思えないほど余裕のない時もある。
「しつこいしうるさいし、何より面白くないよあんた。」って耳元で囁いてやったらどうなるかなあ
なーんて想像したりします。
いかんいかん、こんなこと考えてちゃ顔が余計に可愛くなくなっちゃう。
それに比べて中学生の時は不思議なほど、素直に喜べていたものです。
クラス文集…今の私なら卑屈になってしまうかもしれないような言葉をいろいろ書いてもらっている。
それで私はというと、
「ほんのりあったかいこのクラスが大好きです。」
ん!?ほんのりって…褒めてるの?どうなの??笑
5年前の自分に負けてます。
こんなのいやです。
どんな相手とも冷静に渡り合い、自分なりに分析し、それでいて常に安定の穏やかな表情で、さらっと的確な意見を言ってのけたい。
…あ。麻酔科の先生かっこいいなと思うのって、そういうところかも。