アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

樹氷の金剛山山頂と氷瀑のモミジ谷  その1  2022年12月20日

2023-01-15 09:46:11 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

大阪府河内長野市の自宅付近は 前夜から雪が降り続いていました。

朝自宅の窓から見ると 金剛山が白くなっていたので 早速出かけました。

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樹氷の金剛山山頂と氷瀑のモミジ谷  その1 

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旧国道の水越峠へ向かう道は積雪とアイスバーンでした。駐車場もご覧の通りですが、私はス

ノータイヤを履いた四駆ですが、周りの車のほとんどがノーマルタイヤです。

 

よくこんなところまでのぼってこれましたねえ、ノーマルで。

雪道の大渋滞の先頭は ほとんどの場合ノーマルタイヤを履いたトラックなどの車両が道を塞ぐのが

通例です。昔雪国で仕事をしていた時に その非常識な車両のために何回泣かされたことでしょう。

我が家の裏山の岩湧山でも 毎年何回かノーマルタイヤで雪の林道を登ってきて 登れなくなり

回転しながら滑り落ちる車を見ます。雪の林道で先行車がいると 私はかなり下がって安全な場所で

様子を見ます。岩湧のみならず 雪の明神岳、三峰山、高見山などでも平気でノーマルで来る人が

いますし、信州、甲州、武州やこの前行った日光の雪道でも都会からノーマルで平気で来ている人が

いてびっくりでした。

雪が降り積もると、私は極力外出を控えます。私はスノータイヤを履いた四駆に乗っていますが

周りのほとんどのくるまが ノーマルなので 怖くて走れないのです。

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いつものように太尾道で、登りましたが、登り始めから雪道でした。しかし、難所の急登区間

に差し掛かると、滑り出したので、

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チェーンスパイクを装着しました。

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笹薮も雪まみれです。

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植林帯も樹氷で、奇麗です。

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大日岳に、到着です。

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樹氷が青空に映えて、とても奇麗です。

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周りの樹氷があまりにもきれいので、しばらく立ち止まって見ていました。

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先へ進みたいのですが、この人も見取れて、写真を撮っているので、しばらく待っていました。

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国見広場へ、進みます。

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国見広場は沢山の人です。

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さて、今日はどんな景色が見えるでしょうか。

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大阪平野は、かろうじて見えますが、その先の大阪湾や神戸は見えません。

右端に見えるはずの京都清滝の愛宕山は全く見えません。

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沢山の人が、この雪景色を楽しんでいます。

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この広場も、樹氷はとても奇麗です。

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山頂の気温は、-2度です。比較的気温が高いのでおそらくモミジ谷の氷瀑は、そんなに出来ていない

かもしれません。

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いつものうどん屋さんに入ります。たくさんの人でしたが、カップ麺とおにぎりを頂きました。

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昼食後、転法輪寺へ、お参りしました。境内もすごい雪です。

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上から見ても雪がたくさん積もっていることが分かります。なぜか、人はほとんどいません。

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続いて、葛木神社に、参拝しました。ここも人は誰もいません。

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その2へ続く

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和歌山県日高川町の真妻山を歩いてきました。 その4 2022年11月18日

2023-01-12 06:07:59 | 秋の山歩き

真妻山 その4

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きれいに整備された山道をどんどん降りていくと 石垣が現れました。

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段々畑の跡なのか 集落の跡なのかきれいに石垣が積まれています。

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石垣の道は続きます。こんなやさしい道は登りも下りも歩けますが 登りの道は悪路、急登なので

下りは危険です。やはり案内地図の矢印通りに歩いてよかったなあ。

石垣道をどんどん降りていくと

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やがて滝があらわれました。地図にあった「25mの滝」でしょう。

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更に歩いて行くと 突然道路に出ました。案内地図のおすすめコース通りに右へ歩いて行くと

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御滝神社に着きました。

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瀧の前の橋を渡ると

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お社がありました。御滝神社と思います。ここまでの山歩きの安全を感謝して参拝しました。

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のどかな田舎道を歩いて行くと いくつか集落がありました。そのうちの一軒の家の前で オバアが

七輪でなんか焼いていて ものすごくいい匂いです。思わず声をかけて聞くと「メジロを焼いとる、

今朝メジロ一匹もろたさけえ」とおっしゃいました。どこへいってきたのかと聞かれたので山の

お話やら世間話をして別れました。

※メジロとは和歌山や大阪で言われる ハマチとブリの中間の魚で 成長と共に呼び名の変わる

 出世魚です。

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森林公園のモミジが日に当たりきれいです。

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駐車場には車が増えていました。途中で見た公園内には 家族連れやカップルが散策していました。

8時半にスタートして1時前に帰着しました。歩行時間3時間半、お昼休み1時間の計4時間半の

山歩きでした。

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ガーミンの記録です。この山道は歩いているときは全く未知の表示がありませんでした。

私のガーミンに入れている「TOPO10プラス」という地図にはこの道はまだ入っていません。

最もこの地図を入れたのは10年以上前ですが。

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標高差は420mと 我が家の裏山の岩湧山の登山口「岩湧寺」から山頂までとほぼ同じでした。

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ジオグラフィカは今回はちゃんと働いてくれました。

しかし歩いているときは 道の表示は全くありませんでした。

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ジオの記録は 距離は少なめ、累積標高差は多めですね。記録時間も30分以上多めです。

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おわり

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和歌山県日高川町の真妻山を歩いてきました。 その3 2022年11月18日

2023-01-09 18:44:38 | 秋の山歩き

真妻山 その3

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遠くに海が見えています。太平洋でしょうか。

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東の方角は 山また山です。どの山がどこなのか分かりませんが、真東は果無山脈のあたりで

