北の山旅 その3 大雪山系 旭岳 8月9日 その1
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旭岳(2,290.3メートル)は北海道最高の山です。
付近一帯を大雪山系と呼ばれ、その中央の高原地帯を「カムイミンタラ」
(神々の遊ぶ庭)とも呼ばれ、その美しい景色に 沢山の登山客が日本中
から集まります。ツアー募集も沢山あります。
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大雪山系のルートマップです。私はカムイミンタラとは、お鉢平と呼ばれる
中央の狭い領域を考えていましたが、実際にここへ来てみてもっと広い範囲
をさしているのではないかと考えるようになりました。
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旭岳ロープウエーを降りると、すぐに姿見の池が見えます。
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その上には すり鉢池があり、旭岳はしきりに噴煙を上げています。
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その隣の鏡池の横を登っていきます。
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夫婦池は鏡池とすり鉢池の二つの池をさす言葉だそうです。
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このあたりには、まだ低木が生い茂っています。蝦夷シマリスが人馴れ
しているのか、足元にまで出てきます。
ここらあたりまでは、遊歩道が整備されて、家族連れでも楽しめます。
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池を過ぎるとすぐに 火山礫のガレ場になり、殺伐とした雰囲気です。
「この先は登山装備が必要です」と注意看板が立っています。
ここは6合目付近です。道は滑って歩きにくい道ですが両手でストックを
突いているので 滑らずに歩けました。
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音を立てている噴煙の脇を抜けて歩きます。硫黄の臭いが鼻をつきます。
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9合目です。道は相変わらずガレ場の連続です。
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山頂間近です。人の話し声も風に乗って聞こえてきます。
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金庫岩が見えてきました。
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有名な金庫岩です。この四角い岩が見えたらもうすぐ山頂です。
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山頂には沢山の人がいました。歩き出して池を見ながら登ってきて
2時間弱でした。しかしほとんどの人がここで引き返すみたいです。
ここから先が きれいな「カムイミンタラ」なのに もったいない事です。
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旭岳から見た熊が岳と間宮岳及び中岳です。
今日の予定は、間宮岳を越えて中岳まで往復です。
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旭岳その2へ続く
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旭岳(2,290.3メートル)は北海道最高の山です。
付近一帯を大雪山系と呼ばれ、その中央の高原地帯を「カムイミンタラ」
(神々の遊ぶ庭)とも呼ばれ、その美しい景色に 沢山の登山客が日本中
から集まります。ツアー募集も沢山あります。
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大雪山系のルートマップです。私はカムイミンタラとは、お鉢平と呼ばれる
中央の狭い領域を考えていましたが、実際にここへ来てみてもっと広い範囲
をさしているのではないかと考えるようになりました。
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旭岳ロープウエーを降りると、すぐに姿見の池が見えます。
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その上には すり鉢池があり、旭岳はしきりに噴煙を上げています。
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その隣の鏡池の横を登っていきます。
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夫婦池は鏡池とすり鉢池の二つの池をさす言葉だそうです。
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このあたりには、まだ低木が生い茂っています。蝦夷シマリスが人馴れ
しているのか、足元にまで出てきます。
ここらあたりまでは、遊歩道が整備されて、家族連れでも楽しめます。
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池を過ぎるとすぐに 火山礫のガレ場になり、殺伐とした雰囲気です。
「この先は登山装備が必要です」と注意看板が立っています。
ここは6合目付近です。道は滑って歩きにくい道ですが両手でストックを
突いているので 滑らずに歩けました。
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音を立てている噴煙の脇を抜けて歩きます。硫黄の臭いが鼻をつきます。
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9合目です。道は相変わらずガレ場の連続です。
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山頂間近です。人の話し声も風に乗って聞こえてきます。
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金庫岩が見えてきました。
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有名な金庫岩です。この四角い岩が見えたらもうすぐ山頂です。
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山頂には沢山の人がいました。歩き出して池を見ながら登ってきて
2時間弱でした。しかしほとんどの人がここで引き返すみたいです。
ここから先が きれいな「カムイミンタラ」なのに もったいない事です。
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旭岳から見た熊が岳と間宮岳及び中岳です。
今日の予定は、間宮岳を越えて中岳まで往復です。
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旭岳その2へ続く
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