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ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

てんふ!さ!の天丼

2015年12月17日 | たびたべた

天房「天丼」
(テンボウじゃないよ、テンフサだよ。)

のれん片付けるおばちゃんに頼んで、滑り込みセーフ。
イカが!サクサクだあっ!
ぱりぱりのエビはしっぽごと、ホタテも甘くて美味しかったー
仕事終わって駆けつけてくれた母さんも直前まで寝てたわたしも笑、ペロリ完食です。

あとは常陸屋で雑貨みてきゃあきゃあして、


茂助だんご買ってもらって、

築地テラスでお茶して、ぎりぎりまでひたすらしゃべくりました。

以上、母娘de築地デート第一弾でした。
救急ローテ、新鮮で楽しい楽しいと言っていたら最近寝ても寝ても疲れがとれなくなってきたぞ…
ちょいちょいショックな症例もあるしね~
こんな時は布団から這い出して人と会ってリフレッシュですな。

市場のジャンク

2015年12月01日 | たびたべた

小田保「チャーシューエッグ」

ものすごいジャンキーな味を想像していたら、意外にやさしい…というか、それより無視できなかったのがごはん!ふっくら白ごはん!
…私だけ??白いごはんがとっても美味しかったんですけど…このお店、ごはんこだわってるのかなあ。
まだ、かきミックスとかえび天丼とか食べてみたいメニュー残ってるから、また検証することにしましょう。

そう、救急始まったらやってみたかった築地市場での朝ごはんを実行しようと思って起きてみたら昼ごはんでしたっていうありがちな。
言い訳じゃないけど朝昼兼用で十分なボリュームでした。

小田保は場内のお店。市場が移転しても場外は残るって聞くけど、場内は食べ物屋さんもなくなっちゃうのかなあ。

てな感じで、救急ローテ初日を終えました。
びっくりするくらい片言でしか話せない私に「あなたの英語、うまいわよ」と励ましてくれる旅行者の患者さん(本当にうまい人はこんなこと言われないことくらい、わかってます笑)や、診察する私を懐かしそうに見つめる元お医者さんのおじいさんや、「こんなにじっくり(私が不慣れで効率悪いだけかも?)診てくださって、治った気がします」なんて言ってくれる常連さんや。一人ひとりとの出会いが特別なことに変わりないのに、救急外来では、1日あたりの出会いの数がハンパないです!難しいけれど…たしかに楽しいと言える、私でも!
これから初の夜勤、夜は夜で夜らしい症例が来るのでしょうか。
がんばるぞ。

なつやすみからの目醒め

2015年10月25日 | たびたべた

「うに虎喰」のうに丼。

月曜から一週間ぶりに仕事だから早起きの練習しなきゃいけないと言ったら
彼が築地まで朝ごはん食べにきてくれました。

これは救急ローテ中にぴったりのアイデアかも…
せっかくだからこの地も楽しもう。

*****

2年次にまわりたい選択科を提出しろと言われたり
そうでなくともそろそろこの次の進路について考えなければならない時期なのかなと思っている。
いや、ほんとはだいぶ前から志望科を聞かれるたびになんともつまらない答えをしては、そんな自分を残念に思っている。思っているけど見えてこない…

