家族で「ヨーロッパを縦に(上から下)途中下車しながら第2の故郷を目指す旅」をしてきた記録を簡単に。
例のごとく、何か食べたり飲んだりするごとにカメラを構える習性が。(帰ってくるとこういう写真ってあまり見ないのに。)
ということで、厳選した写真たちをここに載せておく。
最初に降り立ったのはアムステルダム。
ずっと行ってみたかった美術館へ。今年は日本でもオランダの絵をたくさん観に行ったから楽しみにしてたことの一つ!
館内はどこも、日本に比べて厳粛さの少ない、広い年齢層が各々の楽しみ方をできていたのが印象的。
街はガイドブックにある通り、いろんな人を受け入れる優しいところを感じた。食べ物は…特にこれ!というものはそんななかったかな。

ここら辺は運河沿いの高級住宅街。
この運河ツアーの放送ももちろん蘭・英・仏・独語全てあり。(時間が4倍かかる事情により独語の後はすぐ次の蘭語がくる笑)
そして私は聞き取りのチャンスが2回あるのだ♪言葉を知っているという単純な喜びを久しぶりに味わう。こうなったらやっぱい仏語もあきらめたくないな!

オランダの昔の風景が楽しめる観光村ザーンセスカーンスへ。
ここの鋳物や木靴職人さんも各語を流暢に。あまり特別なことではないということか。いー、悔しい。
チーズをいっぱい試食。

アンネフランクの住んでいた家に行く途中。
あ~これテレビで見たことある!こぎながら宴会する乗り物。
ことごとく良い街である。

ケルン行の電車はハイネケンで乾杯。(このあと電車故障により乗り換え→間違えて社内のお兄さんに助けられる)
次はボンで一泊。ベートーベンとシューマンに会ってきた。

公共本棚発見。
ボンは大学街でもあり、なんだか知的な雰囲気漂う。マルクスもハイネもボン大卒なのです。あやかろうと侵入してボールペンを購入。

お近くケルンの地ビールケルシュ。
さあドイツだよ、パン屋だよっ!



お昼ご飯は車内で。やっぱおいしいよな~
ヴュルツブルグに着きました。



上の写真の要塞に上って出会った虫たち。
この街は実は2回目。
だけど1回目は飲めなかった・・・

フランケンワインを飲まなきゃ!(電車からずっと見えてたワイン畑、じゃなかったブドウ畑↑)
横断歩道待ってる時に日本好きのおばさんが教えてくれたお店。
この街はあのシーボルトがいたから日本に興味をもってくれる人がいるみたい。

これで250ml=viertel(ふぃあてる。4分の1という意味)なんだけどお兄さんしきりに「ふぇーでれ?ふぇーでれ?」って聞くから最初分からなかった!たぶんバイエルン弁?
手前はワインスープ。

ここのホテルの朝ごはんにはドイツっぽいケーキもあった。


はい、ここで小学三年生の私が毎日食べていた朝ごはんをご紹介。

ゼンメルにバターとハムとチーズをはさんで。
最近日本でも結構おいしいゼンメル売ってるから嬉しい。
続・パン屋シリーズ



あ、白バラだ…

あ、シーボルトだ…(やっぱ日本人のイメージってこんななのか)
ローテンブルグ、おとぎ話のような城壁に囲まれた小さな街並み。ヴュルツブルクから遠足してきた。


お昼はシュバーベン名物、マウルタッシェ(ラビオリのようなもの)のスープ。

シュニッツェルも食べとく。

クヌーデルも食べとく。

ローテンブルグ名物の「雪だるま」という名前のお菓子!
ワンタンみたいな生地を細長く切って丸めて揚げてあった。
下ってきました、ミュンヘンです。

チャイニーズガーデンのビヤガーデンは雨だったけども…



へこたれずビヤホールへ。
朝ごはんはデパートのフードコートでミュンヘン名物白ソーセージを食べてみた。


皮剥くんです。
欲で

Angebot(大特価)のドイツケーキも食べる。

この日は晴れました!
こっちの人は雨がやむとすぐテーブル外に出すんだから。

(食べきれなかった)
ただいま、インスブルック!
こういう所にあります。(これテレビの天気予報)


どちらを向いても山が見えます。
ここはマリアテレジア大通り。だいぶ変わってた。だって私も20歳。

でもやっぱり大好き!
イン川です。
オーストリア名物紹介。

カイザーシュマルン(ホットケーキをくずしたようなもの)

