「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「多忙を前にして」

2022年06月08日 | 晴耕雨読

     

庭のアジサイ「墨田の花火」が、もっともっと花開き、家の西側に植えた日除けのアサガオがもっともっと枝葉を詰める頃になると、俄然忙しい季節を迎える。そしてホンの少しでもナメた真似をしたり、手を抜いたりするとたちまち皮膚科に走り込む危険性を秘めたお仕事が待っている。

梅の下刈りがその一つ。鈴なりの青梅を収穫するためには先ず足元の安定が欠かせない。なんせこの時季はどこを見ても盛り上がる草が足下を隠してしまう。その上、あまり好きではないあの長いニュロニョロが顔を出したり、大きな口を開けたりする。それらを、あのガソリンエンジンの急回転草刈り機の鋭い刃と音で安全安心を確保して、梅の木の下に近づく。そうして二つ目の忙しさの梅もぎ(梅ちぎり)が始まる。40~50kgに及ぶ収穫をどう処分するか、そんな忙しさが控えているこの6月初旬。

ホンの束の間のゆとりで心穏やかに過ごすはずなのに、パリーグ相手に完膚なきまでに叩か広島広島カープの野球を見せられると、心穏やかなわけがなくなる。イライラは頂点に達し、いっそ阪神を応援しちゃろうかと思いたくなる。それにしても弱いね~。監督采配もさることながら、選手個々に火の出るようなファイティングスピリッツが感じられないのが腹立たしい。もっと覇気を見せておくれよ。と嘆いても弱い者は弱い。1点も取れないまま、今夜も延長10回サヨナラ負け。ア~~ア ユーウツ!!

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