でもこの夏休み、久しぶりに大自然のなかで過ごしたり実家で親に甘えまくったりしたりパンこねたり接骨院に行ったり声楽のレッスンに行ったりして(つまり心から尊敬できる人に会って好きなことばかりして)何段階か前の生活を再現していたら
今までの自分も考えたり探したりしてきたわけじゃないけど「これだ…」と思えることと出会えた瞬間があったことを思い出した。そしてひとたびその出会いを経験した後は、そのことに向かって自信をもって向かってこれてきたことも。
“そのこと”とは身近にある問題で、なんでか気になって他人事と思えないことで、自分でもその解決について発言したくなるようなことだった。それが一般的に普及していることでなくても成功しなさそうなことでも気にしていなかった。飽きるかもしれないとか、心配すること自体思いつきもしなかった。そのことについて家族としゃべっていると話が尽きなかったり、そのことについての本なら何冊でも買ってきて時間を惜しんで読んだりした。そのことをやるための勉強ならどんなに苦手で関係なさそうな数学でもがんばれた(←これだいじな指標)…夢中になっていられた。
最近、いまいち夢中になっていない自分に焦っているんだと思うけど、“そのこと”を見失っちゃってたからだと思う。大きく変わったとか忘れたとかではなくて(そう…よくよく思い返してみると意外と興味のあることが中学生の自分と今の自分で重なる)、それらしい科を回ってもしっくりこないというか、自分がやりたいことをできそうな場を見つけ出せないでいるからだ。その場って今の日本に少ないだけかもしれないのに、そこ諦めちゃったらそりゃ医者で居続けるために全く新しい目標を探すことから始めなきゃいけなくなっちゃうのは当然だ。それよりも、なりたい自分になるためにしっくりくる場を探している方が楽しいと思う。

それでとりあえず今日は丸善の医学書コーナーに行って初めて、「明日から研修する科と関係ある本」でないのも3冊買ってきた。ずっと気になってたけど「そんな余裕ないんだから!」と通り過ぎてきた棚の。(そもそも研修忙しくて余裕ないからって興味のあること全部ばっさり切り捨てる必要はない気がしてきた。というか…切り捨ててもなぜか勉強時間は増えなかった笑)

自分を惹きつける本を読もう。
やっぱり私は言葉から入ろう。
もしその本の言葉たちが自分のなかにスルスルと馴染むようなら、それが神さまからの合図と思ってそっちに進んでみよう。それがきっと、わたし流の自分に正直でいるやり方だ。
(だから変に罪悪感とかもたずに趣味は続けよう!)

この夏休みから生まれたひらめきでした(最後のはおまけ笑)。
やっぱり夏休みってすごい。
中高時代に毎年何十枚とレポートの宿題を出されてたから、夏休みってなんか一つのことを延々とウニャウニャ悩んで考えをまとめる季節なんだなとは前から思ってたけど。

お気に入りは、何度でも。

2015年10月21日 | たびたべた

(1皿目)
北海道の朝ごはんバイキングは困りものです。
“道産”と書いてあると、全部とりたくなっちゃう。
おいもとかぼちゃなんて昨日までも何度も食べてるのに、またとりたくなっちゃう。

(2皿目)
おまけに名物が炭水化物ばっかり。

そんなわけで、今日も朝風呂でホクホクした体においしいものをたらふく詰め込んで
のんびりスタート。

昨日遊んだ森をまた歩いてみる。
朝の乾いた空気。

ガーデニングも、お手本は自然なんだろうなと思った一場面。

そしてやっぱり拾い出す母さん。

雲の動きが速い。待ってみようか…

光が射した!

ねえ、これ今日また青い池行ったら違った色に見えるのかなあ…
行ってみる?
うん、行ってみたい!

というわけで、また青い池へ向かうことに。

富良野~白金温泉間は行きと別の道をナビが教えてくれました。

田園地帯を抜け

山道へ。

無事に到着!
…あ。
右の車と平行に停めなかったら、後から2台も巻き添えにしてしまったらしい。


ほーら!一昨日と違う色。

青空が映った青と、

水の青。

今日は不思議と紅葉は映りません。

すみません、同じような写真を

何枚も…

だってきれいなんだもん。

何枚撮ったって、

伝わりきらないんだもん。



そうやって、また青い池のはずれまで来て
池に流れ入る水の源の方を眺めていたら

十勝連峰の望岳台まで登ってみたくなったのでした。


着いた。ごつごつだ。

雪山に近づいた。

厳しい自然。

穏やかな丘は、遥か遠くに見えます。
よし、あっちに戻ろう。

みなさま、右手に見えますのは、タマネギの海でございます。

黄色いお花(ドライブ中よく見た花です…この季節だけど、菜の花か??)