バウアンシュマルン(「お百姓さんのぐちゃぐちゃ」というような意味。)
やっぱり市場がたのしい。












例のごとく、何か食べたり飲んだりするごとにカメラを構える習性が。(帰ってくるとこういう写真ってあまり見ないのに。)
ということで、厳選した写真たちをここに載せておく。
最初に降り立ったのはアムステルダム。
ずっと行ってみたかった美術館へ。今年は日本でもオランダの絵をたくさん観に行ったから楽しみにしてたことの一つ!
館内はどこも、日本に比べて厳粛さの少ない、広い年齢層が各々の楽しみ方をできていたのが印象的。
街はガイドブックにある通り、いろんな人を受け入れる優しいところを感じた。食べ物は…特にこれ!というものはそんななかったかな。

ここら辺は運河沿いの高級住宅街。
この運河ツアーの放送ももちろん蘭・英・仏・独語全てあり。(時間が4倍かかる事情により独語の後はすぐ次の蘭語がくる笑)
そして私は聞き取りのチャンスが2回あるのだ♪言葉を知っているという単純な喜びを久しぶりに味わう。こうなったらやっぱい仏語もあきらめたくないな!

オランダの昔の風景が楽しめる観光村ザーンセスカーンスへ。
ここの鋳物や木靴職人さんも各語を流暢に。あまり特別なことではないということか。いー、悔しい。
チーズをいっぱい試食。

アンネフランクの住んでいた家に行く途中。
あ~これテレビで見たことある!こぎながら宴会する乗り物。
ことごとく良い街である。

ケルン行の電車はハイネケンで乾杯。(このあと電車故障により乗り換え→間違えて社内のお兄さんに助けられる)
次はボンで一泊。ベートーベンとシューマンに会ってきた。

公共本棚発見。
ボンは大学街でもあり、なんだか知的な雰囲気漂う。マルクスもハイネもボン大卒なのです。あやかろうと侵入してボールペンを購入。

お近くケルンの地ビールケルシュ。
さあドイツだよ、パン屋だよっ!



お昼ご飯は車内で。やっぱおいしいよな~
ヴュルツブルグに着きました。



上の写真の要塞に上って出会った虫たち。
この街は実は2回目。
だけど1回目は飲めなかった・・・

フランケンワインを飲まなきゃ!(電車からずっと見えてたワイン畑、じゃなかったブドウ畑↑)
横断歩道待ってる時に日本好きのおばさんが教えてくれたお店。
この街はあのシーボルトがいたから日本に興味をもってくれる人がいるみたい。

これで250ml=viertel(ふぃあてる。4分の1という意味)なんだけどお兄さんしきりに「ふぇーでれ?ふぇーでれ?」って聞くから最初分からなかった!たぶんバイエルン弁?
手前はワインスープ。

ここのホテルの朝ごはんにはドイツっぽいケーキもあった。


はい、ここで小学三年生の私が毎日食べていた朝ごはんをご紹介。

ゼンメルにバターとハムとチーズをはさんで。
最近日本でも結構おいしいゼンメル売ってるから嬉しい。
続・パン屋シリーズ


あ、白バラだ…

あ、シーボルトだ…(やっぱ日本人のイメージってこんななのか)
ローテンブルグ、おとぎ話のような城壁に囲まれた小さな街並み。ヴュルツブルクから遠足してきた。


お昼はシュバーベン名物、マウルタッシェ(ラビオリのようなもの)のスープ。

シュニッツェルも食べとく。

クヌーデルも食べとく。

ローテンブルグ名物の「雪だるま」という名前のお菓子!
ワンタンみたいな生地を細長く切って丸めて揚げてあった。
下ってきました、ミュンヘンです。

チャイニーズガーデンのビヤガーデンは雨だったけども…



へこたれずビヤホールへ。
朝ごはんはデパートのフードコートでミュンヘン名物白ソーセージを食べてみた。


皮剥くんです。
欲で

Angebot(大特価)のドイツケーキも食べる。

この日は晴れました!
こっちの人は雨がやむとすぐテーブル外に出すんだから。

(食べきれなかった)
ただいま、インスブルック!
こういう所にあります。(これテレビの天気予報)


どちらを向いても山が見えます。
ここはマリアテレジア大通り。だいぶ変わってた。だって私も20歳。

でもやっぱり大好き!
イン川です。
オーストリア名物紹介。

カイザーシュマルン(ホットケーキをくずしたようなもの)

バウアンシュマルン(「お百姓さんのぐちゃぐちゃ」というような意味。)
やっぱり市場がたのしい。












