アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

春の岩湧の森  山焼と春の花  2019年4月9日   その1

2019-04-29 18:26:39 | 岩湧の森の四季の風景
春の岩湧の森  山焼と春の花   その1

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4月7日に岩湧山頂の山焼がありました。

山頂のススキの葉場山(村落民が共同で草などを刈り取る山場)の保護育成のためです。

二日後の4月9日に岩湧を歩きました。
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登山口の岩湧寺の前の桜は満開です。

桜の下の赤い高級車は 私の愛車のフェラーリです。
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岩湧東峰から一旦下り トイレ前から山頂へ向います。
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山頂付近は 未だ少し焦げ臭い匂いが残っています。
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三角点ポイントをすぎて山頂広場です。 もう真っ黒な灰が舞い上がる事はありません。

山焼は午前中に行われて 午後から立ち入り出来ますが 直後に山頂を歩くと こげ臭いし
足元から灰が舞い上がり 大変です。
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中央のやや上に滝畑ダムが少しだけ見えています。
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今日は珍しく空気が澄んでいて 明石海峡大橋の種痘が2本とも くっきりと肉眼では見えていますが

スマホのカメラには映りません。
ここ数週間は黄砂と花粉とPM2.5のために周りの遠景はほとんど見えませんでした。
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河内平野の真ん中の白いPL平和の塔の左奥に 京都清滝愛宕山、地蔵山の猫の耳ツインピークスが
きれいに見えていますが、ざんねんながらスマホには映りませんでした。
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世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のうち大峰奥駈道も吉野の大天井岳から前鬼釈迦ヶ岳まで
見渡せます。これはスマホでもくっきりと写りました。特に奥駈のサミットの弥山八剣山は2000m
近い山で このまえまで 斜面に雪が残っていましたが 今日はすっかり消えています。
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山頂を越えてそのままダイトレ(ダイヤモンドトレイル)を南へ進みます。
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少し下ると私の好きなお弁当ポイントが見えてきます。
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お弁当ポイントから急降下すると 広場が見えます。平野です。
あそこから上の部分が 山焼されるのです。
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平野に着いて山頂を見返したところです。
トレーニングの為 約15キロのリュックを背負い 山頂へ登り返します。
標高差はここから山頂まで 約100mあります。
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春の岩湧その2へ続く
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