目指すは今日のランチ予定地、木のおうちのレストラン。

じゃがいも運んでる運んでる。

今日はシカには会わないね。

着きました!けっこう車停まってる。

あたたかい内装のお店。
シェフは名古屋から来た方だそう。

これこれ!食べたかった坊っちゃんカボチャのクリームシチュー。
皮ごと食べられちゃうんです。

焼きトウモロコシも美味でした。

さて、残された時間はどうやって過ごしましょうか。

テレビCMなどでも使われてきた丘の上の田園風景を眺められるコースをドライブすることにしました。

あの防風林も有名人なんだそう。

しかしそんなことつゆ知らず

羊は草をはむ。

みなさま、左手に見えますのが、じゃがいもの山でございます。

カフェ発見。

休憩しましょうか。

こんな景色に囲まれてお茶。

トイレもかわいい。
…あれ、ここすごくヘルシンキの湾沿いでシナモンロール食べたカフェに似てる!
http://blog.goo.ne.jp/yokolein/e/abf3c8e932cb61b1ac12c1e1d52f80bb/?cid=dd392d019342da9fbd65e8aed7101a78&st=0

今日は売り切れだったけど、パンも売っているそう。

他の季節も

来てみたいな、

何度も行ったことある場所に旅行なんて贅沢だけど。

そんなこと思いました。

さよなら、さよなら。

北海道、きっとまた来るね。

美瑛から富良野へ…ドキドキドライブ!(無事です)

2015年10月20日 | たびたべた

白樺並木をドライブなんてロマンチックなんですけど、
楽しむ余裕ないくらい
力、入ってます。

出発前からいろいろとハプニング(というか私、基本を忘れ過ぎ!)に見舞われ
心配顔ながらも「ほら、とりあえずちゃんとアクセル踏みなさい」と言ってくれる母を助手席に…
そう。今日は私、4年ぶりに運転しました!
大丈夫、車少ないし、人ほとんど歩いてないし、道幅広いし、まっすぐだし。
そんなことを延々と唱えながら進む私の目の前を、今日は果敢にも3頭のシカが渡って行きましたよ(怪我、させてません)。

そして

はい、すぐ休憩!笑

というわけで、白金温泉の宿から昨日ランチしたJAのお店まで戻ってきました。念願のソフトクリームを食べなきゃいけなかったのもありますが、ここは「味わえる直売所」といったコンセプトになっているみたいで、美瑛産のお米や小麦粉、野菜が買えたり送れたりするんです。うっふっふ。

パン屋さんも併設。いいにお~い。

ならば買うっきゃないでしょ!と(この分だと今日もまたお昼ごはんは遅めになりそうだわね…)。

お豆の味と食感がだいじに活かされていて、食べ応えがあるパンたちでした。

さて、この日はちょっと残念なことに雨が降ったり止んだり。
素敵な景色を見に行くのは明日にとっておくことにして、前の日に調べておいたトリックアート美術館に行きました。
(渾身の力作である写真の数々は、表情の演技が重要な部分を占めると思われるため非掲載とさせていただきます。)

雨だからどうかなと思いながらも

併設の観覧車に乗ってみた笑

乗ってよかった!

まさにパッチワークだ。

そしてこの観覧車…

けっこう高くまでいったね!

おりてきました。
おうちの色もかわいんだよね。


かかしコンテストの受賞者たち。

彼らもかかし。

赤いトラックが絵になる。

そろそろ次いきましょか。

まだ雨降ってるけど、お日さまでてきた。

そして虹!
美瑛は虹ができやすい地形なんだって。

牧草ロールがある風景。なんかモネの絵みたい!


さて今日ランチしたいレストランはあぜ道の途中にあるということで、ちょっとドキドキしながら…

看板あった!

農家のお母さんたちがやっているんだそうです。

窓からの風景。
畑のとれたて野菜を、畑のなかでいただきます。

じゃんっー!
素揚げにした丸ごと野菜たちの、おいしいこと!