大峰奥駈道はほとんど終わっていて 本宮町のあたりです。だから奥駈道の峰々は見えないはずです。

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沢山の風車が回っているのが見えます。方角的に印南の方角なのですが。

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山頂はお弁当広場のようです。少し早いけど お昼ご飯にします。

朝早く家出したので腹ペコです。

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お弁当を食べながら海のほうを見ていると 火力発電所が見えます。関電御坊火力でしょう。

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食後出発します。案内看板の地図によると 左手前から登って来たので 山頂で90度左へ曲がるはず

ですが そのまままっすぐ進めと標識にあるので とりあえずまっすぐに進みます。

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正面の暗い穴のような場所に向かって降りていきます。

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黄葉がとてもきれいです。

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黄葉と山茶花のトンネルのような場所を降りていきます。

傾斜の緩いなだらかな広い尾根道で 登りの悪路急登尾根道とはえらい違いです。

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観音堂跡に来ました。正面の石垣が建物の基壇の後でしょう。

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小さな祠がありました。

このポイントで 下って来た尾根道とは90度左へ曲がるはずです。

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ここからの道も 緩やかな道が続きます。

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道のあちこちに白い花が咲いています。岩菊と思います。

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ここも標識が無ければまっすぐ行きそうですね。

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その4へ続く

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和歌山県日高川町の真妻山を歩いてきました。 その2 2022年11月18日

2023-01-06 17:43:25 | 秋の山歩き

真妻山 その2

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ここから登山道が始まるようです。

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いきなりの急登です。

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続いて鎖も現れました。右下はガレ場の急斜面でかなり下まで続いています。

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鎖は続きます。

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この標識が無かったらまっすぐ広い道を行きそうですね。あのおじさんが注意してくれた場所が

ここだったのですね。右へ分岐して鎖を握って登ります。

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尾根に出ましたが 悪路急登は続きます。

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時々不明瞭な場所があるのでビニール紐で目印を付けました。

こんな悪路の急坂は 下りは危険ですね。やはり登り専用のようです。

看板の矢印の意味が分かりました。

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尾根に出ても 見通しは全くありません。ひたすら植林帯の中を歩きます。

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なんか前方が明るくなってきました。山頂なのか、はたまた峠なのか。

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空が見えてきました。山頂ならいいのですが。

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山頂の雰囲気ですね。周りの木が伐採されて 明るくなっています。

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山頂到着です。8時半にスタートして10時10分、1時間40分かかりました。

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なんか囲いがあります。何でしょう。

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回ってみるとお社がありました。中を覗くと「観音寺」という文字が見えました。

後ほど行く予定の観音堂跡と関係ありそうです。

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その3へ続く

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和歌山県日高川町の真妻山を歩いてきました。 その1 2022年11月18日

2023-01-03 23:54:18 | 秋の山歩き

天気が良かったので 車を飛ばして和歌山県日高川町の真妻山へ行きました。

この山はそんなに高くはありませんが(標高523m)姿がよく、周りに高い山が無いので

日高富士ともよばれるそうです。

また世界遺産の丹生都比売神社の祭神丹生都比売が 遷座の地を探すために この山に降臨

されたそうです。

丹生都比売とは、若日霊女貴(わかひるめむち) と呼ばれた豊姫(宇佐豊玉姫の姫)の事であり、

宇佐から豊国軍と共に大和入りして豊来入姫と呼ばれた姫の事です。紀ノ川沿いに大和入りしたと

言われるそのお方がなぜこの地と結びつけられたのか 分かりません。

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私がこの山を知ったのは 私がよく見ている山岳ユーチューバーのマリアさんがこの山を駆け抜けて

いたからです。彼女は日本アルプスのゴジラの背のような険峻なナイフリッジの岩峰を厳冬期に単独で

縦走しそれを一人で撮影、編集、アップロードする すごい人でいつも尊敬しながら見ています。

彼女を見だして以来 NHKの丸抱えで三百名山を登山した例の人が 霞んで見えてきました。

その彼女が走り抜けた真妻山とはどんな山か 歩きたくなりました。

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真妻山 その1

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登山案内図です。森林公園の看板にもありますが、日高町のホームページからコピーしました。

よく見るとルートに矢印が書いてあります。理由は後ほど分かりますが とりあえず

おすすめの順序で歩くことにしました。

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私が山歩きの準備していたら、軽トラのおじさんが草刈りに来て 観光パンフレットを下さいました。

そして登山ルートの途中で 何か所か交差点があり、左右の道のほうが広くて立派なので

皆さんそちらへ間違えていくけど くれぐれも 細い道をまっすぐ行ってね とおっしゃいました。

「ワシは登ったことないから 知らんけど」とも付け加えられました。

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この橋を渡ります。朝日が当たり紅葉がきれいです。

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橋をわたると また別の公園がありました。

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また橋を渡ります。

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看板の意味がよく分かりませんが 山頂へは右手の階段をあがれと言っているのでしょうか。

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とりあえず階段を登ります。後で分かりますがまだ登山道ではありません。

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暫く歩くと「もみじ広場」に来ました。

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この橋も渡るようです。周りのモミジがきれいです。

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よく整備された道が続きます。おそらく地図にあった滝と洞窟へ行くための遊歩道のようです。

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涼みの滝に来ました。そのまま通過します。

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なんとか上人が修行されたという洞窟に来ました。

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展望台がありました。遊歩道はここまでのようです。

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展望台からはふもとの集落がちらっと見えて 犬の鳴き声がかすかに聞こえています。

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その2へ続く

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