「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ご難の夏に」

2022年06月29日 | 健康イチバン!

                 

山口県の梅雨入り宣言が発表されたのは6月11日。あれから2週間半。いったいどれだけの雨が降ったのだろう。
スイカ・トマト・キューリなど、数種類の夏野菜を育てているので、この季節の雨の量には結構神経質である。水が足りなくて野菜の葉っぱが下を向くようならすぐに水やり作業が必要となる。夕方のやぶ蚊と戦いながら、長いホースリールを引っ張りまわして一汗流さなければならない。

順調に数日おきに確かな雨が降れば、こういった水撒き作業の苦労から逃れられる。今年の場合はしょっちゅう水撒き作業があって、雨の恩恵をあまり感じない梅雨の期間であったようだ。土砂災害や氾濫を起こすほどの大雨は要らない。しかし適度な雨は欲しい。こんな贅沢を思いながら、大した雨のないまま梅雨明けが発表された。今年の梅雨期間の短さや雨量の少なさは、これまでにない記録を残したことになる。やれやれ思うように行かない自然現象である。

これだけ雨が降らなければ、夏場の水不足が心配される。間もなく節水が叫ばれるようになりそうだ。さらに今年は電力不足が追い打ちをかけており、節電の依頼も目の前に迫っているようで、熱中症対策のエアコン使用もままならない夏になりそうである。
地球温暖化は進み体感温度は上がる一方。暑い熱い真夏日、猛暑日の連続である。その上の水不足に電力不足が覆い被さる。

それでも、自分の健康は自分が守るしかない。御難の夏を乗り切るのはどうするか。あまり考えすぎると睡眠不足になる。この睡眠不足が、体調不良と美容を損なう根源となる場合が多い。
ふつう通り、少しノーテンキに、ちょっとだけ神経質に・・・。なんとかゲンキで乗り越えましょう。ご同輩!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横幅を広げる

一行の文字数を増やしたい