この後はお腹いっぱい、全くやる気がなくなって車のキーは母さんにパス笑
富良野のホテルに着きました。部屋から見下ろすと

森あり!

雨あがりの森をおさんぽ。

夕方の暗さで

カラフルな葉っぱたちが映えます。

またはしゃいでたらいつの間にか冷え込んで、温泉直行。
今夜は贅沢して足つぼマッサージも受けました。

いつもなら喉が乾ききるまで喋りまくる露天風呂で、今日はぼーっと。
珍しく、お酒もわざわざ飲まなくていっかーなんて思っちゃうこの感じ。
なんなのでしょう!
完全に満たされた証拠?
胃も心もふやけきってダラけてる??
なんでもいいや。寝よーっと。

最も美しい村の、美しいものと美味しいものと。

2015年10月19日 | たびたべた
夏休みの旅行は私の希望で北海道!母が美瑛と富良野をレンタカーでまわる旅程を組んでくれました。

お昼過ぎに旭川空港に到着。
ひとまずレンタカーに乗って出発です。

麻酔科の先生がソフトクリームが美味しいと教えてくれたお店を見つけました。
レストランも素敵そうです。お昼はここで決ーまりっ。

ランチコースのはじまりはじまり。


美瑛で採れた野菜たち。


少なくともジャガイモは買って帰ろう、と母と決意。


マッシュドポテトもお洒落にクリームを纏い。


メインディッシュは美瑛産豚のジャンボン。


付け合わせの玉ねぎが後からやってきました。


ここから始まるデザート三連続。
酸味の強いハスカップソース。


かぼちゃのクレームブリュレ!
苦味に感動。


最後はてづくりマシュマロだそうです。
目の前で切り分けていただきました。
うー…おなかいっぱいだ。

また必ず立ち寄ることをソフトクリームの看板に誓って、いよいよ青い池を目指します。
日の入りが早いことを知って少し焦りながら…

どこまでもまっすぐな道です。


田園と山並みのある、私たちが最もはしゃぎたくなるような風景が続きます。


絵本のような世界。


ビーズみたいにキラキラしたものが並んでいると思ったら…玉ねぎ!?


2頭のシカが横断していった白樺並木。

美瑛富士はピンク色に染まります。


そして到着。
うわー!

青い池に紅葉が映っているのを見られるなんて今だけじゃないですか。


美瑛川とダム。そこから偶然にできたのが写真の右側にある青い池なんだそうです。


本当に青い。


時間帯によってガラッと変わるので、夢中で写真を撮っていたら、母も私も手がかじかんでホテルのチェックインで字が書けなくなっていました。

いやはや、来れてよかった。
晴れててよかった。

美瑛1日目最後の景色は、白ひげの滝とブルーリバー、加えてピンク色に染まった雪山たち。




夜は白金温泉であったまって
ぐっすり。

鹿乃子のあんみつ

2015年05月09日 | たびたべた

用事があって母に近くまで来てもらったので、銀座でまだ食べてない方のあんみつを。
さすがは豆菓子専門店、いろんな種類のお豆を楽しめました。花豆があんなに美味しく炊けているのは初めて食べた。そして、赤エンドウの塩気が強めでよい!

私はうす抹茶セットで小豆かのこをいただきました。控えめの甘さで思わず「まあ。」と言いました。
他にもうずらかのこに栗かのこと種類があったので、今度なにかのおつかい(のついでに自分用も)に買いたいかも。

ちなみに鹿の子という名は、整った粒が隙間なく並ぶさまが鹿の背の斑点を思わせることから。
なんでも調べられる便利なiPhoneがない時代だったなら危うくふたりで一致団結して別の説を考えてしまうところでした。

この後デパートに行って母とプレゼント交換(笑)
母の日かつ近々母の誕生日だなあと気になっていたのでちょうどよかった!と思ったら私も買ってもらっちゃった、ということです。えへー。

