黒岳から北鎮岳往復 8月11日
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黒岳から石室を通り、カムイミンタラを見ながら縦走し、北鎮岳まで往復
してきました。
もともとこの日の予定は「ウペペサンケ山」へ登るつもりで、糠平村へ行った
のですが、林道の入り口が分からず、聞きに入った村の駐在さんが
「ウペペサンケは入る人も少なく、熊も多い。むしろ二ペソツ山の方が
人も多く安全だから、そちらを勧めますけど、一応道も教えます」
ということなので、二ペソツへ回ったけど、こちらも道はひどく熊看板が
あちこちに立っていて、車も全然止まってなかったので、急遽黒岳へ
回る事にしました。そのためスタートがかなり遅れました。
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黒岳からカムイミンタラを見ながら縦走し、北鎮岳まで往復することにしました。
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ロープウエーのあと今度はペアリフトに乗ります。
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登山道は リフト駅が標高1500メートルなので、黒岳1985メートルまで
わずか485メートルの登りで約1時間強です。
こんなへんてこな岩を見ながら上りました。
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ここでもシマリスがチョロチョロと出てきては、こちらをじっと見ています。
餌をねだっているのでしょうか。
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すぐに黒岳山頂です。沢山の家族連れがお弁当を食べていました。
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山頂から少し下ると、石室があります。テント場でトイレ、水場もあります。
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雄大な「カムイミンタラ」を見ながら気持ちよく歩きます。
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所々に黄色い場所があります。噴出した硫黄なのでしょう。
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この「神々の庭」には雪解け水が流れる渓流もあり、音を立てて
水が流れています。最初からこちらに来て、もっと遠くまで歩けばよかったと
反省する事しきりでした。
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お鉢平展望台には「この下には有毒ガスが噴出している有毒温泉もあり
危険だから降りないでね」と書かれていました。しかし雄大な眺めです。
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お花畑にはチングルマの風車が大量に揺れていました。
花の季節にはすばらしい景色でしょう。
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縦走路を気持ちよく進みます。
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北鎮へはこの雪渓をトラバースします。
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北鎮岳山頂です。(2、244メートル)
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北鎮から見下ろす「カムイミンタラ」です。
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昨日歩いた「間宮岳」「中岳」がすぐそこに見えます。
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来た道を振り返ると、黒岳の特徴ある山の形も道の先に見えています。
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引き返して、石室に立ち寄り、コーヒーを沸かして呑みました。
途中で道連れになった人が、ここで紅茶を飲むといったからです。
正面は桂月岳です。
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黒岳山頂はすぐそこに見えます。
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沢山の人がテントを張って、望遠鏡で何か観察していました。
聞くと「ヒグマ研究会」の人たちで、先ほどまでハイ松地帯にヒグマがいて
それを写真に撮っていたということでした。画像を見せてもらいました。
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リフトは最終6時発です。その少し前に乗りましたが石室でキャンプをする
人達がどんどん登ってくるのにはびっくりしました。
ロープウエー駅に着くと 日が暮れかかっていました。
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次は北の大地の風景 美瑛富良野のお花畑です。
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黒岳から石室を通り、カムイミンタラを見ながら縦走し、北鎮岳まで往復
してきました。
もともとこの日の予定は「ウペペサンケ山」へ登るつもりで、糠平村へ行った
のですが、林道の入り口が分からず、聞きに入った村の駐在さんが
「ウペペサンケは入る人も少なく、熊も多い。むしろ二ペソツ山の方が
人も多く安全だから、そちらを勧めますけど、一応道も教えます」
ということなので、二ペソツへ回ったけど、こちらも道はひどく熊看板が
あちこちに立っていて、車も全然止まってなかったので、急遽黒岳へ
回る事にしました。そのためスタートがかなり遅れました。
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黒岳からカムイミンタラを見ながら縦走し、北鎮岳まで往復することにしました。
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ロープウエーのあと今度はペアリフトに乗ります。
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登山道は リフト駅が標高1500メートルなので、黒岳1985メートルまで
わずか485メートルの登りで約1時間強です。
こんなへんてこな岩を見ながら上りました。
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ここでもシマリスがチョロチョロと出てきては、こちらをじっと見ています。
餌をねだっているのでしょうか。
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すぐに黒岳山頂です。沢山の家族連れがお弁当を食べていました。
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山頂から少し下ると、石室があります。テント場でトイレ、水場もあります。
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雄大な「カムイミンタラ」を見ながら気持ちよく歩きます。
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所々に黄色い場所があります。噴出した硫黄なのでしょう。
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この「神々の庭」には雪解け水が流れる渓流もあり、音を立てて
水が流れています。最初からこちらに来て、もっと遠くまで歩けばよかったと
反省する事しきりでした。
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お鉢平展望台には「この下には有毒ガスが噴出している有毒温泉もあり
危険だから降りないでね」と書かれていました。しかし雄大な眺めです。
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お花畑にはチングルマの風車が大量に揺れていました。
花の季節にはすばらしい景色でしょう。
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縦走路を気持ちよく進みます。
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北鎮へはこの雪渓をトラバースします。
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北鎮岳山頂です。(2、244メートル)
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北鎮から見下ろす「カムイミンタラ」です。
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昨日歩いた「間宮岳」「中岳」がすぐそこに見えます。
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来た道を振り返ると、黒岳の特徴ある山の形も道の先に見えています。
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引き返して、石室に立ち寄り、コーヒーを沸かして呑みました。
途中で道連れになった人が、ここで紅茶を飲むといったからです。
正面は桂月岳です。
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黒岳山頂はすぐそこに見えます。
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沢山の人がテントを張って、望遠鏡で何か観察していました。
聞くと「ヒグマ研究会」の人たちで、先ほどまでハイ松地帯にヒグマがいて
それを写真に撮っていたということでした。画像を見せてもらいました。
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リフトは最終6時発です。その少し前に乗りましたが石室でキャンプをする
人達がどんどん登ってくるのにはびっくりしました。
ロープウエー駅に着くと 日が暮れかかっていました。
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次は北の大地の風景 美瑛富良野のお花畑です。
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