来週からのことを考えるとなんとなく気分の落ち着かない週末ですが、気分転換のおかげで夜はまた病院行って集中。
いい日になりました。

新居の件につきまして

2015年03月31日 | たびたべた

さよならヨコハマ。引っ越します。
この景色、ママカーで何度通り過ぎたことでしょう。

次の住まいも海が近くて、なんとなくみなとみらいと似てるけど…
狭くてちがーう。

母さんと歩いたら少しは親しみも湧くかな、と思ったのでスーパーやドラッグストアを一緒に探してもらいました。

帰りにいいとこ見つけてやっとテンション上がってきた。

みつ豆屋さん!
引っ越しで埃にまみれた体が元気になってゆく…

あと、こちら。

いいパン屋でした。
物価が高くて私のような身分には不便だけど、こういうお店がある点においては前に住んでたとこより強いですねやはり。

寮の部屋、母さんに協力してもらって前回のとほぼ同じ状態にしました!
これ多分、明日起きても廊下出るまで引っ越してきたこと思い出さないレベル。
そして1日の最後は寝る直前まで同期と一緒にいて(=不安を紛らし紛らし)、就寝。寮っていいな笑
みんなも不安そうで、少し安心した。

まもなく社会人。

アカシアのロールキャベツ定食

2015年03月22日 | たびたべた

ロールキャベツ2貫とごはん@アカシア 羽田空港店
慌ただしい里帰りからの帰り。母さんは残してきた。引き続きがんばってください。

来る今夜の部活の追いコンを前に戦々としているわたくしです。
ウコンの力も拝借のうえ、参上せんとす。


*****


大学生活、振り返ってみると“巫女”の役割を担うことが多いです。最後の最後まで。
つまり、誰かが教授を怒らせた状態で仕事を振られて(私のせいではない!笑)、鎮静化すれば最低限を達成、逆に上機嫌にまですれば大成功、というような。
まあスタートがマイナスだから気が楽だし、うまく行けば私のポイントは上がるのでお得なのです。名前も覚えてもらえます。でも、それはそれは気を遣う作業です。
しょっちゅうそういう仕事が降ってくるから、不思議だなあと思っていたんです。そうしたらこのまえ学年の重役に「最終手段“ようこ”を使わせてもらって助かりました!」というメッセージをいただき…笑 ああ、もとからそう思ってくれてたんだなと気付きました。
いつかは、最初の切り札として使ってもらえるようになりたいとも思います。徐々に。


*****


ちなみに今回の里帰りの行きしに母さんと朝ごはん食べたお店。

メイソンジャーだらけのカフェ。なかなかオシャレだしボリューム満点でした。
私も新生活のサラダ用に買ってもらいましたよ!ふっふっふ。

段々畑とさよならするのよ~

2015年03月14日 | たびたべた
班旅行も最終日です。
はーい、みんな起きて~

こんぴら参りはしなきゃでしょ。

ぜえぜえはあはあ…これは御利益あるわ。

昨日わたってきた橋たちも見えました。

神馬さん達に見つめられた気がした。

ようし!あとは讃岐うどんじゃ!

宿の人に教えてもらったお店。

職人さんはかっこいいのう。

大にしちゃおうかな…

さっきから聞こえてたトントントントンは麺切ってる音だったのね!

できたてを!
いっただっきまーす。

あとは高松空港までひたすら眠気との闘い(運転してくれている人がいる手前、ね笑)。
しっかし香川はなんでこうもポカポカと気持ちよく人を眠くさせる陽気を放ってくるのでしょう。
尖りのない山並み、高さのない建物たち、ほわほわとした空…
2年前にフルートコンベンションで訪れた時にもなんとなく感じていたこの土地の穏やかさと再会してみて
当時ホテルのバーで母と飲んだ美味しいオリーブ入りのマティーニの味を思い出しました。
安心できる実習班のみんなとの旅だったからっていうのもあると思うけれど。
また来たいな。

ちなみに次の日のリウマチセミナーでも、お勉強が久しぶり過ぎて睡魔と対峙。
知っている先生が私より前の席を選ばれたのが救いでした。
…こんなんで4月からやっていけるのでしょうか。